私は夏頃、スクール21に入りました。初めは偏差値が低く、行ける高校がとても限られていました。それでも良いと思っていました。ひたすら塾の授業を受ける生活が続いていました。しかし、ある日塾長との面談で自分の思いが変わったのです。｢与野高のレベルに１回届いたので、挑戦してみてはどうか｣この一言が私を支えてくれたように思えました。受験生という自覚がなく、だらけていた自分。与野高に行くためにはこのままだといけないと考えさせられたのです。そう思ったのは秋ごろ。今思えば、そこからよくかけ上がってこれたなと思います。１番の思い出は正月特訓です。10時間集中して問題演習や授業を２日連続でやったのはきつかったです。でもこの経験があったからこそ、受験勉強をがんばれたのかと思います。達成感が生きてきた中で１番あったと思います。最初は不安しかなかったです。でも不思議なことに、たくさん勉強すれば自信に変わります。不安が自信に変わるということを学ばせてもらった両親、スクールの先生に感謝し、高校を楽しみたいと思います。

私は、国語と理科が苦手でいつもその２つの教科を後回しにして、得意、好きな教科ばかり取り組んでいました。模試をやっていくうちに国語と理科の点数の影響が大きくなっていきました。室長からも、志望校を受けるときに、10回受けて２回受かるぐらいの学力だと言われ、先生にプリントをもらったり、分からないところを聞いて教えてもらったりして、少しでも苦手教科の得点を上げようとしました。得意な教科はもっと得点が上がるように努力しました。室長の言葉で見返してやるぞと勉強に熱が入りました。短期間でも成績は上がるのだなと思いました。先生方に感謝です。

私はスクール21に入って約３年経ちました。最初は個別でやっていました、だけど３年の夏から集団に移動しました。個別では苦手であった英語がすごく上がりました。最初はテストで 全て解けなかったけれども完璧に解けるようになりました、もともと覚えることが得意だったので単語をたくさん覚えた上で 長文などを解きました。点数も偏差値もめちゃくちゃ上がっていきました。先生達もずっと勉強ではなく少し休憩をとったり、自分の雑談をしたり、集中力が切れないように楽しく授業をしてくれました。トイレやエアコンの設備もよくキレイです。先生達は疲れを見せずに頑張ってくれたので、合格することができました。入ってよかったです。

スクール21には６月頃に入りました。今まで通っていた塾は個別指導に近いような感じの塾だったので、１人で進めていくのが中心でした。けれど、スクール21ではグループ指導が中心だったので、他の人となじめるか、先生たちと仲良くなれるか不安でした。でも、夏期講習ぐらいからだんだん慣れてきて、先生たちとも話すようになりました。夏の時に受けた48時間特訓はとても大変で、体力もしんどかったです。ですが、受けることに意味があったと後々感じました。そして、冬の冬期講習と正月特訓も短かったけどあっという間に過ぎた気がしました。冬期講習は各教科の先生にたくさん質問しに行ってたけど、先生たちは嫌な顔ひとつせずに一生懸命教えてくれて 、とてもうれしかったです。また、私立に受かった後に何回も折れかけて、塾に来れない日もあったり、電話で相談する日もあってたくさん先生には迷惑をかけすぎたと思います。こんなに成績が下で他の人よりも遅れている自分を支えてくれた先生方ありがとうございました。
感謝でしかないです。

僕は、中学３年生の夏休みにスクール21に入りました。入塾テストの結果もひどく、成績はボロボロでした。入塾した当初はなかなか環境に慣れず授業にしっかりとついていけるのか不安でした。しかし、ほぼ毎日授業があったので少しずつ勉強に対する意識が変わっていきました。授業の内容が理解できるようになっていき、夏休み明けの北辰テストでは良い点数を取ることができました。ですが９月10月に入っても成績がなかなか伸びずに自分の中でも迷いが出ました。そんな中11月に三者面談をしたときに、先生に｢これから頑張っていこう｣と熱く言われ、気持ちが入りました。苦手な数学や英語の補習などをたくさんしました。正月特訓なども受けて、年明けの１月２月は追い込みました。スクール21の先生のおかげで第一志望の高校に合格することができました。本当にありがとうございました。

僕がこの教室に入塾したのは１年生の春でした。最初は塾に行くことがとてもつらかったけど、先生の教え方がとても上手で楽しくなりました。塾に入れば頭が良くなるわけではありません。そこからどれだけ努力したかでどんどん頭が良くなっていきます。塾はつらい場所ではなく楽しい場所です。特に、ここの教室の先生はみんな楽しく、分かりやすい授業をしてくれます。個別指導ではマンツーマンで自分が分かるまで教えてくれます。グループ指導は誰１人としておいていかれることがなく、分からなくても先生が教えてくれたり、とても楽しいです。努力は必ず報われます。最後の１日を大切に自分が希望している学校に向けて頑張ってください。

自分は小学６年生の後半でスクール21に通い始めました。中学１年生になり、少しずつクラスの人数が増えていき、同学年の友達も入るようになりました。その頃は塾の中でもテストで点数が取れる方だったので授業に集中せず怒られることが多くありました。中学２年生になって１番上のクラス、Vクラスに入りました。同じくらい、自分以上の学力を持つ人と同じクラスになり、授業もふざけず真剣に取り組み始めました。ですが、中学１年生の頃、塾で集中していなかったので点数はどんどん落ちていきました。そして中学３年は学力が上ではあるが１番上ではないクラス。３年生ということで進路も少しずつ決まっていき、私立の自分より少し上の高校を決めました。塾も 学校もコロナウイルスで勉強にあまり集中できない休校期間中に、自分はしっかりと塾のテキストを使い勉強した。結果は合格だった。中学１年生の頃から心も学力もしっかりと成長していった。これはスクール21の先生のおかげです。自分を成長させてくれたスクール21には感謝しかありません。

私がこの教室に入ったのは４年生の頃でした。その後、志望校に合格するためKWコースに入りました。一気に難しくなってついていくのに必死でした。途中、志望校に合格する意味が分からなくなり、やる気が出なくなりました。生活リズムの乱れて、テストの結果もとても最悪でした。何度も｢塾をやめたい｣と思っていました。だけど、先生と何回も話し合いをして生活リズムを直していきました。そして、テストの結果も少しずつ上がっていくことができました。私が苦手とする算数と理科は他の子と比べて全然できませんでした。だけど先生方の｢分からない問題があったら、いつでも聞いてね。｣という言葉で、｢分からない問題は聞かないと｣と、改めて気づきました。その後、たくさん質問をさせて頂きました。どの問題に対しても、私が分かるまで教えて下さいました。本当に感謝です。この教室で最後までやって良かったと心の底から思います 。先生方、本当に本当にありがとうございました。

ぼくがこのスクール21に入塾したのは小学校５年生の10月です。まだその時は算数が苦手でした。６年生になると、中学受験の対策が本格化し、休校が終わってからは、先生が全ての教科で変わりました。休校中がんばったおかげで、苦手だった算数ができるようになりました。また夏には48時間特訓があり、とても大変でした。冬になり、正月特訓では１日８時間はあり、とても辛かったです。しかし、ここで勉強をやめてしまっては今までの努力が全て意味がなくなると思い、勉強を続けました。
それから少し日がたち、一次試験の本番。緊張しすぎて心臓が爆発しそうでした。そんな一次試験も受かり、二次試験の面接の練習です。練習では先生に対してうまく話せず、｢自分は大丈夫なのか?｣と心で思っていました。しかし、本番ではハキハキと話ができ、ついに合格できました。このようなことを達成できたのも、自分を指導してくれた先生達のおかげです。ありがとうございました。

本格的に受験勉強を始めたのは、11月です。個別のコースになってから、不安になったり友達が居なかったので、怖かったです。勉強のレベルが上がって、難しいところも沢山ありました。宿題も１人ではできなかったです。12月からは、火曜日、水曜日に自習をしに行きました。その自習で、宿題をやったり過去問をやりました。家とちがって集中ができました。その頃から少しだけ勉強が楽しいな、と思っていました。そして、順調に過去問の点数が上がっていきました。１月に入ってからは、過去問を沢山、沢山、解きました。まちがえた所は、ものすごくやり直しました。１番初めの過去問の点数はとても低かったです。けど、受験日前の過去問は15問中13問もできていました。自分でも成長したと思います。合格して、うれしかったです。

ラスト１ヵ月になりました。私は毎日必死で受験勉強に取り組みました。毎日、勉強だったけれど、楽しいこともありました。それは、受験する友達といっしょに勉強ができたことです。 自分で勉強していると分からない問題を聞くこともできなかったけど、友達といっしょにやることで、聞けなかった問題も聞くことができて本当にうれしかったです。
時がたちました。ラスト１週間になりました。毎日塾に行って武南合格に向けてがんばりました。先生からも合格えんぴつをもらって、友達からも｢がんばれ！｣と声かけをしてもらって、うれしかったです。いよいよ本番がきました。心臓がとび出してしまいそうでとても緊張していました。テストが終わり、ほっとしましたが、結果発表をまだしていなかったです。そして、いよいよ 夜9:00になりました。自分の受験番号があってとてもうれしかったです。 合格したうれしさと同時に｢本番はこれからだ!｣と心の中でつぶやいていました、これからは、もっとがんばっていい成績をとっていきたいです。