
小島 佑斗さん
私が浦高の文化祭の盛り上がり方や、その独特の雰囲気を見て、浦高を目指すことを決意しました。浦高ならば有意義な3年間が送れると思ったのです。受験勉強中はこれまで解けなかった問題を見直しし、解けるようになるととても嬉しかったです。年末年始に行われた「正月特訓」では同じ浦高を目指すメンバーと同じクラスで授業を受け、当日への緊張感にもつながりました。受験当日の朝までさまざまな場面で支え続けてくれた先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
栗原 丈虎さん
「環境」
私は中1の頃からスクール21に通い始めました。はじめは一番下のクラスからのスタートでしたが、先生たちの分かりやすく楽しい授業のおかげで、勉強への意欲が高まり、家でも机に向かって勉強する時間が増え、塾でのクラスも上に上がっていきました。中3では一番上のクラスに入り、授業のスピードやレベルも高いために、授業についていくのがやっとの状態でしたが、先生からの課題をこなし続けたことで、学力も上がり、共に学習する仲間と励まし合うことで、受験当日も自信を持って試験に臨むことができ、無事に合格することが出来ました。
菅原 大雅さん
私はスクール21で勉強することの大切さをものすごく実感しました。入塾したときの塾内偏差値は40台でした。しかし、スクール21での勉強を通して県立浦和高校に受かることができました。これは僕だけの力ではなく、面白い授業をしてくれた先生、一緒にがんばった塾の仲間、いろいろな人がいたからこそがんばることができました。最初は勉強するのが嫌いだったけど、スクール21での勉強は楽しかったです。今までありがとうございました。スクール21楽しかったです。これから受験の人、今は偏差値が低くても大丈夫です。頑張ってください!!
O・Aさん
私は2年生までまったく勉強には興味がありませんでした。ですが、友人S君からの誘いでスクール21に入塾してから、その考えは大きく変わりました。そして、一年間がんばったおかげで一番の志望校、県立浦和高校に合格し入学することができました。この感動は泣けるドラマを見ても、交際相手ができたとしても味わえないものだと思います。スクール21ありがとう!
T・Yさん
スクール21に入塾したのは3年生の7月からでした。それまで受験や高校についてまったく考えていませんでした。しかし、第一志望校を決めてからはモチベーション高く勉強することができました。けれど、夏休みはまったく伸びなくて、本当に受かるのかと自分に疑問を抱くこともありました。そんな中でも、目標に向かって取り組むことで、第一志望合格を達成できました。絶対に伸び悩む時期やあきらめたくなる時期がみなさんにも訪れると思います。ですが努力はいつか実ります。みなさんも受験頑張ってください!
松澤 佑樹さん
「受験を振り返って」
私は中一から志望校を決めて勉強を続けてきました。しかし、夏休み明けの北辰テストで自分の目標を大きく下回る点数を取ってしまい、とても悔しい思いをしました。しかし、その時塾長に「こんなことはつまずいたことに入らない!!」と言われ、その言葉がとても自分の心の支えになり、最後まで頑張ることができました。
また、受験当日数学のあと、少し落ち込んでいた時、友達が「まだ、巻き返せるから頑張ろう!!」と励ましの言葉をかけてくれました。そのおかげで最後まで諦めずに頑張れることができました。何かミスがあったとしても、ネガティブに捉えるのではなく、全てプラスに捉えて、最後まで強い気持ちを持つことが大切だと思いました。
黒田 佳佑さん
「僕の高校受験」
私は小学校六年生の終わりからスクール21に入りました。スクール21の先生はみんな分かりやすく、そしてユニークであり、生徒に寄り添ってくれました。授業の中で一番大変だと感じた出来事は中三の冬に行われた正月特訓でした。この正月特訓では、朝から夜までの授業を二日間行うもので、とても大変でしたが、先生と共に乗り越えることができました。また、同じ教室には同じ高校を目指す仲間たちと切磋琢磨しながら共に学ぶことができました。そして、第一志望校に合格できたのはスクール21のおかげであると思っています。
齋藤 寛生さん
「メッセージ」
まず、支えてくださった家族、塾、学校の先生方、友達などたくさんの人々に感謝したいです。本当にありがとうございました。私は中一の春期講習から塾に入りましたが、その中で印象に残っているのは、とある先生のお話しです。ある生徒が毎日10時間勉強していたという話でした。この話から、自分は不可能に見える挑戦も試してみるべきだと思いました。もちろん勉強、部活、学校行事、プライベートの青春の時間もとても大切だと思います。しかし、私はその限界への挑戦こそ、合格への第一歩なのではないかと考えています。皆さん!がんばってください!
清水 壮真さん
「目標を現実に」
私が受験について真剣に考え始めたのは中3の春でした。当時は一番だからという理由で県立浦和高校を志望しました。はじめは偏差値がかなり足りていませんでしたが、高い目標をもっていたおかげで、夏休み明けには県立浦和高校が狙えるレベルにまで実力を上げることができました。中だるみをしてしまうこともありましたが、最終的には県立浦和高校に合格することができました。受験を通して、高い目標を立てることと自分のために何が必要かを理解し、行動することの大切さを学びました。目標としていた県立浦和高校に通うことができてうれしいです。
永岡 朋馬さん
「この教室での4年間」
僕はこの教室に6年生の最初から通っていました。小6、中1、中2の3年間は正直県立御三家を目指すという目標は漠然としか持っていなかったこともあり、言われたことだけをやってくる生徒でした。成績はひどかったにもかかわらず、大きな変化を求めようと自ら動こうとしませんでした。しかし、中3となってほぼ毎月北辰が始まり、受験を意識するようになりました。そしていざ受験勉強が始まると同じような毎日が続きました。その同じような毎日の生活に飽きたり、イヤになったり、時には勉強をサボることもよくありました。しかし、この教室にはたくさんの特訓やイベントがありました。早朝特訓、正月特訓、息抜きの卓球イベントなど、同じような毎日を送る受験生の身としては大いに刺激を得られ、とても充実した日々を過ごすことができました。中3秋には各種テストが続き、心身ともに非常に疲れる週もありましたが、それもこの教室のパワーと担当の先生や同じクラスの仲間から受ける刺激や団結力で乗り切りました。僕は塾ではあまり明るいキャラクターではなかったのですが、この教室ではそんな自分を受け入れてくれる先生方や同じクラスの仲間たちがいました。今思えば受験はあっという間でした。正直受験が終わった後、無事合格できた達成感が得られると想像していましたが、今でもあまり実感がありません。もっと時間を有効に使って勉強していればという悔いもなくはないですが、それでも最後までこの教室で約4年間やり切れたことを誇りに思います。この教室に通った4年間、いろいろな先生方に面倒や心配をかけました。先生方には感謝してもしきれません。4年間本当にありがとうございました。
真喜志 凌多さん
「スタートダッシュ」
私は2年生の始めにスクール21に入りました。初めは浦和高校に入るつもりなど毛頭なく、1・2年生の内申点は合格者のそれを大きく下回っていました。しかし、3年生になって学校説明会に訪れると、この学校で勉強をしたいと思うようになり、勉強に熱が入り始めました。3年生は本当に春から勉強を始めた方がよいです。夏以降は全員が勉強をするので、差は開きません。逆に春だったらそれ以前から頑張れば、内申点の差を埋めることができます。つまり、内申点が低くても、諦めずに頑張るべきです。
幸崎 智弥さん
「合格への道」
スクール21に入学したばかりの頃は、家から近い高校にいければいいなと考えていました。
しかし、スクール21の先生や友人から「自分の考え方に合った高校、本当に行きたい学校を選ぶべきだ」と言われ、県立浦和高校を目指す決意を固めました。
受験勉強では主に復習に重点を置きました。入試直前は理社の復習を徹底的に行い万全の状態で入試に挑みました。
入試当日は駅の改札前などでスクール21の先生方に励まされ、大きな力となりました。
無事合格できたときは本当に嬉しかったです。
井口 郁さん
「挑戦し続ける」
僕は受験勉強を始めるのが他の人と比べると少し遅かったです。けれど塾の友達が自習室で必死に勉強している姿を見て、「自分も頑張らないと」と焦りはじめ、本格的に受験勉強をスタートできました。その後も塾の仲間と切磋琢磨し、支えあうことで最後まで諦めずに勉強することができました。僕は浦和高校を受ける人の中では内申点が低く、当日の得点を他の人よりも多くとらないとダメなのに、最後の3回の北辰テストでは全てC判定、塾の模試でも合格ラインを上回ることは一度もありませんでした。しかし、先生に挑戦するべきだと背中を押され、最後まで第一志望を諦めず、勉強し続けることができました。受験期で僕の最も大きな支えは塾でした。最後まで先生を信じ、仲間と支えあうことで浦和高校に挑戦することができ、合格することができました。ですから皆さんも挑戦し続ける姿勢を忘れないでください!
北丸 大樹さん
「希望を捨てるな!」
僕はスクール21に中1の春から通い始めました。この塾に入ったときは真ん中のクラスで、中1中2の頃は学校や塾の授業でもふざけてしまうことが多くあり、そのせいで内申点が周りの人より低くつけられました。しかし中3の春、塾長に「行きたい高校に行くには心をいれかえないとダメだ」と言われ、そこから、学校や塾の授業を集中して受けるようになり、目標の内申点を取ることができました。また、学力面では、冬休みに毎日12時間勉強することによって成績を大きく伸ばすことができました。そのおかげで合格をつかみ取ることができました。スクール21の先生方には本当に感謝しかないです。今まで支えてきてくれた方々、本当にありがとうございました。
阿部 遼介さん
「次は君たちの番だ!」
僕は、小学5年生の夏にスクール21に入塾しました。僕は、模試などで得点できるはずの問題を間違えることがとても多く、ケアレスミスが多いタイプだと自覚しました。中学3年生の1年間はひたすらケアレスミスを減らすため、数学では大問1での検算の回数を増やしたり、国語や理科や、社会では語数や指定語句について見直しを繰り返しました。普段の学習から1回で正解することを意識し取り組みました。そして、試験本番ではひたすら冷静にテストをこなし、合格することが出来ました。今度はこれを見ている君たちの番です。スクール21の後輩の吉報を心よりお待ちしています。
S・Mさん
「後輩たちへ」
僕は夏休み前の北辰偏差値で一度も70を下回ったことはありませんでした。そのため、夏休みにはあまり勉強をせずに調子に乗っていました。しかし、夏休み後の2回の北辰偏差値は70を下回り、67まで下がってしまいました。それが悔しくて、初めて塾の自習室で勉強するなど、頑張って勉強しました。その結果、72.5まで上がりました。何を伝えたいかというと、夏休みはしっかり勉強をした方がよいということと、偏差値が下がってもあきらめないで欲しいということです。それから、過去問はできるようになるまで解いた方がいいです。
鈴木 惇之介さん
「大変だったよねー。」
僕は小学校5年生のときからスクール21に通っていました。僕の第一志望校は当初から浦高でした。僕自身も「今のままで行けるのかな」と思ったり、友達からも「無理じゃないの」と言われたりしたけれど、スクール21だけは一度も僕のことを否定せず、応援してくれました。そのことが本当に僕の中での支えでした。
ここで学んでことは高校受験だけでなく、一生活かせると思っています。ここは、僕の最も大好きな場所です。
小泉 優翔さん
「自分を貫いた高校受験」
私は中学3年生の10月からスクール21に通い始めた。夏頃から浦和高校を目指し始めたが、伸び悩んでいた私にとって、とてもよい機会だった。受験が近づくにつれて、勉強量が多くなり、途中でやめたくなったけれど、同じ志をもった仲間達と一緒に最後まで頑張ることができた。特に私は、最後の北辰まで県立浦和高校の判定が努力圏でしたが、先生達に後押しされ、自分を信じて受験したことで合格することできたと思う。してきた努力は裏切らないので、最後まで自分を信じて突き進もう!
色井 敦洋さん
「不安と心配」
僕は、中3の春から、スクール21の春日部本部教室に通い始めました。元々中2の夏からスクール21には通っていたのですが、志望校を難関私立校に変えたことをきっかけに春日部本部教室に来ました。はっきり言いますが、受験期に勉強で安心できたことは片手で数えるほどしかありませんでした。そんな不安と心配にまみれた受験生活でしたが、最後まで走り切れたのはスクール21のおかげだと感じています。最後に、これから受験をする人に二つアドバイスをします。それは、「塾に毎日行くこと」「先生に言われたことはやること」です。
前田 尚輝さん
「逆転合格」
私がスクール21に入ったのは、中3の夏期講習のときでした。入ってから11月ごろまでの模試の成績は正直あまりよくありませんでした。実際、志望校を変更しようか親と話し合ったくらいです。このままではまずいと思い、塾長の小野澤先生と「作戦会議」を開きました。そのことが転機となり、より勉強に熱が入るようになりました。1月の北辰テストでは過去最高成績をたたき出し、そこからは合格一直線でした。合格できたのもスクール21の先生たちのおかげだと思っています。本当にありがとうございました。
関 郁哉さん
「スクール21の素晴らしい点」
私がスクール21に通っていてよかったと思うことは、常に自分の立場を知り、危機感をもって勉強できたことです。スクール21では、自分の教室だけでなく、他の教室の生徒が集まる機会があるので、そのたびに「あれ、おれ、やばくね?」と思うことができました。ただ、そこであきらめずに、ライバルを超えてやるぞと思えたことがよかったことだと思います。12月までは志望校の判定がC判定でしたが、1・2月になると、苦手の英語で90点近くとれるようになり、最後はA判定をとることができました。後輩のみなさんも粘り強く努力を重ね、合格をつかみ取ってください。頑張れ!
壷倉 結大さん
「受験勉強のターニングポイント」
僕は中学3年生の夏休みにスクール21に入学しました。今振り返ってみると、受験勉強において最も大切な時期は夏休みだと思います。僕は夏休みに1日最大15時間以上勉強しました。合格できたのは夏休みの猛勉強があったからだと思います。国語の文法やことわざ等の暗記分野、中学3年内容の数学と英語、社会科目と理科を固めるために塾の教材を3周取り組みました。合格できたのは、スクール21の面白くて分かり易い指導と寄り添ってくださった先生方のおかげです。ありがとうございました。
佐野 瑛太さん
「恩人」
私は中学2年の冬から塾へ入りました。最初は社会が苦手であまり偏差値が上がりませんでした。しかし塾の教材をやりこんだ結果、1番の得意教科にすることができました。また夏休みや冬休み、土曜日などは授業前に塾へ行って自習をしました。成績が落ちてしまい志望校を変えようか最後まで悩んでいましたが、塾の先生からの声掛けで迷いが吹っ切れて志望校を変えずに目指せました。塾での授業や先生方の支えのおかげで成績が上がり、無事に第1志望校へ合格することができました。スクール21へ通っていなかったら自分が浦和高校を目指すことはなかったかもしれません。自分の可能性を広げてくださった先生には感謝しております。ありがとうございました。
内田 遥さん
「長かった1年」
私は中学1年の冬にスクール21に入学しました。入学当初はあまり勉強が得意ではありませんでしたが、スクール21での授業や自習を通していく内に、解けることへの喜びを感じられるようになりました。こうして私は勉強に力を入れるようになり、勉強が習慣化されました。これから受験生になる人に伝えたいことは「勉強を習慣化することこそが合格の秘訣」ということです。早い段階から勉強を始め、習慣化できた人こそが第1志望校の合格をつかめるということを意識して頑張ってください。
金澤 綾斗さん
「終わり良ければ全て良し」
私が3年生なってすぐは私立と公立の違いや、どんな高校があるのかすら知りませんでした。しかし、北辰テストを受けたり、塾に通い始めたりと、受験に向けて動き出したことで自分の偏差値や、どんな高校があるのか知ることができました。私は3年生のときからスクール21に通い始めました。最初は塾でしか勉強していませんでしたが、次第に自習室に通うようになったり、家でも勉強に集中できるようになりました。正直、もっと頑張れたのではないかと思うところもありますが、終わり良ければ全て良しってことで高校3年間を楽しく過ごします。
武藤 音皇さん
「友達と勝ち取った合格」
私は小6の3月にスクール21に入学しました。その頃の私はとにかくやんちゃで周りの人の迷惑を考えずに暴走していました。塾から出された宿題もほとんどやらずに授業も集中せずにふざけていました。3年生から気合をいれようとしましたが、そのクラスのみんなは自分より遙かに学力の高い人が多く勉強に置いていかれる状態でした。そんな私を救ってくれたのは塾の先生と友人のT君でした。先生の助言で夏から自分にあったクラスに移りT君と一緒に毎日勉強を頑張りました。ようやく成績も上がってきました。何度もくじけそうになりましたが最後までT君とあきらめずに努力を続け二人とも浦和高校に合格することができました。
水足 大星さん
「満足するな!」
気付けばスクール21で3年間も過ごしていました。初めは偏差値が56しかなく、満足したクラスに入れませんでした。悔しい思いの中で努力していたある日、僕は学校のある定期テストで87点を取りました。その時私は「誰も90点を取ってないから、まぁいいでしょ」と言いました。先生は「それが成り立つんだったら、クラスに浦高を受かる人いないから、受かんなくていいよねとなるよ」と言われました。それくらい、満足することなく勉学に励み、浦高に見事、合格しました。しかし、これからがスタートなので、満足することなく、頑張ろうと思いました。
浅野 隼佑さん
「自責」と「他責」
私は10月くらいまで、模試の結果が悪いのは「学校が悪い」、自分が勉強しないのは「生活習慣が悪い」などと全て「他責」にして逃げていました。しかし、あるとき私の中で浦高に行く確固たる覚悟が決まる時がありました。そこからは自ら考え行動し、「自分で決めたことだ」と勉強するようになりました。自分で決めることを前提とした勉強はとても身になりました。おかげで御三家模試で上位3%、定期テストで学年5位と成績を伸ばすことができました。全ては「他責」ではなく「自責」なのだと気づきました。私が後輩の皆に伝えたいのは、進路選択も「自責」、模試で成功するもしないも「自責」、合格するのも「自責」であるということです。自分で決めた道なのだからこそ、私は最後まで諦めずに努力することができました。後輩の皆も諦めずに頑張ってほしいです。
Y・Yさん
私はこのスク-ル21に中3の春休み頃から入塾しました。当時は県立御三家なんて考えていませんでした。しかし、夏休み前に平山先生からSUクラスというものが作られると聞いて、先生と面談をし、自分の意志で入ることを決めました。これがなかったら今の自分はなかったと思います。入ったのはいいものの、最初の内は自分なんかが御三家に挑戦できるのかと悩むこともありました。みんなは真剣なのに自分はこのままでいいのかという焦りも次第に出てくるようになり、今までの人生で全くといっていいほど努力していなかったことを反省し、覚悟を決めることにつながりました。それからというもの、北辰テストの偏差値が少しずつ上がっていき、夢だった県立御三家も現実味を帯びてきました。10月、11月にもなると受験生という実感がようやく湧いてきて、勉強も少しずつ習慣付いてきました。冬休みにもなると、ほとんど塾で過ごすようにしました。勉強せざるをえない環境に身を置くことは自分にとってとても効果的なものでした。その状態で1月になり、入試前最後の北辰テストがありました。しかし、そこでは御三家に挑戦していいのか悩むくらいの成績でした。安定していた数学も落ち込み、英語もあまりよくなく、何よりも理社が低かったです。このままではまずいと思い、周りには朝から晩までずっと塾にいる人がいるということも聞き、自分もそうすることにしました。そこからの一ヶ月はとても大変で「抜け出したい」と何度も考えました。それでもこうしてここまで頑張ってこれたのは同じ教室でいつも自分より早く来て自習し遅くまで残っていた人達や、先生達からのお菓子や平山先生からのからあげなどいろいろなことが自分の支えとなって最後まで走り切ることができました。本番では得意の数学で大コケしてしまい、もうダメだと思ってしまったけれど、結果的に受かることができてよかったです。先生方、今までこの一年間自分を導いてくださりありがとうございました。これからは浦高生として高校生活を楽しもうと思います!!
K・Fさん
「自分を信じて」
私がスク-ル21草加松原教室に通い始めたのは中3の春期講習です。この塾に入れば御三家に行けるかもしれないと思いましたが、実際はそんなに甘くなく、7月の北辰テストでは偏差値65をとり、SUで最低でした。このことがとても悔しく、部活も落ち着いた夏休みには今までに一度も経験のなかった10時間勉強を毎日続け、目標の400時間勉強には届きませんでしたが、苦手をなくし、抜けた知識を補充できました。この努力が9月の北辰テストから表れ、安定して70以上の偏差値を出すことができるようになりました。2学期からは模試が増え、だんだんと忙しくなりましたが、常に今の自分の位置を把握でき、苦手な単元を明確にできました。冬期講習中は毎日塾で自習をし、正月特訓では長時間、他教室の生徒と共に学習できたのでとても刺激になりました。冬休みが明けてから公立入試までは本当に一瞬でした。あっという間に私立入試が終わり、公立入試3週間前くらいからやっとあせりはじめ、直前の県立判定テストでは、英語で大きくコケました。それからは今までの模試を再び解いたり、テキストを復習したりして苦手な部分をできる限り失くしました。社会は教科書を読みあさり、ついに入試本番を迎えました。とても緊張しましたが自分を信じて問題を解くことができました。そして、3月6日、私は県立浦和高校の「入学許可候補者」となりました。得点開示では普段よりも30点位高い点数でした。本当に嬉しかったです。これは平山先生の指導があったからこその合格だと思います。また、私に指導してくれたたくさんの先生方、今まで本当にありがとうございました。そして、草加松原本部教室SUのみんなは、私にたくさんの刺激をくれました。今までありがとう!!
K・Iさん
私は、小4の春期講習から入塾しました。当時から学校の授業で困ることは一切なかったので、塾でのハイレベルな学習はものすごく楽しくて、勉強に興味が湧きました。中学生なると、本格的に将来の進路について考えるようになり、安岡先生に教えてもらった浦和高校をなんとなく自然と目指すようになりました。そして、中1の3月に初めて北辰テストというものを受け、特に何も対策していなかったのですが偏差値が70を超えました。そのことから、このままさらに努力すればもっと高いところにも行けそうだと思い、いろいろな高校を調べ始めました。すると、早慶附属や国立大附属、開成といった最難関の高校を見つけました。それらも視野に入れながら中2を過ごし、中3への準備が始まると、上記の高校を目指すZコ-スというクラスが設置されることを聞きました。そのときに、Zに入ってそれらの高校を意識することを決意しました。しかし、今までの授業と比べて格段に内容が難しくなり、これからついていけるのか、とても不安になりました。駿台模試が始まると、判定は毎回30%と良い結果は出なかったけれど、地道に過去問やテキストをやり続けました。結局、第一志望の開成高校は不合格になってしまいましたが、元々目指していた浦和高校に進学できたので、安心しています。今回の高校受験でいろいろな反省点、改善点が見つけられました。それらをいかにして次に活用するかを考えながら高校生活を過ごし、大学受験では第一志望に合格できるよう頑張っていきます。
對馬 青葉さん
「スクール21で成長したこと」
私がスクール21に入塾したのは、中1の最初です。理由としては、兄が通っていたというのもありますが、まったく勉強が分からなかったことが大きかったと思います。あの時は正負の計算すら分かりませんでした。本当に(笑)しかし、スクールの先生たちの優しく面白い授業により、学校で学年1位を何度もとれるようになったり、北辰テストで偏差値70台を達成できたりしました。本番では、周りの雰囲気にのまれず、いかに自分を信じ切れるかどうかだと思います。根拠がなくてもいいので、自信をもってください。応援しています。
関根 虎太郎さん
「スクールの思い出」
私は、中三の夏頃入塾しました。元々勉強は好きでしたが、スクールの授業はとても面白く、さらに勉強が好きになりました。定期テストはいつも十位前後でしたが、スクールに入り、受験勉強を始めてからは安定して一位を取れるようになりました。私から言えることは、北辰の“判定”はそこまで気にしなくていいということです。どんな問題ができていてどんな問題ができていないのかはしっかり把握して、勉強に活かすと良いです。今の私があるのは先生方のおかげです。今まで本当にありがとうございました。
齋藤 慶多さん
「受験までの道のり」
僕は、3年の1学期からスクール21に入塾しました。苦手な英語・国語で点を取るための方法や得意な数学・理科・社会で知識をより定着させ少しでも点を取るためにはどうしたら良いかなど、沢山のことをこの塾で学ぶことができました。明るい雰囲気で行われる分かりやすい授業の中で、多くの知識を学びました。北辰や私立受験の際も先生方に教えてもらったことを活かして頑張ることができました。浦和高校の受検でも、塾で教わった緊張をとく方法も使い、合格を勝ちとることができたので本当に良かったです。
川内 陽人さん
「スクール21で得たもの」
僕は中2の冬に入塾した。最初は目標もやる気も半端で、成績も伸びなかったが、塾では毎月の塾内模試の結果でクラス替えが頻繁に行われるので、競争意識が高まった。また、質問対応が手厚く、少しずつ苦手分野を潰すことができた。何より、先生の「高校受験はゴールではない」という言葉が印象的だった。大学や職業について考える機会が頻繁に与えられ、僕自身も志望大学を決めた状態で、強い意志を持って受験本番に臨むことができた。僕は、スクール21で、受験に必要な知識や技術に加えて、その先の夢や目標を得ることができた。高校3年間を実あるものにしたい。
石川 夢真さん
私ははじめ、自分の力で、自分の中だけで完結する勉強が良いと考えていた。しかし、その考えは、中学三年生にスクール21に入塾してから変わった。スクール21は、私たちの勉強を、客観的に見てくれる場所である。それまでは、模試の成績は上がったり下がったりを繰り返しており、不安定だった。しかし、三年になって入塾してからは、少しずつではあるが安定して上がるようになり、夏期講習の直後の模試では大幅な成績upを成し遂げた。受験勉強を通して、自分を主観的ではなく、周りの人の力も借りて客観的に見つめることが大切だと学んだ。
小川 冴就さん
「塾の支え」
僕がスクール21に入学したのは、中学3年生の夏期講習の時でした。このころまではまったく勉強をしていなかったため、特に苦手な社会は偏差値が60を下回るほど結果が悪かったです。しかし、先生方のわかりやすい授業のおかげで、成績はみるみる向上し、無事浦和高校に合格することができました。自習室を利用しやすい雰囲気に、そして生徒に優しく接してくれる先生方は、受検勉強を支えてくれる大きな力になりました。志望校に合格することができ、スクール21には感謝でいっぱいです。
U・Tさん
「塾での受験勉強」
僕はあまり勉強が好きではありませんでした。中学校に入学するとき、このままではいけないと思い、スクール21に入りました。スクール21に入ったことで、学校の定期テストでは良い成績をとることができました。中学3年生になったときには、自分の志望校が決まりました。しかし、模試ではその高校のボーダーを大きく下回ってしまいました。もうだめかと思いましたが、先生の支えなどもあり、志望校に合格することができました。スクール21に入って本当に良かったです。
K・Rさん
「神塾」
僕は夏期講習から、この塾に入りました。僕は一人でいると、怠けてしまってなかなか勉強ができないタイプなので、この塾に入ってから、夏期講習や冬期講習、通常の授業や正月特訓など、学習する機会がたくさんあり、怠けずに勉強することができました。僕は国語が苦手で、悪いときは国語の偏差値が57までさがってしまったのですが、通常授業や日曜本科の授業などを経て、冬期講習でコツを掴み、国語の偏差値が70まで上がりました。この塾に入っていなければこんなに上がらなかったかもしれない。スクール21、最高です!!
O・Kさん
「This is my home.」
スクール21は、私の第二の家ということができます。受験前の冬休みには、朝早くから自分たちを迎えてくれる先生のおかげで、生活の約3分の2を過ごし、まさにいえのような場所でした。そして、多くの先生(親)や、仲間(兄弟)が私を支えてくれました。友人の数はあまり多くなかったけど、いつでも話し、励ましてくれる先生たちや同じ合格を目指す仲間に、私は救われました。「home」には「house」と違い、「ぬくもりのある場所」や「故郷」という意味もあります。こんなことも教えてくれたあたたかい塾が、私を合格に導きました。
磯崎 匠人さん
「僕を支えてくれたスクール21」
僕は、中2の冬からスクール21に通い始めました。僕は、塾に通うのはこれが初めてでした。週3日の塾の日には3時間の授業があり、時間が遅く、家に帰ってきたときには10時過ぎで、いつも10時くらいに寝ていた自分にとってはとても大変で毎日疲れていました。しかし、先生方のとても分かりやすく、面白い授業のおかげで、楽しく勉強して、自分の成長を実感しながら、1年間頑張ることができました。志望校にも無事合格出来て、スクール21にはとても感謝しています。授業をしてくださった先生方、本当にありがとうございました。
髙橋 彗さん
「成長を目指す場」
塾に毎週来る目的は何でしょうか?学校でも授業を受けることはできます。それでも塾に行く理由を僕は「成長」を得るためだと考えます。この塾で僕は多くのものを得ました。学力、学習習慣、意欲。人としても成長しました。これは同じレベルの高校を目指す人が集まって授業を受けるから得られるものです。先生たちが本気で合格へ導いてくれるから得られるものです。スクール21でしか得られない高度、速度、密度の「成長」を得る。そのために毎週ここへきているのだと思います。
和田 諒聖さん
「努力の結晶」
私は中学1年のときに浦高に合格したいという思いがあってスクール21新所沢教室に入りました。受験期には様々な困難がありましたが、スクール21の先生方が真剣にアドバイスやサポートをしてくださり、受験本番にぴーくを持ってくることができました。国語では読解法、数学では大問1を取りこぼさない方法、英語では英作文高得点を教わり、理科は苦手だったので熱心に質問対応に助けられました。社会では馬場先生の「神」のようなプリントで学びました。沢山の先生方に支えられて浦高に合格できました。3年間ありがとうございました。