特長01/科学的な学習システム
学習を科学するスクール21独自の
SCメソッドにより
受験に強い真の学力がつきます。


教科特性や入試問題の分析に加えて最新教育の知見や長年の指導経験から得た知見をメソッドとして見える化しています。
「どんな生徒でも、すぐにわかる、決して忘れない。」そんな理想の授業をスクール21は日々、追求しています。
スクール21では、教育心理学・教育工学・脳科学など、教育に関連する情報を深く研究し、日々の授業での生徒たちの反応という経験値を絶えず集約して、最も効果的な指導とは?最も効率的な学習方法とは?を常に考え続けています。
例えば、「復習の効果的な方法とどのようなものでしょうか?」多くの見識によれば、復習は「確か・・だったはずだから・・」のような心的努力を伴わないと、効果的なものにはならないとされています。
そこでどのような課題が復習には適切なのかが重要になってきます。
また、どれほどの期間を空けて復習するのが最も効果的なのかについても、過去の膨大なデータが参考になります。
スクール21の学習プログラムは、こうした蓄積された情報をテキストやカリキュラムなどで仕組化することで、気づかないうちに効果的に復習ができるように工夫をしています。
例えば、「『よくわかる』とは何でしょうか?」私たちが授業を通して得た知見では、既知の知識と新しい知識が結びついたとき、頭の中で具体的なイメージが想像できたとき、子どもたちは「よくわかった」と言います。
スクール21の学習プログラムは、こうした見聞をテキストに反映させることで「よくわかる」が実現できるように毎年改良を加えています。
教科特性や入試問題の分析だけでなく、このような科学的情報や子どもたちの現実を反映している授業プログラムだからこそ、受験に強い真の学力を育成できるのです。
得点力アップのスピードを加速する
SCメソッドによる合格脳づくり
脳内データベースの検索力と活用力のトレーニングを行い、
難関校合格のための揺るぎない力を養成します。
解法(長期記憶)の脳内データベースを最大化
●一つ一つの知識を完全に理解させながら
短期記憶を長期記憶に転換させていく科学的な指導
●高効率なインプット(習得)講義
●膨大な独自開発の教材群

〈知識のデータベース強化〉
- ①合理的な繰り返し
- アウトプット中心・分散学習・寝る前学習
- ②体系的・関連性などを紐づく整理
- 「大から小へ」「対比して」「グループ化して」
- ③印象に残る学習
- 興味・関心や驚きなどの授業
〈地頭の育成〉
- ①思考パターン訓練
- ●具体化⇔抽象化 思考「具体的には〜、一般化すれば〜」
●帰納⇔演繹 思考「ならば~、ということから~」
●逆算思考「~であるためには」
●仮説思考「もし~なら」
●同値化思考「~と同じことだ」
●単純化思考「つまり~」
●記号・図式化思考「見える化すると~」
●分割思考「まずは~」
●目的思考「~したい」
●類推的思考・発想力思考・問題解決力トレーニング
- ②処理スピード訓練
- ●英文速読トレーニング
●論説文速読トレーニング
●演算処理トレーニング
●タイムトライアルトレーニング

完全定着をとことん追求!
スクール21独自開発の
学習支援システム
「Prep Book」(プレップ・ブック)
学習を科学するスクール21では、ひとり一人の「分かる」から「できる」までをしっかり追いかけるしくみにより、学習効率を上げ、学習成果を最大化し、結果、成績が跳ね上がります。
スクール21独自開発の学習支援システムPrep Book(プレップ・ブック)は、ICTを活用して成績を上げるための、スクール21専用の学習サポートシステムです。
web上で取り組める課題や、テキストに対応した解説動画で「効率的な家庭学習」をサポートします。
さらに、その様子を担当の先生があらかじめチェックすることで、より「効率的な授業」を実現します。
- web上で課題に取り組む
- 解説動画が見られる
- 課題の自動採点
〇エレメントテストとフォローシステム
エレメントテスト

エレメントごとに定着内容を図るテストを行います。各エレメントの定着不十分なところはスクパスを活用して徹底的にフォローします。

エレメントとは…
スクール21の長年の分析から、「何を学習するべきか」を細分化し、明確にした㊙学習項目のことです。例えば中学3年間の数学エレメントはおよそ400項目に及びます。
Prep Bookによるフォロー【家庭での学習】
Prep Book(プレップ・ブック)
により学習効率を上げ、
学習成果を最大化します。
- ①授業で行った「エレメントテスト」で間違えた問題の類題演習が個別配信されます。
- ②生徒は配信された問題を、タブレット上で演習、その場で自動採点されます。
- ③エレメントテストで間違えた問題は後日改めて再配信され、さらなる定着が図られます。
- ④これまでの実施状況が自動的に記録され、生徒・教室の双方のタブレットから確認できます。

→正誤状況や類題演習の達成状況を記録に残し、見える化することで、生徒のモチベーションがアップします。
〇授業動画の視聴システム
- ご家庭で配信用授業動画を繰り返し視聴することができます。
ちょっと分からなかったところや欠席したときなど、とても便利です。

〇暗記繰り返し演習システム
- 英語や理科社会の暗記モノを、何度も繰り返して学習できることができます。
覚えなければならない単語、用語、年号などを、効率よく覚えることができます。


01完璧な基礎知識が身につきます。
スクール21では、過去45年間の数万件に及ぶ膨大なデータベースを科目ごと、単元ごと、エレメントごとに細分化して分析。
その特性に合わせた指導メソッドを確立し、綿密なカリキュラム、プログラムを組んで基礎力を養成します。志望校に合格するためには、まず基礎をしっかり学び、一つひとつ確実に得点していくことが必要です。

学力向上・
志望校合格に
最適な
学習システム
学力向上と合格力に到達するまでの
各プロセスの”力”が違います!
飛躍的学力向上&志望校合格
効果的に学力が身につくスクール21だけの仕組み
学力向上と合格力のための学習プログラム力

学力向上と合格へムリ・ムダのない最短コースで到達できることを考え抜いた最高に効率の良い学習プログラムに基づいて指導していきます。
研究開発される学習指導法の教務コンテンツ力

教務研究開発チームによる過去の膨大な量の入試問題を分析したデータベースを基に、教科毎の特性・単元毎の特性・エレメンツ毎の特性に最も合致した学習ができる指導法を研究開発。ノウハウが凝縮したコンテンツが、学力向上を飛躍的に伸ばします。
徹底的に学力が身につく独自開発の教材力

それぞれの学習目的、指導目的に応じた膨大な種類の教材群。確実に身につく学習メソッドに基づいて作成された最高に質の良い教材群。

- 開校以来スクール21は常に科学的な学習指導にこだわり続けてきました。情熱をもって教えるのは当然として、ただ数多く勉強させるような指導ではなく、どこよりも効果的な学習を行い、誰よりも成績を伸ばす。その研究によって作られたコンテンツは、実に約31,000ページ。スクール21の独自開発コンテンツを紙にして積み上げていったら、これだけの高さになりました。
独自開発のノウハウが、
皆さんの夏の学習をより強力なものにします。
優れた指導技術と情熱あふれるプロフェッショナルな講師力

知識・情報・考え方を効率良くインプットしていく優れた指導力と学習した内容を確実に自分のものにする為のアウトプットトレーニング指導。国語・英語の長文読解法、数学難関短時間解答法、複雑な情報をシンプルに整理する方法等々のテクニックを伝授。
学力向上度の学習測定力

学力定着の確認、学力向上の測定、入試合格力の測定を行うための様々なテスト群。(エレメントテスト、学力到達度テスト、月例模試、リハーサルテスト、入試予想模試等々)
学習定着確認力

スクール21は、小学生中学生の学習内容を一単元一単位ごとにその内容、学び方を精査し、効率よく入試に直結する形でオリジナルテキストや授業システムにまとめました。またそれらをさらに確実に身に付けてもらうため、一人ひとりの目標を明確にしたうえで、学力の小さな漏れまで完全になくすシステムを作りました。一人ひとりにすべてのお子さまの成績を限りなく向上させる学習指導システム。それがスクール21だけの一人別学力向上システム「PILOTシステム」です。
アフターフォロー力

スクール21は「分からない」を見逃しません。もしそうした兆候があった場合、授業後すぐに補習を実施します。「分からない」は早め早めに対応しないと強固な「分からない」になり、やがて「苦手」や「弱点」になってしまうこともあります。そうならないように、「あれ、ちょっとわからないな」という段階で、どこがどれくらい理解できていないかを診断し、素早く補習を行い、つまずきの元を一掃します。
02学習を科学した指導メソッドで
一人ひとりの学力向上を目指します。
学習を
科学する
スクール21に
よる
偏差値10UP指導メソッド
中学生の70%以上で入塾時の偏差値が10以上アップしました。
※偏差値は全国規模の学力テストの偏差値を使用しています。
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中学生の70%以上で入塾時の偏差値が10以上アップしました。
エレメント方式【英・数・算】
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主体的な学習を促すための
Question方式【英・数・算】
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理にかなった繰り返し演習によって、理解を確かなものにするための
3周学習システム(Outputtraining/
Exercise/Homework)【英・数・算】 -
主体的な学習を促すための
スパイラルトレーニング【英・数・理・社】
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学習効率のよい分散学習を実現するための
「365」【英・数】(EdTech)/
「デイリートレ」【算】(EdTech) -
斜め読みを防ぎ、正確に読む訓練をするための
国語読解トレーニング【国】
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説明文・論説文の読み取りテクニックを磨くための
国語読解テクニック【国】
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記述力を磨くための
国語要約トレーニング【国】
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論理的に読み解く力をつけるための
国語読解方程式【小国】
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覚える作業をサポートするための
記憶マップ・記憶キャンバス方式【理】
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正確に、速く読む力をつけるための
トレースシステム【国・英】
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論理的に考える力をつけるための
能力開発トレーニング【小算】
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理解の礎となる教養を身につけるための
もの知り博士【小国・小理・小社】
(EdTech) -
確実な定着を促すための
新パイロットシステム
【英・数・理・社】(EdTech) -
短期間で集中的に覚えるための
高速トレーニング【国・理・社】
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難解な英文構造を見極めるための
精読トレーニング【英】
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聞き取る力をつけるための
ディクテーショントレーニング【英】
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英作文のパターンプラクティスをするための
英作文重要表現トレーニング【英】
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返り読みを防ぎ、左から右へ読むための
スラッシュ音読トレーニング【英】
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速く、正確に読むトレーニングをサポートするための
音読シート・構造分析シート【英】
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どんな出題にも対応できるもれのない力をつけるための
一行問題トレーニング(EdTech)
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埼玉県入試傾向にあわせたパターン問題を強化するための
SCテクニック【数】
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入試必須のテクニック・公式を整理するための
SC知識・公式【数】
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数学の初見問題に対応する力をつけるための
帰納教訓方式【数】
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資料読み取り・年代整序など出題パターンにあわせた力をつけるための
テーマ別演習トレーニング【社】
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記述・計算・分野など出題パターンにあわせた力をつけるための
テーマ別演習トレーニング【理】
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(英)作文力をつけるための
添削トレーニング【英・国】
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解決の糸口を瞬時に見つけられる
解決糸口着眼法【数】
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記述問題を確実に得点するための
国語記述問題解答法【国】
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確実な定着を促すための
新パイロットシステム【英・数・理・社】(EdTech)
03弱点や苦手を克服し、
さらに得意にすることを目指します。
速効!弱点克服450段階システム弱点克服がなければ成績の向上はありません。1日も早く弱点がなくなればそれだけ成績向上も早く達成できます。また正確な弱点の把握がなければ、弱点の克服ができないだけではなく、非効率な学習を続けてしまうことになります。スクール21は450段階の細かな学習内容を設け、生徒一人ひとりの状況に応じた指導方法・教務内容を用意しています。素早く、細かく弱点を補習するから、弱点を克服できます。

04臨機応変な応用力を育成します。
ただ単に過去問を解いていくだけの指導ではありません。例えば社会では、地図や資料から答えを読み取るトレーニングや、理科であれば実験・観察から何を読み取るかのトレーニングや理科計算問題を正確に解く力の養成、国語や英語の長文読解法、英語のリスニングの聴き取り方、数学難問の解法テクニックなど、どんな問題にも臨機応変に対応できるよう指導します。そのためには、一つひとつの知識を完全に理解させながら短期記憶を長期記憶に転換させていく科学的な指導が必要です。

05確実な記述力を養成します。
課題作文や英作文、その他の記述問題にもきめ細かな添削指導を通して、確実な記述力を養成し対応します。埼玉県公立の学力検査問題では、記述問題が相当数あり、そうした問題で高得点が取れるかどうかで、難関高校の合否が左右されると言っても過言ではありません。スクール21生の入試での強さの一因は、記述問題で高得点を確保できているからだとも言えます。

06多量の問題文を正確に読み解くスピードが
身につきます。
入試問題は、全て初見の問題です。そうした問題を限られた時間内に、いかに効率よく正確に処理していくか、そうした力が必要になります。そのために日頃からスクール21は、帰納的・演繹的思考力トレーニング、類推的思考・統合的思考力トレーニング、抽象的思考・単純化思考力トレーニング、記号化・図式化思考力トレーニングなどのトレーニング法を独自開発。また、何度も繰り返し行うリハーサルテストで実践力を養成したり、合否の分かれ目となる「差がつく問題」でいかに得点を積み重ねられるかをチェックする「ここで差がつくこの一問テスト」の実施など、入試本番で最大のアウトプット力を発揮することができるように指導していきます。一人ひとりの志望校合格のために、徹底的にやりつくすことが必要です。

07入試を有利に進める内申対策が
充実しています。
具体的には、次のような流れで「定期テスト対策」を実施します。

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❶目標と計画の設定
「いつ」「何を」「どのように」「どれだけの時間で」学習するかを具体的に設定します。
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❷概略理解
授業の実況中継風のまとめをよむことで、授業を再体験して概略を理解します。
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❸完全記憶と理解
それぞれの単元に対応した内容整理トレーニングシートによって、書きながら内容を整理、記憶を強化します。
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❹ポイント総チェック
それぞれの単元のポイント総チェックプリントで、学習した内容を総チェックします。
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❺実戦実習
出題形式にあった演習を行い、実践的な得点力を高めます。

だから、普通の成績から、
たくさんの生徒が
難関校に合格できるのです。