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2025浦高・浦和一女・大宮合格体験記
大宮高校

高原 向汰さん
「自分を信じた挑戦」
僕はスクール21の授業を通じて、自分の苦手分野に気づき、それに合わせた勉強で合格する力をつけることができました。僕がこの体験記を通じて伝えたいことは二つです。一つ目は、過去問はできる限り深く学ぶことです。ただ解くのではなく、自分が解けなかった問題の解説を読んだり、その単元を教科書や塾のテキストで復習したりすることが大切です。二つ目は、自分の実力を甘くみないことです。僕は、自分なら全部わかるはずだと思い込み、筑波大附属の数学の点数が本番で1.5倍に上振れました。自分を信じて頑張ってください。

生田 真菜さん
「がんばった一年間」
私は塾に入るまで、受験について深く考えたことはありませんでした。しかし、塾に入ってからは、志望校も決め、その合格に向けて真剣に勉強に取り組むことが出来ました。自分が苦手な部分が明確になり、塾のテキストを使って効率よく勉強することも出来ました。特に苦手だった社会は一問一答形式から始めたことで、模試の偏差値が上がったときはとても嬉しかったです。夏休みや冬休みの特訓講座は長時間で大変だと思うこともありましたが、入試に直結した内容ばかりで、とても役立ちました。スクール21に入って、本当に良かったです。

境 桔平さん
「濃く充実した一年間」
僕は中2の3月からスクール21に入りました。最初は緊張し、クラスの中にうまく溶け込むことが出来ませんでした。しかし、共に目標を持ち、そこに向かって勉強しているうちに自然と打ち解け、かけがえのない仲間となりました。また、先生方はとてもユーモアのある授業をしてくれて、授業がいつも楽しみでした。勉強においてはつらく厳しい場面もありましたが、何よりも自分が大きく成長できた充実した一年間でした。本当にありがとうございました。

N・Tさん
「ありがとうございました」
私は中学三年生の約1年間、スクール21に通っていました。塾を考えていた時に、学校で同じクラスだった友達にスクール21を教えてもらい、通うことに決めました。途中で志望校を変えたほうがよいのか悩んだこともありましたが、スクール21のおかげで最初から志望校を変えずに進むことができ、合格することができてよかったです。ありがとうございました!

元田 莉央さん
「塾に対する想い・感謝」
私は、中学2年生の秋頃にこの御三家北浦和校に入学し、公立入試の合格発表日まで過ごさせていただきました。初めの頃は同じ中学校の人が少なく誰とも仲良くできずにいました。そのときの私は「塾は勉強するだけの場所」と考えていて、この塾の素晴らしさに気付いていませんでした。しかし、中3の夏期講習や宇津木先生が用意してくれたクリスマスパーティーなどを通して塾の仲間たちとの絆を深めることができました。この教室は、日曜・祝日は基本的にはいつでも宇津木先生が開けてくれていて、土曜の午前中や日曜は塾の仲間たちと入試に向けた不安をぶつけ合いました。さらに、先生方もとても関わりやすく、よくお話しして笑い合いました。私は、メンタルを安定して保つことがなかなかできず、テスト前などは眠れない夜もありました。ですが、この塾の素晴らしさである「仲間と先生との関わりが深い」おかげで、待ち受けていたたくさんの辛い日々を乗り越えることができました。今では「受験は団体戦である」という言葉が大好きになりました。この塾の団結力は本当にすごいと思っています。私の学年は基本静かな子が多かったのですが、それでも最後までみんなで明るく勉強することができました。私はこの教室で「楽しく勉強できる幸せ」を実感することができました。この御三家北浦和校で過ごした日々は私にとって大切な思い出です。この明るく優しい教室で、面白く頼りになる先生方や同じ志望校を目指す仲間たちとともに志望校合格という目標を達成できて本当にうれしいです。今までありがとうございました。私は、この御三家北浦和校が大好きです。

榎本 莉子さん
「一生の宝物」
塾に行けば自分の居場所がある。勉強するのに最適な環境がある。どんな話も聞いてくださる先生がいる。その安心感に入学した頃から今まで何度も何度も救われました。周りの友達は「塾に行きたくない」「勉強が嫌い」というけれど、私は塾も勉強もまったく嫌いではありません。むしろ大好きです。私が塾や勉強を好きになれたのは、つらいことがあっても先生方がサポートしてくれる環境がずっとあったからです。そして、この塾では勉強だけでなく、これからの人生においても大切なことを学ぶことができました。それは「誰かを頼ってもいい、誰かに助けを求めてもいい」ということでした。自分のことは全部自分でやらなければいけないと固執してしまっていた私にとって、わからない問題を質問するなど誰かを頼ることはすごく勇気がいることでした。しかし、質問をしたら、助けを求めたら、先生方は理解するまで教えてくれて、必ず私を助けてくれました。そのため、自分一人で抱え込むよりずっと心が軽くなり、さらに先生方と話をするのが唯一の楽しみとなってストレスを解消することができたからこそ、つらいことも乗り越えることができたと思います。楽しいことばかりではなく、逃げ出したいと思うこともたくさんあったけれど、この6年間の思い出は一生の宝物となり、心の支えとなり、これからの私を元気づけて、奮い立たせてくれるでしょう。この塾に通えて、最高の先生方と出会えて、私は本当に幸せです。これまで関わってくださったすべての先生方、本当にありがとうございました。

河井 晴香さん
「努力の積み重ね」
私は小学六年生の時にスクール21に入り、中学三年生になったタイミングで御三家北浦和教室に通い始めました。過去に中学受験を経験し、第一志望だった中高一貫校に入学できなかったという悔しさから、高校受験では自分が行きたい学校に合格したいという強い思いがありました。一年生や二年生の頃は、学校の定期テストで良い順位を取ることに必死で、テスト前以外はあまり勉強に力を入れることができませんでした。また、中三の初めの頃は自分が受験生だという意識があまり芽生えておらず、復習をしないまま次の授業を受けることも多くありました。そんな中、初めて受けた北辰テストでは理科で大きく点数を落としてしまい、あまり満足できるような結果ではありませんでした。しかし、休日の勉強の質を高め、理社はとにかく量をこなしたことで、あんなに苦手だった理科が自分の中での得意教科になり、少しずつ自信がつくようになりました。そして冬期講習明けの県版では、今までで一番良い成績を取ることができました。私は北辰テストでは毎回凡ミスが多く失敗ばかりだったのでとても嬉しかったです。受験直前の時には安定した英語の偏差値が低迷してしまい不安も大きかったけれど、最後まで諦めずに解き直しを重ねたことで、落ち着いて本番に臨むことができました。そして本番では数学で大きく点数を落としてしまうなど合格発表日まで安心できない日々が続きましたが、無事合格できて本当に良かったです。この一年間、親身になって質問対応してくださる先生が多い御三家北浦和校に通えて幸せでした。本当にありがとうございました。

喜多村 結子さん
「ありがとう」
私には面倒くさがりなところがあります。吹奏楽部で部活の引退が他の人よりも遅かったので7月末くらいまでは、他の人ほどは勉強していなかったと思います。しかし、同じようなレベルの学校を志望する同じクラスの人たちがかなり勉強していたので、私にも熱が入り、11月からは勉強に打ち込めるようになりました。1年生のころは割と平均的な成績でした。御三家の学校を目指せるなんて思いもしませんでした。大宮高校を目指そうと思えるようになり、約1年の間志望校を変えることなく続けられたのは紛れもなくスクール21のおかげです。ありがとうございました。

H・Sさん
「楽しめ!」
私は小学五年生くらいからこの塾にかよっているのですが、勉強がとても嫌いで何でこんなことやっているのだと思いました。でも、中学生になっておもしろいスクール21の講師陣と出会いこの考えが変わりました。スクール21の先生方の面白いけれどしっかりと中身がある、質のいい授業のおかげで勉強と言うものが苦では無くなりました。この塾に長い間いましたが、学習以外のこともたくさん学びました。このことを生かして高校でも頑張って生きたいと思いました。

堺 里茉さん
「心の支え」
私はもともと勉強が嫌いで自分から机に向かうことができないタイプでした。他の人と比べて少ない勉強量に加え、北辰や模試の結果がだんだんと落ちていたことから、心のどこかで「自分は落ちてしまうだろう」と思っていました。それでもスクール21の先生達が支えてくれたおかげで合格することができました。特に最後の2週間はたくさん応援してくれてとっても自信がつきました。9月からの半年間しかいられなかったけど本当に楽しかったです。

S・Kさん
「志望校合格に向けて」
僕は中学3年生の夏に、スクール21の浦和美園教室に入りました。それまでは、あまり勉強をしてこなかったけれど、周りの人に影響され、勉強をしようという気持ちになりました。サッカー部に所属していたため、夏休みの初めは夏期講習との両立がつらかったことを覚えています。偏差値に波がでてしまって、メンタルがぶれてしまったことがあったけれど、勉強の仕方を工夫したり、音楽を聴いたりしたことで、偏差値を伸ばしてA3を取れるようになりました。大変だと思いますが、継続は力になるので諦めずに頑張って下さい。

榊 斗吾さん
「焦らない」
とりあえず合格できてよかったです。自分は国語が本当に苦手だったので本番で良い点数がとれるか心配でした。しかし落ち着いて、そして北辰だと思って受験に臨んだら意外と点数が取れました。受験を通して感じたことは、本番は焦ったら負けるということです。文章がある教科、特に国語と英語で内容が分からなくなったら一回深呼吸してみると良いと思います。暗記系や計算系の分野は、せっかく塾に通っているのだから先生を利用して何かプリントを用意してもらい、しっかり質問してみると良いと思います。

松本 啓汰さん
「諦めないこと」
私は中学3年生の夏期講習からスクール21に入学しました。大宮高校を目指していましたが、なかなか思うように偏差値が伸びず悩んだ時期もありました。しかし、そんな時スクール21に先生は『悔いのない受験をしよう』と言ってくださいました。そのおかげで高い目標を諦めず頑張り続けることが出来ました。今の私があるのは先生方のおかげです。本当に感謝しています。

岡山 洸太さん
「感謝」
僕がこの塾に入ったのは、小学6年生の終わりごろで、初めての授業で正負の数が出てきて絶望したのを覚えています。そんな僕でも、いろんな先生や仲間との関わりを通して大きく成長し、念願の志望校に合格することができました。いつも楽しい授業をしてくれた先生や、自習室で喋ってしまったときに叱ってくれた先生、わからない問題を教えてくれた友達、いつも応援してくれた両親のおかげで、つぼみだった自分は花を咲かせることができました。自分の周りにいる先生や友達への感謝を忘れず、全力で勉強に励みましょう!

細見 彩乃さん
「後悔しないように」
中1の春に入塾し、その頃は一番下のクラスで、授業についていくのも精一杯でしたが、日々の積み重ねですごく成績が上がり、中2で全盛期を迎えました。御三家が見えてきて、理系の方が得意だったので偏差値は気にせず、理数科を目指し始めました。北辰ではいつも定員にぎりぎり入っているかどうかという状況で不安でした。中3になり、どちらを第一志望にするか迷いましたが、後悔しないために理数科を第一志望にしました。運がよかったというのもありますが、合格することができました!「後悔しないように」という考え方は大事だと思います。

角田 いのりさん
「自分を改造する」
あなたがこれを読んでいるということは、私はもうスクール21にいないでしょう。…失礼、ふざけました。それはともかく、あなたがもし本気で志望校を目指しているのであれば、このスクール21という塾を激推しします。私がこの塾に入った時、私は某赤色やニコニコした動画サイトに魂を売っていました。そんな感じでしたから、塾に入ってもまったく成績が伸びませんでした。そこで私は塾長に一言言われました。「もうただの中学生じゃないんだよ」と。それを聞いてハッとしました。そこから心を入れ換え、見事志望校に合格できました。ですから、今の自分を変え、志望校進学への道を進みたいと思うなら、このスクール21という塾をオススメします。

T・Nさん
「楽しかった」
私がこの塾に入ったのは中1の夏でした。周りの人たちのレベルが高く、授業についていくのにとても苦労しました。しかし、そのような環境にいることで自分の意識が高くなり、大きく成長することができたと思います。そして、スクール21のおかげで学ぶことを楽しく感じられるようになったと思います。この塾では高校受験の合否云々に関係なく、大切なことを学べたような気がします。2年半という短い期間でしたが、ありがとうございました。

丸岡 優輝さん
「My best memory」
私はこの塾に入る前、大宮高校に合格する実力がなく、志望校で迷っていました。しかしこの塾と出会い僕の人生は変わりました。自分の質問に分かりやすく丁寧に解説してくれる先生方や、互いに高めあうことのできる仲間と出会い、最終的には憧れの大宮高校に合格することができました。特に受験直前で不安になっていた僕を支えて励ましてくれたスクール21の先生には本当に感謝しています。僕はこの塾に通ったことで夢をつかみとることができました。次はあなたの番です。スクール21で最高の思い出を作りましょう。

T・Mさん
私は中学3年生になってから、正式にスクール21に入りました。最初のころは寝るのがとても遅くなってしまい、次の日は眠いことが多くありましたが、1ヶ月くらい経つと慣れてきて、友達もできてより楽しくなりました。同じクラスのみんなと授業中は真面目に、休み時間は盛り上がってすごく楽しんでいました。この1年間、良い結果が出ないときや勉強が辛いときもたくさんありました。それでも諦めず頑張れたのは、スクール21の先生方や一緒に通っていたみんなのおかげです。本当にありがとうございました。

堀口 雫さん
2年生の12月に入塾して、初めはどんな環境なのか、不安が多かったけれど、クラスのユーモア溢れるみんなと勉強していくうちに塾が大好きになりました。初めての授業での習ったことを使って問題が解けたときの感動は今でも忘れません。学校にいるだけでは感じられないことだと思います。受験直前でもみんな笑顔が絶えなくて安心していられました。先生方もたくさんのアドバイスをしてくださり、力になりました。結果的に第一志望校に合格することができて、本当に感謝しています。ずっとここでの思い出は忘れないと思います。

相澤 尚弥さん
「支えていただいた1年間」
私がスクール21に入学したのは中学2年生の後半でした。スクール21に入ったことですぐに定期テストの点数が上がりました。しかし第1志望校の判定は決して良いものではありませんでした。それでも先生方は、私の意見を1番に尊重してくれて授業外でも多くのサポートをしてくださいました。そのおかげで第1志望校へ合格することができました。決して平淡な受験期間ではなかったものの、通常の授業に加えて春期講習や夏期講習、そして冬期講習や日曜特訓などの集中特訓で力をつけることができました。多くの先生方のおかげで乗り越えることができました。ありがとうございました。

K・Hさん
「高校入試はスクール21で!」
私は中学3年の12月にスクール21へ入学しました。授業1コマ分の内容がとても濃くて分かりやすかったので、入学して良かったと思いました。入試が近づくと、授業では過去問演習を行うようになるので入試直前まで常にリハーサルを行っている感覚でした。正直この時期から入学して大丈夫なのか不安でしたが、過去問を先生方がしっかり添削してくださったり、苦手なところのアドバイスをしてくださったので本当に充実した塾生活だったと思います。これから受験を控える皆さん。入試で合格を勝ち取りたいなら、是非スクール21に入学して頑張ってください!

中村 菜都さん
「大切なのはポジティブ」
私は中学3年生の春期講習後にスクール21に入塾しました。その前は、私立向けの塾に入っていて、公立志望だったのにもかかわらずなぜか入塾した私は授業に置いてけぼりでした。だけど、塾をスクール21に変えてから、自分のペースに合わせた学習ができ、勉強に対する意欲が上がりました。先生もフレンドリ―な方が多く、塾が楽しく感じられました。私立受験では腕時計と水筒を忘れましたが、その失敗を活かして公立受験を乗り越えました。何があってもまあいけるでしょうと前向きな気持ちが大切だと、この一年で学びました。

山口 裕太郎さん
「大宮理数合格」
私は中3の春休みにスクール21に入学しました。大宮高校の理数科を志望校として考え始めたのは中1の頃からでした。しかし、塾に入る前は志望校を迷っていました。そして、入塾後初めて北辰で偏差値70を取ることができました。それが自信となり、塾の先生方も背中を押してくださり、志望校を決めることができました。この塾のおかげで大宮の理数科に合格できたのです。本当にありがとうございました。後輩の皆さんへのアドバイスとしては、受験に全力を尽くすことと諦めないことです。それと当日のテストの点数も大事ですが、内申も重要なので学校でもしっかり頑張ることです。頑張ってください。

河野 璃央さん
「絶望からの大逆転」
私は中1の初めにスクール21に入学しました。入学テストでは国語がわずか30点でした。また、中2まで宿題をやらなかったり、遅刻したりで、毎回のように先生に怒られていました。中3の夏、塾長に夜の12時くらいまで叱られ、そこから心機一転、自習室や図書館を利用して勉強するようになりました。また、周りの友人たちからも刺激を受けたことも毎日勉強する原動力になりました。最後の県立判定模試では先生から「あと50点上げろ」と言われ一時は絶望しました。しかし先生に励まされながら気持ちを入れ替え全力で勉強したら合格することができました。通知表が悪く、理数科には届きませんでしたが、大宮高校に合格できたことは本当に嬉しいです!努力はいつか報われます。諦めずに最後まで頑張ってみてください!

R・Tさん
私は小学6年生の春から入塾しました。理由は親に言われたからではなく、周りがやっているからという単純なものでした。6RX、1V、2Vと、三年間学んできましたが、まだ本気で勉強に向き合ったことはありませんでした。中3で入ったTクラスでは、学校選択問題実施校と目標が広く、初めましての人も多くいて、そのころから真面目に勉強に向き合おうとしました。同じ志の仲間と勉強できるよう、平山先生が検討してくださったおかげで、待ち望んでいたSUが7月から松原で開設され、万全の状態で夏を迎えました。そんな私の夏は、先輩から聞いていた以上に大変なものでした。私の場合は吹奏楽部の吹奏楽コンク-ルも間近に迫っていたため、部活と勉強の両方を全力でやったため、とても過密な日々でした。しかし、部活が終わって生まれた時間をグダグダと生活してしまいました。まだ本番まで時間はあると思っていました。しかし、実際は2学期を終えると一瞬で私立入試がやってきて、もう公立受検まで一ヶ月になっていました。今思うと、11月から本格的に勉強すべきでした。そのような状態で受けた私立受験ではランクアップ合格もできず、下から2番目のクラスに受かりました。このとき、初めて焦りを感じました。私が志望する大宮高校はそのような学力では到底届かないような高校だからです。そこから、学校選択問題の数・英をより重点的に解きました。しかし最後の県立判定模試の結果も芳しくなく、385点でした。浦和か大宮を目指すSU男子の中でも一番低く、さらに焦りました。最後の二週間はほぼ毎日塾に来て自習し、これまで解いた数・英の解き直し、類題演習を行い、得点力の落ちていた理社を補強しました。ラスト一週間は平山先生のお手製作文課題を毎日解き、とにかくできることをしました。本番へは、たくさんの先生方からの激励を胸に向かいました。ここまできたらやってきたことしかできない、と思い気負わず笑門来福の精神でテストを楽しみました。その結果、国・英・社・理で目標点を超えることができました。そして3月6日、合否照会サイトには「入学許可候補者となりました」の文字がありました。私はその時とても嬉しかったと同時に、ほっとしてしまいました。この結果を掴めたのも、平山先生をはじめとするスク-ル21の先生方、中学校の先生方、そして何より両親のおかげだと思います。他の塾ではなく、スク-ル21を選んで本当によかったと思います。ここで、受験を経験して、いくつか気づいたことがあるので紹介しておきます。一つ目は、成績が良くても絶対に油断してはいけない、ということです。気を抜いてしまうと必死にやっている周りの人に簡単に追い越されてしまいます。二つ目は、勉強や集中力を上げるために、ラムネを食べたり、音楽を聞く人がいますが、あまり意味はなく、最終的には食べるほう、聞くほうに集中力がいってしまいます。やっぱり自分の心の持ち様で集中できるかどうかは決まると思います。これからの勉強、頑張って下さい!そして、これまでお世話になった安岡先生、大橋先生、栗原さん、神谷さん、照沼先生、天野先生、柴先生、渋田先生、篠崎先生、藤城先生、森田先生、青木先生、遠藤先生、明戸先生、名取先生、佐藤先生、そして平山先生、ありがとうございました!

H・Hさん
「価値のある合格にするために」
私は中学校1年生の春に、スクール21に入塾しました。当時は高校名すらほとんど知らず、志望校の欄には唯一知っていた高校名を書きました。いわゆる御三家への受験を意識し始めたのは、2年生のはじめの頃からです。一昨年の大宮高校と、浦和第一女子高校の入試の倍率が書かれたポスターを見て、漠然と、わたしはどちらかの高校に行くのだろうな、と思ったことを覚えています。平山先生が草加松原に来られたのもその頃でした。平山先生が来られてから、教室の雰囲気が大きく変わったと思います。1年生の時の草加松原教室は、良く言えば優しい雰囲気で、悪く言えばどこか締まらないといった印象だったので、平山先生の登場はわたしにとって衝撃が大きかったです。まず、授業が大きく変わりました。今まで先生の話を聞いていれば良かったのに、それが通用しなくなり、緊張感がありました。また、先生から厳しい言葉をいただくことも増えました。2年生の段階で、私は大宮高校を受験することに決めました。3年生では、前半の半年間を難関国私立コースで、後半の半年間を県立御三家コースで過ごしました。結果として大宮高校に合格はしましたが、一年間を振り返ると成功したという気持ちよりも、後悔の気持ちの方が大きいです。その理由は、まずはじめの頃の私には圧倒的に危機感や、必死さが足りませんでした。また、だらけることが多く、本当に必死になったのは公立高校入試の2ヶ月前くらいからです。今になってもっとできることがあったのではないかという気持ちがあります。私が平山先生からいただいた言葉の中に「未来が過去を変える」という言葉があります。どのような未来を選択するかによって、過去の見え方が変わるということです。この言葉を踏まえて私の気持ちを見つめ直すと、今、必要なのは、もっと勉強できたはずだと悔しがることではなく、これからの取り組みをどう変えて、未来につなげていくのかを考えることだと思います。数年後、あるいは数十年後、「未来が過去を変える」という言葉を正しく味わえるよう、高校生活では着実に努力を積み重ねたいです。最後に、熱心に勉強の面倒をみてくださった平山先生及びたくさんの先生方、講習中は毎日お弁当を作ってくれたお母さん、お父さん、一緒に努力してきたSUのみんな、今まで本当にありがとうございました。

須永 陽仁さん
「スクール21で学んだこと」
私がスクール21に入塾したのは、中3の春期講習からです。自宅で自らスケジュールを立てて勉強することが苦手な私にとって、学習習慣を身につける最適な場所が塾でした。私が所属していたSUクラスでは県立御三家を目指す人も多く、互いに切磋琢磨し学べる環境はモチベーションアップに繋がりました。夏と冬の講習会は時間が長く、とてもハードな日々でしたが、講習会のおかげ成績は確実に上がり、自信がつきました。また、先生方はとても親切で、自分では気付かない課題や弱点について的確なアドバイスをいただけたことも心強かったです。受験を終えて1番大事だと思ったことは「最後まで諦めないこと」です。スクール21は、受験を全力でサポートしてくれました。ありがとうございました。

長岡 奏士さん
「僕の合格体験記」
僕は一年生の冬にこのスクール21に入塾しました。初めはレベルの高い環境についていくのに精一杯でした。しかし塾の先生方の丁寧なご指導のおかげで、「解けるようになる」という、勉強をしている中でこれ以上ない喜びを味わうことができました。中三の日曜本科や冬期講習、正月特訓ではより高いレベルの生徒が集まり、強い刺激をもらいました。そのように場を作ってもらい、辛いときも支えてくれたスクール21の先生方には感謝しかありません。本当にこのスクール21に入塾して良かったと心から思います。ありがとうございました。

岡村 悠生さん
「スクール21での軌跡」
スクール21に入塾して3年、いろいろな人に支えられて無事合格を勝ち獲ることができました。スクール21に入塾して一番良かったと感じたことは、先生方の生徒への思いの熱さです。先生方からテスト前や模試の前に声をかけてくれたり、わからない問題を気楽に質問できる雰囲気を常に作ってくれました。先生方以外にも、同じ塾の友達とコミュニケーションをとりながら、互いに高め合い、諦めることなくやり切ることができました。自分が入塾したときから入試まで大きく成長させてくれた先生方や友達に深く感謝しています。頑張ってくださーい。

大山 愛紗さん
「1年間のスクール21での経験」
私は、中学3年生の始めにこの塾に入塾しました。友達からスクール21の先生は面白い人が多いと聞いて入りました。始めは一番下のクラスからで志望校に合格できるか不安だったけれど、1年間この塾で勉強したことで無事に志望校に合格できました。私は、英語が苦手で、全然わからなかったけれど、先生に詳しく教えてもらったことで英語の点数が初めより大幅に上がりました。志望校に合格できたのはスクール21のおかげです。本当にありがとうございました。

三宅 紗良さん
「スクール21での3年間」
私は中学1年生の冬に入塾しました。はじめは、学校よりも授業のスピードが速く、不安や緊張もありましたが、先生方がポイントを分かりやすく教えてくださったおかげで、すぐに成長を実感することができました。3年生では最難関クラスになり、内容もすごく難しくなりました。しかし、先生が分かるまで丁寧に教えてくれたり、塾で友達と一緒に悩んだり教えあったりして、高校や、その先でも役立つ知識を多く身に着けることができました。これからも、人生が良い方向に向かうよう、努力を続けていきたいです。

福島 史菜さん
「受験体験記」
私は、塾探しをしていた中2の夏にスクール21に入りました。電子黒板やおもしろい先生方に惹かれて入塾を決めました。私は当初、大宮高校ではない高校を目指していました。しかし、面談で教室長が大宮高校を提案してくださり、目指すことにしました。初めは学校選択型の数学と英語が苦手で点がとれませんでしたが、先生方が教えてくれた戦略で、だんだんととれるようになりました。記述問題の指導では細かい注意点を伝授してくれて、ミスの少ない記述に近づけられました。1年半、本当にありがとうございました。

山口 幹太さん
「苦手も得意も伸ばせる!」
私は中1のときにスクール21に入塾しました。1年生のときは国語が苦手でした。しかし、この塾に入り、多くの先生からたくさんのアドバイスをもらい、克服することができました。中3では、英語がどんどん難しくなっていきましたが、先生方のアドバイス通りに進めることで、成績も上がっていきました。そして、先生方のアドバイスや励ましのおかげで、本番では得意科目では点数を取り切れませんでしたが、逆に苦手科目で補うことができ、合格することができました。本当にありがとうございました。

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