2020年からスタートした学習指導要領の改訂は、今後さらに
進行する社会のグローバル化・多様化に対応し、激変する未来社会を切り拓いて
いくために、より高い資質・能力を育成することを目的としています。
教育改革の変化の波は、大学入試だけでなく高校入試にも押しよせてきます。
そのため子どもたちは、小学校・中学校時代から、これまでとは異なる新しい
学力観に基づいた問題や学び方に取り組んでいくことになるのです。
これから子どもたちを待ち受けている変化は、予測することの難しい、
わたしたちが得てきた経験や知識だけでは計り知ることのできない、
大きな変化であるといえるでしょう。
スクール21は、激動の時代を生きる子どもたちが今後迎える大きな
変化を見据え、小学生のうちに身につけておきたい力を、
しっかりと養います。そして、中学進学後に成績を飛躍的に伸ばし、
県立御三家をはじめとする難関校への確かな合格力を養成します。