進学塾 
スクール21県立御三家合格専門教室  
北浦和校

  • 〒330-0074
  • 埼玉県さいたま市浦和区北浦和3-2-2(2F)
  • 048-789-7521
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最新ニュース

塾生の皆様へ

2024.03.19

直近の教室オープン状況

3月11日からこのホームページでもお知らせしている直近の教室オープン時間。

原則火曜・木曜は16時オープン、土曜は10時オープン、日曜・月曜・水曜・金曜はクローズなのですが、意外と日曜・月曜は宇津木の業務の関係でオープンしている場合が多いので、自習を希望する子は参考に。

3月19日(火)教室オープン16:00~(宇津木います、自習可)
3月20日(水・祝)教室クローズ(自習不可)
3月21日(木)教室オープン16:00~(宇津木不在)
3月22日(金)教室クローズ(自習不可)
3月23日(土)教室オープン10:00~15:00(宇津木います、自習可)16:00~

3月11日からこのホームページでもお知らせしている直近の教室オープン時間。

原則火曜・木曜は16時オープン、土曜は10時オープン、日曜・月曜・水曜・金曜はクローズなのですが、意外と日曜・月曜は宇津木の業務の関係でオープンしている場合が多いので、自習を希望する子は参考に。

3月19日(火)教室オープン16:00~(宇津木います、自習可)
3月20日(水・祝)教室クローズ(自習不可)
3月21日(木)教室オープン16:00~(宇津木不在)
3月22日(金)教室クローズ(自習不可)
3月23日(土)教室オープン10:00~15:00(宇津木います、自習可)16:00~

教室の取り組み

2024.03.19

得点開示報告会

昨日県立御三家各校の入学許可候補者説明会が実施されました。
そして御三家北浦和校では16:00~19:00で得点開示報告会を実施。
用事があって参加できなかった子もいたものの、ひさしぶりにⅢ期生が顔を揃えました。
合格発表の3月1日以来? いやいやみんな顔を見せるのは2月20日の県立入試前日の最後の質問大会以来かも。

説明会から直接教室へ顔を出した子も多く、その子たちは重そうに荷物を抱えていました。
でもうれしい重さだよね(笑)

教室へ到着早々、まず宇津木に県立入試の得点開示結果を報告。
全体的には3月1日の自己採点より5点程度得点が上がった子が多く、自己採点の正確さがわかります。
中には5科で+16という子や英語が97点で自己採点より+7の子や社会が+3で98点になった子も。
うん、みんな緊張のなか本当に頑張ってくれたと思います。

そして何とこの日は5教科の担当者が全員集まってくれました。
特に本部の3人の先生方、国語の安場先生、数学の宮川先生、英語の安岡先生は本当に忙しい間を縫ってあの子たちのために駆けつけてくれました。

 

ひとしきり担当の先生とおしゃべりをしたあと18時からイベント開始。
先生方からまたまた熱い話をしてもらいました。
そして何と宮川先生からは驚きの一曲披露!
~今日の日はさようなら~また会う日まで♪♪

うん十年も一緒に仕事をやってきて宇津木も宮川先生の歌声を初めて聞きました。
あの子たちも驚いていたみたい(笑)

最後宇津木から締めの話。
「三年後の3月、またみんな笑顔を集まろうな~」

高校に行っても頑張るんだぞー
何かあったら、いや何もなくても(笑)、また顔出すんだぞー
三年後この子たちのいちだんと成長した姿を楽しみに下級生たちとまた今日も頑張ります。

昨日県立御三家各校の入学許可候補者説明会が実施されました。
そして御三家北浦和校では16:00~19:00で得点開示報告会を実施。
用事があって参加できなかった子もいたものの、ひさしぶりにⅢ期生が顔を揃えました。
合格発表の3月1日以来? いやいやみんな顔を見せるのは2月20日の県立入試前日の最後の質問大会以来かも。

説明会から直接教室へ顔を出した子も多く、その子たちは重そうに荷物を抱えていました。
でもうれしい重さだよね(笑)

教室へ到着早々、まず宇津木に県立入試の得点開示結果を報告。
全体的には3月1日の自己採点より5点程度得点が上がった子が多く、自己採点の正確さがわかります。
中には5科で+16という子や英語が97点で自己採点より+7の子や社会が+3で98点になった子も。
うん、みんな緊張のなか本当に頑張ってくれたと思います。

そして何とこの日は5教科の担当者が全員集まってくれました。
特に本部の3人の先生方、国語の安場先生、数学の宮川先生、英語の安岡先生は本当に忙しい間を縫ってあの子たちのために駆けつけてくれました。

 

ひとしきり担当の先生とおしゃべりをしたあと18時からイベント開始。
先生方からまたまた熱い話をしてもらいました。
そして何と宮川先生からは驚きの一曲披露!
~今日の日はさようなら~また会う日まで♪♪

うん十年も一緒に仕事をやってきて宇津木も宮川先生の歌声を初めて聞きました。
あの子たちも驚いていたみたい(笑)

最後宇津木から締めの話。
「三年後の3月、またみんな笑顔を集まろうな~」

高校に行っても頑張るんだぞー
何かあったら、いや何もなくても(笑)、また顔出すんだぞー
三年後この子たちのいちだんと成長した姿を楽しみに下級生たちとまた今日も頑張ります。

教室の取り組み

2024.03.15

速報!中2第2回・中1第1回北辰テスト結果

昨日3月3日に受験をしてもらった中2第2回、中1第1回の北辰テストデーターが教室に到着しました。
2月18日の記事で書いた「目指せ!3月北辰5科70以上!」

とりあえず5科70以上を目標に頑張るものの、実際の目標は5科68以上、最低66以上は取りなさいと指示。
結果は以下となりました。

新中3、新中2とも5科68という目標にそれぞれ1名ずつ届かなかったものの大半の子は大健闘してくれました。
さすが御三家北浦和生です。
新中3生は72台、71台が1名ずつ、70台が2名、68台が1名。
新中2生は72台が2名、70台、69台、68台がそれぞれ1名ずつ。
ちなみにこの3月から教室変更をしてくれた子のデーターは含んでいません。

結果、学年平均は過去の先輩にはかなわなかったけれど、新中3は69.5、新中2は69.2。
ちなみに上記の子だけの平均は新中3は70.5、新中2は70.8となります。

前回の記事で書いた「自分の勉強に自信を持てない」子もいる御三家北浦和生。
本当に狙えるのか、現段階でどのくらい可能性があるのか。
その「本当の実力がどれくらいあるのかを試す」ものが今回の北辰テストであると。
新中3生も新中2生もある意味ホッとしたのでは?

確かに過去2年の先輩たちはもっと上をいっていました。
でも今回の結果で「これならやれる」って思ったでしょ?
少しは自信がついたでしょ?

確かに今回目標に達しなかった子も出ました。
中3で目標に到達できなかった子に共通するのは英語の低さです。
英語、そう成績を上げるためには勉強の積み重ねがもっとも必要なあの英語です。
やはり適当な勉強では太刀打ちができないわけです。

そして中1で失敗してしまった子はもう笑ってしまうくらい結果。
ちょっとどころの失敗ではありませんでした。
軽く考えていたとは思わないけれど、何とかなると思っていませんでしたか?
次回中2の北辰は6月です。とにかく巻き返しなさい。

さて教室開校4年目となった御三家北浦和校。何とか好スタートダッシュが切れそうです。
宇津木はこの4年目からは「新たな御三家北浦和校の歴史」を作ろうと思っています。

さあ今年も気合いを入れていくよ。

昨日3月3日に受験をしてもらった中2第2回、中1第1回の北辰テストデーターが教室に到着しました。
2月18日の記事で書いた「目指せ!3月北辰5科70以上!」

とりあえず5科70以上を目標に頑張るものの、実際の目標は5科68以上、最低66以上は取りなさいと指示。
結果は以下となりました。

新中3、新中2とも5科68という目標にそれぞれ1名ずつ届かなかったものの大半の子は大健闘してくれました。
さすが御三家北浦和生です。
新中3生は72台、71台が1名ずつ、70台が2名、68台が1名。
新中2生は72台が2名、70台、69台、68台がそれぞれ1名ずつ。
ちなみにこの3月から教室変更をしてくれた子のデーターは含んでいません。

結果、学年平均は過去の先輩にはかなわなかったけれど、新中3は69.5、新中2は69.2。
ちなみに上記の子だけの平均は新中3は70.5、新中2は70.8となります。

前回の記事で書いた「自分の勉強に自信を持てない」子もいる御三家北浦和生。
本当に狙えるのか、現段階でどのくらい可能性があるのか。
その「本当の実力がどれくらいあるのかを試す」ものが今回の北辰テストであると。
新中3生も新中2生もある意味ホッとしたのでは?

確かに過去2年の先輩たちはもっと上をいっていました。
でも今回の結果で「これならやれる」って思ったでしょ?
少しは自信がついたでしょ?

確かに今回目標に達しなかった子も出ました。
中3で目標に到達できなかった子に共通するのは英語の低さです。
英語、そう成績を上げるためには勉強の積み重ねがもっとも必要なあの英語です。
やはり適当な勉強では太刀打ちができないわけです。

そして中1で失敗してしまった子はもう笑ってしまうくらい結果。
ちょっとどころの失敗ではありませんでした。
軽く考えていたとは思わないけれど、何とかなると思っていませんでしたか?
次回中2の北辰は6月です。とにかく巻き返しなさい。

さて教室開校4年目となった御三家北浦和校。何とか好スタートダッシュが切れそうです。
宇津木はこの4年目からは「新たな御三家北浦和校の歴史」を作ろうと思っています。

さあ今年も気合いを入れていくよ。

学習イベント情報

2024.03.14

2024年春期以降の入学および春期受講をご希望の皆様へ

スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校は本年3月より開校4年目を迎え、大きく変わります。

昨年12月から合計3回実施してまいりました新年度公開説明会にご参加いただきました皆様、大変ありがとうございました。
その後何かご不明な点がございましたら、ご遠慮なく宇津木までお声をかけてください。

さて以下の日時で「第4回新年度公開説明会(兼最新入試情報説明会)」ならびに「入学テスト」を行います。
通常の教室と異なり、県立御三家に特化した最新入試情報もご案内いたしますので、今回も実施時間を60分から80分に延長いたします。ご了解ください。

◆第4回新年度公開説明会(兼最新入試状況説明会)◆
日時:3月17日(日) 10:00~11:20
内容:2024年度の指導体制等につきまして
最新入試情報(どうすれば県立御三家に合格できるか)

事前のご予約は不要です。生徒、保護者同伴または保護者のみの参加も可能です。
直接教室にお越しください。

また以下の日時で春期以降の入学および春期受講をご希望の皆様の入学テストを実施いたします。

◆入学テスト◆
日 程:3月23日(土)
時間帯:新小5(現小4)~新中1(現小6)10:00~11:10(国語・算数 各30分)
新中2(現中1)・新中3(現中2)10:00~11:40(国語・数学・英語 各30分)

従来のこの教室独自の完全成績向上システム、全員正社員スタッフからなる授業担当者に加え、新年度より新しい試みにチャレンジし、塾生の皆さんの成績向上、そして県立御三家全員合格を目指します。ご期待ください。

スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校は本年3月より開校4年目を迎え、大きく変わります。

昨年12月から合計3回実施してまいりました新年度公開説明会にご参加いただきました皆様、大変ありがとうございました。
その後何かご不明な点がございましたら、ご遠慮なく宇津木までお声をかけてください。

さて以下の日時で「第4回新年度公開説明会(兼最新入試情報説明会)」ならびに「入学テスト」を行います。
通常の教室と異なり、県立御三家に特化した最新入試情報もご案内いたしますので、今回も実施時間を60分から80分に延長いたします。ご了解ください。

◆第4回新年度公開説明会(兼最新入試状況説明会)◆
日時:3月17日(日) 10:00~11:20
内容:2024年度の指導体制等につきまして
最新入試情報(どうすれば県立御三家に合格できるか)

事前のご予約は不要です。生徒、保護者同伴または保護者のみの参加も可能です。
直接教室にお越しください。

また以下の日時で春期以降の入学および春期受講をご希望の皆様の入学テストを実施いたします。

◆入学テスト◆
日 程:3月23日(土)
時間帯:新小5(現小4)~新中1(現小6)10:00~11:10(国語・算数 各30分)
新中2(現中1)・新中3(現中2)10:00~11:40(国語・数学・英語 各30分)

従来のこの教室独自の完全成績向上システム、全員正社員スタッフからなる授業担当者に加え、新年度より新しい試みにチャレンジし、塾生の皆さんの成績向上、そして県立御三家全員合格を目指します。ご期待ください。

教室の取り組み

2024.03.12

合格体験記ポスター完成!

Ⅲ期生の合格体験記ポスターが完成しました。
とりあえず宇津木の机の後ろにドーンと掲示しました。

 

来週18日の県立入試の得点開示報告会でポスターサイズ1枚とA4の厚紙版1枚渡せるよう準備しておきます。
自分の部屋、玄関、とにかく目立つところに貼ってね(笑)
それではまた来週!

Ⅲ期生の合格体験記ポスターが完成しました。
とりあえず宇津木の机の後ろにドーンと掲示しました。

 

来週18日の県立入試の得点開示報告会でポスターサイズ1枚とA4の厚紙版1枚渡せるよう準備しておきます。
自分の部屋、玄関、とにかく目立つところに貼ってね(笑)
それではまた来週!

入学のご案内

2024.03.10

春期入学および春期受講をご検討の皆様へ 

スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校は、2021年3月に県立浦和、浦和一女、大宮の県立御三家を目指す皆さんのために開校した選抜制&定員制の専門教室です。開校して4年目に突入する2024年度も、たくさんのやる気に満ちた皆様にお通いいただき、地元地域だけではなく、遠方の皆様からも絶大な信頼を得るスクール21№1の進学教室です。開校して昨年までの2年間、Ⅰ期生、Ⅱ期生合わせて県立御三家17名合格(浦和6名、浦和一女6名、大宮理数2名、大宮普通3名)、そしてお茶の水女子大附属1名、慶應志木1名合格と県立御三家を狙いつつ難関国私立校にも果敢に挑戦、合格してくれました。また今春2024年度入試でも2年連続でお茶の水女子大学附属に1名合格、教室の皆さんの第一志望である県立御三家も浦和3名、浦和一女3名、大宮理数1名、大宮普通3名の県立御三家合計10名合格を果たしてくれました。宿題・課題等も非常に多く勉強も大変な教室ですが、どうかこの機会に、私ども県立御三家合格専門教室北浦和校へのご入学をご検討ください。

2024年度新学期が3月5日(火)より開講しております。ご入学をご希望の方は、なるべくお早目の入学を、そのためのテスト受験、入学手続き等お進めください。

1.入学(講習受講)個別相談
窓口受付時間 3/5(火)以降 毎週火曜16:00~19:00 土曜10:00~14:00
上記の日時にて入学の個別相談を承っておりますので、事前にお電話でご予約の上、お出でください。
なお3月5日(火)以降は受付可能な日時が限定されます。よろしくお願いいたします。

2.選抜テスト(兼入学テスト)
★テスト日時 火 17:00~、19:00~ 土 10:00~
お電話にてご予約ください(テスト費用は無料です)。所要時間は、1時間20分~2時間(詳細は下記をご参照ください)となります。
★選抜テスト 
新中学3年生・新中学2年生…英・数・国=2時間
新中学1年生・新小学6年生・新小学5年生…算数・国語=1時間20分

テスト終了後、電話または面談形式にて、テストの結果、弱点分野の発見、今後の学習等につきまして学習アドバイスをさせていただきます。
なお新中3、新中2の皆さんは、直近の北辰会場テストのデーターをお持ちいただくことで選抜テストの代わりとすることも可能です。

3.無料体験入学  当教室の授業を無料で受講することができます。ただし選抜テストに合格された方が対象となります。
ご希望の教科を1回または1日体験入学ができます(ただし、講習中は体験入学はできません)。お電話にてお申し込みください。曜日、時間帯などは、添付している時間割をご参照ください。

4.特待生制度

新中3生限定の特待生制度もございます。

各種成績(選抜テスト、外部模試、通知表等々)が基準を超えている場合、授業料を特別割引いたします。成績データーおよび諸費用などの詳細は、教室窓口までお問い合わせください。

たくさんの皆様のご来校およびお問い合わせをお待ちしております。

スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校は、2021年3月に県立浦和、浦和一女、大宮の県立御三家を目指す皆さんのために開校した選抜制&定員制の専門教室です。開校して4年目に突入する2024年度も、たくさんのやる気に満ちた皆様にお通いいただき、地元地域だけではなく、遠方の皆様からも絶大な信頼を得るスクール21№1の進学教室です。開校して昨年までの2年間、Ⅰ期生、Ⅱ期生合わせて県立御三家17名合格(浦和6名、浦和一女6名、大宮理数2名、大宮普通3名)、そしてお茶の水女子大附属1名、慶應志木1名合格と県立御三家を狙いつつ難関国私立校にも果敢に挑戦、合格してくれました。また今春2024年度入試でも2年連続でお茶の水女子大学附属に1名合格、教室の皆さんの第一志望である県立御三家も浦和3名、浦和一女3名、大宮理数1名、大宮普通3名の県立御三家合計10名合格を果たしてくれました。宿題・課題等も非常に多く勉強も大変な教室ですが、どうかこの機会に、私ども県立御三家合格専門教室北浦和校へのご入学をご検討ください。

2024年度新学期が3月5日(火)より開講しております。ご入学をご希望の方は、なるべくお早目の入学を、そのためのテスト受験、入学手続き等お進めください。

1.入学(講習受講)個別相談
窓口受付時間 3/5(火)以降 毎週火曜16:00~19:00 土曜10:00~14:00
上記の日時にて入学の個別相談を承っておりますので、事前にお電話でご予約の上、お出でください。
なお3月5日(火)以降は受付可能な日時が限定されます。よろしくお願いいたします。

2.選抜テスト(兼入学テスト)
★テスト日時 火 17:00~、19:00~ 土 10:00~
お電話にてご予約ください(テスト費用は無料です)。所要時間は、1時間20分~2時間(詳細は下記をご参照ください)となります。
★選抜テスト 
新中学3年生・新中学2年生…英・数・国=2時間
新中学1年生・新小学6年生・新小学5年生…算数・国語=1時間20分

テスト終了後、電話または面談形式にて、テストの結果、弱点分野の発見、今後の学習等につきまして学習アドバイスをさせていただきます。
なお新中3、新中2の皆さんは、直近の北辰会場テストのデーターをお持ちいただくことで選抜テストの代わりとすることも可能です。

3.無料体験入学  当教室の授業を無料で受講することができます。ただし選抜テストに合格された方が対象となります。
ご希望の教科を1回または1日体験入学ができます(ただし、講習中は体験入学はできません)。お電話にてお申し込みください。曜日、時間帯などは、添付している時間割をご参照ください。

4.特待生制度

新中3生限定の特待生制度もございます。

各種成績(選抜テスト、外部模試、通知表等々)が基準を超えている場合、授業料を特別割引いたします。成績データーおよび諸費用などの詳細は、教室窓口までお問い合わせください。

たくさんの皆様のご来校およびお問い合わせをお待ちしております。

教室の取り組み

2024.03.09

2024年度新年度開講しました!

3月5日に開講した2024年度授業も今日終わるとちょうど1週間終わります。
今日一日気合いで頑張れ!

特に19:30~21:55という夜遅い時間の授業を未経験であった新中1のみんなは今週大変だったと思います。
2日こなして少し慣れましたか?
以前小6だったみんなに夜寝る時間を聞いた時に9時半くらいに寝てしまうという子もいて大笑いしたのですが、少しずつこの生活に慣れていってね。頑張れ!

さて開校4年目となった御三家北浦和校。ここまでいろいろな変化があります。
3月3日の新年度ガイダンスで新中3、新中2のみんなには口頭、資料でお知らせいたしましたが、大きな柱は以下の6つ。

①中3カリキュラムの終了時期を遅らせます。→中3入試対策は9月以降日曜講座で対応
②授業日数を週3日に減らし、家庭学習に余裕を持たせます。
③授業コマを変更し、数:英:理:国:社=3:2:2:1:1とします。
 →カリキュラムを先行させる授業と復習・チェック用の授業に分離します。
④授業担当者を曜日ごとに変更します。→結果宇津木が不在の日が生じます。
⑤月例テストは授業外で実施をします。→土曜日に実施。
⑥高速トレーニング大会は原則土曜早朝特訓(午前特訓)に切り替えます。
 →従来の「ファイルシステム」を完全実施していただきます。

それぞれ「なぜそうするのか」「なぜそう変更したのか」理由を説明しました。
当然みんなの成績を上げ、みんなの第一志望である県立御三家に合格してもらうためです。

いちばん大きな変化は曜日によって「宇津木がいない」ということかもしれません。

 

確かにこの3年間いつ教室に来ても宇津木はいました。
日曜・祝日もずっと2学期以降は教室オープンしていました。

3日の新年度ガイダンスの参加アンケートにも「教室クローズの日が増えて自習がしにくくなる」という声もありました。
ではそんなみんなに質問するね。
そんな毎日みんなは塾で自習をしていましたか?
自習って中間、期末の前だけではなかったですか?

確かに今年の3月卒塾したⅢ期生にも去年の9月以降塾を休んだのはたった1日や2日しかなかった子もいます。
ホント頑張ってくれたと思います。
今でも宇津木が教室にいる時は顔を見せたり、自習に来る卒塾生もいます。

実は本来クローズである3月4日(月)も教室は22時過ぎまでオープンしていました。
同じように10日(日)は宇津木もさすがに疲れたので休みますが、11日(月)はオープンします。
本当にそういうやる気があるなら、休日に教室をオープンしてほしいなら、宇津木を拝み倒せばいいわけです(笑)

卒塾生、先輩たちはそうやって頑張ってきました。
そんなみんなのお願いを無下に却下する宇津木先生だと思っていますか?(笑)

宇津木はもともと本部の先生です。
まさか自分が現場に戻ることはもうないと思っていました。
それがもう何回目かわからない現場復帰。
そして御三家北浦和校も三年卒塾生を出しました。

今年宇津木は御三家北浦和で授業を担当しない日は他教室で授業をやっています。
また今年も本部の先生や他教室のベテランの先生がこの御三家北浦和で授業をやっています。
みんなものスゴイ先生だし、教え方はわかりやすい先生たちばかりです。
そして毎日昼間そんな先生方と打ち合わせをしたり、みんなの状況を聞いたりしています。

去年まで中3を除いてほとんど宇津木ひとりでやっていたことを今年からはみんなでやっているわけです。
当然宇津木は御三家北浦和校の教室長です。みんなのことをいつも気にかけています。何も変わっていません。

でも他の教室の子たちも同じスクール21の塾生でみんなの仲間なわけです。
他の教室のみんなも超頑張ってます。

とにかく頑張ろう。
新しい先生たちにも遠慮せずいろいろ面倒を見てもらいなさい。
春期講習中は恒例の早朝特訓を2回やります。
参加できますか? 遅刻は許しません(笑)
卒塾生のみんなも顔出しなさい(笑)

まあ今度会ったらいろいろ話を聞いてあげます(笑)
でもそんな宇津木先生を独り占めにはしないでね(笑)

3月5日に開講した2024年度授業も今日終わるとちょうど1週間終わります。
今日一日気合いで頑張れ!

特に19:30~21:55という夜遅い時間の授業を未経験であった新中1のみんなは今週大変だったと思います。
2日こなして少し慣れましたか?
以前小6だったみんなに夜寝る時間を聞いた時に9時半くらいに寝てしまうという子もいて大笑いしたのですが、少しずつこの生活に慣れていってね。頑張れ!

さて開校4年目となった御三家北浦和校。ここまでいろいろな変化があります。
3月3日の新年度ガイダンスで新中3、新中2のみんなには口頭、資料でお知らせいたしましたが、大きな柱は以下の6つ。

①中3カリキュラムの終了時期を遅らせます。→中3入試対策は9月以降日曜講座で対応
②授業日数を週3日に減らし、家庭学習に余裕を持たせます。
③授業コマを変更し、数:英:理:国:社=3:2:2:1:1とします。
 →カリキュラムを先行させる授業と復習・チェック用の授業に分離します。
④授業担当者を曜日ごとに変更します。→結果宇津木が不在の日が生じます。
⑤月例テストは授業外で実施をします。→土曜日に実施。
⑥高速トレーニング大会は原則土曜早朝特訓(午前特訓)に切り替えます。
 →従来の「ファイルシステム」を完全実施していただきます。

それぞれ「なぜそうするのか」「なぜそう変更したのか」理由を説明しました。
当然みんなの成績を上げ、みんなの第一志望である県立御三家に合格してもらうためです。

いちばん大きな変化は曜日によって「宇津木がいない」ということかもしれません。

 

確かにこの3年間いつ教室に来ても宇津木はいました。
日曜・祝日もずっと2学期以降は教室オープンしていました。

3日の新年度ガイダンスの参加アンケートにも「教室クローズの日が増えて自習がしにくくなる」という声もありました。
ではそんなみんなに質問するね。
そんな毎日みんなは塾で自習をしていましたか?
自習って中間、期末の前だけではなかったですか?

確かに今年の3月卒塾したⅢ期生にも去年の9月以降塾を休んだのはたった1日や2日しかなかった子もいます。
ホント頑張ってくれたと思います。
今でも宇津木が教室にいる時は顔を見せたり、自習に来る卒塾生もいます。

実は本来クローズである3月4日(月)も教室は22時過ぎまでオープンしていました。
同じように10日(日)は宇津木もさすがに疲れたので休みますが、11日(月)はオープンします。
本当にそういうやる気があるなら、休日に教室をオープンしてほしいなら、宇津木を拝み倒せばいいわけです(笑)

卒塾生、先輩たちはそうやって頑張ってきました。
そんなみんなのお願いを無下に却下する宇津木先生だと思っていますか?(笑)

宇津木はもともと本部の先生です。
まさか自分が現場に戻ることはもうないと思っていました。
それがもう何回目かわからない現場復帰。
そして御三家北浦和校も三年卒塾生を出しました。

今年宇津木は御三家北浦和で授業を担当しない日は他教室で授業をやっています。
また今年も本部の先生や他教室のベテランの先生がこの御三家北浦和で授業をやっています。
みんなものスゴイ先生だし、教え方はわかりやすい先生たちばかりです。
そして毎日昼間そんな先生方と打ち合わせをしたり、みんなの状況を聞いたりしています。

去年まで中3を除いてほとんど宇津木ひとりでやっていたことを今年からはみんなでやっているわけです。
当然宇津木は御三家北浦和校の教室長です。みんなのことをいつも気にかけています。何も変わっていません。

でも他の教室の子たちも同じスクール21の塾生でみんなの仲間なわけです。
他の教室のみんなも超頑張ってます。

とにかく頑張ろう。
新しい先生たちにも遠慮せずいろいろ面倒を見てもらいなさい。
春期講習中は恒例の早朝特訓を2回やります。
参加できますか? 遅刻は許しません(笑)
卒塾生のみんなも顔出しなさい(笑)

まあ今度会ったらいろいろ話を聞いてあげます(笑)
でもそんな宇津木先生を独り占めにはしないでね(笑)

教室の取り組み

2024.03.02

入試慰労会

最終的な入試結果は、3月1日の記事のように大変すばらしい結果を残してくれましたが、中3になって好調なスタートを切ったにも関わらず、途中成績が伸び悩んだ時期もあり、けして一年間順風満帆であったわけではありません。

それでも「何か何でも全員で合格するんだ」「みんなで一緒に同じ高校にいくんだ」という強い思いを変わらず持ち続け、受験直前の1~2ヶ月も不安と戦いながら、受験を迎え、見事合格を勝ち取ってくれたわけです。

とにかく、明るく、元気いっぱいな、そして男女とも抜群に仲の良い、卒塾生を含め過去イチともいえる非常にまとまった子たちでした。我々担当スタッフにとっても、思い入れのある、これからも記憶に残り続けるであろう、県立御三家合格専門教室初の中1から3年計画で頑張った記念すべきⅢ期生でした。

そして見事第一志望合格を果たしていただいた方がいらっしゃる半面、残念ながらごくわずかな差で合格を勝ち取ることが叶わなかった方も出てしまいました。宇津木を初め、担当スタッフも複雑な思いがあることは事実です。

今さらながら、入試とは本当に厳しいものだと思います。今回はこのような結果となりましたが、みんなも御三家北浦和校の卒塾生です。この教室で学んだことを生かして、ぜひ三年後の大学受験では宇津木まで嬉しい報告をしてくれることを待っています。

あの厳しい塾生活を乗り切ったみんなだったら、必ず三年後には大輪の花を咲かせてくれることを信じています。頑張れ。何かツラいことがあったらまた宇津木を頼ってこい。とにかく三年間おつかれさまでした。

 

そして昨日3月1日の埼玉県公立入試発表のあと、教室で入試慰労会を実施しました。慰労会の様子は昨日の記事で少しだけご紹介いたしましたが、慰労会の途中にこんな届け物がありました。

 

ある子が中心となってひとりずつお金を出し合って用意してくれた花束でした。今までいろいろなものをもらったけれど、こんなプレゼントは初めてです。
涙腺が。。ちょっとズルいよ、最後にこんなサプライズ。ホントありがとう。

そしてまだまだサプライズの続きが。
その子が今まで教室で撮りためた写真を編集して、BGMつきの三本の動画にしてくれました。
「先生見たら泣いちゃうかも」って、そりゃこんなもの見たら泣くって。
ホントいい子たちです。

さてあの子たちは今日は教室の仲間たちとカラオケだそうです。
思い切りはじけてこい~!

最終的な入試結果は、3月1日の記事のように大変すばらしい結果を残してくれましたが、中3になって好調なスタートを切ったにも関わらず、途中成績が伸び悩んだ時期もあり、けして一年間順風満帆であったわけではありません。

それでも「何か何でも全員で合格するんだ」「みんなで一緒に同じ高校にいくんだ」という強い思いを変わらず持ち続け、受験直前の1~2ヶ月も不安と戦いながら、受験を迎え、見事合格を勝ち取ってくれたわけです。

とにかく、明るく、元気いっぱいな、そして男女とも抜群に仲の良い、卒塾生を含め過去イチともいえる非常にまとまった子たちでした。我々担当スタッフにとっても、思い入れのある、これからも記憶に残り続けるであろう、県立御三家合格専門教室初の中1から3年計画で頑張った記念すべきⅢ期生でした。

そして見事第一志望合格を果たしていただいた方がいらっしゃる半面、残念ながらごくわずかな差で合格を勝ち取ることが叶わなかった方も出てしまいました。宇津木を初め、担当スタッフも複雑な思いがあることは事実です。

今さらながら、入試とは本当に厳しいものだと思います。今回はこのような結果となりましたが、みんなも御三家北浦和校の卒塾生です。この教室で学んだことを生かして、ぜひ三年後の大学受験では宇津木まで嬉しい報告をしてくれることを待っています。

あの厳しい塾生活を乗り切ったみんなだったら、必ず三年後には大輪の花を咲かせてくれることを信じています。頑張れ。何かツラいことがあったらまた宇津木を頼ってこい。とにかく三年間おつかれさまでした。

 

そして昨日3月1日の埼玉県公立入試発表のあと、教室で入試慰労会を実施しました。慰労会の様子は昨日の記事で少しだけご紹介いたしましたが、慰労会の途中にこんな届け物がありました。

 

ある子が中心となってひとりずつお金を出し合って用意してくれた花束でした。今までいろいろなものをもらったけれど、こんなプレゼントは初めてです。
涙腺が。。ちょっとズルいよ、最後にこんなサプライズ。ホントありがとう。

そしてまだまだサプライズの続きが。
その子が今まで教室で撮りためた写真を編集して、BGMつきの三本の動画にしてくれました。
「先生見たら泣いちゃうかも」って、そりゃこんなもの見たら泣くって。
ホントいい子たちです。

さてあの子たちは今日は教室の仲間たちとカラオケだそうです。
思い切りはじけてこい~!

合格実績

2024.03.01

2024年度 高校入試合格速報!

県立入試合格発表!御三家北浦和生は頑張りました!

2年連続合格!お茶の水女子大附属1名・大宮理数1名合格!

大宮理数1名・浦和3名・大宮普通3名・浦和一女3名合格!

私立合格状況
栄東11名合格 内A特待2名 B特待2名 東医6名
大宮開成6名 内先進4名(含むⅠ特待1名)  開智2名合格 内T類1号特待1名 2号特待1名
淑徳与野3名 内T類1名  星野女子1名 内三類選抜1名
川越東2名  その他1名
 

本日3月1日午前9時、埼玉県公立入試の合格発表があり、たくさんの皆さんがそれぞれの第一志望である県立御三家に見事合格を果たしてくれました。本当に合格おめでとうございます。

本日3日午後、「入試慰労会」を実施し、生徒の皆さんと楽しい時間を過ごしたのですが、皆さんの顔は本当にあふれんばかりの笑顔でした。受験の重圧から解放され、伸びやかで、そして合格を勝ち取った達成感に満ち満ちていました。重圧に押しつぶされそうになりながらも、教室一丸となって、最後の最後まで、合格を信じて徹底的に頑張り抜いたからこそ、分かち合える喜びでした。

昨年3月、Ⅱ期生が卒塾して開校3年目を迎えた時、そこに集ってくれたのがⅢ期生である現中3生でした。教室を開校した時に新中1として入学した生粋の御三家北浦和生。途中本当にいろいろなことがありましたが、あの小さかった子たちがこの三年間頑張り続け、最後まで全力で駆け抜けてくれました。

とにかく、明るく、元気いっぱいな、そして男女とも抜群に仲の良い、卒塾生を含め過去イチともいえる非常にまとまった子たちでした。一人ひとりの合格には、本当に語り尽くせぬほどのドラマがたくさんあります。我々担当スタッフにとっても、これからも記憶に残り続けるであろう、そんな子たちでした。

合格の喜び、一年間の苦労、友人や先生方との楽しい思い出を胸に抱き、4月からは真新しい高校の制服を着て、また新たな生活、挑戦が始まります。この教室で学んだこと、経験したことを糧にしていただき、ぜひとも有意義な高校生活を送ってくださることを切に願っておりますし、いろいろな形で高校3年間応援し続けていきたいと考えております。

最後に保護者の皆様の厚いご支援、ご協力がなければこの結果も叶わなかったわけで、保護者の皆様への感謝の思いは、一言二言で言い表すことはできません。本当にここまでいろいろとありがとうございました。

最後にもう一回言わせてください。
みんなー本当に合格おめでとう!

県立入試合格発表!御三家北浦和生は頑張りました!

2年連続合格!お茶の水女子大附属1名・大宮理数1名合格!

大宮理数1名・浦和3名・大宮普通3名・浦和一女3名合格!

私立合格状況
栄東11名合格 内A特待2名 B特待2名 東医6名
大宮開成6名 内先進4名(含むⅠ特待1名)  開智2名合格 内T類1号特待1名 2号特待1名
淑徳与野3名 内T類1名  星野女子1名 内三類選抜1名
川越東2名  その他1名
 

本日3月1日午前9時、埼玉県公立入試の合格発表があり、たくさんの皆さんがそれぞれの第一志望である県立御三家に見事合格を果たしてくれました。本当に合格おめでとうございます。

本日3日午後、「入試慰労会」を実施し、生徒の皆さんと楽しい時間を過ごしたのですが、皆さんの顔は本当にあふれんばかりの笑顔でした。受験の重圧から解放され、伸びやかで、そして合格を勝ち取った達成感に満ち満ちていました。重圧に押しつぶされそうになりながらも、教室一丸となって、最後の最後まで、合格を信じて徹底的に頑張り抜いたからこそ、分かち合える喜びでした。

昨年3月、Ⅱ期生が卒塾して開校3年目を迎えた時、そこに集ってくれたのがⅢ期生である現中3生でした。教室を開校した時に新中1として入学した生粋の御三家北浦和生。途中本当にいろいろなことがありましたが、あの小さかった子たちがこの三年間頑張り続け、最後まで全力で駆け抜けてくれました。

とにかく、明るく、元気いっぱいな、そして男女とも抜群に仲の良い、卒塾生を含め過去イチともいえる非常にまとまった子たちでした。一人ひとりの合格には、本当に語り尽くせぬほどのドラマがたくさんあります。我々担当スタッフにとっても、これからも記憶に残り続けるであろう、そんな子たちでした。

合格の喜び、一年間の苦労、友人や先生方との楽しい思い出を胸に抱き、4月からは真新しい高校の制服を着て、また新たな生活、挑戦が始まります。この教室で学んだこと、経験したことを糧にしていただき、ぜひとも有意義な高校生活を送ってくださることを切に願っておりますし、いろいろな形で高校3年間応援し続けていきたいと考えております。

最後に保護者の皆様の厚いご支援、ご協力がなければこの結果も叶わなかったわけで、保護者の皆様への感謝の思いは、一言二言で言い表すことはできません。本当にここまでいろいろとありがとうございました。

最後にもう一回言わせてください。
みんなー本当に合格おめでとう!

教室の取り組み

2024.02.28

目指せ!県立御三家全員合格!

御三家北浦和校恒例のサクラのタペストリー。
今日から掲示します。当然まだ何も書いてません。

タペストリーって室内に飾る横断幕のようなもの。
Ⅰ期生もⅡ期生も入試慰労会当日みんなで書きました。

 

新中1のあんなに小さかったあの子たち。
ホント初々しかったあの子たちの背丈も伸び、宇津木と変わらない子も何人かいます。

中1や中2の頃は説教ばかりしていた記憶しかないけれど、この三年間、猛烈に頑張る先輩方の背中を追っかけてみんなで頑張ってきました。
そしてとうとうあさって3月1日に結果が出ます。

宇津木は何の後悔もありません。
さて「奇跡」が起きるかどうか。

御三家北浦和校恒例のサクラのタペストリー。
今日から掲示します。当然まだ何も書いてません。

タペストリーって室内に飾る横断幕のようなもの。
Ⅰ期生もⅡ期生も入試慰労会当日みんなで書きました。

 

新中1のあんなに小さかったあの子たち。
ホント初々しかったあの子たちの背丈も伸び、宇津木と変わらない子も何人かいます。

中1や中2の頃は説教ばかりしていた記憶しかないけれど、この三年間、猛烈に頑張る先輩方の背中を追っかけてみんなで頑張ってきました。
そしてとうとうあさって3月1日に結果が出ます。

宇津木は何の後悔もありません。
さて「奇跡」が起きるかどうか。

教室の取り組み

2024.02.28

春期講習

正式な告知はこれからですが、春期講習の概要が決まりました。
まず日程は3月28日~4月5日の全8日間。
日曜日の3月31日はお休みです。

通常授業と同様に中1~中3生は5教科をやります。
1日3コマ体制で5教科やるため、普通に時間割を組むと飛び飛びになってしまうし、どうしても1コマでこなせる量が少なくなってしまうので、思い切って縦コマで組んでみました(笑)
衝撃の春期講習です。

2024春期講習時間割_embed

 

何の決定でもないただ埋めただけの時間割予定版です。
ちょっとスゴイでしょ?

さて2024年度、御三家北浦和校は大きく変わります。
教室を作った時の新中1生がこの3月にこの教室から巣立ち、いわゆる第2シーズンに入ります。

教室を作った時から宇津木がずっと言い続けてきた「自ら考え、工夫して勉強する」
「常に、何をすべきかを考え、即行動する」

2024年度それらを再度教室のみんなにぶつけます。
ある意味言われたことだけやる勉強のほうがよっぽど楽です。

さて今年一年みんなどんな成長を遂げてくれるか。
そしてどんな一年になるか。

 

教室を作った時の中3生、Ⅰ期生はとうとう高校3年です。
そして御三家北浦和校最強のⅡ期生は早くも高校2年になり、そこに現中3のⅢ期生が卒塾生として加わります。

みんな頑張るんだぞー
新高1のⅢ期生、1学期の中間テストから落ちこぼれるなよー

さて今年もたくさんのうれしいお知らせが舞い込みますように。

正式な告知はこれからですが、春期講習の概要が決まりました。
まず日程は3月28日~4月5日の全8日間。
日曜日の3月31日はお休みです。

通常授業と同様に中1~中3生は5教科をやります。
1日3コマ体制で5教科やるため、普通に時間割を組むと飛び飛びになってしまうし、どうしても1コマでこなせる量が少なくなってしまうので、思い切って縦コマで組んでみました(笑)
衝撃の春期講習です。

2024春期講習時間割_embed

 

何の決定でもないただ埋めただけの時間割予定版です。
ちょっとスゴイでしょ?

さて2024年度、御三家北浦和校は大きく変わります。
教室を作った時の新中1生がこの3月にこの教室から巣立ち、いわゆる第2シーズンに入ります。

教室を作った時から宇津木がずっと言い続けてきた「自ら考え、工夫して勉強する」
「常に、何をすべきかを考え、即行動する」

2024年度それらを再度教室のみんなにぶつけます。
ある意味言われたことだけやる勉強のほうがよっぽど楽です。

さて今年一年みんなどんな成長を遂げてくれるか。
そしてどんな一年になるか。

 

教室を作った時の中3生、Ⅰ期生はとうとう高校3年です。
そして御三家北浦和校最強のⅡ期生は早くも高校2年になり、そこに現中3のⅢ期生が卒塾生として加わります。

みんな頑張るんだぞー
新高1のⅢ期生、1学期の中間テストから落ちこぼれるなよー

さて今年もたくさんのうれしいお知らせが舞い込みますように。

教室の取り組み

2024.02.24

はばたけ! ~入試当日・自己採点大会編~

結局21日の入試本番のあと、教室に8名の子が顔を出しました。
みんな一様に「英語が難しかったー」

なかには「数学ヤバいかも」「ちょっと理科自信ない」という子も。
17時過ぎに東京新聞のWEBで模範解答が判明していたけれど誰も自己採点せず。。

やっぱりみんなテストが終わった開放感よりも不安な気持ちのほうが強い。
この日激励に行った先生たちもまた教室に顔を出してあの子たちの話をいろいろ聞いてくれました。
ホント感謝です。そして夜7時過ぎには全員帰宅。
とにかく翌22日の自己採点がどうなるか。

そして運命の22日の自己採点大会。
16時からの予定だったけれど早い子は2時間以上前から登塾。
そして徐々に他の子も集まり始め自己採点開始。

 

〇か×か迷う問題はすべて先生方に確認。
そして5教科すべて終わった子から自己採点シートを宇津木まで持ってくる。
予想以上にできた子もいれば、複数教科で失敗した子も。
ちょっと涙目の子も。

一人ひとりに声をかけたけれど、みんな気持ちは落ち着かない。
でもせいっぱいやったんだし、あとは運を天に任せよう。
神様ってそんな薄情な人じゃないと思うよ。

そしてさきほど全塾の集計データーが一部判明。
自己採点通りであれば合格ラインに乗った子もいればボーダーラインの子も。
来週になればさらに詳しいことがわかるはず。

さて今日は高校準備講座の1回目の授業。
みんなのもやもやした気持ちを吹き飛ばす授業をします。
さあいつも通り明るく元気にやるよ。

結局21日の入試本番のあと、教室に8名の子が顔を出しました。
みんな一様に「英語が難しかったー」

なかには「数学ヤバいかも」「ちょっと理科自信ない」という子も。
17時過ぎに東京新聞のWEBで模範解答が判明していたけれど誰も自己採点せず。。

やっぱりみんなテストが終わった開放感よりも不安な気持ちのほうが強い。
この日激励に行った先生たちもまた教室に顔を出してあの子たちの話をいろいろ聞いてくれました。
ホント感謝です。そして夜7時過ぎには全員帰宅。
とにかく翌22日の自己採点がどうなるか。

そして運命の22日の自己採点大会。
16時からの予定だったけれど早い子は2時間以上前から登塾。
そして徐々に他の子も集まり始め自己採点開始。

 

〇か×か迷う問題はすべて先生方に確認。
そして5教科すべて終わった子から自己採点シートを宇津木まで持ってくる。
予想以上にできた子もいれば、複数教科で失敗した子も。
ちょっと涙目の子も。

一人ひとりに声をかけたけれど、みんな気持ちは落ち着かない。
でもせいっぱいやったんだし、あとは運を天に任せよう。
神様ってそんな薄情な人じゃないと思うよ。

そしてさきほど全塾の集計データーが一部判明。
自己採点通りであれば合格ラインに乗った子もいればボーダーラインの子も。
来週になればさらに詳しいことがわかるはず。

さて今日は高校準備講座の1回目の授業。
みんなのもやもやした気持ちを吹き飛ばす授業をします。
さあいつも通り明るく元気にやるよ。

教室の取り組み

2024.02.21

はばたけ! ~入試当日編~

2024年2月21日、あの子たちと県立御三家全員合格を目指して徹底的に頑張ったこの一年間もあと20分で終わろうとしています。
今の時刻は15:10、最後の英語の時間。

今日は仕事にならないね(笑)
何も手につきません。。

あの子たちから「宇津木先生!気合い入れて!」と怒られそうです(笑)

今朝は担当の先生方と激励を分担。宇津木は教室であの子たちを待つことにしました。
「気合いで頑張ってこーい!」で送り出す。
ガチガチに緊張している子もいれば、メチャクチャ眠そうな子も。

教室で会えなかった女の子3人とは激励に行った先生方と連携して電話で話せました。
うん、みんな元気そう。

なかなか電話がかかってこなかった女の子。
何と一女に行く道を間違えて、途中で通行の方に教えてもらったそうです。
おいおい、何であんなわかりやすい道間違えるの(笑)

教室へ行く階段の上に設置している白のマグネットシート。
今はこうなっています。

 

朝、あの子たちへの檄を書いておいたのですが、さっき間違えて消してしまいました。。
誰か写メ撮ってないかな。。(笑)

さて残り20分。
早く帰ってこーい。

2024年2月21日、あの子たちと県立御三家全員合格を目指して徹底的に頑張ったこの一年間もあと20分で終わろうとしています。
今の時刻は15:10、最後の英語の時間。

今日は仕事にならないね(笑)
何も手につきません。。

あの子たちから「宇津木先生!気合い入れて!」と怒られそうです(笑)

今朝は担当の先生方と激励を分担。宇津木は教室であの子たちを待つことにしました。
「気合いで頑張ってこーい!」で送り出す。
ガチガチに緊張している子もいれば、メチャクチャ眠そうな子も。

教室で会えなかった女の子3人とは激励に行った先生方と連携して電話で話せました。
うん、みんな元気そう。

なかなか電話がかかってこなかった女の子。
何と一女に行く道を間違えて、途中で通行の方に教えてもらったそうです。
おいおい、何であんなわかりやすい道間違えるの(笑)

教室へ行く階段の上に設置している白のマグネットシート。
今はこうなっています。

 

朝、あの子たちへの檄を書いておいたのですが、さっき間違えて消してしまいました。。
誰か写メ撮ってないかな。。(笑)

さて残り20分。
早く帰ってこーい。

教室の取り組み

2024.02.20

はばたけ!

いよいよ明日は埼玉県公立入試本番。残りあと1日となりました。
中3の授業教室、受付にカウントダウンポスターを貼ってからホントここまで早かった。。
最近は1日で1週間進んでるんじゃないかと思えるくらいの速さでした(笑)

 

昨日は御三家北浦和校恒例の県立入試向け激励会を担当者全員と中3生全員でおこないました。
事前に「ちょっとスゴい激励会だからね」と告知してあった通りだったでしょ(笑)
宇津木は日本一の激励会だと思っています(笑)

 

この日のために用意した激励グッズ2種類、担当の先生方からのサプライズの差し入れ。
そして最後6話構成からなる全員合格を祈願するシュプレヒコール。
最初は遠慮気味だったあの子たちも最後ははっちゃけていました(笑)

 

宇津木がみんなに語った最後の話。
何のために合格するのか?
今回は担当の先生方のために合格してほしいと。
みんなの思いに応える。それが恩返しです。

 

今日も教室は12時オープン、最後の質問大会です。
後悔を残さぬよう、冷静に、慎重に、最終チェックをして明日の本番に臨むこと。
はばたけ! 御三家北浦和校Ⅲ期生!

いよいよ明日は埼玉県公立入試本番。残りあと1日となりました。
中3の授業教室、受付にカウントダウンポスターを貼ってからホントここまで早かった。。
最近は1日で1週間進んでるんじゃないかと思えるくらいの速さでした(笑)

 

昨日は御三家北浦和校恒例の県立入試向け激励会を担当者全員と中3生全員でおこないました。
事前に「ちょっとスゴい激励会だからね」と告知してあった通りだったでしょ(笑)
宇津木は日本一の激励会だと思っています(笑)

 

この日のために用意した激励グッズ2種類、担当の先生方からのサプライズの差し入れ。
そして最後6話構成からなる全員合格を祈願するシュプレヒコール。
最初は遠慮気味だったあの子たちも最後ははっちゃけていました(笑)

 

宇津木がみんなに語った最後の話。
何のために合格するのか?
今回は担当の先生方のために合格してほしいと。
みんなの思いに応える。それが恩返しです。

 

今日も教室は12時オープン、最後の質問大会です。
後悔を残さぬよう、冷静に、慎重に、最終チェックをして明日の本番に臨むこと。
はばたけ! 御三家北浦和校Ⅲ期生!

教室の取り組み

2024.02.18

目指せ!3月北辰5科70以上!

とうとう現中3生は21日の県公立入試本番まで残り3日となりました。
今日も午前10時の教室オープンからたくさんの子が勉強を始めています。

また中1、中2生も一部学年末テストが終了した子がいるものの、大半の子は今週または来週テストが実施されます。
この1~2週間程度の間に実にたくさんのテストが実施されるわけです。

さてそんな中で御三家北浦和校の中1、中2の皆さんがチャレンジしようとしているのが3月3日(日)に実施される中2第2回、中1第1回の北辰会場テストです。
すでに教室では1か月以上前から、理社の特訓や国語の作文、数学の難しい問題への対応など対策を始めています。

なぜ宇津木がここまで中1、中2の皆さんにハッパをかけているかお分かりですか?
理由は簡単です。

皆さんはこの県立御三家の専門教室に通い、1年後または2年後の入試で県立御三家に合格できるように頑張っているわけです。
塾内の月例テストの結果はまあまあですし、大半の子は通知表も9科40台です。

ちなみに先日判明した1月月例の全塾クラス別順位で中1は惜しくも全塾2位でしたが、中2は初の全塾1位でした。
全塾1位常連の中1は別として、中2の皆さんは初の全塾1位です。驚きましたか?
自分たちはスクール21のいろいろなクラスがあるなかでナンバー1のクラスなのです。
ね、信じられないですよね?

そりゃそうですよね。
ふだん宇津木から授業中に嵐のような質問を浴びせられ、答えられないとまた厳しい言葉をもらっているのですから(笑)

そういう「自分の勉強に自信を持てない」キミたちも県立御三家を狙っているわけですよね。
本当に狙えるのか、現段階でどのくらい可能性があるのか、知りたいですよね。
その「本当の実力がどれくらいあるのかを試す」ものが今回の北辰テストなのです。

ちなみに過去2年の先輩のデーター、現中3生と現高1生の北辰の結果です。
ものスゴい結果が残っています。

まず現中3生の2年2回のクラス平均は5科71.0。
受験者9名中6名が70オーバーで一名が惜しくも69.9。
結果73台が3名、71台が3名、69台、67台、66台がそれぞれ1名ずつ。
また現高1の2年2回のクラス平均は5科70.8。受験者7名中6名が70オーバー。
73台が1名、72台が2名、71台が2名、70台が1名、66台が1名です。
ね、スゴいでしょ?

こんなものスゴい偏差値をたたき出せた理由はいくつかありますが、とにかくスゴいスタートダッシュを切れたことがわかりますよね。
こんな偏差値を取れたら「これならやれる」って思いませんか?
少しは自信が持てませんか?

これを宇津木は狙っているわけです。こうなって欲しいわけです。
こうやって先輩たちは「本気になって」県立御三家を狙うようになり、全員県立御三家を受験したわけです。

現中2の子たちが実際どの程度の偏差値を残してくれるかわかりません。
宇津木は中1、中2の子たちには目標68以上、最低66以上を取りなさいとハッパをかけました。
でも本当の目標は70以上です。だって70以上って気持ちいいじゃない(笑)

えーそんな無理~って言わないの(笑)
だって前回の6月北辰もまあまあだったじゃない。自信を持って頑張れ。

さて2024年度御三家北浦和校は開校4年目に突入します。
現中2、現中1生がどの程度頑張ってくれるか。そしてどんな新しい歴史を作ってくれるか。
そんな来年への楽しい期待を抱きながら、残り3日、中3のみんなと徹底的に頑張ります。

とうとう現中3生は21日の県公立入試本番まで残り3日となりました。
今日も午前10時の教室オープンからたくさんの子が勉強を始めています。

また中1、中2生も一部学年末テストが終了した子がいるものの、大半の子は今週または来週テストが実施されます。
この1~2週間程度の間に実にたくさんのテストが実施されるわけです。

さてそんな中で御三家北浦和校の中1、中2の皆さんがチャレンジしようとしているのが3月3日(日)に実施される中2第2回、中1第1回の北辰会場テストです。
すでに教室では1か月以上前から、理社の特訓や国語の作文、数学の難しい問題への対応など対策を始めています。

なぜ宇津木がここまで中1、中2の皆さんにハッパをかけているかお分かりですか?
理由は簡単です。

皆さんはこの県立御三家の専門教室に通い、1年後または2年後の入試で県立御三家に合格できるように頑張っているわけです。
塾内の月例テストの結果はまあまあですし、大半の子は通知表も9科40台です。

ちなみに先日判明した1月月例の全塾クラス別順位で中1は惜しくも全塾2位でしたが、中2は初の全塾1位でした。
全塾1位常連の中1は別として、中2の皆さんは初の全塾1位です。驚きましたか?
自分たちはスクール21のいろいろなクラスがあるなかでナンバー1のクラスなのです。
ね、信じられないですよね?

そりゃそうですよね。
ふだん宇津木から授業中に嵐のような質問を浴びせられ、答えられないとまた厳しい言葉をもらっているのですから(笑)

そういう「自分の勉強に自信を持てない」キミたちも県立御三家を狙っているわけですよね。
本当に狙えるのか、現段階でどのくらい可能性があるのか、知りたいですよね。
その「本当の実力がどれくらいあるのかを試す」ものが今回の北辰テストなのです。

ちなみに過去2年の先輩のデーター、現中3生と現高1生の北辰の結果です。
ものスゴい結果が残っています。

まず現中3生の2年2回のクラス平均は5科71.0。
受験者9名中6名が70オーバーで一名が惜しくも69.9。
結果73台が3名、71台が3名、69台、67台、66台がそれぞれ1名ずつ。
また現高1の2年2回のクラス平均は5科70.8。受験者7名中6名が70オーバー。
73台が1名、72台が2名、71台が2名、70台が1名、66台が1名です。
ね、スゴいでしょ?

こんなものスゴい偏差値をたたき出せた理由はいくつかありますが、とにかくスゴいスタートダッシュを切れたことがわかりますよね。
こんな偏差値を取れたら「これならやれる」って思いませんか?
少しは自信が持てませんか?

これを宇津木は狙っているわけです。こうなって欲しいわけです。
こうやって先輩たちは「本気になって」県立御三家を狙うようになり、全員県立御三家を受験したわけです。

現中2の子たちが実際どの程度の偏差値を残してくれるかわかりません。
宇津木は中1、中2の子たちには目標68以上、最低66以上を取りなさいとハッパをかけました。
でも本当の目標は70以上です。だって70以上って気持ちいいじゃない(笑)

えーそんな無理~って言わないの(笑)
だって前回の6月北辰もまあまあだったじゃない。自信を持って頑張れ。

さて2024年度御三家北浦和校は開校4年目に突入します。
現中2、現中1生がどの程度頑張ってくれるか。そしてどんな新しい歴史を作ってくれるか。
そんな来年への楽しい期待を抱きながら、残り3日、中3のみんなと徹底的に頑張ります。

合格実績

2024.02.17

難関国私立合格速報!

昨日国立附属校の合格発表があり、見事

お茶の水女子大学附属1名合格

を果たしてくれました。
ホント合格おめでとうございます。

お茶の水女子大学附属合格は昨年に続いて2年連続

彼女自身の頑張りは言うまでもありませんが、彼女のあの明るさが合格を引き寄せたものと担当者一同ホッと胸をなでおろしています。

教室の性格上、御三家北浦和校の子たちは早慶を始めとする難関私立校は受験しませんが、毎年数人が県立御三家を第一志望としながらも果敢に国立附属にチャレンジしてくれています。
さあ後輩の皆さんも先輩に続いて頑張りましょう。

昨日国立附属校の合格発表があり、見事

お茶の水女子大学附属1名合格

を果たしてくれました。
ホント合格おめでとうございます。

お茶の水女子大学附属合格は昨年に続いて2年連続

彼女自身の頑張りは言うまでもありませんが、彼女のあの明るさが合格を引き寄せたものと担当者一同ホッと胸をなでおろしています。

教室の性格上、御三家北浦和校の子たちは早慶を始めとする難関私立校は受験しませんが、毎年数人が県立御三家を第一志望としながらも果敢に国立附属にチャレンジしてくれています。
さあ後輩の皆さんも先輩に続いて頑張りましょう。

教室の取り組み

2024.02.16

いよいよ入試本番まで残り5日!

いよいよ入試本番の志願倍率が発表されました。
浦和1.38倍、浦和一女1.37倍、大宮普通1.41倍、大宮理数2.48倍。
大宮理数受験者は通常普通科を第2志望にしますので、実質大宮普通科の倍率は1.59倍程度というとんでない高倍率になります。

さてこれら3校の志願倍率をどうみるかですが、過去の数値をみるとこのあと(変更後後確定倍率→実受験倍率)少しだけ志願者は減ります。
昨年度であれば、浦和は555名→524名、浦和一女は482名→465名、大宮普通科・理数科はそれぞれ458名→447名、106名→88名と浦和はマイナス31名、浦和一女はマイナス17名、大宮普通科・理数科はそれぞれマイナス11名、マイナス18名。

これは志願先変更期間で締め切ったあと、国私立難関校合格者の県立受験辞退(不受験者)が出るためで、特に浦和は毎年数十名該当の生徒が発生します。

また実は県立各校は数名合格者を多く出すのが普通です。
昨年浦和は定員358名→365合格、浦和一女は定員358名→359名、大宮普通科は定員318名→321名定員より多く合格者を出しています。

結果、例年出願初日の志願者数から最終受験者数は、浦和は-50~60、浦和一女は-20~30、大宮普通は-30、大宮理数は-25人程度減少することから、入試本番での予想実倍率は、浦和は1.29倍程度、浦和一女は1.30倍程度、大宮普通科は1.51倍程度、大宮理数科は1.90倍程度になると宇津木は見ています。

またさらに浦和は志願者が減るかもしれません。浦和受験者は少しだけ、本当に少しだけ安心してもいい数字かもしれません。

ただし今年も大宮は普通科、理数科ともに激戦入試となります。以前も申し上げた通り、1.3倍程度の入試と1.5~1.6倍程度の入試では実質の難しさはまるで異なります。ただしそんな高倍率でも必ず人数分の合格者はいるわけです。最後まで合格を信じて頑張っていきましょう。

 

さて、ここまでくればもう覚悟を決めるしかありません。皆さんにとって、この一年間の総決算です。
最後は何が何でも合格するんだという気持ちの強さで決まります。
キミたちを最後まで応援してくれたまわりの皆さんの思いに応えましょう。

ここを頑張らないでいつ頑張る! やるぞ! 絶対に合格するぞ! 
頑張れ! 県立御三家合格専門教室Ⅲ期生!

 

それでは、最後に宇津木から皆さんに6点の注意事項を与えます。当たり前のことばかりですが、熟読してください。

1.<体調管理について>
■生活リズムを規則正しく!
県立入試は、5教科の長時間にわたります。学力だけでなく、体力もものをいう入試です。1教科目の国語の試験開始から最後の英語まで、試験中、頭脳をフルパワーで機能させなくてはなりません。いきなり朝型に変えるといっても無理がありますので、今夜からは12:00頃には就寝し、朝は6~7時頃にはきちんと起床するようにしてください。

■帰宅したら、手洗いとうがいを!
今年の冬は、寒さが厳しい日があったかと思えば、急に気温が上昇し、まるで春のような陽気となる日もあります。このような寒暖の差があるときには、体調を崩してしまう方も多いようです。この入試本番直前の時期に風邪を引いては一大事ですし、新型コロナの感染にも最大限注意を払う必要があります。皆さん、当然毎日おこなっていることと思いますが、外出から自宅に帰ったら、必ず手洗い、うがいを励行してください。内科のお医者さん曰く、『風邪予防には、それが一番効果がある』とのことです。ふだん面倒くさがってやらない方も、この残りの期間だけは必ず実行してください。

2.<これからの学習について>
■自信を持って!
試験は「自分の実力が十分に出せれば、必ず合格できる」ものです。それだけのものを皆さんは、今まで頑張ってきたのですから、自信を持って入試に臨んでください。残されたこの数日、新たな問題集に手を出すよりも、今まで学習してきたことの復習、やり直しをして、自分の実力を確実なものにするようにしてください(ただし入試問題の演習は別です)。ここまで頑張ってきたこともあと数日で終わります。保護者の皆様も、最後の最後までご心配のことと思いますが、ぜひとも「このまま自分のペースで、着実に、確実にやれば大丈夫」との励ましの言葉を、お子様方にぜひかけてあげてください。

■自分の実力を出すために…
自分の実力を出すためには、どうすればよいのでしょうか。要は『気持ちの持ち方ひとつ』だと宇津木は考えます。どうしても入試本番では、高得点を取りたい、ミスをしたくない、などという気持ちになりがちです。それよりも、自分の実力を信じて、一つ一つ、やりやすい問題から解いていくことが重要です。そのためにも、『すでに身についていると思われるはずの教科や単元の基礎、基本が確実なものとなるような確認、復習、繰り返しをする』ことが、この時期いちばん重要なこととなります。最後の最後まで油断をせず、学校の教科書や資料集、塾のテキストやプリントなどを、もう1回見直し、解き直すようにしてください。

3.<重点的な学習について>
■残りわずかな時間で得点力(学力・実力)をつけるには、どうすれば…?
入試まで残り5日という限られた時間の中で、得点力をUPさせることのできる教科は、やはり理科と社会しかありません。理科と社会は、これからでもまだまだ得点をUPさせることが可能な教科です。第一志望に合格した先輩たちは、やはり理科と社会は確実に高得点を取っています。「満点に近づけるためには、本番で満点を取るためには」、新たな問題を解くよりも、今までやってきたテキストやプリントなどを総ざらいすることがいちばんよい勉強法です。即取りかかってください。

■理科・社会について
理科、社会でいまだに苦手な単元が残っている皆さんは、残り5日間で徹底的な見直しをしてください。学校の教科書、塾のテキストやプリントを見直すのも効果がありますし、北辰テスト、県立の過去問、リハーサルテストのやり直しをするのも大変よい勉強です。その上で直近の授業で使用した対策プリントを確実に覚えてください。現在学習している内容は、最も出題される可能性の高い内容です。不明な点は、授業中や授業後に必ず質問をして、確実に覚えてしまってください。

これで残すはいよいよ5日後に迫った県公立入試だけとなりました。再度全員気合いを入れ直して、最後のラストスパートに取り組みましょう。県立御三家合格にかける思いや気持ちは、他の誰にも負けないはずです。今年一年間皆さんは、本当に厳しい勉強に堪え、押しつぶされそうなプレッシャーと戦ってきました。それでもここまでやり抜いてこれたのは、皆さんの「何が何でも県立御三家に合格するんだ」という強い思いと教室全体のまとまり、そしてクラスの団結力だと思っています。みんなで最後まで励まし合い、絶対に合格しましょう。ガンバレ~! 絶対合格するぞ~!

『あと5日間しかない』ではなく、『まだ5日間もある』。

誰だって不安です。そんな不安に押しつぶされてどうする。
最後まで油断せずに、充実した、有意義な5日間を過ごしてください。
合格を信じて頑張り抜きましょう。
全員合格を信じています。               宇津木、安場、宮川、安岡、大久保

いよいよ入試本番の志願倍率が発表されました。
浦和1.38倍、浦和一女1.37倍、大宮普通1.41倍、大宮理数2.48倍。
大宮理数受験者は通常普通科を第2志望にしますので、実質大宮普通科の倍率は1.59倍程度というとんでない高倍率になります。

さてこれら3校の志願倍率をどうみるかですが、過去の数値をみるとこのあと(変更後後確定倍率→実受験倍率)少しだけ志願者は減ります。
昨年度であれば、浦和は555名→524名、浦和一女は482名→465名、大宮普通科・理数科はそれぞれ458名→447名、106名→88名と浦和はマイナス31名、浦和一女はマイナス17名、大宮普通科・理数科はそれぞれマイナス11名、マイナス18名。

これは志願先変更期間で締め切ったあと、国私立難関校合格者の県立受験辞退(不受験者)が出るためで、特に浦和は毎年数十名該当の生徒が発生します。

また実は県立各校は数名合格者を多く出すのが普通です。
昨年浦和は定員358名→365合格、浦和一女は定員358名→359名、大宮普通科は定員318名→321名定員より多く合格者を出しています。

結果、例年出願初日の志願者数から最終受験者数は、浦和は-50~60、浦和一女は-20~30、大宮普通は-30、大宮理数は-25人程度減少することから、入試本番での予想実倍率は、浦和は1.29倍程度、浦和一女は1.30倍程度、大宮普通科は1.51倍程度、大宮理数科は1.90倍程度になると宇津木は見ています。

またさらに浦和は志願者が減るかもしれません。浦和受験者は少しだけ、本当に少しだけ安心してもいい数字かもしれません。

ただし今年も大宮は普通科、理数科ともに激戦入試となります。以前も申し上げた通り、1.3倍程度の入試と1.5~1.6倍程度の入試では実質の難しさはまるで異なります。ただしそんな高倍率でも必ず人数分の合格者はいるわけです。最後まで合格を信じて頑張っていきましょう。

 

さて、ここまでくればもう覚悟を決めるしかありません。皆さんにとって、この一年間の総決算です。
最後は何が何でも合格するんだという気持ちの強さで決まります。
キミたちを最後まで応援してくれたまわりの皆さんの思いに応えましょう。

ここを頑張らないでいつ頑張る! やるぞ! 絶対に合格するぞ! 
頑張れ! 県立御三家合格専門教室Ⅲ期生!

 

それでは、最後に宇津木から皆さんに6点の注意事項を与えます。当たり前のことばかりですが、熟読してください。

1.<体調管理について>
■生活リズムを規則正しく!
県立入試は、5教科の長時間にわたります。学力だけでなく、体力もものをいう入試です。1教科目の国語の試験開始から最後の英語まで、試験中、頭脳をフルパワーで機能させなくてはなりません。いきなり朝型に変えるといっても無理がありますので、今夜からは12:00頃には就寝し、朝は6~7時頃にはきちんと起床するようにしてください。

■帰宅したら、手洗いとうがいを!
今年の冬は、寒さが厳しい日があったかと思えば、急に気温が上昇し、まるで春のような陽気となる日もあります。このような寒暖の差があるときには、体調を崩してしまう方も多いようです。この入試本番直前の時期に風邪を引いては一大事ですし、新型コロナの感染にも最大限注意を払う必要があります。皆さん、当然毎日おこなっていることと思いますが、外出から自宅に帰ったら、必ず手洗い、うがいを励行してください。内科のお医者さん曰く、『風邪予防には、それが一番効果がある』とのことです。ふだん面倒くさがってやらない方も、この残りの期間だけは必ず実行してください。

2.<これからの学習について>
■自信を持って!
試験は「自分の実力が十分に出せれば、必ず合格できる」ものです。それだけのものを皆さんは、今まで頑張ってきたのですから、自信を持って入試に臨んでください。残されたこの数日、新たな問題集に手を出すよりも、今まで学習してきたことの復習、やり直しをして、自分の実力を確実なものにするようにしてください(ただし入試問題の演習は別です)。ここまで頑張ってきたこともあと数日で終わります。保護者の皆様も、最後の最後までご心配のことと思いますが、ぜひとも「このまま自分のペースで、着実に、確実にやれば大丈夫」との励ましの言葉を、お子様方にぜひかけてあげてください。

■自分の実力を出すために…
自分の実力を出すためには、どうすればよいのでしょうか。要は『気持ちの持ち方ひとつ』だと宇津木は考えます。どうしても入試本番では、高得点を取りたい、ミスをしたくない、などという気持ちになりがちです。それよりも、自分の実力を信じて、一つ一つ、やりやすい問題から解いていくことが重要です。そのためにも、『すでに身についていると思われるはずの教科や単元の基礎、基本が確実なものとなるような確認、復習、繰り返しをする』ことが、この時期いちばん重要なこととなります。最後の最後まで油断をせず、学校の教科書や資料集、塾のテキストやプリントなどを、もう1回見直し、解き直すようにしてください。

3.<重点的な学習について>
■残りわずかな時間で得点力(学力・実力)をつけるには、どうすれば…?
入試まで残り5日という限られた時間の中で、得点力をUPさせることのできる教科は、やはり理科と社会しかありません。理科と社会は、これからでもまだまだ得点をUPさせることが可能な教科です。第一志望に合格した先輩たちは、やはり理科と社会は確実に高得点を取っています。「満点に近づけるためには、本番で満点を取るためには」、新たな問題を解くよりも、今までやってきたテキストやプリントなどを総ざらいすることがいちばんよい勉強法です。即取りかかってください。

■理科・社会について
理科、社会でいまだに苦手な単元が残っている皆さんは、残り5日間で徹底的な見直しをしてください。学校の教科書、塾のテキストやプリントを見直すのも効果がありますし、北辰テスト、県立の過去問、リハーサルテストのやり直しをするのも大変よい勉強です。その上で直近の授業で使用した対策プリントを確実に覚えてください。現在学習している内容は、最も出題される可能性の高い内容です。不明な点は、授業中や授業後に必ず質問をして、確実に覚えてしまってください。

これで残すはいよいよ5日後に迫った県公立入試だけとなりました。再度全員気合いを入れ直して、最後のラストスパートに取り組みましょう。県立御三家合格にかける思いや気持ちは、他の誰にも負けないはずです。今年一年間皆さんは、本当に厳しい勉強に堪え、押しつぶされそうなプレッシャーと戦ってきました。それでもここまでやり抜いてこれたのは、皆さんの「何が何でも県立御三家に合格するんだ」という強い思いと教室全体のまとまり、そしてクラスの団結力だと思っています。みんなで最後まで励まし合い、絶対に合格しましょう。ガンバレ~! 絶対合格するぞ~!

『あと5日間しかない』ではなく、『まだ5日間もある』。

誰だって不安です。そんな不安に押しつぶされてどうする。
最後まで油断せずに、充実した、有意義な5日間を過ごしてください。
合格を信じて頑張り抜きましょう。
全員合格を信じています。               宇津木、安場、宮川、安岡、大久保

教室の取り組み

2024.02.12

中3生、全テスト終了しました!

いよいよ入試本番まで残り9日、とうとう今日からひとケタ突入です。
今日も教室は午前10時オープン。みんな集中して頑張ってます。

昨日11日県立判定タイプの3回目のテスト、県立判定テストがありました。
これで塾でおこなうテストはすべて終了です。

 

午前9時開始、あの子たちの希望で昼食時間を40分とり、終わったのは14時20分。
入試本番の練習も兼ねているので、極力休憩時間は机に座ったままではなく、身体を動かすよう指示しました。
休憩中の女の子たち。いつも通りの明るさです(笑)

 

担当の先生も全員集合。それぞれテスト後即採点に取りかかってくれました。
結果は先週の2月月例よりかなり復調し、今年度最高得点をたたき出してくれた子も。
ただしいずれかの教科を失敗した子もおり、テスト後宇津木から具体的な指示を。

今日ある子は某女子校に行って「合格できますように」と校舎に手を合わせ、拝んできたとのこと。
大丈夫、先生がキミを受からせます。

さて入試本番まで残り9日、でもまだ9日もあります。
あとは自分の課題と不安な箇所を確実につぶしていくだけ。
体調に気をつけ、最後の最後まで合格を信じて頑張っていこうな。やるぞー

いよいよ入試本番まで残り9日、とうとう今日からひとケタ突入です。
今日も教室は午前10時オープン。みんな集中して頑張ってます。

昨日11日県立判定タイプの3回目のテスト、県立判定テストがありました。
これで塾でおこなうテストはすべて終了です。

 

午前9時開始、あの子たちの希望で昼食時間を40分とり、終わったのは14時20分。
入試本番の練習も兼ねているので、極力休憩時間は机に座ったままではなく、身体を動かすよう指示しました。
休憩中の女の子たち。いつも通りの明るさです(笑)

 

担当の先生も全員集合。それぞれテスト後即採点に取りかかってくれました。
結果は先週の2月月例よりかなり復調し、今年度最高得点をたたき出してくれた子も。
ただしいずれかの教科を失敗した子もおり、テスト後宇津木から具体的な指示を。

今日ある子は某女子校に行って「合格できますように」と校舎に手を合わせ、拝んできたとのこと。
大丈夫、先生がキミを受からせます。

さて入試本番まで残り9日、でもまだ9日もあります。
あとは自分の課題と不安な箇所を確実につぶしていくだけ。
体調に気をつけ、最後の最後まで合格を信じて頑張っていこうな。やるぞー

教室の取り組み

2024.02.08

速報!北辰中3第8回&2月月例(学判②)結果! 

今週2月月例(第2回学力判定テスト)、北辰第8回と立て続けに2つのテストデーターが返却されました。数値は配布されたデーター通りですが、テストによって偏差値の出方や時期によって生徒の皆さんの学習状況も異なります。以下宇津木なりの分析をいたします。ご参考まで。

まずは今回の北辰8回です。事前にあの子たちには話しましたが、今回は受験者も少なく、それも成績的に上位の子の受験が多く、偏差値が出にくい回です。昨日宇津木はあの子たちに「今回は68をクリアーしていれば大丈夫」と話したのはそういう意味なのです。

では「なぜそのような偏差値が出にくいテストを受験させたのか」です。
理由は簡単で、真剣なテストの場を県立入試本番の前に1回でも多く経験をさせたかったからです。
一部の私立入試、特待入試などを除いて、県内私立入試ではそういう練習の場にはならないことは皆様ご承知のことと思います。
今回の北辰8回も凡ミスでの失点や時間をうまく使えなかった子が続出しました。
やはり北辰って緊張するわけです。

次にテストの実施時期から見る成績状況の違いをご説明します。
1月月例(第1回学力判定テスト)が実施されたのは冬期講習明けの1月9日。冬期講習で毎日5教科の授業をおこない、一人ひとり苦手教科のあるなしはあるものの、問題慣れはバッチリですし、問題を解き切る力もかなりレベルアップしていました。

これは過去の卒塾生も同様で、予想倍率から想定される合否予測は以下のような結果となりました。見方は以下。
◎安全圏(合格者の半分以上の位置)、〇合格圏(数値上本番でこの得点が取れれば合格)、×不合格(数値上本番でこの得点では合格は厳しいライン)

現中3:◎7名、〇3名、×2名
現高1:◎5名、〇2名、×1名
現高2:◎6名、〇6名、×1名

×判定の2名の子ももうちょっとで合格圏に届く数値でここまでは順調でした。

そして私立入試が始まる1月22日までは、5教科型の私立受験がある一部の子を除いて、完全に勉強は3科中心、その上私立過去問中心のいわゆる難しい問題を解きまくる勉強に切り替わりました。個別相談で「この調子で試験を受けてもらえれば大丈夫」と言われていても不安はありますし、特待や上位のコース・類への昇格を狙う子もおり、この「難しい国数英の問題ばかりを解く」勉強もやむを得ない面もあります。

そして県内私立入試が完全に終了したのは1月25日。もうおわかりのことと思いますが、今回の北辰8回(1/28実施)や2月月例(2/1~3実施)はそのような時期に受験をしたテストであるわけです。宇津木からは「私立が終わったら5科型の勉強に戻しなさい」と指示をし、そういう勉強を再開させたものの、特に理社が苦手な子の「カン」は今回の2つのテストまでには戻らなかったというのが実際のところと見ています。

過去の保護者会でも体験談を語ってくれた現高1の大半のⅡ期生はさすがに「乱れなかった」ものの、実はこの状況は現高2のⅠ期生にも発生しました。今回の2月月例の合否予測は以下。参考にⅠ期生、Ⅱ期生も併記します。

現中3:◎3名、〇4名、×5名
現高1:◎5名、〇1名、×2名
現高2:◎4名、〇3名、×6名

いかがでしょうか。ここまでの宇津木の説明と見事なまでに一致しています。
本来はこのような「アンバランスな勉強」をしていても普通に解けてほしいですし、成績も乱れてほしくないわけです。
ただしウチの教室の子たちのように、猛烈な勉強や頑張りの結果、成績をここまで上げてきた子たちだからこそ、このような状況になってしまうことがあるわけです。

 

さて泣いても笑っても県立入試本番まで残り13日となりました。
今回の北辰の結果で落ち込んでいる暇はありません。
とにかくやれるだけのことを最後までやるしかありません。

3日後の11日にはとうとう最後となる塾のテスト、県立判定テスト(学判③)が実施されます。
ちなみに卒塾生のテスト結果、合否予測は以下のような感じでした。

現高1:◎6名、×2名
現高2:◎6名、〇5名、×2名

現高2のⅠ期生で2月月例で×だった6名のこの最後の県立判定テストの合否予測はこう変化しました。
×→〇、×→〇、×→〇、×→×(入試本番は合格)、×→〇、×→×(入試本番は合格)
見事なまでに復活してくれました。

宇津木も過去のデーターを見ていて今さらながら気づいて驚いたのは、この2回連続×であった子たちは入試本番では見事合格を勝ち取ってくれたという事実です。
本当に頑張ってくれました。

とにかく最後までこの子たちとやれるだけのことをやっていきます。
絶対に合格しような。目指せ!県立御三家全員合格!

保護者の皆様、この子たちの頑張りを最後まで信じていただき、最後まで見守ってあげてください。
何かございましたらご遠慮なく宇津木までお申し出ください。

今週2月月例(第2回学力判定テスト)、北辰第8回と立て続けに2つのテストデーターが返却されました。数値は配布されたデーター通りですが、テストによって偏差値の出方や時期によって生徒の皆さんの学習状況も異なります。以下宇津木なりの分析をいたします。ご参考まで。

まずは今回の北辰8回です。事前にあの子たちには話しましたが、今回は受験者も少なく、それも成績的に上位の子の受験が多く、偏差値が出にくい回です。昨日宇津木はあの子たちに「今回は68をクリアーしていれば大丈夫」と話したのはそういう意味なのです。

では「なぜそのような偏差値が出にくいテストを受験させたのか」です。
理由は簡単で、真剣なテストの場を県立入試本番の前に1回でも多く経験をさせたかったからです。
一部の私立入試、特待入試などを除いて、県内私立入試ではそういう練習の場にはならないことは皆様ご承知のことと思います。
今回の北辰8回も凡ミスでの失点や時間をうまく使えなかった子が続出しました。
やはり北辰って緊張するわけです。

次にテストの実施時期から見る成績状況の違いをご説明します。
1月月例(第1回学力判定テスト)が実施されたのは冬期講習明けの1月9日。冬期講習で毎日5教科の授業をおこない、一人ひとり苦手教科のあるなしはあるものの、問題慣れはバッチリですし、問題を解き切る力もかなりレベルアップしていました。

これは過去の卒塾生も同様で、予想倍率から想定される合否予測は以下のような結果となりました。見方は以下。
◎安全圏(合格者の半分以上の位置)、〇合格圏(数値上本番でこの得点が取れれば合格)、×不合格(数値上本番でこの得点では合格は厳しいライン)

現中3:◎7名、〇3名、×2名
現高1:◎5名、〇2名、×1名
現高2:◎6名、〇6名、×1名

×判定の2名の子ももうちょっとで合格圏に届く数値でここまでは順調でした。

そして私立入試が始まる1月22日までは、5教科型の私立受験がある一部の子を除いて、完全に勉強は3科中心、その上私立過去問中心のいわゆる難しい問題を解きまくる勉強に切り替わりました。個別相談で「この調子で試験を受けてもらえれば大丈夫」と言われていても不安はありますし、特待や上位のコース・類への昇格を狙う子もおり、この「難しい国数英の問題ばかりを解く」勉強もやむを得ない面もあります。

そして県内私立入試が完全に終了したのは1月25日。もうおわかりのことと思いますが、今回の北辰8回(1/28実施)や2月月例(2/1~3実施)はそのような時期に受験をしたテストであるわけです。宇津木からは「私立が終わったら5科型の勉強に戻しなさい」と指示をし、そういう勉強を再開させたものの、特に理社が苦手な子の「カン」は今回の2つのテストまでには戻らなかったというのが実際のところと見ています。

過去の保護者会でも体験談を語ってくれた現高1の大半のⅡ期生はさすがに「乱れなかった」ものの、実はこの状況は現高2のⅠ期生にも発生しました。今回の2月月例の合否予測は以下。参考にⅠ期生、Ⅱ期生も併記します。

現中3:◎3名、〇4名、×5名
現高1:◎5名、〇1名、×2名
現高2:◎4名、〇3名、×6名

いかがでしょうか。ここまでの宇津木の説明と見事なまでに一致しています。
本来はこのような「アンバランスな勉強」をしていても普通に解けてほしいですし、成績も乱れてほしくないわけです。
ただしウチの教室の子たちのように、猛烈な勉強や頑張りの結果、成績をここまで上げてきた子たちだからこそ、このような状況になってしまうことがあるわけです。

 

さて泣いても笑っても県立入試本番まで残り13日となりました。
今回の北辰の結果で落ち込んでいる暇はありません。
とにかくやれるだけのことを最後までやるしかありません。

3日後の11日にはとうとう最後となる塾のテスト、県立判定テスト(学判③)が実施されます。
ちなみに卒塾生のテスト結果、合否予測は以下のような感じでした。

現高1:◎6名、×2名
現高2:◎6名、〇5名、×2名

現高2のⅠ期生で2月月例で×だった6名のこの最後の県立判定テストの合否予測はこう変化しました。
×→〇、×→〇、×→〇、×→×(入試本番は合格)、×→〇、×→×(入試本番は合格)
見事なまでに復活してくれました。

宇津木も過去のデーターを見ていて今さらながら気づいて驚いたのは、この2回連続×であった子たちは入試本番では見事合格を勝ち取ってくれたという事実です。
本当に頑張ってくれました。

とにかく最後までこの子たちとやれるだけのことをやっていきます。
絶対に合格しような。目指せ!県立御三家全員合格!

保護者の皆様、この子たちの頑張りを最後まで信じていただき、最後まで見守ってあげてください。
何かございましたらご遠慮なく宇津木までお申し出ください。

教室の取り組み

2024.02.06

中3ハロウィン&クリスマスイベント写真アップ!

去年12月23日に実施をしたハロウィン&クリスマスイベントの写真を昨日ようやく中3の授業教室に掲示しました。
みんな遅くなってごめんな。。

中3のみんなから「先生、早く見たい~」とおねだりされてはいたのですが、とにかく撮った枚数がものスゴイ数。。
イベントのあとはすぐ冬期講習、そして1月私立入試と目の回るような毎日。。
でもみんなのために一大決心!(笑)

3日(土)に膨大な中からいいやつをチョイス、そして4日(日)に現像。
自習が終わって帰る中3の子たちに見せるとみんな大喜び(笑)
そして昨日5日(月)ドラマ仕立てになるように掲示をしました。
これです。右側のやつ。

 

他にも2日の節分大会や正月特訓、さいたま本部教室でみんなで撮ったやつ、そして冬期講習中の女の子たちのやつもあります。
うん、みんないい写真(笑)

いよいよ次は。。言わなくてもわかるよね(笑)
満面の笑顔を待ってます!

去年12月23日に実施をしたハロウィン&クリスマスイベントの写真を昨日ようやく中3の授業教室に掲示しました。
みんな遅くなってごめんな。。

中3のみんなから「先生、早く見たい~」とおねだりされてはいたのですが、とにかく撮った枚数がものスゴイ数。。
イベントのあとはすぐ冬期講習、そして1月私立入試と目の回るような毎日。。
でもみんなのために一大決心!(笑)

3日(土)に膨大な中からいいやつをチョイス、そして4日(日)に現像。
自習が終わって帰る中3の子たちに見せるとみんな大喜び(笑)
そして昨日5日(月)ドラマ仕立てになるように掲示をしました。
これです。右側のやつ。

 

他にも2日の節分大会や正月特訓、さいたま本部教室でみんなで撮ったやつ、そして冬期講習中の女の子たちのやつもあります。
うん、みんないい写真(笑)

いよいよ次は。。言わなくてもわかるよね(笑)
満面の笑顔を待ってます!

教室の取り組み

2024.02.03

節分

今日2月3日(土)は節分。
本当は今日豆まき大会をやる予定だったのですが、昨日一日前倒しで実施をしました。
唯一金曜は全学年揃うし、担当の先生方も多いので。

最初予定していたのは「エアー豆まき大会」(笑)
でもせっかくなので終わったあとの大掃除を覚悟して盛大にやりました。
「鬼は外~福は内~」

下の写真は国語の安場先生、中1にて。
この鬼のお面をつけて授業もしていました(笑)
最初笑っていた生徒も途中からあきらめていたそうです(笑)

 

そして英語の若生先生、中2にて。
全然盛り上がってませんでした(笑)
まあもともとおとなしい子が多い学年なので。。(苦笑)

 

最後に中3、理科の大久保先生とまたまた登場国語の安場先生。
みんな思い切り豆をふたりにぶつけていました(笑)
最後に「全員で合格するぞー」

 

今週2月月例(学年②)でちょっと沈んでいた中3生も思い切り発散できたようです。
写真が全部ブレブレなのはご容赦を。

さていよいよ県公立入試まで残り18日。
今日は宇津木の社会の授業。
ここからの心がまえや最後どう勉強すべきかいろいろ話をしようと思います。
さあ最後まで気合いで!

今日2月3日(土)は節分。
本当は今日豆まき大会をやる予定だったのですが、昨日一日前倒しで実施をしました。
唯一金曜は全学年揃うし、担当の先生方も多いので。

最初予定していたのは「エアー豆まき大会」(笑)
でもせっかくなので終わったあとの大掃除を覚悟して盛大にやりました。
「鬼は外~福は内~」

下の写真は国語の安場先生、中1にて。
この鬼のお面をつけて授業もしていました(笑)
最初笑っていた生徒も途中からあきらめていたそうです(笑)

 

そして英語の若生先生、中2にて。
全然盛り上がってませんでした(笑)
まあもともとおとなしい子が多い学年なので。。(苦笑)

 

最後に中3、理科の大久保先生とまたまた登場国語の安場先生。
みんな思い切り豆をふたりにぶつけていました(笑)
最後に「全員で合格するぞー」

 

今週2月月例(学年②)でちょっと沈んでいた中3生も思い切り発散できたようです。
写真が全部ブレブレなのはご容赦を。

さていよいよ県公立入試まで残り18日。
今日は宇津木の社会の授業。
ここからの心がまえや最後どう勉強すべきかいろいろ話をしようと思います。
さあ最後まで気合いで!

教室の取り組み

2024.01.31

速報!進級テスト結果!

先週27日から始まった今年度の進級テストが終了しました。
下記に学年平均のみ記載いたします。また参考の過去2年分の数値も併記します。
数人の方が進級目安を下回っています。

現中2:国語71.3 数学88.7 英語85.0 3科245.0 進級目安245
現中3:国語76.2 数学86.2 英語88.3 3科250.8
現高1:国語71.3 数学92.0 英語90.0 3科253.3

現中1:国語83.1 数学86.3 英語89.6 3科259.0 進級目安235
現中2:国語80.0 数学84.0 英語92.5 3科256.5
現中3:国語78.0 数学84.1 英語87.7 3科249.9

現小6:国語72.7 数学89.3 英語100  3科262.0 進級目安240
現中1:国語87.5 数学94.0 英語93.3 3科274.8
現中2:国語68.0 数学97.3 英語95.7 3科261.0

 

実に興味深い結果となっています。

まずは現中2生です。
変な言い方になってしまいますが、宇津木は健闘してくれたと思っています。

半年くらい前は、ここまで点数を上げてくれるとは思っていませんでした。
在籍メンバー、クラスの雰囲気も一新し、ようやく「県立御三家を何が何でも狙うぞ」という御三家北浦和校の生徒であれば当たり前の顔つきになっています。

245点に達しなかった子たちも「あと一問」できていればクリアーしていました。
ただしこれが入試本番であれば不合格です。
最後の一年間、どれくらい追い込めるか。

まずは3学期の学年末テスト、そして勝負の3月北辰です。
偏差値は出にくい回ですが、全員5科68クリアーを目指して頑張っていきましょう。
たまには宇津木先生を喜ばせてね(笑)

次に現中1生です。
過去2年の先輩方と比べても最高の平均点でした。まあ予想通りではありましたが。
特に270点以上の3人の子たちはホント立派です。頑張りましたね。

ただし英語は現中2生を下回っています。
中2生には大変申し訳ないですが、あの中2生以下の平均では低すぎます。
全体的にはここまで順調にきた学年ですが、中2の英語はさらに難しくなります。
さらに気合いを入れて頑張っていきましょう。

そして最後に現小6生です。
通常の月例テストではここまでまったく問題のない成績を取り続けてきた子たちですが、今回はいくつか問題点が露呈しています。

まずは国語。現中1生の平均は87.5点。今回全員80点以下です。
小6レベルの長文、問題はまあまあであったものが、中学生レベルの長文、問題になるとまだまだ力が足りない感じです。
算数、数学と異なり、国語という教科は、机の上で学習するもの以外に日常の体験の積み重ねなど勉強以外の要素が学力向上にからむ教科です。
今後はよりいっそう貪欲にいろいろな知識を吸収し「大人的な思考」ができるように訓練していきましょう。

そして算数です。何と現中1、現中2と比べて最低の平均点となってしまいました。講習会のチェックテストなど、ものスゴイ勉強、事前準備をして100点満点を取り続けてきた頑張り屋さん揃いの子たちですが、実力テストになってしまうとまだまだ弱いといえます。

逆に英語は全員100点満点。こういうところはこの学年の子たちはしっかりしているわけです。

 

さて現在答案を再チェックしていますので、結果返却までもうしばらく時間がかかります。
また点数未達の皆様とは再度面談をおこないます。
宇津木から厳しい話が出るかもしれません。
それは覚悟しておいてください。

とりあえず生徒の皆さんにとって最大の心配ごとであった進級テストも終了しました。
来週からはまた2月月例テストが始まります。
今回失敗してしまった子も宇津木を納得させるだけの点数を確実に取っていきましょう。
ガンバレー

先週27日から始まった今年度の進級テストが終了しました。
下記に学年平均のみ記載いたします。また参考の過去2年分の数値も併記します。
数人の方が進級目安を下回っています。

現中2:国語71.3 数学88.7 英語85.0 3科245.0 進級目安245
現中3:国語76.2 数学86.2 英語88.3 3科250.8
現高1:国語71.3 数学92.0 英語90.0 3科253.3

現中1:国語83.1 数学86.3 英語89.6 3科259.0 進級目安235
現中2:国語80.0 数学84.0 英語92.5 3科256.5
現中3:国語78.0 数学84.1 英語87.7 3科249.9

現小6:国語72.7 数学89.3 英語100  3科262.0 進級目安240
現中1:国語87.5 数学94.0 英語93.3 3科274.8
現中2:国語68.0 数学97.3 英語95.7 3科261.0

 

実に興味深い結果となっています。

まずは現中2生です。
変な言い方になってしまいますが、宇津木は健闘してくれたと思っています。

半年くらい前は、ここまで点数を上げてくれるとは思っていませんでした。
在籍メンバー、クラスの雰囲気も一新し、ようやく「県立御三家を何が何でも狙うぞ」という御三家北浦和校の生徒であれば当たり前の顔つきになっています。

245点に達しなかった子たちも「あと一問」できていればクリアーしていました。
ただしこれが入試本番であれば不合格です。
最後の一年間、どれくらい追い込めるか。

まずは3学期の学年末テスト、そして勝負の3月北辰です。
偏差値は出にくい回ですが、全員5科68クリアーを目指して頑張っていきましょう。
たまには宇津木先生を喜ばせてね(笑)

次に現中1生です。
過去2年の先輩方と比べても最高の平均点でした。まあ予想通りではありましたが。
特に270点以上の3人の子たちはホント立派です。頑張りましたね。

ただし英語は現中2生を下回っています。
中2生には大変申し訳ないですが、あの中2生以下の平均では低すぎます。
全体的にはここまで順調にきた学年ですが、中2の英語はさらに難しくなります。
さらに気合いを入れて頑張っていきましょう。

そして最後に現小6生です。
通常の月例テストではここまでまったく問題のない成績を取り続けてきた子たちですが、今回はいくつか問題点が露呈しています。

まずは国語。現中1生の平均は87.5点。今回全員80点以下です。
小6レベルの長文、問題はまあまあであったものが、中学生レベルの長文、問題になるとまだまだ力が足りない感じです。
算数、数学と異なり、国語という教科は、机の上で学習するもの以外に日常の体験の積み重ねなど勉強以外の要素が学力向上にからむ教科です。
今後はよりいっそう貪欲にいろいろな知識を吸収し「大人的な思考」ができるように訓練していきましょう。

そして算数です。何と現中1、現中2と比べて最低の平均点となってしまいました。講習会のチェックテストなど、ものスゴイ勉強、事前準備をして100点満点を取り続けてきた頑張り屋さん揃いの子たちですが、実力テストになってしまうとまだまだ弱いといえます。

逆に英語は全員100点満点。こういうところはこの学年の子たちはしっかりしているわけです。

 

さて現在答案を再チェックしていますので、結果返却までもうしばらく時間がかかります。
また点数未達の皆様とは再度面談をおこないます。
宇津木から厳しい話が出るかもしれません。
それは覚悟しておいてください。

とりあえず生徒の皆さんにとって最大の心配ごとであった進級テストも終了しました。
来週からはまた2月月例テストが始まります。
今回失敗してしまった子も宇津木を納得させるだけの点数を確実に取っていきましょう。
ガンバレー

教室の取り組み

2024.01.27

県内併願私立合格速報!

今週22日から始まった県内併願私立入試も25日ですべて終了し、さきほど最後の高校の合格発表がありました。御三家北浦和校Ⅲ期生の結果です。

栄東11名合格 内A特待2名 B特待2名 東医6名
大宮開成6名 内先進4名(含むⅠ特待1名)  開智2名合格 内T類1号特待1名 2号特待1名
淑徳与野3名 内T類1名  星野女子1名 内三類選抜1名
川越東2名  その他1名

県立御三家が第一志望の御三家北浦和生にとって今回の県内併願私立はあくまでもすべり止め的な受験でしたが、それでも試験前日は若干緊張している子もいましたね。
とりあえずはひと安心です。ホント合格おめでとう!

また今回試験本番の出来により受験時のクラス(コース・類)から1つまたは2つ上のクラス(コース・類)に上がった子が多く、大健闘してくれました。

さて残すは2月13日の国立附属入試とみんなの第一志望の県立御三家入試です。
Ⅰ期生、Ⅱ期生の先輩たちが果たせなかった県立御三家全員合格。

中1から丸三年、ここまでみんなで頑張ってきました。
あんなに小さかった子たちもとうとう最後の勝負の時を迎えます。

まず明日はみんなにとって今年一年間あまりいい思い出がない北辰第8回です(笑)
今までさんざん苦しめられてきた北辰。最後はビシッと締めて、終わりにしよう!
さて明日は頑張るぞー

今週22日から始まった県内併願私立入試も25日ですべて終了し、さきほど最後の高校の合格発表がありました。御三家北浦和校Ⅲ期生の結果です。

栄東11名合格 内A特待2名 B特待2名 東医6名
大宮開成6名 内先進4名(含むⅠ特待1名)  開智2名合格 内T類1号特待1名 2号特待1名
淑徳与野3名 内T類1名  星野女子1名 内三類選抜1名
川越東2名  その他1名

県立御三家が第一志望の御三家北浦和生にとって今回の県内併願私立はあくまでもすべり止め的な受験でしたが、それでも試験前日は若干緊張している子もいましたね。
とりあえずはひと安心です。ホント合格おめでとう!

また今回試験本番の出来により受験時のクラス(コース・類)から1つまたは2つ上のクラス(コース・類)に上がった子が多く、大健闘してくれました。

さて残すは2月13日の国立附属入試とみんなの第一志望の県立御三家入試です。
Ⅰ期生、Ⅱ期生の先輩たちが果たせなかった県立御三家全員合格。

中1から丸三年、ここまでみんなで頑張ってきました。
あんなに小さかった子たちもとうとう最後の勝負の時を迎えます。

まず明日はみんなにとって今年一年間あまりいい思い出がない北辰第8回です(笑)
今までさんざん苦しめられてきた北辰。最後はビシッと締めて、終わりにしよう!
さて明日は頑張るぞー

教室の取り組み

2024.01.27

進級テスト

御三家北浦和校のみ実施の進級選抜テスト、いよいよ本日の中2生から開始されます。
中1生は来週29日、そして小6生は30日実施です。
中3生の進級目安は3科で245点。さて全員クリアーできるかどうか。

昨日中2の授業の最後に再度この進級テストの話をしました。
みんな真剣に宇津木の話を聞いていました。

教室開校後2年、先輩たちも同じようにこのテストに挑戦してきました。
他の教室と異なり、各種対策授業や理社の特訓授業、そして宿題・課題も多く、とにかく宇津木からの厳しい注文にも耐えてここまでやってきてくれました。

いよいよキミたちも先輩たちと同じ中3の最後の一年間を迎えるわけです。
さんざんここまで脅してきたので、もうどんなツラいことがあっても驚かないはず(笑)

以前宇津木が9年間担当した南浦和の浦高一女合格専門教室のある保護者が教室を評して「宇津木道場」と語ってくれました。
確かにそうかもしれません。

さあ先輩たちに負けないように頑張れ。
そして新たな御三家北浦和校の歴史をみんなでつくっていこう。

御三家北浦和校のみ実施の進級選抜テスト、いよいよ本日の中2生から開始されます。
中1生は来週29日、そして小6生は30日実施です。
中3生の進級目安は3科で245点。さて全員クリアーできるかどうか。

昨日中2の授業の最後に再度この進級テストの話をしました。
みんな真剣に宇津木の話を聞いていました。

教室開校後2年、先輩たちも同じようにこのテストに挑戦してきました。
他の教室と異なり、各種対策授業や理社の特訓授業、そして宿題・課題も多く、とにかく宇津木からの厳しい注文にも耐えてここまでやってきてくれました。

いよいよキミたちも先輩たちと同じ中3の最後の一年間を迎えるわけです。
さんざんここまで脅してきたので、もうどんなツラいことがあっても驚かないはず(笑)

以前宇津木が9年間担当した南浦和の浦高一女合格専門教室のある保護者が教室を評して「宇津木道場」と語ってくれました。
確かにそうかもしれません。

さあ先輩たちに負けないように頑張れ。
そして新たな御三家北浦和校の歴史をみんなでつくっていこう。

教室の取り組み

2024.01.23

現小6中学準備講座

3月から正式に新中1としての学習が開始される現小6生は、2月より英語授業が加わり、中学準備講座が開講となります。

いよいよ待ちに待った(え?待ってない?笑)中学内容の先取りです。
心機一転頑張っていこう! ガンガンやるよー(笑)

①期間…2月2日(金)から2月28日(水)まで ※2/14(水)は2月月例のため授業なし。
②曜日、時間帯、授業科目
曜日…火・水・金の週3日 ●時間帯…17:20~18:50
教科…算数(火曜)、英語(水曜)、国語(金曜)

この2月より、週3回の学習、そして英語が加わった3教科の授業となり、1月まで実施をしていたトレーニングジムは終了となります。

気の早い話だけど、目指すは新中1の4月月例で3科290点以上! 当然英数は100点満点!
ホントは300点といいたいところですが(笑)
数学でくだらないミスしたら宇津木先生怒るよ(笑)

そして5月に実施される1学期の中間テストは目指せ学年1位!
最低でも学年順位ベスト10デビューです!
みんなも先輩たちと同じように最高のスタートダッシュを切っていこう!

小学生ながら勉強に対する姿勢は教室№1である現小6生。
どんな中学生になってくれるか楽しみです(笑)

さあ明るく、元気いっぱい、やっていくよ。
新たな御三家北浦和校の栄光の歴史をキミたちが作っていってね。

3月から正式に新中1としての学習が開始される現小6生は、2月より英語授業が加わり、中学準備講座が開講となります。

いよいよ待ちに待った(え?待ってない?笑)中学内容の先取りです。
心機一転頑張っていこう! ガンガンやるよー(笑)

①期間…2月2日(金)から2月28日(水)まで ※2/14(水)は2月月例のため授業なし。
②曜日、時間帯、授業科目
曜日…火・水・金の週3日 ●時間帯…17:20~18:50
教科…算数(火曜)、英語(水曜)、国語(金曜)

この2月より、週3回の学習、そして英語が加わった3教科の授業となり、1月まで実施をしていたトレーニングジムは終了となります。

気の早い話だけど、目指すは新中1の4月月例で3科290点以上! 当然英数は100点満点!
ホントは300点といいたいところですが(笑)
数学でくだらないミスしたら宇津木先生怒るよ(笑)

そして5月に実施される1学期の中間テストは目指せ学年1位!
最低でも学年順位ベスト10デビューです!
みんなも先輩たちと同じように最高のスタートダッシュを切っていこう!

小学生ながら勉強に対する姿勢は教室№1である現小6生。
どんな中学生になってくれるか楽しみです(笑)

さあ明るく、元気いっぱい、やっていくよ。
新たな御三家北浦和校の栄光の歴史をキミたちが作っていってね。

教室の取り組み

2024.01.21

受かるまで帰ってくるな!

いよいよ明日から県内私立入試が始まります。
今日も教室は午前10時オープン。

朝目が覚めて家の近くをぶらつくとものすごい雨。
予報では午後には止むようだけど、この雨だとあの子たち教室に来るの大変そうだなと思いつつ、身支度を整えて家を出る。
そしていつものルーティン、駅近くのコーヒー屋さんで少しノンビリしてから教室へ。

まず受付周辺の掲示や数字を直しました。
いよいよここに「あと1日」を書き込む。ホントここまで早かった。。

 

そして合格祈願のてぬぐいを去年のⅡ期生のものから今年のあの子たちのものへ交換しました。
Ⅰ期生は定番の「必勝」、Ⅱ期生は「絶対合格」、そして今年のあの子たちは「気合」。

 

ね、あの子たちにぴったりでしょ(笑)

あとであの子たちや担当の先生方のメッセージを書き込みます。

そして昨日の宇津木の授業の途中に配った「合格祈願鉛筆」、そしてその鉛筆を入れる袋。
五人の先生方のメッセージがその袋に書かれています。
宇津木だけ裏面。だって表面だと書き切れないので(笑)

 

昨日朝早くから自習に来てるあの子たちに見つからないように、丁寧に削った鉛筆を1本ずつ袋の中に入れました。

御三家北浦和校のみんなにとっての「本番」は県立入試なので、Ⅰ期生もⅡ期生も私立入試の前は激励会はおこなっていません。
でも今年も全員合格の願いを込めて、一人ひとり用意をしました。

でその反応。
計算ずくで準備したわけではないけれど、あそこまでみんな喜んでくれるとは。。
なかには宇津木のメッセージを読んで泣き出してしまった子も。
ホントみんないい子たちです。

さていよいよ明日から県内私立入試開始です。
あくまでも抑えなので波乱なく終わってくれるはずですが、なかには特待狙いの子も。

さあ気合いをいれてやってこい。
最高のスタートを切れ。

とにかくひとつ終われば落ち着けるはず。
さて今日も一日、あの子たちと頑張ります。

いよいよ明日から県内私立入試が始まります。
今日も教室は午前10時オープン。

朝目が覚めて家の近くをぶらつくとものすごい雨。
予報では午後には止むようだけど、この雨だとあの子たち教室に来るの大変そうだなと思いつつ、身支度を整えて家を出る。
そしていつものルーティン、駅近くのコーヒー屋さんで少しノンビリしてから教室へ。

まず受付周辺の掲示や数字を直しました。
いよいよここに「あと1日」を書き込む。ホントここまで早かった。。

 

そして合格祈願のてぬぐいを去年のⅡ期生のものから今年のあの子たちのものへ交換しました。
Ⅰ期生は定番の「必勝」、Ⅱ期生は「絶対合格」、そして今年のあの子たちは「気合」。

 

ね、あの子たちにぴったりでしょ(笑)

あとであの子たちや担当の先生方のメッセージを書き込みます。

そして昨日の宇津木の授業の途中に配った「合格祈願鉛筆」、そしてその鉛筆を入れる袋。
五人の先生方のメッセージがその袋に書かれています。
宇津木だけ裏面。だって表面だと書き切れないので(笑)

 

昨日朝早くから自習に来てるあの子たちに見つからないように、丁寧に削った鉛筆を1本ずつ袋の中に入れました。

御三家北浦和校のみんなにとっての「本番」は県立入試なので、Ⅰ期生もⅡ期生も私立入試の前は激励会はおこなっていません。
でも今年も全員合格の願いを込めて、一人ひとり用意をしました。

でその反応。
計算ずくで準備したわけではないけれど、あそこまでみんな喜んでくれるとは。。
なかには宇津木のメッセージを読んで泣き出してしまった子も。
ホントみんないい子たちです。

さていよいよ明日から県内私立入試開始です。
あくまでも抑えなので波乱なく終わってくれるはずですが、なかには特待狙いの子も。

さあ気合いをいれてやってこい。
最高のスタートを切れ。

とにかくひとつ終われば落ち着けるはず。
さて今日も一日、あの子たちと頑張ります。

教室の取り組み

2024.01.20

速報! 中3・1月月例(学判①)データー判明!

昨日19日、中3生の1月月例の塾内志望校データーが判明しました。

今までの得点や偏差値で単純に志望校の合否を判定するものではなく、県公立入試に即した「5教科の得点+中1~中3内申点」の合計点で塾生を比較し、それぞれの志望校内でどれくらいの位置に入っているかという判定をします。
(今回中3内申点は中3の1学期通知表で判定)

過去の卒塾生の入試結果を見てもかなり正確な合否予測ができ、最後の最後、自分がどの程度合格の可能性があるかを占えます。
昨年スクール21の先輩方は、浦和122名、浦和一女108名、大宮(普通+理数)133名合格という快挙をなしとげてくれましたが、そういうスクール21だからこそ可能な志望校判定といえます。

今回の合否判定は、浦和1.30倍(ボーダー76.9%)、大宮理数2.10倍(47.6%)、大宮普通1.60倍(62.5%)、浦和一女1.33倍(75.2%)で判定、宇津木の予測数値よりも少し高めにしました。
◎は推定合格者の半分以上の位置に入った安全圏、〇は通常の合格圏。結果は以下。
参考にⅠ期生、Ⅱ期生の結果もまとめます。

現中3:◎7名、〇3名、×2名
Ⅱ期生:◎5名、〇2名、×1名
Ⅰ期生:◎6名、〇6名、×1名

在籍8名中7名が合格ラインに入ったⅡ期生の「完成度の高さ」にはかないませんが、◎の安全圏に入ってくれた子の率はⅠ期生を上回っています。テスト採点後の感触ではもうちょっと厳しい結果が出るものと覚悟していたのですが、予想以上の結果で、ホッと胸をなでおろしています。よかった。。

国語の作文が時間内に終わらなかった子や本来得点源とすべき社会で取り切れていない子もいますが、それでも国社理はまあまあの仕上がりで、全体としてはかなり健闘したといえます。
またやっと数学が上昇傾向になりました。ここまでくればあともう一息です。

逆に今回何人かの子が「爆発」してしまったのが英語。ポイントはやはり時間の使い方です。次回以降の課題です。
ただし今回英語を取り切れなかった子たちが次回以降何とかしのげれば、教室悲願の県立御三家全員合格が見えてきます。

 

さていよいよ来週22日からは県内私立、そして28日は最後の北辰8回です。
今日も大半の子は教室オープンの午前10時から頑張っています。

シーンと静まり切った教室で、ときたま鳴るのはタイマーを50分にセットするカチカチという音だけ。
19時開始の社会までこのまま頑張らせます。

昨日19日、中3生の1月月例の塾内志望校データーが判明しました。

今までの得点や偏差値で単純に志望校の合否を判定するものではなく、県公立入試に即した「5教科の得点+中1~中3内申点」の合計点で塾生を比較し、それぞれの志望校内でどれくらいの位置に入っているかという判定をします。
(今回中3内申点は中3の1学期通知表で判定)

過去の卒塾生の入試結果を見てもかなり正確な合否予測ができ、最後の最後、自分がどの程度合格の可能性があるかを占えます。
昨年スクール21の先輩方は、浦和122名、浦和一女108名、大宮(普通+理数)133名合格という快挙をなしとげてくれましたが、そういうスクール21だからこそ可能な志望校判定といえます。

今回の合否判定は、浦和1.30倍(ボーダー76.9%)、大宮理数2.10倍(47.6%)、大宮普通1.60倍(62.5%)、浦和一女1.33倍(75.2%)で判定、宇津木の予測数値よりも少し高めにしました。
◎は推定合格者の半分以上の位置に入った安全圏、〇は通常の合格圏。結果は以下。
参考にⅠ期生、Ⅱ期生の結果もまとめます。

現中3:◎7名、〇3名、×2名
Ⅱ期生:◎5名、〇2名、×1名
Ⅰ期生:◎6名、〇6名、×1名

在籍8名中7名が合格ラインに入ったⅡ期生の「完成度の高さ」にはかないませんが、◎の安全圏に入ってくれた子の率はⅠ期生を上回っています。テスト採点後の感触ではもうちょっと厳しい結果が出るものと覚悟していたのですが、予想以上の結果で、ホッと胸をなでおろしています。よかった。。

国語の作文が時間内に終わらなかった子や本来得点源とすべき社会で取り切れていない子もいますが、それでも国社理はまあまあの仕上がりで、全体としてはかなり健闘したといえます。
またやっと数学が上昇傾向になりました。ここまでくればあともう一息です。

逆に今回何人かの子が「爆発」してしまったのが英語。ポイントはやはり時間の使い方です。次回以降の課題です。
ただし今回英語を取り切れなかった子たちが次回以降何とかしのげれば、教室悲願の県立御三家全員合格が見えてきます。

 

さていよいよ来週22日からは県内私立、そして28日は最後の北辰8回です。
今日も大半の子は教室オープンの午前10時から頑張っています。

シーンと静まり切った教室で、ときたま鳴るのはタイマーを50分にセットするカチカチという音だけ。
19時開始の社会までこのまま頑張らせます。

教室の取り組み

2024.01.19

ハッピーバースデー!

昨日18日、中1・中3の国語担当の安場先生のバースデーでした。

17日授業が終わってふたりともくつろいでいるとポロっと安場先生が
「実は明日私の誕生日なんです」
なんでそんな大事なことを今まで黙ってたのよ(笑)

安場先生とは4年間教務本部で一緒に教材作成をし、御三家北浦和校開校後はまる3年一緒に指導をしてきた仲。
まあ宇津木もそうですが、誕生日がきたからってもうそんなうれしい歳ではないですよね(笑)

で昨日はあらかじめ中3のみんなに授業前にお祝いをすることを極秘連絡(笑)
そして授業前にみんなでお祝いをしました。
「ハッピーバースデー、ツーユー、ハッピーバースデー、ディア、安場先生~、ハッピーバースデー、ツーユー」
そのあと盛大にクラッカーを鳴らして、バースデーケーキのロウソクを消してもらいました。パチパチ。

 

さて中3もいよいよ県立入試まで残り33日。
お互い最後まで頑張りましょう!

昨日18日、中1・中3の国語担当の安場先生のバースデーでした。

17日授業が終わってふたりともくつろいでいるとポロっと安場先生が
「実は明日私の誕生日なんです」
なんでそんな大事なことを今まで黙ってたのよ(笑)

安場先生とは4年間教務本部で一緒に教材作成をし、御三家北浦和校開校後はまる3年一緒に指導をしてきた仲。
まあ宇津木もそうですが、誕生日がきたからってもうそんなうれしい歳ではないですよね(笑)

で昨日はあらかじめ中3のみんなに授業前にお祝いをすることを極秘連絡(笑)
そして授業前にみんなでお祝いをしました。
「ハッピーバースデー、ツーユー、ハッピーバースデー、ディア、安場先生~、ハッピーバースデー、ツーユー」
そのあと盛大にクラッカーを鳴らして、バースデーケーキのロウソクを消してもらいました。パチパチ。

 

さて中3もいよいよ県立入試まで残り33日。
お互い最後まで頑張りましょう!

教室の取り組み

2024.01.14

冬期講習アンケート

今日も教室は午前10時オープン。
いよいよ来週22日から始まる県内私立入試に向けてたくさんの中3生が午前中から自習で頑張っています。

そして今日ひさしぶりに現高2のⅠ期生のある子が教室に顔を出しました。
入学式の後に制服を見せに来て以来なので約2年ぶり。
何も変わっていませんでした(笑)

事前に連絡があって教室に顔を見せたのですが、相談とはいよいよ来年に迫った大学受験の相談。
いろいろ話をしたあとに3階の壹心館に一緒にいって中を見せてもらいました。
冬期講座の受付が今日14日までで絶好のタイミングでした。

今日家に帰ってすぐお母さんと相談するとのこと。
まあ壹心館での勉強に疲れたら2階に降りてくれば宇津木がいるのでこれまた絶好の学習環境です(笑)

さて昨日第2回新年度公開説明会も終わり、少しだけ時間に余裕ができたので、まだまとめていなかった冬期講習のアンケートを整理しています。
今回もきちんと自己分析ができたものや我々担当者に対する思いが長々と綴られた心温まる「熱いアンケート」がたくさん集まっています。
代表して何人かのアンケートを紹介しますね。

 

①中3女子
宇津木先生、いつもありがとうございます。他の塾の塾生として中学校生活を送っていたら、きっと今の私はいません。卓球大会、早朝特訓の差し入れ、行事ごとのイベント。こんなにたくさん「楽しい」があふれている塾、他にありましょうか?
それだけではありません。先生方はもれなく全員「超」すばらしいのです。先ほど、名は伏せますが某Aさんが「うちの塾本当大好き! 先生大好き! 全員!」と言っていました。私もそう思います。
「御三家合格」という目標へのマイルストーンをたくさんおいてくださります。私はもともとそれほど努力家ではありませんでしたし、「目標に向かって努力する」と言われても、何をすればいいのかわからず、そのうちにやる気がしぼんでしまう、というような人間でした。
こんな私が、ここまで頑張れる人間になれたのは、他でもなく、この塾のおかげです。
3年間、ありがとうございました。そして、これから2か月、私は宇津木先生を信じて頑張りたいと思います。

②中3男子
冬期講習も社会の授業、指導をしてくださり、ありがとうございました。宇津木先生の、面白い実体験を交えた授業、とても楽しかったです。
社会は、点数を落としてはいけない教科ということを教えていただいてから、より細かいところまで覚えようとやる気が出ました。宇津木先生の授業では、自分が理解していると思っている範囲でも、色々な観点から質問されることにより、実は全然理解が及んでいなかったと思わされたことが多々ありました。
最近は私立の過去問を中心にやっていて、そこまで長い時間、社会の勉強はできていないので、そろそろしっかり復習しようと思います。
授業時にまた先生の面白い話が聞けることを期待しています。入試までの残りわずかな期間、またよろしくお願いします。

③中3女子
先生の稲妻のようなパワフルな授業で、毎回頭と心が目覚めるような感覚を覚えています。いつも明るくユーモアに富んでいる先生のお話が楽しいです。笑いが止まらなくなってしまうことも(授業妨害にならないように気をつけます)あるくらいに、開放的な空間で学べることがうれしいです。いつも、朝早くから夜遅くまで教室を開けて下さったり、生徒思いでたくさん気にかけて下さったりして、ありがとうございます。クラスのみんなで、一致団結して勉強に励める土台を作って下さったことも、たくさんの楽しい思い出を作れたことも、全て先生のおかげです。

④中3女子
いつもありがとうございます。社会の授業でもありがとうございます。
宇津木先生には感謝しかありません(社会の先生としても、教室長の先生としても)。いつも楽しくてわかりやすい授業をしてくれて、勉強をすることが楽しいです。また勉強以外でも、いつもメンタル面でも相談に乗ってくださったり、アドバイスをしてくださったりしていただいて、その全てが糧となっています。特に、緊張してテストで失敗して落ち込んでいる時に、先生がくださる厳しいお言葉はいつも私を奮い立たせてくれます。ここまでしっかり地に足をつけて頑張ってこれたのは先生のご指導のおかげです。あと、卓球大会とか、レクとか、クリスマス、ハロウィンイベントとか、ありがとうございます。全部すごく楽しくて、みんなでイベントをするたびに、クラスのメンバーと仲良くなれて、幸せを感じています。私がこんなに勉強に夢中になって、がむしゃらに頑張れるのは、この塾だけだと思っています。絶対にヨユーで合格するので、これからもよろしくお願いします。絶対恩返しします!!!

⑤中3女子
自分一人で覚えるのが大変な公民や歴史の細かい内容をかみくだいてとてもわかりやすく教えてくださったり、テキストに載っていることだけではなくより深い内容まで教えてくださり、ありがとうございました。先生のご指導では一つ一つの出来事をバラバラで覚えるのではなく、関連した出来事に結びつけて理解することができるので、頭に定着しやすく、テストで問われたときに知識が取り出しやすいです。
今回の講習ではほぼ毎日朝8時から夜10時まで勉強する習慣をつけて、「自分は冬休みにやれることはやった」という自信をつけることができて、とても有意義なものにすることができたと思います。でも冬休み中ここまで勉強に集中できたのは、宇津木先生が毎日朝早くから夜遅くまで教室を開けてくださったり、勉強に疲れ気味の私たちのために盛り上がるイベントや差し入れ、声かけをしてくださったりと、頑張れる環境を作ってくださったり、不安があればすぐ頼ることのできる先生方など様々な人たちのおかげです。電車で塾に通うのは少しハードな部分もあったのですが、熱血で私たちを全力で応援してくださる先生方や3年間一緒に勉強してきたこの仲間に出会うことができて、本当に良かったです。
県立入試まで残り2か月を切りましたが、この恵まれた環境の中で、今自分に必要なものを見極めて行動し、最後はクラス全員で合格をつかみ取りたいです。
中1から今までの長い期間、本当にありがとうございました。今後も熱血な授業をよろしくお願いします。

みんな、ほめ過ぎです(笑) このまま合格体験記に使えるね(笑)
でもホントありがとう。

そう、みんなで合格しようなー 頑張るぞーおー

今日も教室は午前10時オープン。
いよいよ来週22日から始まる県内私立入試に向けてたくさんの中3生が午前中から自習で頑張っています。

そして今日ひさしぶりに現高2のⅠ期生のある子が教室に顔を出しました。
入学式の後に制服を見せに来て以来なので約2年ぶり。
何も変わっていませんでした(笑)

事前に連絡があって教室に顔を見せたのですが、相談とはいよいよ来年に迫った大学受験の相談。
いろいろ話をしたあとに3階の壹心館に一緒にいって中を見せてもらいました。
冬期講座の受付が今日14日までで絶好のタイミングでした。

今日家に帰ってすぐお母さんと相談するとのこと。
まあ壹心館での勉強に疲れたら2階に降りてくれば宇津木がいるのでこれまた絶好の学習環境です(笑)

さて昨日第2回新年度公開説明会も終わり、少しだけ時間に余裕ができたので、まだまとめていなかった冬期講習のアンケートを整理しています。
今回もきちんと自己分析ができたものや我々担当者に対する思いが長々と綴られた心温まる「熱いアンケート」がたくさん集まっています。
代表して何人かのアンケートを紹介しますね。

 

①中3女子
宇津木先生、いつもありがとうございます。他の塾の塾生として中学校生活を送っていたら、きっと今の私はいません。卓球大会、早朝特訓の差し入れ、行事ごとのイベント。こんなにたくさん「楽しい」があふれている塾、他にありましょうか?
それだけではありません。先生方はもれなく全員「超」すばらしいのです。先ほど、名は伏せますが某Aさんが「うちの塾本当大好き! 先生大好き! 全員!」と言っていました。私もそう思います。
「御三家合格」という目標へのマイルストーンをたくさんおいてくださります。私はもともとそれほど努力家ではありませんでしたし、「目標に向かって努力する」と言われても、何をすればいいのかわからず、そのうちにやる気がしぼんでしまう、というような人間でした。
こんな私が、ここまで頑張れる人間になれたのは、他でもなく、この塾のおかげです。
3年間、ありがとうございました。そして、これから2か月、私は宇津木先生を信じて頑張りたいと思います。

②中3男子
冬期講習も社会の授業、指導をしてくださり、ありがとうございました。宇津木先生の、面白い実体験を交えた授業、とても楽しかったです。
社会は、点数を落としてはいけない教科ということを教えていただいてから、より細かいところまで覚えようとやる気が出ました。宇津木先生の授業では、自分が理解していると思っている範囲でも、色々な観点から質問されることにより、実は全然理解が及んでいなかったと思わされたことが多々ありました。
最近は私立の過去問を中心にやっていて、そこまで長い時間、社会の勉強はできていないので、そろそろしっかり復習しようと思います。
授業時にまた先生の面白い話が聞けることを期待しています。入試までの残りわずかな期間、またよろしくお願いします。

③中3女子
先生の稲妻のようなパワフルな授業で、毎回頭と心が目覚めるような感覚を覚えています。いつも明るくユーモアに富んでいる先生のお話が楽しいです。笑いが止まらなくなってしまうことも(授業妨害にならないように気をつけます)あるくらいに、開放的な空間で学べることがうれしいです。いつも、朝早くから夜遅くまで教室を開けて下さったり、生徒思いでたくさん気にかけて下さったりして、ありがとうございます。クラスのみんなで、一致団結して勉強に励める土台を作って下さったことも、たくさんの楽しい思い出を作れたことも、全て先生のおかげです。

④中3女子
いつもありがとうございます。社会の授業でもありがとうございます。
宇津木先生には感謝しかありません(社会の先生としても、教室長の先生としても)。いつも楽しくてわかりやすい授業をしてくれて、勉強をすることが楽しいです。また勉強以外でも、いつもメンタル面でも相談に乗ってくださったり、アドバイスをしてくださったりしていただいて、その全てが糧となっています。特に、緊張してテストで失敗して落ち込んでいる時に、先生がくださる厳しいお言葉はいつも私を奮い立たせてくれます。ここまでしっかり地に足をつけて頑張ってこれたのは先生のご指導のおかげです。あと、卓球大会とか、レクとか、クリスマス、ハロウィンイベントとか、ありがとうございます。全部すごく楽しくて、みんなでイベントをするたびに、クラスのメンバーと仲良くなれて、幸せを感じています。私がこんなに勉強に夢中になって、がむしゃらに頑張れるのは、この塾だけだと思っています。絶対にヨユーで合格するので、これからもよろしくお願いします。絶対恩返しします!!!

⑤中3女子
自分一人で覚えるのが大変な公民や歴史の細かい内容をかみくだいてとてもわかりやすく教えてくださったり、テキストに載っていることだけではなくより深い内容まで教えてくださり、ありがとうございました。先生のご指導では一つ一つの出来事をバラバラで覚えるのではなく、関連した出来事に結びつけて理解することができるので、頭に定着しやすく、テストで問われたときに知識が取り出しやすいです。
今回の講習ではほぼ毎日朝8時から夜10時まで勉強する習慣をつけて、「自分は冬休みにやれることはやった」という自信をつけることができて、とても有意義なものにすることができたと思います。でも冬休み中ここまで勉強に集中できたのは、宇津木先生が毎日朝早くから夜遅くまで教室を開けてくださったり、勉強に疲れ気味の私たちのために盛り上がるイベントや差し入れ、声かけをしてくださったりと、頑張れる環境を作ってくださったり、不安があればすぐ頼ることのできる先生方など様々な人たちのおかげです。電車で塾に通うのは少しハードな部分もあったのですが、熱血で私たちを全力で応援してくださる先生方や3年間一緒に勉強してきたこの仲間に出会うことができて、本当に良かったです。
県立入試まで残り2か月を切りましたが、この恵まれた環境の中で、今自分に必要なものを見極めて行動し、最後はクラス全員で合格をつかみ取りたいです。
中1から今までの長い期間、本当にありがとうございました。今後も熱血な授業をよろしくお願いします。

みんな、ほめ過ぎです(笑) このまま合格体験記に使えるね(笑)
でもホントありがとう。

そう、みんなで合格しようなー 頑張るぞーおー

教室の取り組み

2024.01.13

12月15日希望調査数値判明!

「12/15現在の県公立高校の希望調査結果」が1月11日に発表されました。

例年この数字は、北辰テストにおける志望者数変化と共に、2月の入試本番の競争率に関する大まかな予想をする上においてなくてはならないもので、どの程度の数字が出るか注目を集めているものです。
下記に過去4年分の数値をまとめますので、参考にしてください。
なお数値の右側には、分数表示にて「該当者数/募集数」の数値を掲載いたしましたが、定員360名の浦和、浦和一女の358名という定員は転編入枠の2名を除いた数字となっています(大宮普通の318名も同様)。

2024県立御三家志望状況_embed

 

まずは県立浦和です。今回の希望調査でも北辰の志望者動向とほぼ同じような傾向となりました。
昨年に比べ、9月(第4回)、10月(第5回)、11月(第6回)と第一志望者数が80~100名程度志望者が減少している浦和は、今回の希望調査でも73名の減少で1.33倍。最終倍率は1.3倍程度(1.26倍程度か?)になることはほぼ確定です。
県立浦和志望の皆さんにとって歓迎すべき数値です。
ただしそれでも確実に何割かの受験生は不合格となるわけで、甘い期待はできませんが、志望者は最後の最後まで合格を信じ、頑張っていきましょう。

続いて県立浦和同様昨年に比べ、北辰での志望者が若干下回っていた浦和一女は、今回の希望調査で逆に若干志望者増に転じました。
当初北辰6回では全志望者数は914名→915名で+1名、第一志望数は481名→476名で-5名と減り方が鈍くなってはいるものの、最終的にはほぼ昨年並みで落ち着く可能性もあったのですが、志望者は+16名。やはりさすが浦和一女です。
このままいくと今春の最終倍率は1.33倍程度になる可能性が大です。そうは言っても1.3倍台。恐れる倍率ではありません。志望者は頑張りましょう。

そして案の定というべきか大宮普通は10月(第5回)、11月(第6回)と2回連続北辰で昨年より志望者増に転じました。
北辰6回での全志望者数は第5回の1382名→1399名、同様に第一志望者数も598名→613名。今回の希望調査も昨年の1.72倍→1.70倍とほぼ同レベルの競争倍率です。結果、今春の入試も昨年の同等の大激戦入試になることは濃厚です。
さらに今回の12月15日段階の数字が1.7倍ですので、最終倍率は1.46倍程度と予想されますが、理数科の不合格者が普通科に加わった場合、最終倍率は1.6倍弱(1.58倍程度か?)という大激戦入試が今春も繰り広げられそうです。
やはり中途半端な成績、中途半端な覚悟では合格はできないということになりそうです。毎回お話している通り、現実的に1.3倍程度の入試と1.6倍程度の入試では合格ラインはまるで異なります。基本的に大宮はギリギリの成績で受ける学校ではありません。志望者はとにかく覚悟を決めてください。

いかがでしょうか。もうこの時期までくれば、何倍だからどうのこうのと心配しても始まりません。
自分の力を信じ、最後の最後まで、油断なく、頑張っていきましょう。

最後に日程をまとめます。要確認です。
★今春の県公立入試日程
①願書提出期間…2月7日(水)、8日(木)、9日(金) ※2/7は郵送による提出
②志願先変更期間…2月14日(水)、15日(木) 
③学力検査…2月21日(水) 
④入学許可候補者発表…3月1日(金)

「12/15現在の県公立高校の希望調査結果」が1月11日に発表されました。

例年この数字は、北辰テストにおける志望者数変化と共に、2月の入試本番の競争率に関する大まかな予想をする上においてなくてはならないもので、どの程度の数字が出るか注目を集めているものです。
下記に過去4年分の数値をまとめますので、参考にしてください。
なお数値の右側には、分数表示にて「該当者数/募集数」の数値を掲載いたしましたが、定員360名の浦和、浦和一女の358名という定員は転編入枠の2名を除いた数字となっています(大宮普通の318名も同様)。

2024県立御三家志望状況_embed

 

まずは県立浦和です。今回の希望調査でも北辰の志望者動向とほぼ同じような傾向となりました。
昨年に比べ、9月(第4回)、10月(第5回)、11月(第6回)と第一志望者数が80~100名程度志望者が減少している浦和は、今回の希望調査でも73名の減少で1.33倍。最終倍率は1.3倍程度(1.26倍程度か?)になることはほぼ確定です。
県立浦和志望の皆さんにとって歓迎すべき数値です。
ただしそれでも確実に何割かの受験生は不合格となるわけで、甘い期待はできませんが、志望者は最後の最後まで合格を信じ、頑張っていきましょう。

続いて県立浦和同様昨年に比べ、北辰での志望者が若干下回っていた浦和一女は、今回の希望調査で逆に若干志望者増に転じました。
当初北辰6回では全志望者数は914名→915名で+1名、第一志望数は481名→476名で-5名と減り方が鈍くなってはいるものの、最終的にはほぼ昨年並みで落ち着く可能性もあったのですが、志望者は+16名。やはりさすが浦和一女です。
このままいくと今春の最終倍率は1.33倍程度になる可能性が大です。そうは言っても1.3倍台。恐れる倍率ではありません。志望者は頑張りましょう。

そして案の定というべきか大宮普通は10月(第5回)、11月(第6回)と2回連続北辰で昨年より志望者増に転じました。
北辰6回での全志望者数は第5回の1382名→1399名、同様に第一志望者数も598名→613名。今回の希望調査も昨年の1.72倍→1.70倍とほぼ同レベルの競争倍率です。結果、今春の入試も昨年の同等の大激戦入試になることは濃厚です。
さらに今回の12月15日段階の数字が1.7倍ですので、最終倍率は1.46倍程度と予想されますが、理数科の不合格者が普通科に加わった場合、最終倍率は1.6倍弱(1.58倍程度か?)という大激戦入試が今春も繰り広げられそうです。
やはり中途半端な成績、中途半端な覚悟では合格はできないということになりそうです。毎回お話している通り、現実的に1.3倍程度の入試と1.6倍程度の入試では合格ラインはまるで異なります。基本的に大宮はギリギリの成績で受ける学校ではありません。志望者はとにかく覚悟を決めてください。

いかがでしょうか。もうこの時期までくれば、何倍だからどうのこうのと心配しても始まりません。
自分の力を信じ、最後の最後まで、油断なく、頑張っていきましょう。

最後に日程をまとめます。要確認です。
★今春の県公立入試日程
①願書提出期間…2月7日(水)、8日(木)、9日(金) ※2/7は郵送による提出
②志願先変更期間…2月14日(水)、15日(木) 
③学力検査…2月21日(水) 
④入学許可候補者発表…3月1日(金)

教室の取り組み

2024.01.09

第1回高等部説明会

6日で一段落した冬期講習ですが、この「勢い」を弱めたくないため、7日(日)は冬期講習と同じ8:00~19:00で教室オープン。ほとんどの中3生が自習で参加。
翌8日(祝・月)も同様に教室は午前8時オープン、中3のみんなは12:30まで自習、その後13:00~16:00で英語の私立対策授業。
その後北浦和カルタスホールという外部会場に移動し、17:30~19:00で第1回高等部説明会をおこないました。

中3のみんなは全員参加。今回は現在も高校生を指導している安岡先生も参加してくれたため、当初の予定を大きく変更し、
「卒塾生(高1生6名全員参加)からの現在の様子→安岡先生による話→宇津木の話」
という流れでいきました。

まず高1生による「生の話」。
時間のなさ、予想以上のスピードで進んでいく授業など、高校での勉強の大変さをあの子たちはわかりやすく語ってくれました。
今までも同様の話は繰り返ししてきましたが、参加した全員に「高校の勉強は自分たちが思っていた以上に甘くない」ことを再認識してもらうことができたと思います。
あの優秀なⅡ期生の先輩たちでさえ四苦八苦し、やり切れていない状況、高校の勉強の実態をつかむのに十分過ぎる話でした。

そして現在も高3生も指導している安岡先生からこれまた「生の話」をしてもらいました。
こちらも本当にわかりやすい話でした。
実際何が大変なのか、いつどんな風につまづいてしまうのか、英語、数学、理社をいつまでにどんな風に仕上げていく必要があるかなど、実際担当者だからこそ言える具体的な話でした。
また国立を狙う場合の高3段階での理社の仕上げの時期の話など、宇津木も気づかなかった話も聞けて本当に参考になりました。さすがです(笑)

そして最後宇津木から「では具体的にどうするか」という話をしました。
現中3生は教室開校時から3年計画で育ててきた「生粋の御三家北浦和生」。このホームページでもいろいろ紹介してきましたが、現在も猛烈に頑張っている子たちですが、この教室で宇津木を初めベテランの担当者に引っ張られてここまでやってきたのが実際のところといえます。

高校進学後そういうものがまったくなくなっても自分ひとりで大変な高校の勉強をこなしていけるかどうか。
高校受験が終わって抜けがらのようになってしまい、かつ明確な目標もないまま高校生活を送ることにならないか。
そしてそういう大変な高校生活のなかで部活動に対して力を入れることが完全に「逃げ」になっていないかどうか。

宇津木は言葉を選ばず話しました。
また壹心館の受講費用がなぜこのような形態となっているかもざっくばらんに話しました。

そして19時で全体会を終了したあと、再度高1生に登場してもらい、浦和、浦和一女、大宮の3グループに分かれて、先輩方へ質問をするフリートークに突入。
そこに宇津木もちょこちょこ乱入(笑)
非常に楽しく、かつ明確な説明会になったと思います。

高1のみんな、本当に今回もありがとう。
あ!みんなの集合写真撮るの忘れてた。。(笑)
また今度ね。

時期はまだ未定ですが、もう1回どこかでラストチャンスとなる会を開きたいと考えています。

さて~私立入試まで残り13日、県立入試まで残り43日です。
「余裕で」県立御三家合格しような~

6日で一段落した冬期講習ですが、この「勢い」を弱めたくないため、7日(日)は冬期講習と同じ8:00~19:00で教室オープン。ほとんどの中3生が自習で参加。
翌8日(祝・月)も同様に教室は午前8時オープン、中3のみんなは12:30まで自習、その後13:00~16:00で英語の私立対策授業。
その後北浦和カルタスホールという外部会場に移動し、17:30~19:00で第1回高等部説明会をおこないました。

中3のみんなは全員参加。今回は現在も高校生を指導している安岡先生も参加してくれたため、当初の予定を大きく変更し、
「卒塾生(高1生6名全員参加)からの現在の様子→安岡先生による話→宇津木の話」
という流れでいきました。

まず高1生による「生の話」。
時間のなさ、予想以上のスピードで進んでいく授業など、高校での勉強の大変さをあの子たちはわかりやすく語ってくれました。
今までも同様の話は繰り返ししてきましたが、参加した全員に「高校の勉強は自分たちが思っていた以上に甘くない」ことを再認識してもらうことができたと思います。
あの優秀なⅡ期生の先輩たちでさえ四苦八苦し、やり切れていない状況、高校の勉強の実態をつかむのに十分過ぎる話でした。

そして現在も高3生も指導している安岡先生からこれまた「生の話」をしてもらいました。
こちらも本当にわかりやすい話でした。
実際何が大変なのか、いつどんな風につまづいてしまうのか、英語、数学、理社をいつまでにどんな風に仕上げていく必要があるかなど、実際担当者だからこそ言える具体的な話でした。
また国立を狙う場合の高3段階での理社の仕上げの時期の話など、宇津木も気づかなかった話も聞けて本当に参考になりました。さすがです(笑)

そして最後宇津木から「では具体的にどうするか」という話をしました。
現中3生は教室開校時から3年計画で育ててきた「生粋の御三家北浦和生」。このホームページでもいろいろ紹介してきましたが、現在も猛烈に頑張っている子たちですが、この教室で宇津木を初めベテランの担当者に引っ張られてここまでやってきたのが実際のところといえます。

高校進学後そういうものがまったくなくなっても自分ひとりで大変な高校の勉強をこなしていけるかどうか。
高校受験が終わって抜けがらのようになってしまい、かつ明確な目標もないまま高校生活を送ることにならないか。
そしてそういう大変な高校生活のなかで部活動に対して力を入れることが完全に「逃げ」になっていないかどうか。

宇津木は言葉を選ばず話しました。
また壹心館の受講費用がなぜこのような形態となっているかもざっくばらんに話しました。

そして19時で全体会を終了したあと、再度高1生に登場してもらい、浦和、浦和一女、大宮の3グループに分かれて、先輩方へ質問をするフリートークに突入。
そこに宇津木もちょこちょこ乱入(笑)
非常に楽しく、かつ明確な説明会になったと思います。

高1のみんな、本当に今回もありがとう。
あ!みんなの集合写真撮るの忘れてた。。(笑)
また今度ね。

時期はまだ未定ですが、もう1回どこかでラストチャンスとなる会を開きたいと考えています。

さて~私立入試まで残り13日、県立入試まで残り43日です。
「余裕で」県立御三家合格しような~

教室の取り組み

2024.01.05

正月特訓終了しました!

1月2日、3日の両日で実施された正月特訓が無事終了いたしました。

宇津木は2日、3日ともさいたま本部教室にいきましたが、3日の社会の45分授業×12コマはさすがにつかれました。。(歳か?笑)
でも参加してくれた子たちはみんな元気いっぱいでした。
特に小6の受験科の子たちの休憩時間がいちばん元気でした(笑)

まず初日の2日、御三家北浦和校のみんなは自転車や直接会場のさいたま本部教室に向かう子を除いてさいたま新都心駅に午前8時に集合。
宇津木も7時40分頃新都心駅に到着し、みんなを待つこと数分、続々と登場。
でも一人だけ現れない。。

あまり遅くなると教室に着くのがギリギリになるし、何よりあの子たちの身体が冷えてしまうので出発。
ところがみんなでおしゃべりしながら歩いているので時間がかかるかかる(笑)
そして遅れてきた子も途中で合流し、ようやくさいたま本部教室に到着。

教室掲示を見て、それぞれの授業教室の決められた座席に着席。
いよいよ8時半から授業開始、初日は英語、数学。
ガンバレー
心配になって途中の休憩時間に覗きにいくととりあえずみんな元気そうで安心。。

そして2日目、この日御三家北浦和の子たちのクラスは国語と理社。
国語の担当はいつもの安場先生、理科は北浦和教室の甲田先生、そして社会は宇津木。
いわゆるオールスターキャストってやつ(笑)
宇津木は4コマ目~6コマ目と10コマ目~12コマ目であの子たちのクラスを担当。

4コマ目~6コマ目のクラスには一部心配な子もいましたが、全体的にはまあまあなクラスでした。
そのなかでやはりウチの子たちはは光っていました。自分で言うのも変ですが、さすが鍛えられています(笑)

そしてラストの10コマ目~12コマ目のいちばん上のクラスの授業。
ここの子たちはほぼ安心できるレベルでした。よく鍛えられていると思います。
元気な男の子たちが数人いて、ウチの教室に欲しいなあと思ったくらいです(笑)

そして終了後、恒例の記念撮影でパチリ。

 

2日間、合計45分授業を24コマやり切ったこの子たち。
途中の休憩時間に「疲れてない?」とある子に声をかけると「いつも午前特訓や早朝特訓で慣れているので大丈夫です」
さすがです(笑)
いつの間にかこんな強い子たちになっていました。

冬期講習も今日を入れて残り2日。
明日は午前7時から早朝特訓。
最後まであの子たちと頑張ります。

1月2日、3日の両日で実施された正月特訓が無事終了いたしました。

宇津木は2日、3日ともさいたま本部教室にいきましたが、3日の社会の45分授業×12コマはさすがにつかれました。。(歳か?笑)
でも参加してくれた子たちはみんな元気いっぱいでした。
特に小6の受験科の子たちの休憩時間がいちばん元気でした(笑)

まず初日の2日、御三家北浦和校のみんなは自転車や直接会場のさいたま本部教室に向かう子を除いてさいたま新都心駅に午前8時に集合。
宇津木も7時40分頃新都心駅に到着し、みんなを待つこと数分、続々と登場。
でも一人だけ現れない。。

あまり遅くなると教室に着くのがギリギリになるし、何よりあの子たちの身体が冷えてしまうので出発。
ところがみんなでおしゃべりしながら歩いているので時間がかかるかかる(笑)
そして遅れてきた子も途中で合流し、ようやくさいたま本部教室に到着。

教室掲示を見て、それぞれの授業教室の決められた座席に着席。
いよいよ8時半から授業開始、初日は英語、数学。
ガンバレー
心配になって途中の休憩時間に覗きにいくととりあえずみんな元気そうで安心。。

そして2日目、この日御三家北浦和の子たちのクラスは国語と理社。
国語の担当はいつもの安場先生、理科は北浦和教室の甲田先生、そして社会は宇津木。
いわゆるオールスターキャストってやつ(笑)
宇津木は4コマ目~6コマ目と10コマ目~12コマ目であの子たちのクラスを担当。

4コマ目~6コマ目のクラスには一部心配な子もいましたが、全体的にはまあまあなクラスでした。
そのなかでやはりウチの子たちはは光っていました。自分で言うのも変ですが、さすが鍛えられています(笑)

そしてラストの10コマ目~12コマ目のいちばん上のクラスの授業。
ここの子たちはほぼ安心できるレベルでした。よく鍛えられていると思います。
元気な男の子たちが数人いて、ウチの教室に欲しいなあと思ったくらいです(笑)

そして終了後、恒例の記念撮影でパチリ。

 

2日間、合計45分授業を24コマやり切ったこの子たち。
途中の休憩時間に「疲れてない?」とある子に声をかけると「いつも午前特訓や早朝特訓で慣れているので大丈夫です」
さすがです(笑)
いつの間にかこんな強い子たちになっていました。

冬期講習も今日を入れて残り2日。
明日は午前7時から早朝特訓。
最後まであの子たちと頑張ります。

教室の取り組み

2024.01.02

新年あけましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。
昨年中は、スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校の指導につきまして、ご理解、ご協力をいただき、大変ありがとうございました。
厚く御礼を申し上げます。

中3の皆さんは、いよいよ私立入試まであと20日、県立入試まで50日となりました。
ここまで培った実力をいかんなく発揮していただき、ぜひとも合格の栄冠を勝ち取っていただきたいと切に願っております。
教室スタッフ一同、今後も精一杯応援してまいりますし、最後まで全力を尽くします。

次に中1、中2の皆さんも、先輩たちの徹底的に頑張る姿に刺激を受け、今後もさらに前向きに学習に取り組んでいただけたらと思っております。
今の頑張りが、県立御三家合格の可能性を高め、さらに大きな可能性を育てていくことになります。頑張っていきましょう。

また小6の皆さんは、とにかく目の前のものを丁寧にひとつひとつ完璧に仕上げていってください。けしてたくさん時間をかける必要はありませんが、場合によってはそうしなければならないこともあるかもしれません。お父さん、お母さんのアドバイスも受けながら、今後もしっかりと頑張っていきましょう。

宇津木は、生徒の皆さんにこのスクール21県立御三家合格専門教室北浦和校で、県立御三家合格という全員の目標は当然のこと、皆さんそれぞれの目標に向かって努力する過程の充実感や見事目標を達成した後の満足感を、ぜひとも味わっていただきたいと考えています。
また『努力は必ず報われるものだ』ということを実感していただき、ぜひ『成功体験を積んで』、この教室から巣立っていって欲しいと常々考えています。

さらに現中3の皆さんは、この教室で学んだいろいろな経験や皆さんが取り組んだすばらしい工夫の数々を高等部でさらにバージョンアップさせ、新たな目標に果敢に立ち向かっていっていただきたいと切に願っています。
県立御三家合格が終着点ではありません。まだまだ皆さんの挑戦は続きます。
みんなで明るく楽しく頑張っていきましょう。

 

生徒の皆さんを取り巻く学習環境は、刻一刻と変化しています。今後も、生徒の皆さんお一人おひとりに適した授業・サービスを提供できるように工夫してまいります。

授業はどうしたらより良くなるか、生徒の皆さんお一人おひとりに対応できるフォローはどうしたらよいか、生徒の皆さん全員に本当に喜んでもらえるようにするにはどうしたらよいか、塾での学習を通して生徒の皆さんお一人おひとりが逞しくなるためにはどうしたらよいかなどを常に考え、生徒の皆さんと保護者の皆様から、さらに信頼していただけるような教室作りをしてまいります。

ややもすると目標を見失ってしまいがちな今の時代。この県立御三家合格専門教室北浦和校は、県立御三家全員合格という教室名に恥じない結果を残すべく、さらなる進化を目指して、生徒の皆さんと共に頑張っていきます。
どうか本年もよろしくお願いいたします。

教室長 宇津木 和彦

新年明けましておめでとうございます。
昨年中は、スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校の指導につきまして、ご理解、ご協力をいただき、大変ありがとうございました。
厚く御礼を申し上げます。

中3の皆さんは、いよいよ私立入試まであと20日、県立入試まで50日となりました。
ここまで培った実力をいかんなく発揮していただき、ぜひとも合格の栄冠を勝ち取っていただきたいと切に願っております。
教室スタッフ一同、今後も精一杯応援してまいりますし、最後まで全力を尽くします。

次に中1、中2の皆さんも、先輩たちの徹底的に頑張る姿に刺激を受け、今後もさらに前向きに学習に取り組んでいただけたらと思っております。
今の頑張りが、県立御三家合格の可能性を高め、さらに大きな可能性を育てていくことになります。頑張っていきましょう。

また小6の皆さんは、とにかく目の前のものを丁寧にひとつひとつ完璧に仕上げていってください。けしてたくさん時間をかける必要はありませんが、場合によってはそうしなければならないこともあるかもしれません。お父さん、お母さんのアドバイスも受けながら、今後もしっかりと頑張っていきましょう。

宇津木は、生徒の皆さんにこのスクール21県立御三家合格専門教室北浦和校で、県立御三家合格という全員の目標は当然のこと、皆さんそれぞれの目標に向かって努力する過程の充実感や見事目標を達成した後の満足感を、ぜひとも味わっていただきたいと考えています。
また『努力は必ず報われるものだ』ということを実感していただき、ぜひ『成功体験を積んで』、この教室から巣立っていって欲しいと常々考えています。

さらに現中3の皆さんは、この教室で学んだいろいろな経験や皆さんが取り組んだすばらしい工夫の数々を高等部でさらにバージョンアップさせ、新たな目標に果敢に立ち向かっていっていただきたいと切に願っています。
県立御三家合格が終着点ではありません。まだまだ皆さんの挑戦は続きます。
みんなで明るく楽しく頑張っていきましょう。

 

生徒の皆さんを取り巻く学習環境は、刻一刻と変化しています。今後も、生徒の皆さんお一人おひとりに適した授業・サービスを提供できるように工夫してまいります。

授業はどうしたらより良くなるか、生徒の皆さんお一人おひとりに対応できるフォローはどうしたらよいか、生徒の皆さん全員に本当に喜んでもらえるようにするにはどうしたらよいか、塾での学習を通して生徒の皆さんお一人おひとりが逞しくなるためにはどうしたらよいかなどを常に考え、生徒の皆さんと保護者の皆様から、さらに信頼していただけるような教室作りをしてまいります。

ややもすると目標を見失ってしまいがちな今の時代。この県立御三家合格専門教室北浦和校は、県立御三家全員合格という教室名に恥じない結果を残すべく、さらなる進化を目指して、生徒の皆さんと共に頑張っていきます。
どうか本年もよろしくお願いいたします。

教室長 宇津木 和彦

教室の取り組み

2023.12.29

冬期第1回早朝特訓終了!

さきほど冬期の第1回早朝特訓が終了しました。
参加は8割以上、中3、小6は全員出席、過去最高の参加率でした。
どの学年の子たちも早朝から眠気も見せず頑張っていました。
こんな感じです。上から中3、中1、小6です。

 

頑張っているこの子たちへの宇津木からの今日の差し入れはこれ。
中3生には特別にイチゴも追加。

 

今日はイチゴパワーで最後まで頑張ってくれるでしょう(笑)

そしてついさっき早朝特訓に参加をした小6の女の子たちからもらったもの。
「朝早くからおつかれさまです、先生、これどうぞ」

 

ホントできた塾生です(笑)

さあ今日は2023年ラストの授業。
フルパワーで最後まで頑張ります!

さきほど冬期の第1回早朝特訓が終了しました。
参加は8割以上、中3、小6は全員出席、過去最高の参加率でした。
どの学年の子たちも早朝から眠気も見せず頑張っていました。
こんな感じです。上から中3、中1、小6です。

 

頑張っているこの子たちへの宇津木からの今日の差し入れはこれ。
中3生には特別にイチゴも追加。

 

今日はイチゴパワーで最後まで頑張ってくれるでしょう(笑)

そしてついさっき早朝特訓に参加をした小6の女の子たちからもらったもの。
「朝早くからおつかれさまです、先生、これどうぞ」

 

ホントできた塾生です(笑)

さあ今日は2023年ラストの授業。
フルパワーで最後まで頑張ります!

教室の取り組み

2023.12.29

一年間本当にありがとうございました。

25日より開始された冬期講習会も5日目となり、本日で年内の最後の授業となります。
生徒の皆さん、ここまで大変おつかれさまでした。
開校3年目を迎えた私共スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校も、たくさんの皆さんにお通いいただき、何とか無事に年内を終了しようとしています。
教室スタッフを代表し、厚く御礼を申し上げます。

開校3年目の今年、3月4日から授業を開始して約10ヶ月。思い起こしてみるとその時々で実にいろいろなことがありましたが、あっという間の10ヶ月であり、本当に楽しい毎日を過ごしてこれました。
これもひとえに保護者の皆様のご支援、ご協力の賜物と、本当に明るく素直な生徒の皆さんに囲まれてここまでやってこれたことが最大の理由と思っております。

すでにホームページにも掲載いたしましたが、講習準備日である今月23日に社会の補習授業で来ていた中3の皆さんとクリスマスをお祝いし、イベントをおこないました。
近日中に中3の授業教室にその時の写真を掲示いたします。今度教室にいらっしゃる機会がございましたら、ぜひご覧になられてください。

今年度ここまで節目節目には必ずこのようなイベントを実施してきました。
宇津木先生がいちばん楽しんでるのではという話もありますが(笑)、過酷な勉強に耐え、頑張っている皆さんを癒すために今後も可能な限り、続けていきたいと考えています。
中3生の次回のお楽しみイベントは冬期講習終了後の新年度イベント。
またいつまでも思い出となって残るような写真がたくさん撮れますように。。

本日の早朝特訓も参加率は全学年を合わせて80%以上。中3、小6の皆さんは100%参加です。
宇津木の記憶では過去最高の参加率です。
2コマ目が終わったあとの恒例の差し入れタイムのために、これから買い出しに行ってまいります。皆さんこれでさらに気合いを入れてくれるでしょう(笑)

 

さて中3の皆さんは、このあと1月2日から正月特訓をおこないます。45分授業を何と12回おこなうという猛烈な特訓となります。終わったあとはヘトヘトになっている思いますが、中3の皆さんと気合いで一緒に頑張ります。

いよいよ私立受験まで残り一ヶ月を切りました。
受付と中3の授業教室に掲示している私立入試、国立入試、県立入試までのカレンダーによるカウンダウンも、一日一日小さい数字となってきました。

初めての高校受験。不安があるのは誰でも同じです。
ただしひとりで戦っているわけではありません。
第一志望合格に向かって全員で戦っているわけです。
最後の最後まで明るさを失わず、新中1の頃から三年間培ってきた団結力で(笑)、この高校受験という大きな関門を乗り越えていきましょう。

さて年が明けると中2生はいよいよ受験学年となります。
また中1生はさらに1ランク高い本格的な勉強が始まりすし、小6の皆さんはいよいよ新中1としての授業が開始されます。
そして新高1となる中3生は高等部で新たな挑戦が始まります。

また新規入学の皆様もたくさん入ってこられ、私共県立御三家合格専門教室北浦和校に新しい仲間が増えます。
それぞれの学年においてテーマは異なりますが、保護者の皆様、生徒の皆さんのご希望や夢を叶えるべく、今後もスタッフと共に全力を尽くします。

明日30日から数日間の中休みに入りますが、身体を十分に休めていただき、また元気な姿で、さいたま本部教室で実施される正月特訓に参加される中3の皆さんは来年1月2日、その他の学年の皆さんは1月4日、教室までお出でください。

宇津木も今年初の3連休です。十数年ぶりにこの年末年始は舞浜で過ごすことにしました(笑)。ノンビリいたします。

それでは一年間本当にありがとうございました。よいお年をお迎えください。

教室長 宇津木 和彦

25日より開始された冬期講習会も5日目となり、本日で年内の最後の授業となります。
生徒の皆さん、ここまで大変おつかれさまでした。
開校3年目を迎えた私共スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校も、たくさんの皆さんにお通いいただき、何とか無事に年内を終了しようとしています。
教室スタッフを代表し、厚く御礼を申し上げます。

開校3年目の今年、3月4日から授業を開始して約10ヶ月。思い起こしてみるとその時々で実にいろいろなことがありましたが、あっという間の10ヶ月であり、本当に楽しい毎日を過ごしてこれました。
これもひとえに保護者の皆様のご支援、ご協力の賜物と、本当に明るく素直な生徒の皆さんに囲まれてここまでやってこれたことが最大の理由と思っております。

すでにホームページにも掲載いたしましたが、講習準備日である今月23日に社会の補習授業で来ていた中3の皆さんとクリスマスをお祝いし、イベントをおこないました。
近日中に中3の授業教室にその時の写真を掲示いたします。今度教室にいらっしゃる機会がございましたら、ぜひご覧になられてください。

今年度ここまで節目節目には必ずこのようなイベントを実施してきました。
宇津木先生がいちばん楽しんでるのではという話もありますが(笑)、過酷な勉強に耐え、頑張っている皆さんを癒すために今後も可能な限り、続けていきたいと考えています。
中3生の次回のお楽しみイベントは冬期講習終了後の新年度イベント。
またいつまでも思い出となって残るような写真がたくさん撮れますように。。

本日の早朝特訓も参加率は全学年を合わせて80%以上。中3、小6の皆さんは100%参加です。
宇津木の記憶では過去最高の参加率です。
2コマ目が終わったあとの恒例の差し入れタイムのために、これから買い出しに行ってまいります。皆さんこれでさらに気合いを入れてくれるでしょう(笑)

 

さて中3の皆さんは、このあと1月2日から正月特訓をおこないます。45分授業を何と12回おこなうという猛烈な特訓となります。終わったあとはヘトヘトになっている思いますが、中3の皆さんと気合いで一緒に頑張ります。

いよいよ私立受験まで残り一ヶ月を切りました。
受付と中3の授業教室に掲示している私立入試、国立入試、県立入試までのカレンダーによるカウンダウンも、一日一日小さい数字となってきました。

初めての高校受験。不安があるのは誰でも同じです。
ただしひとりで戦っているわけではありません。
第一志望合格に向かって全員で戦っているわけです。
最後の最後まで明るさを失わず、新中1の頃から三年間培ってきた団結力で(笑)、この高校受験という大きな関門を乗り越えていきましょう。

さて年が明けると中2生はいよいよ受験学年となります。
また中1生はさらに1ランク高い本格的な勉強が始まりすし、小6の皆さんはいよいよ新中1としての授業が開始されます。
そして新高1となる中3生は高等部で新たな挑戦が始まります。

また新規入学の皆様もたくさん入ってこられ、私共県立御三家合格専門教室北浦和校に新しい仲間が増えます。
それぞれの学年においてテーマは異なりますが、保護者の皆様、生徒の皆さんのご希望や夢を叶えるべく、今後もスタッフと共に全力を尽くします。

明日30日から数日間の中休みに入りますが、身体を十分に休めていただき、また元気な姿で、さいたま本部教室で実施される正月特訓に参加される中3の皆さんは来年1月2日、その他の学年の皆さんは1月4日、教室までお出でください。

宇津木も今年初の3連休です。十数年ぶりにこの年末年始は舞浜で過ごすことにしました(笑)。ノンビリいたします。

それでは一年間本当にありがとうございました。よいお年をお迎えください。

教室長 宇津木 和彦

教室の取り組み

2023.12.24

速報! 第2回御三家模試結果!

先週20日(水)第2回御三家模試の結果が判明しました。
クラス平均は以下。参考にⅠ期生、Ⅱ期生の結果も掲載します。

現中3 国54.9 数56.6 英55.7 社56.6 理51.7 全体57.6
Ⅱ期生 国50.7 数64.9 英61.4 社57.7 理59.0 全体62.6
Ⅰ期生 国54.1 数56.5 英57.8 社55.1 理55.7 全体58.3

やはりⅡ期生の完成度合いの高さは目を引きます。
受験者8名中6名が偏差値60台、また推定順位100位以内も6名というとんでもない数値を叩き出してくれました。
次にⅠ期生もこの時期はかなり仕上がっていたこともわかります。
2名が完全に失敗し偏差値50以下となってしまいましたが、受験者13名中4名が偏差値60台で推定順位100位以内も4名。

そして現中3生です。1名80近いとんでもない高偏差値を叩き出してくれた子も含め、受験者12名中偏差値60台は3名で推定順位100位以内は2名のみ。
確実圏、安全圏を含め合格ラインに入った子は9名。ボーダーライン上の子が2名。
今までずっと下位で低迷していた子で初の合格ラインに入ってくれた子も出ました。

ただし全体的にはⅠ期生、Ⅱ期生と比べると「合格ラインには入ったけれど、大半の子は中位から下位の合格」という綱渡りのような状態といえます。
また通常北辰で毎回点数を取り切れていない数学を今回も落としている子に加えて、英語や理科で大きく沈んでしまった子も目立ちます。
つまり厳しい言い方をすれば、ふだんのこの子たちの弱点がそのまま出た結果ともいえるわけです。

さていよいよ明日から冬期講習です。そして年が明ければ私立入試開始です。
あの子たちの頑張りを信じつつ、気になることがあればあの子たちにストレートに伝え、すぐに修正させます。
あらゆる意味で今回の冬期講習は勝負の講習会となりそうです。

さて次のテストは1月月例(学判①)。
月例初の県立入試タイプ、英数は学校選択問題です。
Ⅰ期生、Ⅱ期生とも大半の子は御三家各校の合格ラインを超えました。

ここからが本当の勝負です。ガンバレ!

先週20日(水)第2回御三家模試の結果が判明しました。
クラス平均は以下。参考にⅠ期生、Ⅱ期生の結果も掲載します。

現中3 国54.9 数56.6 英55.7 社56.6 理51.7 全体57.6
Ⅱ期生 国50.7 数64.9 英61.4 社57.7 理59.0 全体62.6
Ⅰ期生 国54.1 数56.5 英57.8 社55.1 理55.7 全体58.3

やはりⅡ期生の完成度合いの高さは目を引きます。
受験者8名中6名が偏差値60台、また推定順位100位以内も6名というとんでもない数値を叩き出してくれました。
次にⅠ期生もこの時期はかなり仕上がっていたこともわかります。
2名が完全に失敗し偏差値50以下となってしまいましたが、受験者13名中4名が偏差値60台で推定順位100位以内も4名。

そして現中3生です。1名80近いとんでもない高偏差値を叩き出してくれた子も含め、受験者12名中偏差値60台は3名で推定順位100位以内は2名のみ。
確実圏、安全圏を含め合格ラインに入った子は9名。ボーダーライン上の子が2名。
今までずっと下位で低迷していた子で初の合格ラインに入ってくれた子も出ました。

ただし全体的にはⅠ期生、Ⅱ期生と比べると「合格ラインには入ったけれど、大半の子は中位から下位の合格」という綱渡りのような状態といえます。
また通常北辰で毎回点数を取り切れていない数学を今回も落としている子に加えて、英語や理科で大きく沈んでしまった子も目立ちます。
つまり厳しい言い方をすれば、ふだんのこの子たちの弱点がそのまま出た結果ともいえるわけです。

さていよいよ明日から冬期講習です。そして年が明ければ私立入試開始です。
あの子たちの頑張りを信じつつ、気になることがあればあの子たちにストレートに伝え、すぐに修正させます。
あらゆる意味で今回の冬期講習は勝負の講習会となりそうです。

さて次のテストは1月月例(学判①)。
月例初の県立入試タイプ、英数は学校選択問題です。
Ⅰ期生、Ⅱ期生とも大半の子は御三家各校の合格ラインを超えました。

ここからが本当の勝負です。ガンバレ!

教室の取り組み

2023.12.17

速報!中3北辰7回結果判明!

先週14日(木)16時過ぎに北辰7回のデーターが返ってきました。
偏差値70ラインは381点。結果的に昨年と同レベルとなりました。
結果は以下。

73台が1名、72台が1名、71台が1名、70台が4名、69台が1名、68台が1名、68以下が3名。
受験者12名中7名が70クリアーで学年平均は69.5。
Ⅰ期生の学年平均69.9、Ⅱ期生の平均70.8と比べるともうちょっと取ってほしかったところですが、自己採点段階で数学、英語で取り切れていない子が多く、覚悟はしていました。

Ⅰ期生、Ⅱ期生と比べると結論は明快です。
数学、英語の平均を比較してみると、やはり去年のⅡ期生の数学の出来はとんでもなかったことがわかります。
現中3 数学65.4/英語67.7  Ⅱ期生 数学70.3/英語67.6  Ⅰ期生 数学68.2/英語67.7

一部理社で点数を取り切れていない子もいますが、今回下位に沈んでいる子は初の学校選択問題となった英数、特にこの数学でやられています。事前にこの学校選択問題の難しさは、わかってはいたものの、やはり練習で過去問を解くのと本番は違ったわけです。

前日の水曜日に明日は北辰が返ってくるのでいつもより早めに登塾することをあの子たちに指示。授業前に全員と面談を実施しました。
今回まあまあであった子やのぼり調子の子たちはホッと安心した顔をしていました。
よくしのいでくれたと思います。

ただし失敗してしまった子やいくつかの教科で点数を取り切れなかった子たちにとっては厳しい面談となりました。話している途中で泣き出してしまった子も出ました。
しかし終わってしまったものは仕方ありませんし、この「悔しさ・悲しさ」を次に生かさなければなりません。

 

そして昨日の宇津木の社会の時間にいろいろな先輩たちの話をしました。

北辰で70台を1回も取れなかった子、それでも浦和合格をあきらめずに最後の最後まで頑張り抜き、とうとうラストの第8回で初の70オーバー。そして見事合格。

ずっと北辰や月例が低空飛行だった子、とにかく理社が壊滅的でした。内申に加点がありそれを心の支えに12月からは毎日宇津木と一緒に猛特訓。入試が終わって教室に顔を出したその子は宇津木に「凡ミスは一問もしていない、やれるだけのことはやりました」とさわやかに言い切っていました。いつのまにこんな強い子になったんだろうと驚いたのですが、結果は見事合格、得点開示では合格者の真ん中あたりの得点を取っていました。

そしてⅡ期生のある子、失敗したあとはさらに火の玉のようになってやっていましたね。最後なかなか成績が安定せず、正直宇津木もダメかもとあきらめかかっていました。しかしプレッシャーをはねのけ、入試本番は見事最高点をたたき出し合格。こんな精神的に強い子は見たことがありません。

卒塾をしたⅠ期生、Ⅱ期生。
県立御三家の専門教室という看板を背負って頑張ってくれました。
一人ひとりの合格には、本当に語り尽くせぬほどのドラマがあります。

さて現中3のⅢ期生、教室を開校した3年前に新中1として入学した生粋の御三家専門教室の子たちです。
とにかく勉強への取り組みが甘く、中1や中2の頃は宇津木は激怒しまくりでした。
それでもよく途中であきらめずここまでついてきてくれました。

そして入試本番まで残り66日。
Ⅰ期生、Ⅱ期生が果たせなかった県立御三家全員合格。
今日もたくさんの子たちが朝から教室で頑張っています。

最後勝負を分けるのは、

何が何でもその学校に入りたいという「思いの強さ」と、
その「不安をうち消すための猛烈な勉強量」、
そして「クラスの和」です!

みんなで合格するぞー

先週14日(木)16時過ぎに北辰7回のデーターが返ってきました。
偏差値70ラインは381点。結果的に昨年と同レベルとなりました。
結果は以下。

73台が1名、72台が1名、71台が1名、70台が4名、69台が1名、68台が1名、68以下が3名。
受験者12名中7名が70クリアーで学年平均は69.5。
Ⅰ期生の学年平均69.9、Ⅱ期生の平均70.8と比べるともうちょっと取ってほしかったところですが、自己採点段階で数学、英語で取り切れていない子が多く、覚悟はしていました。

Ⅰ期生、Ⅱ期生と比べると結論は明快です。
数学、英語の平均を比較してみると、やはり去年のⅡ期生の数学の出来はとんでもなかったことがわかります。
現中3 数学65.4/英語67.7  Ⅱ期生 数学70.3/英語67.6  Ⅰ期生 数学68.2/英語67.7

一部理社で点数を取り切れていない子もいますが、今回下位に沈んでいる子は初の学校選択問題となった英数、特にこの数学でやられています。事前にこの学校選択問題の難しさは、わかってはいたものの、やはり練習で過去問を解くのと本番は違ったわけです。

前日の水曜日に明日は北辰が返ってくるのでいつもより早めに登塾することをあの子たちに指示。授業前に全員と面談を実施しました。
今回まあまあであった子やのぼり調子の子たちはホッと安心した顔をしていました。
よくしのいでくれたと思います。

ただし失敗してしまった子やいくつかの教科で点数を取り切れなかった子たちにとっては厳しい面談となりました。話している途中で泣き出してしまった子も出ました。
しかし終わってしまったものは仕方ありませんし、この「悔しさ・悲しさ」を次に生かさなければなりません。

 

そして昨日の宇津木の社会の時間にいろいろな先輩たちの話をしました。

北辰で70台を1回も取れなかった子、それでも浦和合格をあきらめずに最後の最後まで頑張り抜き、とうとうラストの第8回で初の70オーバー。そして見事合格。

ずっと北辰や月例が低空飛行だった子、とにかく理社が壊滅的でした。内申に加点がありそれを心の支えに12月からは毎日宇津木と一緒に猛特訓。入試が終わって教室に顔を出したその子は宇津木に「凡ミスは一問もしていない、やれるだけのことはやりました」とさわやかに言い切っていました。いつのまにこんな強い子になったんだろうと驚いたのですが、結果は見事合格、得点開示では合格者の真ん中あたりの得点を取っていました。

そしてⅡ期生のある子、失敗したあとはさらに火の玉のようになってやっていましたね。最後なかなか成績が安定せず、正直宇津木もダメかもとあきらめかかっていました。しかしプレッシャーをはねのけ、入試本番は見事最高点をたたき出し合格。こんな精神的に強い子は見たことがありません。

卒塾をしたⅠ期生、Ⅱ期生。
県立御三家の専門教室という看板を背負って頑張ってくれました。
一人ひとりの合格には、本当に語り尽くせぬほどのドラマがあります。

さて現中3のⅢ期生、教室を開校した3年前に新中1として入学した生粋の御三家専門教室の子たちです。
とにかく勉強への取り組みが甘く、中1や中2の頃は宇津木は激怒しまくりでした。
それでもよく途中であきらめずここまでついてきてくれました。

そして入試本番まで残り66日。
Ⅰ期生、Ⅱ期生が果たせなかった県立御三家全員合格。
今日もたくさんの子たちが朝から教室で頑張っています。

最後勝負を分けるのは、

何が何でもその学校に入りたいという「思いの強さ」と、
その「不安をうち消すための猛烈な勉強量」、
そして「クラスの和」です!

みんなで合格するぞー

教室の取り組み

2023.12.10

今日は第2回御三家模試!ガンバレ!

今日は第2回御三家模試です。
宇津木は午後から教室で公開説明会があるのでいつものお手伝いには行けないのですが、午前中は身体が空いているのでさきほどあの子たちの激励に大宮開成まで行ってきました。

昨日の社会の授業後、北浦和駅から乗る電車の時刻と集合場所を決めました。
(御三家北浦和校っていつもこんなふうにやっているのです)

そして大宮開成の校門前であの子たちの到着を待つこと約15分。
9時過ぎに10名到着、先に着いていた女の子と一緒にあの子たちを出迎えました。
何と駅から歩いてきたとのこと(バスが込み合ってなかなか乗れなかったとのこと)。

まあみんな朝から元気いっぱいでした(笑)

数学で50点取れなかったら来週やるクリスマスイベントでケーキはなし、ローソクだけね~とひとしきり雑談したあと、頑張ってこい~と送り出しました。
その後自転車で来た最後のひとりとも会えて大宮開成をあとにしました。

さあ落ち着いてやるんだぞ。
数学、凡ミスだけはするなよ。
英語は時間を気にしながら解くんだぞ。

午後の公開説明会の準備をしながらずっとあの子たちの心配ばかりしていました(笑)

午後の説明会終了後、身体が空いたらまた大宮開成に顔を出す予定。
さてどんなことになっているか。。

今日は第2回御三家模試です。
宇津木は午後から教室で公開説明会があるのでいつものお手伝いには行けないのですが、午前中は身体が空いているのでさきほどあの子たちの激励に大宮開成まで行ってきました。

昨日の社会の授業後、北浦和駅から乗る電車の時刻と集合場所を決めました。
(御三家北浦和校っていつもこんなふうにやっているのです)

そして大宮開成の校門前であの子たちの到着を待つこと約15分。
9時過ぎに10名到着、先に着いていた女の子と一緒にあの子たちを出迎えました。
何と駅から歩いてきたとのこと(バスが込み合ってなかなか乗れなかったとのこと)。

まあみんな朝から元気いっぱいでした(笑)

数学で50点取れなかったら来週やるクリスマスイベントでケーキはなし、ローソクだけね~とひとしきり雑談したあと、頑張ってこい~と送り出しました。
その後自転車で来た最後のひとりとも会えて大宮開成をあとにしました。

さあ落ち着いてやるんだぞ。
数学、凡ミスだけはするなよ。
英語は時間を気にしながら解くんだぞ。

午後の公開説明会の準備をしながらずっとあの子たちの心配ばかりしていました(笑)

午後の説明会終了後、身体が空いたらまた大宮開成に顔を出す予定。
さてどんなことになっているか。。

教室の取り組み

2023.12.06

北辰自己採点大会、そして中3第3回合同保護者会!

11月の第1回御三家模試に続いて2回目の難関向けテスト、それも北辰初の学校選択型問題である北辰第7回が3日に終わりました。
そして自己採点終了後の17時からは恒例の合同保護者会を実施、今年度3回目の合同保護者会。
今回も全員の保護者の皆様にご出席いただきました。大変ありがとうございました。
宇津木からかなり激しいハッパがけの話もしましたが、一緒に参加をしてくれた中3のみんなも大変おつかれさまでした。

さてこの日は14時から自己採点大会を開始したのですが、テストが終わってすぐ顔を出したのは何と男子1名のみ。
去年までであれば、ほとんどの子はテスト後そのまま教室に寄り、すぐ自己採点を始めたものですが。。
だって自分の出来が気になるし、教室に行けば今回のテストがどんな感じなのかわかるので。
まあ17時までに自己採点を終えなさいという指示を出したので責められないのですが、それにしても。。

それでも16時過ぎにようやく全員揃い、自己採点開始。
○か×か判断に迷うところは各先生方のところにいって確認。
そして徐々に結果が集まり始める。当然のことながら早めに終わった子は全体的にまあまあな感じ。
そしてなかなか持ってこない子たちはいちおうに点数が取れていない。

特にキレイに分かれてしまったのが初の学校選択問題となった数学と英語。
数学は70点台~30点台、英語は全員英作文が9点と仮定すると90点台~50点台。

今さらながら英数の学校選択問題の難しさ、そしていかに「時間の使い方」や「問題の見抜き方」が重要か痛感したようでした。
昨年はそれでも英語が若干解きやすかったこともあり偏差値70ラインは415点。
さて今回はどうなるか。

保護者会の冒頭で宇津木がみんなに飛ばした檄。
「先生方やご両親の思い」に応えることとこれから勝負を分けるのは「みんなの必死さ」だということ。

もうこの時期までくればやれることって限られています。
そんな魔法のような勉強なんてないわけです。
とにかく徹底的にやり続けるしか方法はありません。

みんなにとってショックだったかもしれないけれど、毎週日曜や授業がない月曜に必ず自習に来る子たちがいつもテストの上位を占めているという事実。
去年のⅡ期生もそうだったけれど、やはり頑張っている子のほうが最後強いわけです。
神様って公平にみんなのことを見ているわけです。

保護者会翌日の月曜、そして昨日と今日。
ちょうど学校が三面期間に入っている学校が多く、早い子は午後2時過ぎから塾で勉強を始めています。
宇津木の檄が効いたのか、今までそんな自習に来なかった子も来るようになりました。

さて今週末10日は第2回御三家模試。
宇津木は説明会で参加できないけれど、教室でみんなの頑張りを祈っています。
今回北辰失敗してしまった子は絶対にリベンジを。

今日で私立入試まであと47日、県公立入試まで77日です。

11月の第1回御三家模試に続いて2回目の難関向けテスト、それも北辰初の学校選択型問題である北辰第7回が3日に終わりました。
そして自己採点終了後の17時からは恒例の合同保護者会を実施、今年度3回目の合同保護者会。
今回も全員の保護者の皆様にご出席いただきました。大変ありがとうございました。
宇津木からかなり激しいハッパがけの話もしましたが、一緒に参加をしてくれた中3のみんなも大変おつかれさまでした。

さてこの日は14時から自己採点大会を開始したのですが、テストが終わってすぐ顔を出したのは何と男子1名のみ。
去年までであれば、ほとんどの子はテスト後そのまま教室に寄り、すぐ自己採点を始めたものですが。。
だって自分の出来が気になるし、教室に行けば今回のテストがどんな感じなのかわかるので。
まあ17時までに自己採点を終えなさいという指示を出したので責められないのですが、それにしても。。

それでも16時過ぎにようやく全員揃い、自己採点開始。
○か×か判断に迷うところは各先生方のところにいって確認。
そして徐々に結果が集まり始める。当然のことながら早めに終わった子は全体的にまあまあな感じ。
そしてなかなか持ってこない子たちはいちおうに点数が取れていない。

特にキレイに分かれてしまったのが初の学校選択問題となった数学と英語。
数学は70点台~30点台、英語は全員英作文が9点と仮定すると90点台~50点台。

今さらながら英数の学校選択問題の難しさ、そしていかに「時間の使い方」や「問題の見抜き方」が重要か痛感したようでした。
昨年はそれでも英語が若干解きやすかったこともあり偏差値70ラインは415点。
さて今回はどうなるか。

保護者会の冒頭で宇津木がみんなに飛ばした檄。
「先生方やご両親の思い」に応えることとこれから勝負を分けるのは「みんなの必死さ」だということ。

もうこの時期までくればやれることって限られています。
そんな魔法のような勉強なんてないわけです。
とにかく徹底的にやり続けるしか方法はありません。

みんなにとってショックだったかもしれないけれど、毎週日曜や授業がない月曜に必ず自習に来る子たちがいつもテストの上位を占めているという事実。
去年のⅡ期生もそうだったけれど、やはり頑張っている子のほうが最後強いわけです。
神様って公平にみんなのことを見ているわけです。

保護者会翌日の月曜、そして昨日と今日。
ちょうど学校が三面期間に入っている学校が多く、早い子は午後2時過ぎから塾で勉強を始めています。
宇津木の檄が効いたのか、今までそんな自習に来なかった子も来るようになりました。

さて今週末10日は第2回御三家模試。
宇津木は説明会で参加できないけれど、教室でみんなの頑張りを祈っています。
今回北辰失敗してしまった子は絶対にリベンジを。

今日で私立入試まであと47日、県公立入試まで77日です。

教室の取り組み

2023.12.02

保護者会準備その後、そして明日は北辰7回。

明日の中3合同保護者会の準備、ようやく終わりました。
今週水曜日にはほぼ完成していましたが、そこから修正に次ぐ修正。。
今日教室を10時オープンしてコピー&セッティング、成績等の個人資料も個人別の封筒に仕分けて、さきほど終了。

途中で妥協してしまえば楽なんですが、参加していただける保護者の皆様や中3のあの子たちの気持ちを考えると手を抜けないのです(笑)

さて明日はいよいよ難関向けテストの2回目、北辰第7回、初の学校選択問題。
第1回御三家模試に続く難関向けテスト。さてどうなるか。

さて今日のあの子たちの様子です。
教室を10時オープンしてから少しずつ集まり始め、明日の北辰に向けて自習開始。
教室はピーンと空気が張りつめてる。。おしゃべりはまったくなし。
そんな時間が2時間、3時間、4時間続きました。

宇津木が途中で「じゃあそろそろ休憩しようか」って言っても誰も休憩しない。
お腹空いてるだろうなあって心配してる宇津木をよそにみんなずっと頑張ってました。

そしてやっと14時過ぎに休憩。
お昼休憩に入ったあの子たちはいつものあの子たちでした。
空き教室で昼食を食べてるあの子たちはホントみんな楽しそうでした。

今日は恒例の北辰前日の早上がり授業、16:00~18:40で社会。
予想当たるといいね(笑)
大半のみんなは19時前には退出。

明日はとにかく落ち着いてやるんだぞ。
国理社は凡ミス注意! 数学は50点を超えればOK牧場!

さて明日は合同保護者会、そして14時から北辰自己採点大会。
満面の笑みで戻ってこい。待ってます。

明日の中3合同保護者会の準備、ようやく終わりました。
今週水曜日にはほぼ完成していましたが、そこから修正に次ぐ修正。。
今日教室を10時オープンしてコピー&セッティング、成績等の個人資料も個人別の封筒に仕分けて、さきほど終了。

途中で妥協してしまえば楽なんですが、参加していただける保護者の皆様や中3のあの子たちの気持ちを考えると手を抜けないのです(笑)

さて明日はいよいよ難関向けテストの2回目、北辰第7回、初の学校選択問題。
第1回御三家模試に続く難関向けテスト。さてどうなるか。

さて今日のあの子たちの様子です。
教室を10時オープンしてから少しずつ集まり始め、明日の北辰に向けて自習開始。
教室はピーンと空気が張りつめてる。。おしゃべりはまったくなし。
そんな時間が2時間、3時間、4時間続きました。

宇津木が途中で「じゃあそろそろ休憩しようか」って言っても誰も休憩しない。
お腹空いてるだろうなあって心配してる宇津木をよそにみんなずっと頑張ってました。

そしてやっと14時過ぎに休憩。
お昼休憩に入ったあの子たちはいつものあの子たちでした。
空き教室で昼食を食べてるあの子たちはホントみんな楽しそうでした。

今日は恒例の北辰前日の早上がり授業、16:00~18:40で社会。
予想当たるといいね(笑)
大半のみんなは19時前には退出。

明日はとにかく落ち着いてやるんだぞ。
国理社は凡ミス注意! 数学は50点を超えればOK牧場!

さて明日は合同保護者会、そして14時から北辰自己採点大会。
満面の笑みで戻ってこい。待ってます。

教室の取り組み

2023.11.27

県立御三家に行きたい!

以前書き込んだこの「県立御三家に行きたい!」
すでに中3の皆さんは2学期の期末テストが終わり、あとは中3の内申点の判明を残すだけになっています。
今回文章を一部加筆修正して再度掲載いたします。要熟読です!

 

皆さんが目指している県立御三家って、入試の満点って何点か知っていますか?
500点満点! いえいえ違います。それは学力検査の合計点ですよね?
浦和、大宮普通科の一次選抜であれば834点、浦和一女は835点、そして数理が2倍の傾斜配点となる大宮理数科は1167点が満点です。

ご承知のように、埼玉県公立入試の合否は「調査書(内申点)の合計点+当日のテストの得点」で判定されます。
内申点(学習の記録)も高校により計算方法は異なりますが、浦和、浦和一女、大宮はすべて「中1:中2:中3=1:1:2」で計算されます。

ちょっと計算してみますね。
中1~中3までオール45であれば内申点は満点の180点(中1:中2:中3=1:1:2)ですが、中1~中3までオール40であれば内申点は160点となり、その差は20点。
同様に、中1~中3までオール35であれば内申点は140点。

卒塾生のデーターをみると、だいたい県立御三家の合格者は170点前後の内申点を持っています。
中1:中2:中3=41:42:43で169点。
中1:中2:中3=42:43:44で173点。
当然なかにはオール45の子もいます。

内申点の低い子はこの差を入試本番の得点でひっくり返さないといけないわけです。
20点ならまだしも40点となると現実的には不可能といえます。

中間、期末頑張れというのは当たり前ですよね。

この内申点には当然技能系の教科も含まれます。
数学の5も体育の5も音楽の5も同じ評価なわけです。

でこのたくさんの卒塾生ですが、上記の数値通り、高いのは主要5教科だけではないのです。
体育が苦手で3、それ以外はオール5で43なんていう女の子もたまにいますが、県立御三家の大半の合格者は違います。
やはり技能系も高い子が圧倒的に多いのです。でないと42とか43、44とかいかないですよね。

 

さてここまで長い前置きの話をしてきました。
今回宇津木が皆さんにぜひとも注目してほしい点は、県立御三家の選抜基準のうちの勉強以外の要素、勉強以外の加点要素についてです。

まず県立御三家各校の「入試本番の得点+中1~中3の内申点」以外の得点は下記のようになっています。
浦和であれば140点、浦和一女は155点、大宮は180点がその合計点となります。
さらに入試ではその調査書の点数にある係数をかけて合計し、834点満点、835点満点とし、上から合格させていくという仕組みです。
ね、なかなか難しいでしょ?(笑)

話を元に戻して、県立御三家各校の「入試本番の得点+中1~中3の内申点」以外の得点と合計点に占める割合は以下となっています。

①県立浦和→合計140点【特別活動等の記録の得点(70点)】【その他の項目の得点(70点)】
(×1.04倍→1次選抜146点/834点=17.5%)
(×0.67倍→2次選抜 94点/715点=13.1%)

②浦和一女→合計155点【特別活動等の記録の得点(120点)】【その他の項目の得点(35点)】
(×1.00倍→1次選抜155点/835点=18.6%)
(×0.64倍→2次選抜 99点/715点=13.8%)

③大宮普通→合計180点【特別活動等の記録の得点(90点)】【その他の項目の得点(90点)】
(×0.93倍→1次選抜168点/834点=20.1%)
(×0.60倍→2次選抜108点/715点=15.1%)
   大宮理数→合計180点【特別活動等の記録の得点(90点)】【その他の項目の得点(90点)】
(×1.30倍→1次選抜234点/1167点=20.1%)
  (×0.83倍→2次選抜150点/1000点=15.0%)

入試:内申=6:4の1次選抜に比べて、2次選抜は入試:内申=7:3ですので、より入試本番の得点重視なのですが、この勉強以外の要素
「特別活動等の記録」いわゆる部活動や生徒会での評価や「その他の評価」いわゆる検定等の評価の割合もけして小さくはありません。
ただし全員が生徒会長になれるわけではありませんし、部活動で全国出場できる部もほんのひとにぎりです。
ですからこの得点はもらえたらラッキーのボーナスみたいなものと考えればいいわけです。

ただし頑張れば生徒会長や生徒会役員を目指せますよね?
頑張れば英検2級合格できますよね?

つまり県立御三家に進学する子たちというのは、そういう勉強も運動も両方ともできる、明るく、活発な子たちであるということなのです。

また御三家各校のうち、比較的大宮高校の比重が高いこと(20%程度なのは大宮だけ)は要注目です
同様に浦和一女も勉強以外の要素150点中特別活動等の記録の得点が120点を占めています
それだけ部活動や生徒会活動を頑張ってきた子たちが多いというわけです。
現に教室の卒塾生の中にもこの頑張りの結果、かなり加点があったのではないかと思える子もいます。

 

いかがですか? 中1や中2の皆さんには、毎回の保護者会でこの話はよくしていますが、今さらながら、中間・期末を頑張らなくてはいけないこと、それぞれの中学で明るく、活発に、いろいろな活動に取り組むべきことがおわかりいただけたでしょうか。

つまり結論は勉強だけではないということなのです。
いわゆるガリ勉タイプの生徒を御三家各校は欲していないということなのです。
言われたことしかやらない、そんなのは話にならないわけです。

さて中1や中2の大半の子は今週からいよいよ2学期の期末テストです。
とにかく頑張れ。県立御三家に行きたいというみんなの夢、希望を叶えるために。

以前書き込んだこの「県立御三家に行きたい!」
すでに中3の皆さんは2学期の期末テストが終わり、あとは中3の内申点の判明を残すだけになっています。
今回文章を一部加筆修正して再度掲載いたします。要熟読です!

 

皆さんが目指している県立御三家って、入試の満点って何点か知っていますか?
500点満点! いえいえ違います。それは学力検査の合計点ですよね?
浦和、大宮普通科の一次選抜であれば834点、浦和一女は835点、そして数理が2倍の傾斜配点となる大宮理数科は1167点が満点です。

ご承知のように、埼玉県公立入試の合否は「調査書(内申点)の合計点+当日のテストの得点」で判定されます。
内申点(学習の記録)も高校により計算方法は異なりますが、浦和、浦和一女、大宮はすべて「中1:中2:中3=1:1:2」で計算されます。

ちょっと計算してみますね。
中1~中3までオール45であれば内申点は満点の180点(中1:中2:中3=1:1:2)ですが、中1~中3までオール40であれば内申点は160点となり、その差は20点。
同様に、中1~中3までオール35であれば内申点は140点。

卒塾生のデーターをみると、だいたい県立御三家の合格者は170点前後の内申点を持っています。
中1:中2:中3=41:42:43で169点。
中1:中2:中3=42:43:44で173点。
当然なかにはオール45の子もいます。

内申点の低い子はこの差を入試本番の得点でひっくり返さないといけないわけです。
20点ならまだしも40点となると現実的には不可能といえます。

中間、期末頑張れというのは当たり前ですよね。

この内申点には当然技能系の教科も含まれます。
数学の5も体育の5も音楽の5も同じ評価なわけです。

でこのたくさんの卒塾生ですが、上記の数値通り、高いのは主要5教科だけではないのです。
体育が苦手で3、それ以外はオール5で43なんていう女の子もたまにいますが、県立御三家の大半の合格者は違います。
やはり技能系も高い子が圧倒的に多いのです。でないと42とか43、44とかいかないですよね。

 

さてここまで長い前置きの話をしてきました。
今回宇津木が皆さんにぜひとも注目してほしい点は、県立御三家の選抜基準のうちの勉強以外の要素、勉強以外の加点要素についてです。

まず県立御三家各校の「入試本番の得点+中1~中3の内申点」以外の得点は下記のようになっています。
浦和であれば140点、浦和一女は155点、大宮は180点がその合計点となります。
さらに入試ではその調査書の点数にある係数をかけて合計し、834点満点、835点満点とし、上から合格させていくという仕組みです。
ね、なかなか難しいでしょ?(笑)

話を元に戻して、県立御三家各校の「入試本番の得点+中1~中3の内申点」以外の得点と合計点に占める割合は以下となっています。

①県立浦和→合計140点【特別活動等の記録の得点(70点)】【その他の項目の得点(70点)】
(×1.04倍→1次選抜146点/834点=17.5%)
(×0.67倍→2次選抜 94点/715点=13.1%)

②浦和一女→合計155点【特別活動等の記録の得点(120点)】【その他の項目の得点(35点)】
(×1.00倍→1次選抜155点/835点=18.6%)
(×0.64倍→2次選抜 99点/715点=13.8%)

③大宮普通→合計180点【特別活動等の記録の得点(90点)】【その他の項目の得点(90点)】
(×0.93倍→1次選抜168点/834点=20.1%)
(×0.60倍→2次選抜108点/715点=15.1%)
   大宮理数→合計180点【特別活動等の記録の得点(90点)】【その他の項目の得点(90点)】
(×1.30倍→1次選抜234点/1167点=20.1%)
  (×0.83倍→2次選抜150点/1000点=15.0%)

入試:内申=6:4の1次選抜に比べて、2次選抜は入試:内申=7:3ですので、より入試本番の得点重視なのですが、この勉強以外の要素
「特別活動等の記録」いわゆる部活動や生徒会での評価や「その他の評価」いわゆる検定等の評価の割合もけして小さくはありません。
ただし全員が生徒会長になれるわけではありませんし、部活動で全国出場できる部もほんのひとにぎりです。
ですからこの得点はもらえたらラッキーのボーナスみたいなものと考えればいいわけです。

ただし頑張れば生徒会長や生徒会役員を目指せますよね?
頑張れば英検2級合格できますよね?

つまり県立御三家に進学する子たちというのは、そういう勉強も運動も両方ともできる、明るく、活発な子たちであるということなのです。

また御三家各校のうち、比較的大宮高校の比重が高いこと(20%程度なのは大宮だけ)は要注目です
同様に浦和一女も勉強以外の要素150点中特別活動等の記録の得点が120点を占めています
それだけ部活動や生徒会活動を頑張ってきた子たちが多いというわけです。
現に教室の卒塾生の中にもこの頑張りの結果、かなり加点があったのではないかと思える子もいます。

 

いかがですか? 中1や中2の皆さんには、毎回の保護者会でこの話はよくしていますが、今さらながら、中間・期末を頑張らなくてはいけないこと、それぞれの中学で明るく、活発に、いろいろな活動に取り組むべきことがおわかりいただけたでしょうか。

つまり結論は勉強だけではないということなのです。
いわゆるガリ勉タイプの生徒を御三家各校は欲していないということなのです。
言われたことしかやらない、そんなのは話にならないわけです。

さて中1や中2の大半の子は今週からいよいよ2学期の期末テストです。
とにかく頑張れ。県立御三家に行きたいというみんなの夢、希望を叶えるために。

教室の取り組み

2023.11.23

保護者会資料

御三家北浦和校は今日も午前10時教室オープン。
中3生だけではなく、期末テストが間近の中1、中2生もたくさんの子が自習に来ています。
みんな頑張ってます!

さてみんな気合いを入れて勉強をしているなかで、宇津木は12月3日実施の中3合同保護者会の資料を作成しています。
前にも書き込んだことがありますが、御三家北浦和校の保護者会資料はすべて宇津木のオリジナル。

中3の資料はヤマは越えました。何とか前日までには完成しそうです(笑)
ちなみに目次は以下。
①県立御三家合格専門教室北浦和校 <中3・今後の学習のポイント>
②まず来春の県立御三家の競争率は?
③次に現状把握をしましょう <本番で何点取れば合格できるのか>
 今春の入試実態→それぞれのテストの難易度は?→自分の内申点のうち勉強以外の加点要素がある方はいますか?
④今後の指導予定
 スケジュール→冬期講習会→費用関連
⑤(別冊)高等部関連資料

上記①~④のうち、以下に巻頭の「今後の学習のポイント」の抜粋と③の「それぞれのテストの難易度は?」の抜粋をまとめます。ご参考まで。

①「今後の学習のポイント」の抜粋

いよいよ私立入試まで残り50日となりました。教室ではすでに私立の過去問演習が始まり、いよいよ臨戦ムードも高まってきています。今回中3生として最後の保護者会となる皆さんへ以下の檄文を送ります。

いよいよ12/25(月)から冬期講習会が始まります。皆さんにとっては、文字通りここからが最後の追い込みの時期となります。この冬休みをどう過ごし、どのように勉強を進めていくか。入試というのは絶対に失敗できないものですから、とにかく体力面では、風邪やインフルエンザなどにかからないよう体調を整えていかなければなりませんし、学習面では、「第一志望合格への学力を完成」させなければなりません。
現在の自分の勉強に対して、不安を持っている方も多いかもしれません。過去問を本気でやってみたら思うように得点が取れずに悩んでしまったり、苦手な教科の勉強があまりはかどらなかったりと…。次から次へと難題が降りかっているかもしれません。しかしこれからが受験生にとって、真の意味での最大のヤマ場になると言っても過言ではありません。少しでも不安なことがあれば、宇津木や担当の先生に即相談してください。全力で打開策を考えます。中3生の今後の学習で、いちばん重要なことは
これから受験前日まで、何を、どう、勉強すればいいか
です。あれもこれもとあせっても仕方がありませんが、逆にほとんど手をつけない教科や分野があっては絶対にいけません。こういう土壇場で重要なことはやはり基本に立ち返ることで、必要なことは以下の3つです。

まず第一に、これから塾では、私立県立を問わず、最重要単元や項目、頻出問題を冬期講習および入試直前ゼⅠ期Ⅱ期の授業で扱い、総仕上げに入ります。担当の先生の指示を100%守って、集中して授業を受けることがまず基本です。そして宿題、課題は100%こなしてください。中途半端なことは絶対にしないようにしてください。この時期の宿題課題や授業内容は、担当者がそれぞれ入試を想定して作成したものですから、類似の問題が必ず入試に多数出題されます。まず目の前にあるもの、与えられたものを完璧にこなすことを心がけましょう。

第二は、弱点・苦手単元項目の克服です。何を今さらと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、不安な教科がある方は、今まで「いいやいいや」とないがしろにしてきたものの中で、最重要な単元、項目をとにかく必死になって勉強を進めることが必要です。どの教材で、何回、いつまでにやるか、不明ならばこれも即担当の先生に相談してください。一緒に計画を作成します。

第三に、入試の本番で合格点を取れる準備をすることが必要です。県立御三家の合格を目指すために入試本番では何点得点を取ればよいのか、逆に何点失点してもよいのか、今後も数多くのテスト演習形式の練習を積む必要があります。今まで皆さんは、ある時期まで(10月くらい)北辰テストの偏差値を上げることを目標に勉強を進めてきましたが、今後は、入試本番で1点でも多く点数を取る練習をしていかなければなりません。今後は学力判定模試(学校選択型)や実際の県立の過去問を使用したテスト演習も数多く実施していきます。ここからが最後の仕上げの時期です。より完成度の高い答案練習を続けていってください。

今回の冬期講習、正月特訓、そして3学期の入試直前ゼミと最後の最後まで特訓授業が続きます。入試本番で確実に合格点を取れる学力を徹底的に鍛え、徹底的に答案作成力を磨きます。最後の最後まで不安はなくならないかもしれませんが、受験はまわりとの競争です。とにかく1時間でも多く学習し、一問でも多く問題を解きましょう。皆さんの最後の最後までの頑張りを期待しています。

~途中略~

最後に合否を分けるのは、何が何でもその学校に入りたいという「思いの強さ」と、
その「不安をうち消すための猛烈な勉強量」、
そして「クラスの和」です!

 

③の「それぞれのテストの難易度は?」の抜粋

各種テストデーター(略)

いかがでしょうか。もう偏差値がいくつでどうこうという段階ではないということがご理解いただけたでしょうか。そして今後皆さんが受験をする予定の県立判定タイプのテストは以下の3回。また今年度最後の北辰、第8回を1月28日に受験していただきます。例年、受験者数も減り、偏差値も出にくいのですが、普段の教室とは異なる会場で緊張感を持って5科のテストに臨む最後の機会です。今日の北辰の英語数学の学校選択の問題でうまく時間を使えなかった方は、何としてもリベンジしましょう。

①1月月例・学力判定第1回(1月9日) 英数は学校選択問題
※第3回さいたま市学力検査(1月10日)
②2月月例・学力判定第2回(1月26日理科・2月1日国数英・3日社) 英数は学校選択問題

③北辰会場テスト第8回(1月28日) 英数は学校選択問題

④県立判定テスト・学力判定第3回(2月11日) 英数は学校選択問題

参加をしていただく中3の皆さんや保護者の皆様にとって「今回も参加してよかった」と思っていただける会になるように準備を進めます。

なおこの中3の合同保護者会の翌週は小6~中2の皆様の「新年度体制説明会」も控えており、今後も資料作成に忙殺される可能性が大です。この教室ホームページの更新もタイムリーにできないかもしれません。ご容赦を。

御三家北浦和校は今日も午前10時教室オープン。
中3生だけではなく、期末テストが間近の中1、中2生もたくさんの子が自習に来ています。
みんな頑張ってます!

さてみんな気合いを入れて勉強をしているなかで、宇津木は12月3日実施の中3合同保護者会の資料を作成しています。
前にも書き込んだことがありますが、御三家北浦和校の保護者会資料はすべて宇津木のオリジナル。

中3の資料はヤマは越えました。何とか前日までには完成しそうです(笑)
ちなみに目次は以下。
①県立御三家合格専門教室北浦和校 <中3・今後の学習のポイント>
②まず来春の県立御三家の競争率は?
③次に現状把握をしましょう <本番で何点取れば合格できるのか>
 今春の入試実態→それぞれのテストの難易度は?→自分の内申点のうち勉強以外の加点要素がある方はいますか?
④今後の指導予定
 スケジュール→冬期講習会→費用関連
⑤(別冊)高等部関連資料

上記①~④のうち、以下に巻頭の「今後の学習のポイント」の抜粋と③の「それぞれのテストの難易度は?」の抜粋をまとめます。ご参考まで。

①「今後の学習のポイント」の抜粋

いよいよ私立入試まで残り50日となりました。教室ではすでに私立の過去問演習が始まり、いよいよ臨戦ムードも高まってきています。今回中3生として最後の保護者会となる皆さんへ以下の檄文を送ります。

いよいよ12/25(月)から冬期講習会が始まります。皆さんにとっては、文字通りここからが最後の追い込みの時期となります。この冬休みをどう過ごし、どのように勉強を進めていくか。入試というのは絶対に失敗できないものですから、とにかく体力面では、風邪やインフルエンザなどにかからないよう体調を整えていかなければなりませんし、学習面では、「第一志望合格への学力を完成」させなければなりません。
現在の自分の勉強に対して、不安を持っている方も多いかもしれません。過去問を本気でやってみたら思うように得点が取れずに悩んでしまったり、苦手な教科の勉強があまりはかどらなかったりと…。次から次へと難題が降りかっているかもしれません。しかしこれからが受験生にとって、真の意味での最大のヤマ場になると言っても過言ではありません。少しでも不安なことがあれば、宇津木や担当の先生に即相談してください。全力で打開策を考えます。中3生の今後の学習で、いちばん重要なことは
これから受験前日まで、何を、どう、勉強すればいいか
です。あれもこれもとあせっても仕方がありませんが、逆にほとんど手をつけない教科や分野があっては絶対にいけません。こういう土壇場で重要なことはやはり基本に立ち返ることで、必要なことは以下の3つです。

まず第一に、これから塾では、私立県立を問わず、最重要単元や項目、頻出問題を冬期講習および入試直前ゼⅠ期Ⅱ期の授業で扱い、総仕上げに入ります。担当の先生の指示を100%守って、集中して授業を受けることがまず基本です。そして宿題、課題は100%こなしてください。中途半端なことは絶対にしないようにしてください。この時期の宿題課題や授業内容は、担当者がそれぞれ入試を想定して作成したものですから、類似の問題が必ず入試に多数出題されます。まず目の前にあるもの、与えられたものを完璧にこなすことを心がけましょう。

第二は、弱点・苦手単元項目の克服です。何を今さらと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、不安な教科がある方は、今まで「いいやいいや」とないがしろにしてきたものの中で、最重要な単元、項目をとにかく必死になって勉強を進めることが必要です。どの教材で、何回、いつまでにやるか、不明ならばこれも即担当の先生に相談してください。一緒に計画を作成します。

第三に、入試の本番で合格点を取れる準備をすることが必要です。県立御三家の合格を目指すために入試本番では何点得点を取ればよいのか、逆に何点失点してもよいのか、今後も数多くのテスト演習形式の練習を積む必要があります。今まで皆さんは、ある時期まで(10月くらい)北辰テストの偏差値を上げることを目標に勉強を進めてきましたが、今後は、入試本番で1点でも多く点数を取る練習をしていかなければなりません。今後は学力判定模試(学校選択型)や実際の県立の過去問を使用したテスト演習も数多く実施していきます。ここからが最後の仕上げの時期です。より完成度の高い答案練習を続けていってください。

今回の冬期講習、正月特訓、そして3学期の入試直前ゼミと最後の最後まで特訓授業が続きます。入試本番で確実に合格点を取れる学力を徹底的に鍛え、徹底的に答案作成力を磨きます。最後の最後まで不安はなくならないかもしれませんが、受験はまわりとの競争です。とにかく1時間でも多く学習し、一問でも多く問題を解きましょう。皆さんの最後の最後までの頑張りを期待しています。

~途中略~

最後に合否を分けるのは、何が何でもその学校に入りたいという「思いの強さ」と、
その「不安をうち消すための猛烈な勉強量」、
そして「クラスの和」です!

 

③の「それぞれのテストの難易度は?」の抜粋

各種テストデーター(略)

いかがでしょうか。もう偏差値がいくつでどうこうという段階ではないということがご理解いただけたでしょうか。そして今後皆さんが受験をする予定の県立判定タイプのテストは以下の3回。また今年度最後の北辰、第8回を1月28日に受験していただきます。例年、受験者数も減り、偏差値も出にくいのですが、普段の教室とは異なる会場で緊張感を持って5科のテストに臨む最後の機会です。今日の北辰の英語数学の学校選択の問題でうまく時間を使えなかった方は、何としてもリベンジしましょう。

①1月月例・学力判定第1回(1月9日) 英数は学校選択問題
※第3回さいたま市学力検査(1月10日)
②2月月例・学力判定第2回(1月26日理科・2月1日国数英・3日社) 英数は学校選択問題

③北辰会場テスト第8回(1月28日) 英数は学校選択問題

④県立判定テスト・学力判定第3回(2月11日) 英数は学校選択問題

参加をしていただく中3の皆さんや保護者の皆様にとって「今回も参加してよかった」と思っていただける会になるように準備を進めます。

なおこの中3の合同保護者会の翌週は小6~中2の皆様の「新年度体制説明会」も控えており、今後も資料作成に忙殺される可能性が大です。この教室ホームページの更新もタイムリーにできないかもしれません。ご容赦を。

教室の取り組み

2023.11.19

速報! 第1回御三家模試結果!

いよいよ始まった難関向けテスト第一弾です。
今までの月例テストや北辰テストと異なり、今回は国理の難易度も大幅に上がり、5教科全体が県公立入試の学校選択問題のようなレベルとなっています。
また志望校判定も、実際の県公立入試と同様の「内申点+今回のテストの得点」で判定、さらにスクール21内の志望者内での順位(%処理)や推定順位も明示され、非常にわかりやすい判定になっています。

データーが判明したのは先週16日(木)。
事前にこの日に返却されるという案内がなく、いきなりの北辰とダブルの返却。そしてあの子たちにとって初の「内申+得点」による判定。いろいろな意味で衝撃だったようです(笑)

ちなみに今回のクラス平均は下記。( )内が偏差値です。
教科ごとの出来が、今回の北辰6回とはまったく違っている点が注目です。
当然今回の判定は内申点との合計によってなされていますので、下記の数値は参考程度でお考えください。

国語68.5(52.0)、数学50.7(55.5)、英語52.2(56.4)、社会83.5(58.7)、理科53.9(52.4)、5科308.9(57.2)

次に、今回のあの子たちの御三家各校における推定順位は以下。合格圏内に入ってくれた子は9名。
~100位以内:2名、~200位以内:4名、~300位以内:1名、~400位以内:2名
これは定員400名、志願者が550名とした推定順位で、競争倍率上は、1.4倍弱と仮定した場合の順位となっています。

ちなみに一昨年のⅠ期生で100位以内に入ってくれた子は3名、去年のⅡ期生で100位以内に入ってくれた子は4名でした。
また今回大半の子は今回御三家模試を受験したスクール21のそれぞれの県立御三家志望者の半分以上(上位50%以内)の位置に入ってくれました。

実はこの内申点の差もけして小さくはありません。
中1~中3までオール45であれば内申点は満点の180点(中1:中2:中3=1:1:2)ですが、中1~中3までオール40であれば内申点は160点となり、その差は20点にもなります。

すでに全員2学期の期末テストは終わっていますので、ほぼ内申点は決着しています。
となれば、内申点以外の大きな加点がない子は、あとは本番の点数でかせぐしかない、これが埼玉県公立入試の実際なわけです。

とにかく今回は今年初めてのこのような難関向け(学校選択問題タイプ)のテストでした。
今までのテスト以上に、時間配分、問題の難易度の見抜き方、難しい問題の見切り方、見直しのやり方など、実にいろいろと参考になってくれたはずです

また今までのテストがいかに簡単なテストであったか痛感してくれたはずです。
やはりポイントは、時間の使い方と難しい問題の見切り方、そして絶対に凡ミスはしない、この三点につきます

本当の勝負はこれからです。
次回第2回御三家模試は来月12月10日(日)、北辰第7回の翌週です。
さて次回はどんな点数を取ってくれるか。

いよいよ始まった難関向けテスト第一弾です。
今までの月例テストや北辰テストと異なり、今回は国理の難易度も大幅に上がり、5教科全体が県公立入試の学校選択問題のようなレベルとなっています。
また志望校判定も、実際の県公立入試と同様の「内申点+今回のテストの得点」で判定、さらにスクール21内の志望者内での順位(%処理)や推定順位も明示され、非常にわかりやすい判定になっています。

データーが判明したのは先週16日(木)。
事前にこの日に返却されるという案内がなく、いきなりの北辰とダブルの返却。そしてあの子たちにとって初の「内申+得点」による判定。いろいろな意味で衝撃だったようです(笑)

ちなみに今回のクラス平均は下記。( )内が偏差値です。
教科ごとの出来が、今回の北辰6回とはまったく違っている点が注目です。
当然今回の判定は内申点との合計によってなされていますので、下記の数値は参考程度でお考えください。

国語68.5(52.0)、数学50.7(55.5)、英語52.2(56.4)、社会83.5(58.7)、理科53.9(52.4)、5科308.9(57.2)

次に、今回のあの子たちの御三家各校における推定順位は以下。合格圏内に入ってくれた子は9名。
~100位以内:2名、~200位以内:4名、~300位以内:1名、~400位以内:2名
これは定員400名、志願者が550名とした推定順位で、競争倍率上は、1.4倍弱と仮定した場合の順位となっています。

ちなみに一昨年のⅠ期生で100位以内に入ってくれた子は3名、去年のⅡ期生で100位以内に入ってくれた子は4名でした。
また今回大半の子は今回御三家模試を受験したスクール21のそれぞれの県立御三家志望者の半分以上(上位50%以内)の位置に入ってくれました。

実はこの内申点の差もけして小さくはありません。
中1~中3までオール45であれば内申点は満点の180点(中1:中2:中3=1:1:2)ですが、中1~中3までオール40であれば内申点は160点となり、その差は20点にもなります。

すでに全員2学期の期末テストは終わっていますので、ほぼ内申点は決着しています。
となれば、内申点以外の大きな加点がない子は、あとは本番の点数でかせぐしかない、これが埼玉県公立入試の実際なわけです。

とにかく今回は今年初めてのこのような難関向け(学校選択問題タイプ)のテストでした。
今までのテスト以上に、時間配分、問題の難易度の見抜き方、難しい問題の見切り方、見直しのやり方など、実にいろいろと参考になってくれたはずです

また今までのテストがいかに簡単なテストであったか痛感してくれたはずです。
やはりポイントは、時間の使い方と難しい問題の見切り方、そして絶対に凡ミスはしない、この三点につきます

本当の勝負はこれからです。
次回第2回御三家模試は来月12月10日(日)、北辰第7回の翌週です。
さて次回はどんな点数を取ってくれるか。

教室の取り組み

2023.11.18

速報! 北辰中3第6回結果!

先週16日にデーターが返ってきました。
偏差値70ラインは、事前の宇津木の予想を大きく下回る425点。
かえってあの子たちにとって好都合の結果となりました。

各教科の偏差値70ラインは国94、数85、英84、社89、理科91。
前回第5回の偏差値70ラインは国92、数83、英88、社93、理科85。
上記の数値の通り国、理はホント簡単な問題でしたが、意外と数、社がそこまで簡単ではなかったため(まあそれでも今回数学は簡単でしたが)
偏差値70ラインは標準的な425点で落ち着いたという感じです。

今回は75台が1名、73台が1名、71台が3名、70台が1名、69台が2名
68に届かなかった子が3名出たもののクラス平均は70.5
9月の第4回を大コケしてしまったあと、10月に続いて復調傾向にあり、宇津木もホッとしています。
クラス平均が70超となったのは2学期初、第3回の7月以来ひさしぶりです。

全塾クラス別順位は以下。
ちなみにZ系クラスは不受験のクラスが多いため、月例と同様のSU・SG・SP系クラス内での順位です。
国語3位、数学31位、英語3位、社会1位、理科5位、3科5位、5科4位

ひさびさの高偏差値をたたき出してくれた子たちや前回失敗したものの見事に復活してくれた子、まだまだ目標の偏差値には届いていないけれど上昇傾向の子たちもいます。
みんな頑張ってくれました。

さていよいよ次回12月から英数は学校選択型問題です。
今回唯一取り切れなかった数学をどの程度取れるかです。
とにかくポイントは「凡ミスに気をつけること」と「時間を上手に使う」、この2点。
さあこの調子で頑張れ~

先週16日にデーターが返ってきました。
偏差値70ラインは、事前の宇津木の予想を大きく下回る425点。
かえってあの子たちにとって好都合の結果となりました。

各教科の偏差値70ラインは国94、数85、英84、社89、理科91。
前回第5回の偏差値70ラインは国92、数83、英88、社93、理科85。
上記の数値の通り国、理はホント簡単な問題でしたが、意外と数、社がそこまで簡単ではなかったため(まあそれでも今回数学は簡単でしたが)
偏差値70ラインは標準的な425点で落ち着いたという感じです。

今回は75台が1名、73台が1名、71台が3名、70台が1名、69台が2名
68に届かなかった子が3名出たもののクラス平均は70.5
9月の第4回を大コケしてしまったあと、10月に続いて復調傾向にあり、宇津木もホッとしています。
クラス平均が70超となったのは2学期初、第3回の7月以来ひさしぶりです。

全塾クラス別順位は以下。
ちなみにZ系クラスは不受験のクラスが多いため、月例と同様のSU・SG・SP系クラス内での順位です。
国語3位、数学31位、英語3位、社会1位、理科5位、3科5位、5科4位

ひさびさの高偏差値をたたき出してくれた子たちや前回失敗したものの見事に復活してくれた子、まだまだ目標の偏差値には届いていないけれど上昇傾向の子たちもいます。
みんな頑張ってくれました。

さていよいよ次回12月から英数は学校選択型問題です。
今回唯一取り切れなかった数学をどの程度取れるかです。
とにかくポイントは「凡ミスに気をつけること」と「時間を上手に使う」、この2点。
さあこの調子で頑張れ~

講習情報

2023.11.14

燃える御三家北浦和校の冬! ~冬期関連まとめます~

「燃える御三家北浦和校の冬! その1」

塾生の皆様にはすでにご案内済の通り、今年度の冬期講習会は次年度2024年度新体制を見据え、小5~中2の皆様は5教科受講となっております。
本日現在の時間割予定は以下となっております。

2023冬期時間割表面_embed

 

なお添付したものは時間割の表面のみ、裏面を含めた現物は「設置コース時間割・講習時間割」に添付されているものをご確認ください。

見ていただくとだいぶイメージがわきますよね。
それではポイントをいくつかご案内しますね。
そう今年も「燃える御三家北浦和校の冬」です!

①早朝特訓を12/29と1/6に2回実施! 中3は毎日午前特訓!

開始時間はまだ予定ですが、早朝特訓は7時を予定しています。
今年の子たちはそんなに朝は弱くないのでさらに早めるかも(笑)
さあみんなどうする?

また今年の夏期講習でやった午前特訓を今回は中3限定で毎日実施します。
こっちも時間を早めるのはOK牧場!(笑)
年明け22日から始まる私立入試の過去問をこの午前中キッチリ時間を計ってやってもらいます。
他学年のやる気に燃えるみんな、ごめんな、参加をしたいって子もいるよね。
でも今回は入試直前の先輩を優先してね。

②謎の中2・中1授業前確認テストをやります!

これ去年もやりました。覚えている子も多いでしょ。
前回の夏期講習と違って今回の冬期講習は期間が短いので、授業内容の完全定着まで目指す場合、時間が少し足らなくなる可能性もあります。
そこで3科の前日の授業内容の確認テストをやります(英数に限定する可能性もあり)。
目指すは最終日6日の冬期チェックテスト300点満点です!

その他はいつもの講習会とたぶん同じです。
当然テキストは事前配布です。意味はお分かりですね(笑)
追加が出たらまた連絡しますね。

とにかく1月月例で高得点を取ってもらうこと、そして1月末に予定している進級テストをクリアーしてもらうことが短期的な今回の目標です。
中3のみんなはここからすべてテストは学校選択型問題です(12月北辰もそうですが)。
確実に県立御三家の合格ラインを超えよう!

では最後に一言、やります、今年も燃える北浦和校の冬!
さあ~頑張るぞー

 

「燃える御三家北浦和校の冬その2! ~中1・中2宿題一覧配布開始!~」

燃える御三家北浦和校の冬、その2です。
11月14日の記事で概略をご案内いたしましたが、準備を加速させています。

中3のみんなには3日実施の保護者会で「カリキュラム&宿題一覧」を配布。
事前予習が必要な社会や講習前にこなすことが可能な理科は原則冬期講習会前に宿題を完了させるよう指示。
とにかく冬期講習中は時間を作り、私立の過去問をバンバン解くようハッパをかけました。

そして中1・中2には先週冬期テキストを配布をし、やれるところから進めるよう指示。
そして昨日11日から「カリキュラム&宿題一覧」を配布、数学を中心にどんどん進めるよう指示を出し直しました。

中3版、中1・中2版とも「合格実績・教室通信・その他」に実物を添付してあります。
中1・中2の理社は検討中です。しばらくお待ちください。

今回の冬期講習は実にいろいろなテーマ・課題があります。
中3であれば何といっても5科の完全総復習が最大のテーマです。
県公立入試で合格点を楽にクリアーできる総合力を何としてもこの冬で完成させましょう。

また県公立の学校選択問題の対応のひとつとして、私立の過去問をガンガン解きましょう。
当然やりっぱなしはダメ、きちんと見直し・解き直しも進めていきましょう。

そして中1・中2生です。
まずは冬期チェックテストで3科300点満点は全員必須です。とにかく気合を。

そして中2生の1月月例は8月以来の5科受験です。
先輩方は、現高1のⅡ期生は国語が難しい回だったのですがそれでも学年平均は424.2点。
そして現中3生は1年前のこのテストで平均420.2点でした。
皆さんの目標は440点以上ですが、420点台は必須です。頑張りましょう。

そして最後の目標です。
それは1月下旬に実施される進級テストで確実に進級目安の得点をクリアーすることです。
今回実施した小6~中2の新体制説明会で、卒塾生や現中3生でこのテストで目安の得点をクリアーできなかった大半の方の入試の結果や現状はご説明した通りです。

さていよいよ冬期講習開始まで2週間を切りました。
中3生は25日初日から午前特訓です。
さあ気合いで乗り切っていこう~

 

「いよいよ明日から冬期講習です!」

御三家北浦和校は今日も午前中から教室オープン。
朝早くからたくさんの中3の子たちが自習に来ています。

本当は今日はクローズする予定だったのです。
ところが3日の合同保護者会で今後のスケジュールを説明していた時に「この24日は教室をクローズしますがよろしいですね」と言って、ある子を見たらものスゴイ驚いた顔。
あわてて「あ!じゃあちょっと変更します」と思わず言ってしまったのでした(笑)

そして昨日は中3の社会の補習をやったあと御三家北浦和校恒例の中3クリスマスイベント。
今年はタイミングが合わずハロウィンイベントもやっていなかったので、合体して実施(笑)
ホワイドボードの前でいつものパチリ。
イベント自体の写真は自主規制(笑)

 

冬期講習前にみんなで盛り上がって、ホント楽しかったです。
そして終了後ある子が書き残した落書き(笑)

 

中3のあるお母様からこんなメッセージをいただきました。
「昨日もクリスマスパーティーありがとうございました。子ども達にたくさんのお心遣いありがとうございました。心がポカポカして帰宅しました。」

また今回のクリスマスパーティーのためにあるお母様から皆さんでどうぞとたくさんのスパーリングのぶどうジュースをいただきました。
本当にありがとうございました。

さていよいよ明日から冬期講習です。
いつもの目標短冊に加え、明日は何かあるかも(笑)

それでは皆様、今宵は楽しいクリスマスを。
宇津木も夜は自宅でのんびりしますね。

 

「冬期講習会開講! ~最高の講習会にしよう!~」

いよいよ本日から2023年度の冬期講習会が開講しました。
8時半から開始される午前特訓に参加をする中3生が続々と登塾しています。

もう何回目の冬期講習だろう。
ホントいくつになっても講習会初日ってなぜか緊張するんです。

若い頃は出席簿やクラス分けの発表用名簿なんてすべて手書き。
今では信じられないほどのアナログな時代でした(笑)
講習前日、準備が終わらず、徹夜で作業し、そのまま初日の朝を迎えるなんて当たり前のことでした。

受付と中3授業教室に掲示してある入試までのカウントダウンポスターと受付のコミルの上のホワイトボードの掲示。
いよいよです。

 

とにかく今日から目いっぱいパワフルな授業を展開します。
全教室に掲示してある授業時間帯の最後にある「この冬は今までで最高の講習会にしよう」
教室一丸となって頑張ります。

講習中時間が取れず、このホームページの更新もできないかもしれません。
ご容赦を。

 

「この冬は今までで最高の講習会にしよう!」

御三家北浦和校のすべての教室に掲示されている授業時間帯の掲示の最後のメッセージ。
これです。今日は中1の授業教室の掲示。

 

昨日で2日講習会が終わりましたが、中3生だけではなく、どの学年も大変よく頑張ってくれています。

朝8時半から最終下塾時間の22時まで大半の子が約13時間勉強に取り組んでいる中3生。
開始から70分または80分勉強をしたら10分休憩をするようにしてあるのですが誰も休憩しません。。

こういう早朝からの自習では、Ⅰ期生やⅡ期生は必ず何人かは休憩中だら~としたり机に突っ伏して数分間でも寝てる子がいるのですが
今年の子たちは、ふだんの土日の自習でもそんな姿を見たことありません。

朝が強い? いやいやたぶんそんなことはないですね(笑)

3~5時間くらい連続して勉強するのもザラ。
ホントこの子たちの集中力には頭が下がります。。

ずっと同じ姿勢で勉強をし続けているせいか、昨日も22時まで残っていた子たちに身体を動かすようにいうと
あっちこっちで「バキバキ!」「ボキボキ!」って骨が鳴る音(笑)
まだ15歳なのに宇津木並みにコリコリになってます(笑)

そしてこの冬から再スタートを切った中2生。雰囲気が変わりましたね。
まだまだ卒塾生や中3生ほどのパワーはありませんが、それでも少しずつ御三家北浦和生らしくなっています。
じゃあ今まではどうだったのって話ですが(笑)

今回宇津木は中2はいつもの数学と社会を担当。
数学ではテキストの問題以外に難しいチャレンジ問題もこなしています。
昨日の宇津木の板書の残り。この続きは自宅で考えてくるように指示。
さてきちんと解答を導き出せるか。

 

他の学年の様子はまた。

さあ今日も長い一日ですがこの子たちと一緒に頑張ります!

 

「速報!冬期チェックテスト結果!」

冬期講習の最終日の1月6日、小6生は算国200点満点、中1・中2生は国数英300点満点を狙って臨んだ冬期チェックテストを実施しました。

まず学年ごとの満点率、90%以上の達成率は下記。
中2:満点率13/18 72.2% 90点以上率16/18 88.9%
中1:満点率11/21 52.4% 90点以上率17/21 80.9%
小6:満点率  5/6   83.3% 90点以上率 6/6 100%
教室全体:満点率29/45 64.4% 90点以上率 86.7%

また具体的な得点状況は下記。
中2国語:100、100、100、100、96、82
中2数学:100、100、100、100、100、90
中2英語:100、100、100、100、94、82
中1国語:100、100、98、98、92、90、62
中1数学:100、100、100、100、100、91、82
中1英語:100、100、100、100、94、88、70

細かな数字は挙げませんが、前回の夏期講習で御三家北浦和校では、満点率は55~60%程度、90点以上率は85%~90%程度でしたので、教室全体としては頑張った結果ともいえます。
ただし正直宇津木は納得していません、というか怒っています!

今回中1、中2にはこのテストで300点満点を取ってもらうために毎日英数の前日の授業内容、テキストの該当ページを確認テストとしてやってきました。
つまり一回は授業で解説を聞いたものか、宿題で一回は解いた問題です。

当然1回やっただけですべての問題が完璧に解けるようになっている、または覚えているわけはありませんので、テスト前に徹底的に繰り返せばよいわけです。
そんなことは御三家北浦和校の生徒であるならば当たり前にわかっていることで、過去何回も同じような経験をしてきたわけです。

ただし結果は上記のような結果でした。
確かに中2は夏期講習に比べて、大幅に改善されました。やはり勉強に対する姿勢の変化が大きいと思います。クラスの雰囲気も明るくなりましたし、我々授業担当者に対するレスポンスも格段に良くなりました。
当たり前ですが、クラスの雰囲気もよいとこういうテストでも高得点が取れるようになるものなのです。
とにかく中2は今後の期待大です。

ただし問題は中1生です。結論は残念ながら満点率、90点以上率ともダウン。
特に上記のように国語で100点満点だった子はたったの2人。
これすべてテキストに載っている問題ですし、一回解いた問題です。
確かに英数のように前日の内容を翌日確認テストで実施はしていません。ただし出題内容は漢字・語句や文法です。

実は中1生は国語で満点を逃している子が多かったのですが、3教科とも100点満点を取り切れなかった子が複数名出てしまいました。
該当者にはテスト後厳重注意をしましたが、事前準備が甘かったのでは? 何とかなると思っていたのでは?

厳しい言い方であるとわかった上で宇津木は話します。
100点満点を取りなさいと言われたら確実に取れるように頑張らないといけません。
現に300点満点を取ってくれた中1、中2の大半の子たちは、6日早朝特訓に参加し、何回もテキストを見返したり、問題の解き直しをしていました。
また19時開始の何時間も前から登塾し、必死になって勉強をしていました。

やはり頑張りが足らなかったのではありませんか?

御三家北浦和校の子たちが大変なのはこういうテストでは確実に合格点を取れるようにしないといけないという点です。
だって御三家の専門教室に通っていて、皆さん御三家合格を目指しているんですよね?
そんな勉強甘くはないわけです。

さて今日9日は中2の1月月例、明日10日は中1の1月月例です。
今回失敗してしまった子たちのリベンジを期待しています。
ガンバレー

「燃える御三家北浦和校の冬! その1」

塾生の皆様にはすでにご案内済の通り、今年度の冬期講習会は次年度2024年度新体制を見据え、小5~中2の皆様は5教科受講となっております。
本日現在の時間割予定は以下となっております。

2023冬期時間割表面_embed

 

なお添付したものは時間割の表面のみ、裏面を含めた現物は「設置コース時間割・講習時間割」に添付されているものをご確認ください。

見ていただくとだいぶイメージがわきますよね。
それではポイントをいくつかご案内しますね。
そう今年も「燃える御三家北浦和校の冬」です!

①早朝特訓を12/29と1/6に2回実施! 中3は毎日午前特訓!

開始時間はまだ予定ですが、早朝特訓は7時を予定しています。
今年の子たちはそんなに朝は弱くないのでさらに早めるかも(笑)
さあみんなどうする?

また今年の夏期講習でやった午前特訓を今回は中3限定で毎日実施します。
こっちも時間を早めるのはOK牧場!(笑)
年明け22日から始まる私立入試の過去問をこの午前中キッチリ時間を計ってやってもらいます。
他学年のやる気に燃えるみんな、ごめんな、参加をしたいって子もいるよね。
でも今回は入試直前の先輩を優先してね。

②謎の中2・中1授業前確認テストをやります!

これ去年もやりました。覚えている子も多いでしょ。
前回の夏期講習と違って今回の冬期講習は期間が短いので、授業内容の完全定着まで目指す場合、時間が少し足らなくなる可能性もあります。
そこで3科の前日の授業内容の確認テストをやります(英数に限定する可能性もあり)。
目指すは最終日6日の冬期チェックテスト300点満点です!

その他はいつもの講習会とたぶん同じです。
当然テキストは事前配布です。意味はお分かりですね(笑)
追加が出たらまた連絡しますね。

とにかく1月月例で高得点を取ってもらうこと、そして1月末に予定している進級テストをクリアーしてもらうことが短期的な今回の目標です。
中3のみんなはここからすべてテストは学校選択型問題です(12月北辰もそうですが)。
確実に県立御三家の合格ラインを超えよう!

では最後に一言、やります、今年も燃える北浦和校の冬!
さあ~頑張るぞー

 

「燃える御三家北浦和校の冬その2! ~中1・中2宿題一覧配布開始!~」

燃える御三家北浦和校の冬、その2です。
11月14日の記事で概略をご案内いたしましたが、準備を加速させています。

中3のみんなには3日実施の保護者会で「カリキュラム&宿題一覧」を配布。
事前予習が必要な社会や講習前にこなすことが可能な理科は原則冬期講習会前に宿題を完了させるよう指示。
とにかく冬期講習中は時間を作り、私立の過去問をバンバン解くようハッパをかけました。

そして中1・中2には先週冬期テキストを配布をし、やれるところから進めるよう指示。
そして昨日11日から「カリキュラム&宿題一覧」を配布、数学を中心にどんどん進めるよう指示を出し直しました。

中3版、中1・中2版とも「合格実績・教室通信・その他」に実物を添付してあります。
中1・中2の理社は検討中です。しばらくお待ちください。

今回の冬期講習は実にいろいろなテーマ・課題があります。
中3であれば何といっても5科の完全総復習が最大のテーマです。
県公立入試で合格点を楽にクリアーできる総合力を何としてもこの冬で完成させましょう。

また県公立の学校選択問題の対応のひとつとして、私立の過去問をガンガン解きましょう。
当然やりっぱなしはダメ、きちんと見直し・解き直しも進めていきましょう。

そして中1・中2生です。
まずは冬期チェックテストで3科300点満点は全員必須です。とにかく気合を。

そして中2生の1月月例は8月以来の5科受験です。
先輩方は、現高1のⅡ期生は国語が難しい回だったのですがそれでも学年平均は424.2点。
そして現中3生は1年前のこのテストで平均420.2点でした。
皆さんの目標は440点以上ですが、420点台は必須です。頑張りましょう。

そして最後の目標です。
それは1月下旬に実施される進級テストで確実に進級目安の得点をクリアーすることです。
今回実施した小6~中2の新体制説明会で、卒塾生や現中3生でこのテストで目安の得点をクリアーできなかった大半の方の入試の結果や現状はご説明した通りです。

さていよいよ冬期講習開始まで2週間を切りました。
中3生は25日初日から午前特訓です。
さあ気合いで乗り切っていこう~

 

「いよいよ明日から冬期講習です!」

御三家北浦和校は今日も午前中から教室オープン。
朝早くからたくさんの中3の子たちが自習に来ています。

本当は今日はクローズする予定だったのです。
ところが3日の合同保護者会で今後のスケジュールを説明していた時に「この24日は教室をクローズしますがよろしいですね」と言って、ある子を見たらものスゴイ驚いた顔。
あわてて「あ!じゃあちょっと変更します」と思わず言ってしまったのでした(笑)

そして昨日は中3の社会の補習をやったあと御三家北浦和校恒例の中3クリスマスイベント。
今年はタイミングが合わずハロウィンイベントもやっていなかったので、合体して実施(笑)
ホワイドボードの前でいつものパチリ。
イベント自体の写真は自主規制(笑)

 

冬期講習前にみんなで盛り上がって、ホント楽しかったです。
そして終了後ある子が書き残した落書き(笑)

 

中3のあるお母様からこんなメッセージをいただきました。
「昨日もクリスマスパーティーありがとうございました。子ども達にたくさんのお心遣いありがとうございました。心がポカポカして帰宅しました。」

また今回のクリスマスパーティーのためにあるお母様から皆さんでどうぞとたくさんのスパーリングのぶどうジュースをいただきました。
本当にありがとうございました。

さていよいよ明日から冬期講習です。
いつもの目標短冊に加え、明日は何かあるかも(笑)

それでは皆様、今宵は楽しいクリスマスを。
宇津木も夜は自宅でのんびりしますね。

 

「冬期講習会開講! ~最高の講習会にしよう!~」

いよいよ本日から2023年度の冬期講習会が開講しました。
8時半から開始される午前特訓に参加をする中3生が続々と登塾しています。

もう何回目の冬期講習だろう。
ホントいくつになっても講習会初日ってなぜか緊張するんです。

若い頃は出席簿やクラス分けの発表用名簿なんてすべて手書き。
今では信じられないほどのアナログな時代でした(笑)
講習前日、準備が終わらず、徹夜で作業し、そのまま初日の朝を迎えるなんて当たり前のことでした。

受付と中3授業教室に掲示してある入試までのカウントダウンポスターと受付のコミルの上のホワイトボードの掲示。
いよいよです。

 

とにかく今日から目いっぱいパワフルな授業を展開します。
全教室に掲示してある授業時間帯の最後にある「この冬は今までで最高の講習会にしよう」
教室一丸となって頑張ります。

講習中時間が取れず、このホームページの更新もできないかもしれません。
ご容赦を。

 

「この冬は今までで最高の講習会にしよう!」

御三家北浦和校のすべての教室に掲示されている授業時間帯の掲示の最後のメッセージ。
これです。今日は中1の授業教室の掲示。

 

昨日で2日講習会が終わりましたが、中3生だけではなく、どの学年も大変よく頑張ってくれています。

朝8時半から最終下塾時間の22時まで大半の子が約13時間勉強に取り組んでいる中3生。
開始から70分または80分勉強をしたら10分休憩をするようにしてあるのですが誰も休憩しません。。

こういう早朝からの自習では、Ⅰ期生やⅡ期生は必ず何人かは休憩中だら~としたり机に突っ伏して数分間でも寝てる子がいるのですが
今年の子たちは、ふだんの土日の自習でもそんな姿を見たことありません。

朝が強い? いやいやたぶんそんなことはないですね(笑)

3~5時間くらい連続して勉強するのもザラ。
ホントこの子たちの集中力には頭が下がります。。

ずっと同じ姿勢で勉強をし続けているせいか、昨日も22時まで残っていた子たちに身体を動かすようにいうと
あっちこっちで「バキバキ!」「ボキボキ!」って骨が鳴る音(笑)
まだ15歳なのに宇津木並みにコリコリになってます(笑)

そしてこの冬から再スタートを切った中2生。雰囲気が変わりましたね。
まだまだ卒塾生や中3生ほどのパワーはありませんが、それでも少しずつ御三家北浦和生らしくなっています。
じゃあ今まではどうだったのって話ですが(笑)

今回宇津木は中2はいつもの数学と社会を担当。
数学ではテキストの問題以外に難しいチャレンジ問題もこなしています。
昨日の宇津木の板書の残り。この続きは自宅で考えてくるように指示。
さてきちんと解答を導き出せるか。

 

他の学年の様子はまた。

さあ今日も長い一日ですがこの子たちと一緒に頑張ります!

 

「速報!冬期チェックテスト結果!」

冬期講習の最終日の1月6日、小6生は算国200点満点、中1・中2生は国数英300点満点を狙って臨んだ冬期チェックテストを実施しました。

まず学年ごとの満点率、90%以上の達成率は下記。
中2:満点率13/18 72.2% 90点以上率16/18 88.9%
中1:満点率11/21 52.4% 90点以上率17/21 80.9%
小6:満点率  5/6   83.3% 90点以上率 6/6 100%
教室全体:満点率29/45 64.4% 90点以上率 86.7%

また具体的な得点状況は下記。
中2国語:100、100、100、100、96、82
中2数学:100、100、100、100、100、90
中2英語:100、100、100、100、94、82
中1国語:100、100、98、98、92、90、62
中1数学:100、100、100、100、100、91、82
中1英語:100、100、100、100、94、88、70

細かな数字は挙げませんが、前回の夏期講習で御三家北浦和校では、満点率は55~60%程度、90点以上率は85%~90%程度でしたので、教室全体としては頑張った結果ともいえます。
ただし正直宇津木は納得していません、というか怒っています!

今回中1、中2にはこのテストで300点満点を取ってもらうために毎日英数の前日の授業内容、テキストの該当ページを確認テストとしてやってきました。
つまり一回は授業で解説を聞いたものか、宿題で一回は解いた問題です。

当然1回やっただけですべての問題が完璧に解けるようになっている、または覚えているわけはありませんので、テスト前に徹底的に繰り返せばよいわけです。
そんなことは御三家北浦和校の生徒であるならば当たり前にわかっていることで、過去何回も同じような経験をしてきたわけです。

ただし結果は上記のような結果でした。
確かに中2は夏期講習に比べて、大幅に改善されました。やはり勉強に対する姿勢の変化が大きいと思います。クラスの雰囲気も明るくなりましたし、我々授業担当者に対するレスポンスも格段に良くなりました。
当たり前ですが、クラスの雰囲気もよいとこういうテストでも高得点が取れるようになるものなのです。
とにかく中2は今後の期待大です。

ただし問題は中1生です。結論は残念ながら満点率、90点以上率ともダウン。
特に上記のように国語で100点満点だった子はたったの2人。
これすべてテキストに載っている問題ですし、一回解いた問題です。
確かに英数のように前日の内容を翌日確認テストで実施はしていません。ただし出題内容は漢字・語句や文法です。

実は中1生は国語で満点を逃している子が多かったのですが、3教科とも100点満点を取り切れなかった子が複数名出てしまいました。
該当者にはテスト後厳重注意をしましたが、事前準備が甘かったのでは? 何とかなると思っていたのでは?

厳しい言い方であるとわかった上で宇津木は話します。
100点満点を取りなさいと言われたら確実に取れるように頑張らないといけません。
現に300点満点を取ってくれた中1、中2の大半の子たちは、6日早朝特訓に参加し、何回もテキストを見返したり、問題の解き直しをしていました。
また19時開始の何時間も前から登塾し、必死になって勉強をしていました。

やはり頑張りが足らなかったのではありませんか?

御三家北浦和校の子たちが大変なのはこういうテストでは確実に合格点を取れるようにしないといけないという点です。
だって御三家の専門教室に通っていて、皆さん御三家合格を目指しているんですよね?
そんな勉強甘くはないわけです。

さて今日9日は中2の1月月例、明日10日は中1の1月月例です。
今回失敗してしまった子たちのリベンジを期待しています。
ガンバレー

教室の取り組み

2023.11.13

高速トレーニング大会

御三家北浦和校おなじみの定期テスト向けの勉強大会、高速トレーニング大会。
初日の11日に続いて、昨日は朝8時半から4回転実施しました。
とにかく昨日は気温も低く、まるで冬のような天気でしたが、3学年合計十数名の皆さんが参加してくれました。

4回転目が終了した18:15過ぎにクリスマスツリー前で撮った中3のみんな。
写真ではわかりにくいのですが、宇津木の人文字「UTSUGI」をやっています(笑)

 

さて今日は普通に学校があるため13時教室オープン、自由学習日です。
まだ誰も現れていませんが、そのうち期末テスト初日を終えた中3の子たちが続々と登場するでしょう。
今日と明日やれるだけ準備をして、大半の子はあさって15日でテストが終了します。

この期末が終われば文字通り最後の追い込みになります。
さあ~今日も頑張っていこうー

御三家北浦和校おなじみの定期テスト向けの勉強大会、高速トレーニング大会。
初日の11日に続いて、昨日は朝8時半から4回転実施しました。
とにかく昨日は気温も低く、まるで冬のような天気でしたが、3学年合計十数名の皆さんが参加してくれました。

4回転目が終了した18:15過ぎにクリスマスツリー前で撮った中3のみんな。
写真ではわかりにくいのですが、宇津木の人文字「UTSUGI」をやっています(笑)

 

さて今日は普通に学校があるため13時教室オープン、自由学習日です。
まだ誰も現れていませんが、そのうち期末テスト初日を終えた中3の子たちが続々と登場するでしょう。
今日と明日やれるだけ準備をして、大半の子はあさって15日でテストが終了します。

この期末が終われば文字通り最後の追い込みになります。
さあ~今日も頑張っていこうー

教室の取り組み

2023.11.12

ポッキーの日

昨日の11月11日、通称ポッキーの日。
っていつからこんな日できたんだっけ(笑)

昨日は朝から頑張っている中3のみんなのためにクリスマスツリー飾って、そして勉強のキリがいいところで用意していた4種類のポッキーをあの子たちにプレゼント。これです。

 

そしてしばらくして教室覗くとこうなってました(笑)
ホントみんな仲がいいです。

 

今日は高速トレーニング大会朝8時半から4回転。
大半の中3の子は明日13日と15日が2学期の期末テストです。

はたして中3の子たちは何時くらいにみんな現れるか(笑)

昨日の11月11日、通称ポッキーの日。
っていつからこんな日できたんだっけ(笑)

昨日は朝から頑張っている中3のみんなのためにクリスマスツリー飾って、そして勉強のキリがいいところで用意していた4種類のポッキーをあの子たちにプレゼント。これです。

 

そしてしばらくして教室覗くとこうなってました(笑)
ホントみんな仲がいいです。

 

今日は高速トレーニング大会朝8時半から4回転。
大半の中3の子は明日13日と15日が2学期の期末テストです。

はたして中3の子たちは何時くらいにみんな現れるか(笑)

教室の取り組み

2023.11.11

Merry Christmas!

ちょっと気が早いですが、今日も朝早くから頑張っている中3のみんなのために飾りました。
御三家北浦和校三回目のクリスマスです。
なかなかキレイでしょ(笑)

 

今中3の子たちは期末テストに向けて勉強中。
これを見るのは次の休憩の17:15
さてどんな反応を見せるだろう(笑)
「あ、クリスマスツリーだ」って冷たい反応で終わったらどうしよう(笑)

今年はイブの24日は日曜なので教室はクローズする予定。
でももしかしたら前日の23日に何かイベントをやるかも(笑)
まあすべてはテストの結果次第(笑)

ちょっと気が早いですが、今日も朝早くから頑張っている中3のみんなのために飾りました。
御三家北浦和校三回目のクリスマスです。
なかなかキレイでしょ(笑)

 

今中3の子たちは期末テストに向けて勉強中。
これを見るのは次の休憩の17:15
さてどんな反応を見せるだろう(笑)
「あ、クリスマスツリーだ」って冷たい反応で終わったらどうしよう(笑)

今年はイブの24日は日曜なので教室はクローズする予定。
でももしかしたら前日の23日に何かイベントをやるかも(笑)
まあすべてはテストの結果次第(笑)

教室の取り組み

2023.11.06

檄!中3の皆さんへ! ~11/8加筆(太字)~

来週いよいよ皆さんの内申点の最後を決める期末テストが実施されます。これが本当に最後の最後のテストです。とにかくやれるだけのことをやりましょう。

さてこの期末テストが終わると、いよいよ授業中の演習や宿題課題の一部として、私立の入試問題演習が本格的に開始されます(すでに一部開始されている教科もあります)。ただし私立の入試問題演習が始まるといっても、勉強の中心はあくまでも県立入試問題対策ですから、今後も指示通りに宿題・課題をしっかりとこなしていってください。

それでは、今後中3生はどのような感じで学習を進めていけばよいか、どのような考え方で受験に立ち向かっていけばよいかをまとめてみます。要熟読!

①もう北辰の偏差値は気にしない! ただし押さえの私立は今回11月の北辰までで決める。
1学期の保護者会や先日の三者面談でもご説明申しあげたましたが、あくまでも北辰会場テストの偏差値は合否のひとつの目安にしかなりません。毎回目標の偏差値を取り続けていても、本番で失敗してしまえば合格は勝ち取れませんし、逆に偏差値が低くても本番で確実に点数を取ることができれば、十分合格の可能性があるわけです。

とにかく入試の合否判定は「入試得点+内申点の合計点」でなされますので、あくまでも「ひとつの目安にしかならない」ということを再認識してください。

さて皆さんにとっていちばん気になるこの北辰テストですが、いつまでもこの北辰対策を中心とする学習を続けていくわけにはいきませんし、すでに10月あたりから教室での学習は「県立入試タイプの問題、模試で合格ラインを確実に超える」に切り替わっています。わかっていますよね?

今回の北辰前も「嵐のテスト週間中」の受験でしたので、皆さんはほとんど過去問には手をつけられなかったはずです。それでも気になる教科だけ直前にちょっとやった子や中には「もうやらなくても大丈夫」と強く言い切ってくれたもいます。

この時期大事なことはもう北辰の過去問を解くことではなく、授業でやった問題、テキストの解き直しや見直しを徹底することです。そして理社でちょっと忘れかかっている単元や分野があれば即補強をする、すでにそういう勉強に切り替わっているわけです。

そして2学期の期末テストが終わった後は、さらに学習内容が変わり、私立の過去問演習が課題として加わります。すでに大半の方は私立の併願校は確定していますが、一部未決定の方は今回11月の北辰結果で偏差値が足りていなくても確定してください。併願校の選択に迷うようなら、宇津木まで相談にくるようにしてください。

②期末テストはやれるだけの勉強を! 総復習内容や入試問題等が出題される学校はチャンス!
とにかく2学期の期末テストは高得点で終わりたいものです。埼玉県の県公立高校の選抜は「入試本番の得点+内申点の合計点」で判定されますので、1でも2でも内申点が高いほうが有利であることは言うまでもありません。ただし前述しましたように、中3の内申点が1~2変わっても、皆さんの「入試での持ち点」はもうさほど変わりませんし、けして皆さんの内申点は低くはありません。ですから、とにかくやれるだけの勉強、可能な範囲の勉強でこの期末テストを乗り切るしかありません。

当たり前ですが、この時期、塾の学習や入試対策をストップして中間期末の勉強だけをやるわけにはいきません。中3の10月、11月という時期の塾の学習は、それぞれの教科のいちばん重要な入試対策を進めている時期で、たとえば理社などは北辰テストに出題されなくても入試ではガンガンに出題される単元を学習しています。

ですからそういう塾の学習や入試対策を一切やめて、中間、期末の学習のみをおこなうわけにはいきません。となると時間配分がとても重要になりますし、何よりも勉強時間を最大限増やすしか手はありません。また多くの中学では、試験範囲に総復習内容や入試問題などが出題され、問題レベルも上がり、ふだんからいろいろな問題を解き慣れている皆さんには有利なテストになっています。

とにかく毎年中3生はこの10月、11月という大変な時期を何とかやりきって、見事第一志望に合格しています。先輩方ができたものを皆さんができないわけがありません。頑張りましょう。

③そして12月からはいよいよ「総力戦」となります。
そして12月以降はいよいよ「総力戦」となります。私立の過去問演習、そして県立の記述式問題への対応など、いよいよ仕上げの時期に入っていきます。

これからの時期は、単元別に何かを復習するというよりも、たくさんの入試問題を解きながら、その場その場で、「なぜ解けなかったのか、どうすればよいのか」を確認し、その解き方を覚えていく、というやり方がメインとなります。当然理社などでミスがあれば、次は絶対に間違わないようにその場で暗記していく必要があります。

この時期、思うような成績が取れずに、県立御三家を狙い続けることに不安になる方もいるかもしれません。しかし不安なのは受験生であれば皆同じです。そういうなかで、何があっても第一志望校を狙い続けるためには、何が何でもその学校に入りたいという「思いの強さ」と、その「不安をうち消すための猛烈な勉強量」、そして「クラスの和」が必要だと宇津木は考えます。

周りの受験生も皆頑張っています。皆さんが全然頑張っていないとはいいません。でもその周りの受験生を超える頑張りが必要なわけです。去年のⅡ期生は今頃どうだったか、ちょっと思い出していました。ホント頑張ってました。日曜や塾の授業がない水曜もほぼ全員塾で自習をしてました。9月から受験が終わる2月まで1日も休まなかった子がほとんどでした。やはりあの成績の安定感は一にも二にもあの子たちの猛烈な頑張りの成果だったわけです。

さて来年2月21日の県立入試まで残り100日足らずとなりました。気づいてましたか?笑
御三家北浦和教室のみんなが笑顔で3月を迎えられるように、これからも気合いを入れて、頑張っていきましょう。
全員で合格するぞー!

来週いよいよ皆さんの内申点の最後を決める期末テストが実施されます。これが本当に最後の最後のテストです。とにかくやれるだけのことをやりましょう。

さてこの期末テストが終わると、いよいよ授業中の演習や宿題課題の一部として、私立の入試問題演習が本格的に開始されます(すでに一部開始されている教科もあります)。ただし私立の入試問題演習が始まるといっても、勉強の中心はあくまでも県立入試問題対策ですから、今後も指示通りに宿題・課題をしっかりとこなしていってください。

それでは、今後中3生はどのような感じで学習を進めていけばよいか、どのような考え方で受験に立ち向かっていけばよいかをまとめてみます。要熟読!

①もう北辰の偏差値は気にしない! ただし押さえの私立は今回11月の北辰までで決める。
1学期の保護者会や先日の三者面談でもご説明申しあげたましたが、あくまでも北辰会場テストの偏差値は合否のひとつの目安にしかなりません。毎回目標の偏差値を取り続けていても、本番で失敗してしまえば合格は勝ち取れませんし、逆に偏差値が低くても本番で確実に点数を取ることができれば、十分合格の可能性があるわけです。

とにかく入試の合否判定は「入試得点+内申点の合計点」でなされますので、あくまでも「ひとつの目安にしかならない」ということを再認識してください。

さて皆さんにとっていちばん気になるこの北辰テストですが、いつまでもこの北辰対策を中心とする学習を続けていくわけにはいきませんし、すでに10月あたりから教室での学習は「県立入試タイプの問題、模試で合格ラインを確実に超える」に切り替わっています。わかっていますよね?

今回の北辰前も「嵐のテスト週間中」の受験でしたので、皆さんはほとんど過去問には手をつけられなかったはずです。それでも気になる教科だけ直前にちょっとやった子や中には「もうやらなくても大丈夫」と強く言い切ってくれたもいます。

この時期大事なことはもう北辰の過去問を解くことではなく、授業でやった問題、テキストの解き直しや見直しを徹底することです。そして理社でちょっと忘れかかっている単元や分野があれば即補強をする、すでにそういう勉強に切り替わっているわけです。

そして2学期の期末テストが終わった後は、さらに学習内容が変わり、私立の過去問演習が課題として加わります。すでに大半の方は私立の併願校は確定していますが、一部未決定の方は今回11月の北辰結果で偏差値が足りていなくても確定してください。併願校の選択に迷うようなら、宇津木まで相談にくるようにしてください。

②期末テストはやれるだけの勉強を! 総復習内容や入試問題等が出題される学校はチャンス!
とにかく2学期の期末テストは高得点で終わりたいものです。埼玉県の県公立高校の選抜は「入試本番の得点+内申点の合計点」で判定されますので、1でも2でも内申点が高いほうが有利であることは言うまでもありません。ただし前述しましたように、中3の内申点が1~2変わっても、皆さんの「入試での持ち点」はもうさほど変わりませんし、けして皆さんの内申点は低くはありません。ですから、とにかくやれるだけの勉強、可能な範囲の勉強でこの期末テストを乗り切るしかありません。

当たり前ですが、この時期、塾の学習や入試対策をストップして中間期末の勉強だけをやるわけにはいきません。中3の10月、11月という時期の塾の学習は、それぞれの教科のいちばん重要な入試対策を進めている時期で、たとえば理社などは北辰テストに出題されなくても入試ではガンガンに出題される単元を学習しています。

ですからそういう塾の学習や入試対策を一切やめて、中間、期末の学習のみをおこなうわけにはいきません。となると時間配分がとても重要になりますし、何よりも勉強時間を最大限増やすしか手はありません。また多くの中学では、試験範囲に総復習内容や入試問題などが出題され、問題レベルも上がり、ふだんからいろいろな問題を解き慣れている皆さんには有利なテストになっています。

とにかく毎年中3生はこの10月、11月という大変な時期を何とかやりきって、見事第一志望に合格しています。先輩方ができたものを皆さんができないわけがありません。頑張りましょう。

③そして12月からはいよいよ「総力戦」となります。
そして12月以降はいよいよ「総力戦」となります。私立の過去問演習、そして県立の記述式問題への対応など、いよいよ仕上げの時期に入っていきます。

これからの時期は、単元別に何かを復習するというよりも、たくさんの入試問題を解きながら、その場その場で、「なぜ解けなかったのか、どうすればよいのか」を確認し、その解き方を覚えていく、というやり方がメインとなります。当然理社などでミスがあれば、次は絶対に間違わないようにその場で暗記していく必要があります。

この時期、思うような成績が取れずに、県立御三家を狙い続けることに不安になる方もいるかもしれません。しかし不安なのは受験生であれば皆同じです。そういうなかで、何があっても第一志望校を狙い続けるためには、何が何でもその学校に入りたいという「思いの強さ」と、その「不安をうち消すための猛烈な勉強量」、そして「クラスの和」が必要だと宇津木は考えます。

周りの受験生も皆頑張っています。皆さんが全然頑張っていないとはいいません。でもその周りの受験生を超える頑張りが必要なわけです。去年のⅡ期生は今頃どうだったか、ちょっと思い出していました。ホント頑張ってました。日曜や塾の授業がない水曜もほぼ全員塾で自習をしてました。9月から受験が終わる2月まで1日も休まなかった子がほとんどでした。やはりあの成績の安定感は一にも二にもあの子たちの猛烈な頑張りの成果だったわけです。

さて来年2月21日の県立入試まで残り100日足らずとなりました。気づいてましたか?笑
御三家北浦和教室のみんなが笑顔で3月を迎えられるように、これからも気合いを入れて、頑張っていきましょう。
全員で合格するぞー!

教室の取り組み

2023.11.05

北辰自己採点大会

嵐のテスト週間、実質のラストにあたる北辰第6回。
さきほどテストが終わって、続々と教室に登場、すでに半分程度の子は自己採点を終えました。

少し失敗気味の子もいますが、皆高得点をたたき出しています。
社会なんて提出済の子の平均は何と97.5点。
これは平均点が高くなりそう。

さすがにもう緊張したなんて子はいません。
そりゃ今週は1日のさいたま市学力検査~3日は第1回御三家模試、そして今日の北辰。
とにかくこれだけテストが続いたので、もう緊張する間もなく終わった感じです。

でもこれでやっと区切りがつきます。
みんな、ホントおつかれさま。

いよいよ12月から学校選択問題のテストが続くけれど、今日はこのあとノンビリしてかまわないからさ。
そして明日からまた再スタートを切ろう。

とりあえずは2学期の期末テストに向けた準備を。
社会は公民の復習を完璧にこなして全員95点以上を取らせるからね。
今週末12日から教室は3日連続オープンです。さあ頑張ろう!

嵐のテスト週間、実質のラストにあたる北辰第6回。
さきほどテストが終わって、続々と教室に登場、すでに半分程度の子は自己採点を終えました。

少し失敗気味の子もいますが、皆高得点をたたき出しています。
社会なんて提出済の子の平均は何と97.5点。
これは平均点が高くなりそう。

さすがにもう緊張したなんて子はいません。
そりゃ今週は1日のさいたま市学力検査~3日は第1回御三家模試、そして今日の北辰。
とにかくこれだけテストが続いたので、もう緊張する間もなく終わった感じです。

でもこれでやっと区切りがつきます。
みんな、ホントおつかれさま。

いよいよ12月から学校選択問題のテストが続くけれど、今日はこのあとノンビリしてかまわないからさ。
そして明日からまた再スタートを切ろう。

とりあえずは2学期の期末テストに向けた準備を。
社会は公民の復習を完璧にこなして全員95点以上を取らせるからね。
今週末12日から教室は3日連続オープンです。さあ頑張ろう!

教室の取り組み

2023.11.04

嵐のテスト週間記事! まとめます。

「今後のテストスケジュール」

すでに実施済のものもありますが、とにかく2学期は各種テストが目白押しです。
ここでどのようなものがあるかまとめてみます。

①総合復習テスト→9月10日(日)大宮開成で受験済 
テスト内容は、3月から8月までの学習内容の確認でした。結果は9月30日の記事を参照してください。
英語、数学それぞれ80点以下の子は中間テスト終了後確実にテストの解き直し&復習を。

②学校別入試特訓講座…皆さんの次回の該当校 10月15日(日)大宮開成、10月29日(日)栄東
詳細は10月8日の記事を参照してください。私立の入試問題がどのようなものか、どういう点に注意して今後勉強を進めていけばよいか、学んできてください。

③2学期中間テスト…10月13日(金)~10月20日(金)
 2学期期末テスト…11月13日(月)~11月17日(金)
皆さんの内申点を決める最後の定期テストです。やれるだけの準備をしてテスト本番に臨みましょう。
期末テスト終了後から家庭学習の課題として、私立、国立の過去問演習が始まります。詳細は宇津木の指示に従ってください。参考に演習後得点の記録を残す一覧表実物を添付します。

2024私立過去問演習得点一覧_embed


④中3・11月月例~12月月例

11月月例は3科10/28(土)理科11/2(木)社会11/9(土)、12月月例は3科11/25(土)理科12/7(木)社会12/16(木)実施予定
この時期の月例テストの目標は、偏差値ではなく、スクール21での全塾順位となります。県立御三家に確実に合格するためには、最低でも上位10%以内、可能ならば全塾100位以内を目指して頑張りましょう。ちなみに8月月例では5名の方が全塾100位以内でした。

なお中3の皆さんの最後の月例テスト3回(冬期講習会明けの1月月例、1月末の2月月例、2月11日の県立判定テスト)は出題内容、データー等大きく変わり、完全に埼玉県公立入試を意識したものとなります。英語、数学の問題は学校選択タイプの問題になり、判定は「内申点(中1+中2+中3は1学期の通知表で仮に計算)+テストの合計点」で算定され、またスクール21内の浦和、浦和一女、大宮普通志望者中の順位が出ます。また各教科の出題内容も今までの月例テストと異なり、国語の作文、英語の英作文、数学の作図・証明問題、国語、理科、社会の記述問題などが出題され、総合力の勝負となります。偏差値をいくつ取れるかではなく、何点取れるか、内申点との合計で何点になるかという勝負となります。気合いを入れて頑張っていきましょう。 

⑤御三家公開模試→第1回11月3日(金・祝) 第2回12月10日(日) 会場(栄東または大宮開成)
詳細は10月8日の記事を参照してください。また教室内に掲示してある卒塾生データーを参考にしてください。確実にスクール21内の浦和、浦和一女、大宮志望者の中で合格ラインを超えましょう

⑥北辰テスト第7回(学校選択型タイプ)→12月3日(日)
そして最後の北辰2回、12月北辰(12/4)、1月北辰(1/28)もとうとう学校選択型タイプの出題となります。
参考に昨年の11月~1月の各教科および5科の偏差値70ラインをまとめます。
             国語  数学 英語 社会 理科  5科
11月北辰    94  76  84  93  85 415
12月北辰    91  53  70  94  89 378
  1月北辰    93  64  67  89  81 379
英語、数学の難易度が今までの北辰とまったく違うことがおわかりいただけると思います。結果、5科の目標点も380~400点程度という実際の入試に近いものとなります。ただし注意しなくてはいけないのは、昨年はどの回も国語、社会は非常に簡単な出題でした(理科だけ少し下がります)。つまり国社理はとにかくミスらないこと。そして数学は自分が解ける問題は確実に取ること。また英語は時間内に確実に解き切り、文法などで凡ミスはしないこと。とにかく英語は問題を解くスピードも要求されるという点が注意です。

 

いかがでしょうか。10月までの勉強と11月以降の勉強はまったく質・内容が異なってくることがお分かりかと思います。いよいよ11月3日(金・祝)の第1回県立御三家模試から本当の勝負となります。気合いを入れて頑張っていきましょう。 

 

 

 

「嵐のテスト週間」

やっと中3生は本日で全中学2学期の中間テストが終了しました。
今日から本格的に得点を調査していきますが、とりあえず中3のみんなはある程度の得点であればOK牧場(笑)!

やるべき勉強が山ほどあるなかで臨んでくれた今回の中間テスト。
でも中には中1の1学期中間テスト以来の高得点を取ってくれた子もいます。
ホントよく頑張ってくれました。

さて全員中間テストが終わったので、中3の授業教室の掲示を貼り替えました。
これです。

 

す、す、すごい。。
通称「嵐のテスト週間」

去年のⅡ期生も終わったあとはヘトヘトになってました。

でもこれを無事に乗り切ると問題を解く力が一段階も二段階も上がるはず。
逆にいうとそうならなければダメです。

当然テストだけ受ければ自然にレベルが上がるわけではありません。
テストを受け終わったあと間違った問題のチェックや見直し、やり直しをきちんとやればという条件付きです。

さあ気合いで乗り切れー

 

 

「嵐のテスト週間、いよいよ明日で終了!」

嵐のテスト週間、社会の11月月例は来週11日に延期しましたが、明日はいよいよ実質ラストの北辰第6回です。
中3のみんなもとにかく毎日いろいろなことがあって大変だったと思うけれど、この1週間宇津木も目が回るような忙しさでした。。

まず先週10月28日(土)は3科の11月月例。
翌日29日は栄東の学校別特訓。詳しくは30日の記事を参照してね。
そして30日、31日は小学部の授業2コマ+中学部の授業2コマ。
さすがに授業がない30日(月)に自習に来たのは3人だけでした。
 
そして水曜11月1日、あの子たちはさいたま市の第2回学力検査、第1回に比べ解きやすかったとのこと。
宇津木は会議が3つ、その後小学部の授業2コマ+中学部の授業2コマ。ふう~

翌日2日はやっと1週間ぶりのお休み。。
お昼を外で食べてその後買い物、家についてそのまま爆睡(笑)
宇津木だけ休んでごめんな。。

そして昨日3日は6時起き、栄東にいって第1回御三家模試のテスト監督。
終わったのは17時頃、そのままどこにも寄らずまっすぐ帰宅。
いつもであれば必ずどこかに寄り道するのですが(笑)

家に帰ってすぐ夕飯、食べ終わって(飲み終わって?笑)19時くらいから即爆睡!
今朝7時に目が覚めるまで約12時間寝てました。。笑
(歳を取るとなかなか疲れが抜けないんだよね。。笑)

 

さて昨日の栄東での第1回御三家模試。
教室からは他に2名の先生方も一緒に監督のお手伝いに行きました。

教室は到着順、いちばん最初の教室を宇津木が監督することが分かっていたので、あの子たちがみんなで行く電車を一本早めました。
(おなじみの御三家北浦和校のみんなの団体行動なのです)

準備を終え、みんなの到着を待っているとほどなくあの子たちが到着。
遠くから手を振っている子も(笑)
うん?でも9人しかいない?

一教科目の国語の問題用紙を持って教室にいくと女の子たちは1列目か2列目、男の子たちは後ろの方にいました。
さすが女の子上位の御三家北浦和校です、気合いが入ってます(笑)
でも試験監督が宇津木では緊張しないでしょ(笑)

そしてテストが始まりました。
事前の予想より国語は少し楽だったらしく無事終了。その後2教科目以降のテスト。
休憩のたびにおしゃべりできたこともあって、9月の総合復習テストで見せた緊張感はまったくなし。
何とか無事終えられたようでした。

その後先生方による5教科の合格セミナー、最後の締めは宮川先生。
終わって出てきたあの子たちは元気いっぱい。
みんな宮川先生の話に感動したらしく、「頑張ります!」とやる気に満ち満ちていました(笑)
その後朝会えなかった子2人も合流、一緒に帰るあの子たちを見送り、宇津木も帰路へ。

 

さてこれで残る関門は明日の北辰のみ。
まあここまでくれば何とかなるでしょう。

最後にひとつ、昨日実際にあったテスト中の様子です。
最後の5時間目、開始後1分リスニングが始まる予定がなかなか始まらず結局始まったのは5分後。

その間先頭に座っていた御三家北浦和校のある子は猛烈な勢いでできる問題を片っ端から手をつけ、すでにかなり答案が埋まっていました。
ところが周りを見ると少しだけやり始めた子や中にはリスニングが始まるまでじっとしている子も。

こりゃ全然違う。。
御三家北浦和校のその子はリスニングが始まるとパッと切り替えリスニングを聴く態勢に変化。
スピーディーなその子の姿勢に感動した半面、こういう指導も必要なんだなと痛感した一日でした。

「今後のテストスケジュール」

すでに実施済のものもありますが、とにかく2学期は各種テストが目白押しです。
ここでどのようなものがあるかまとめてみます。

①総合復習テスト→9月10日(日)大宮開成で受験済 
テスト内容は、3月から8月までの学習内容の確認でした。結果は9月30日の記事を参照してください。
英語、数学それぞれ80点以下の子は中間テスト終了後確実にテストの解き直し&復習を。

②学校別入試特訓講座…皆さんの次回の該当校 10月15日(日)大宮開成、10月29日(日)栄東
詳細は10月8日の記事を参照してください。私立の入試問題がどのようなものか、どういう点に注意して今後勉強を進めていけばよいか、学んできてください。

③2学期中間テスト…10月13日(金)~10月20日(金)
 2学期期末テスト…11月13日(月)~11月17日(金)
皆さんの内申点を決める最後の定期テストです。やれるだけの準備をしてテスト本番に臨みましょう。
期末テスト終了後から家庭学習の課題として、私立、国立の過去問演習が始まります。詳細は宇津木の指示に従ってください。参考に演習後得点の記録を残す一覧表実物を添付します。

2024私立過去問演習得点一覧_embed


④中3・11月月例~12月月例

11月月例は3科10/28(土)理科11/2(木)社会11/9(土)、12月月例は3科11/25(土)理科12/7(木)社会12/16(木)実施予定
この時期の月例テストの目標は、偏差値ではなく、スクール21での全塾順位となります。県立御三家に確実に合格するためには、最低でも上位10%以内、可能ならば全塾100位以内を目指して頑張りましょう。ちなみに8月月例では5名の方が全塾100位以内でした。

なお中3の皆さんの最後の月例テスト3回(冬期講習会明けの1月月例、1月末の2月月例、2月11日の県立判定テスト)は出題内容、データー等大きく変わり、完全に埼玉県公立入試を意識したものとなります。英語、数学の問題は学校選択タイプの問題になり、判定は「内申点(中1+中2+中3は1学期の通知表で仮に計算)+テストの合計点」で算定され、またスクール21内の浦和、浦和一女、大宮普通志望者中の順位が出ます。また各教科の出題内容も今までの月例テストと異なり、国語の作文、英語の英作文、数学の作図・証明問題、国語、理科、社会の記述問題などが出題され、総合力の勝負となります。偏差値をいくつ取れるかではなく、何点取れるか、内申点との合計で何点になるかという勝負となります。気合いを入れて頑張っていきましょう。 

⑤御三家公開模試→第1回11月3日(金・祝) 第2回12月10日(日) 会場(栄東または大宮開成)
詳細は10月8日の記事を参照してください。また教室内に掲示してある卒塾生データーを参考にしてください。確実にスクール21内の浦和、浦和一女、大宮志望者の中で合格ラインを超えましょう

⑥北辰テスト第7回(学校選択型タイプ)→12月3日(日)
そして最後の北辰2回、12月北辰(12/4)、1月北辰(1/28)もとうとう学校選択型タイプの出題となります。
参考に昨年の11月~1月の各教科および5科の偏差値70ラインをまとめます。
             国語  数学 英語 社会 理科  5科
11月北辰    94  76  84  93  85 415
12月北辰    91  53  70  94  89 378
  1月北辰    93  64  67  89  81 379
英語、数学の難易度が今までの北辰とまったく違うことがおわかりいただけると思います。結果、5科の目標点も380~400点程度という実際の入試に近いものとなります。ただし注意しなくてはいけないのは、昨年はどの回も国語、社会は非常に簡単な出題でした(理科だけ少し下がります)。つまり国社理はとにかくミスらないこと。そして数学は自分が解ける問題は確実に取ること。また英語は時間内に確実に解き切り、文法などで凡ミスはしないこと。とにかく英語は問題を解くスピードも要求されるという点が注意です。

 

いかがでしょうか。10月までの勉強と11月以降の勉強はまったく質・内容が異なってくることがお分かりかと思います。いよいよ11月3日(金・祝)の第1回県立御三家模試から本当の勝負となります。気合いを入れて頑張っていきましょう。 

 

 

 

「嵐のテスト週間」

やっと中3生は本日で全中学2学期の中間テストが終了しました。
今日から本格的に得点を調査していきますが、とりあえず中3のみんなはある程度の得点であればOK牧場(笑)!

やるべき勉強が山ほどあるなかで臨んでくれた今回の中間テスト。
でも中には中1の1学期中間テスト以来の高得点を取ってくれた子もいます。
ホントよく頑張ってくれました。

さて全員中間テストが終わったので、中3の授業教室の掲示を貼り替えました。
これです。

 

す、す、すごい。。
通称「嵐のテスト週間」

去年のⅡ期生も終わったあとはヘトヘトになってました。

でもこれを無事に乗り切ると問題を解く力が一段階も二段階も上がるはず。
逆にいうとそうならなければダメです。

当然テストだけ受ければ自然にレベルが上がるわけではありません。
テストを受け終わったあと間違った問題のチェックや見直し、やり直しをきちんとやればという条件付きです。

さあ気合いで乗り切れー

 

 

「嵐のテスト週間、いよいよ明日で終了!」

嵐のテスト週間、社会の11月月例は来週11日に延期しましたが、明日はいよいよ実質ラストの北辰第6回です。
中3のみんなもとにかく毎日いろいろなことがあって大変だったと思うけれど、この1週間宇津木も目が回るような忙しさでした。。

まず先週10月28日(土)は3科の11月月例。
翌日29日は栄東の学校別特訓。詳しくは30日の記事を参照してね。
そして30日、31日は小学部の授業2コマ+中学部の授業2コマ。
さすがに授業がない30日(月)に自習に来たのは3人だけでした。
 
そして水曜11月1日、あの子たちはさいたま市の第2回学力検査、第1回に比べ解きやすかったとのこと。
宇津木は会議が3つ、その後小学部の授業2コマ+中学部の授業2コマ。ふう~

翌日2日はやっと1週間ぶりのお休み。。
お昼を外で食べてその後買い物、家についてそのまま爆睡(笑)
宇津木だけ休んでごめんな。。

そして昨日3日は6時起き、栄東にいって第1回御三家模試のテスト監督。
終わったのは17時頃、そのままどこにも寄らずまっすぐ帰宅。
いつもであれば必ずどこかに寄り道するのですが(笑)

家に帰ってすぐ夕飯、食べ終わって(飲み終わって?笑)19時くらいから即爆睡!
今朝7時に目が覚めるまで約12時間寝てました。。笑
(歳を取るとなかなか疲れが抜けないんだよね。。笑)

 

さて昨日の栄東での第1回御三家模試。
教室からは他に2名の先生方も一緒に監督のお手伝いに行きました。

教室は到着順、いちばん最初の教室を宇津木が監督することが分かっていたので、あの子たちがみんなで行く電車を一本早めました。
(おなじみの御三家北浦和校のみんなの団体行動なのです)

準備を終え、みんなの到着を待っているとほどなくあの子たちが到着。
遠くから手を振っている子も(笑)
うん?でも9人しかいない?

一教科目の国語の問題用紙を持って教室にいくと女の子たちは1列目か2列目、男の子たちは後ろの方にいました。
さすが女の子上位の御三家北浦和校です、気合いが入ってます(笑)
でも試験監督が宇津木では緊張しないでしょ(笑)

そしてテストが始まりました。
事前の予想より国語は少し楽だったらしく無事終了。その後2教科目以降のテスト。
休憩のたびにおしゃべりできたこともあって、9月の総合復習テストで見せた緊張感はまったくなし。
何とか無事終えられたようでした。

その後先生方による5教科の合格セミナー、最後の締めは宮川先生。
終わって出てきたあの子たちは元気いっぱい。
みんな宮川先生の話に感動したらしく、「頑張ります!」とやる気に満ち満ちていました(笑)
その後朝会えなかった子2人も合流、一緒に帰るあの子たちを見送り、宇津木も帰路へ。

 

さてこれで残る関門は明日の北辰のみ。
まあここまでくれば何とかなるでしょう。

最後にひとつ、昨日実際にあったテスト中の様子です。
最後の5時間目、開始後1分リスニングが始まる予定がなかなか始まらず結局始まったのは5分後。

その間先頭に座っていた御三家北浦和校のある子は猛烈な勢いでできる問題を片っ端から手をつけ、すでにかなり答案が埋まっていました。
ところが周りを見ると少しだけやり始めた子や中にはリスニングが始まるまでじっとしている子も。

こりゃ全然違う。。
御三家北浦和校のその子はリスニングが始まるとパッと切り替えリスニングを聴く態勢に変化。
スピーディーなその子の姿勢に感動した半面、こういう指導も必要なんだなと痛感した一日でした。

教室の取り組み

2023.10.30

学校別入試特訓

昨日お昼過ぎに昨年に続いて栄東の学校別特訓に顔を出しました。
到着後、あの子たちを探すと5クラス中上位の3クラスまでに全員入っていました。
去年の子たちもそうでしたが、1番目と2番目のクラスに入った子はほぼ皆最前列に座っていました(笑)
やっぱり気合いが入っています(笑)。
すぐ声をかけ、廊下でいつものマシンガントーク(笑)そしてスクール21の先生方による対策授業が終わると会場を移動し学校説明会。
宇津木も後ろから一緒に栄東の先生方の話を聞きました。

いろいろと参考になる話が聞けたのですが、行ってよかったと思ったのはテスト当日体調不良による追試の件が確認できたことでした。追試は2月5日。当初22日、23日と連続受験をする予定の子もいましたが、後日対象の子と相談してみます。

その後学校見学、学校見学を希望しない子たちは個別相談と2グループに分かれ栄東の先生たちの誘導に従ってスムースに実施。
毎回感心するのは先生方の手際の良さ。見ていて気持ちよかったです。

そして個別相談が終わった順にあの子たちといろいろと話ができました。
大半の子は担当の先生からこのまま頑張っていけば大丈夫という話をもらってとりあえずひと安心。
なかにはこういう相談が初めてとのことで緊張したという子も(笑)
やはりこういう場に宇津木がいるとみんな安心するみたい(笑)

ところが結局話ができたのは参加7名中5名。
その2名はどうやら宇津木が誰かと話している間に通り過ぎてしまった模様。。ふーん。。

ちなみにみんな知っていると思うけど、宇津木は超視力が低いのでみんなが見つけてくれないと見落とす可能性あるんだからね。
(もう面倒なのでメガネはしてないのです。。)

まあそれでも終わって元気いっぱいのあの子たちやお母様たちといろいろ話ができて行った甲斐がありました。

さて次は11月1日のさいたま市の第2回学力検査。
Ⅰ期生もⅡ期生もここでグンと学年順位を上げ、大半の子は学年1位や2位、ひとケタに入ってくれました。

前回の第1回は学年1位の子が3名、2位の子が1名、そして3科で2位やひとケタの子も多数出ています。
さあここが実力の見せどころ! 前回を超える学年順位を!
気合いでガンバレ!

昨日お昼過ぎに昨年に続いて栄東の学校別特訓に顔を出しました。
到着後、あの子たちを探すと5クラス中上位の3クラスまでに全員入っていました。
去年の子たちもそうでしたが、1番目と2番目のクラスに入った子はほぼ皆最前列に座っていました(笑)
やっぱり気合いが入っています(笑)。
すぐ声をかけ、廊下でいつものマシンガントーク(笑)そしてスクール21の先生方による対策授業が終わると会場を移動し学校説明会。
宇津木も後ろから一緒に栄東の先生方の話を聞きました。

いろいろと参考になる話が聞けたのですが、行ってよかったと思ったのはテスト当日体調不良による追試の件が確認できたことでした。追試は2月5日。当初22日、23日と連続受験をする予定の子もいましたが、後日対象の子と相談してみます。

その後学校見学、学校見学を希望しない子たちは個別相談と2グループに分かれ栄東の先生たちの誘導に従ってスムースに実施。
毎回感心するのは先生方の手際の良さ。見ていて気持ちよかったです。

そして個別相談が終わった順にあの子たちといろいろと話ができました。
大半の子は担当の先生からこのまま頑張っていけば大丈夫という話をもらってとりあえずひと安心。
なかにはこういう相談が初めてとのことで緊張したという子も(笑)
やはりこういう場に宇津木がいるとみんな安心するみたい(笑)

ところが結局話ができたのは参加7名中5名。
その2名はどうやら宇津木が誰かと話している間に通り過ぎてしまった模様。。ふーん。。

ちなみにみんな知っていると思うけど、宇津木は超視力が低いのでみんなが見つけてくれないと見落とす可能性あるんだからね。
(もう面倒なのでメガネはしてないのです。。)

まあそれでも終わって元気いっぱいのあの子たちやお母様たちといろいろ話ができて行った甲斐がありました。

さて次は11月1日のさいたま市の第2回学力検査。
Ⅰ期生もⅡ期生もここでグンと学年順位を上げ、大半の子は学年1位や2位、ひとケタに入ってくれました。

前回の第1回は学年1位の子が3名、2位の子が1名、そして3科で2位やひとケタの子も多数出ています。
さあここが実力の見せどころ! 前回を超える学年順位を!
気合いでガンバレ!

教室の取り組み

2023.10.15

速報! 北辰中3第5回結果!

先週12日の午後16時過ぎにデーター到着。
偏差値と全塾クラス別順位は前日の11日段階で判明していましたが、5科70ラインは423点、ほぼ予想通り。
またあの子たちの結果もだいたい自己採点通りでした。

前回必要以上に緊張感やプレッシャーを感じ、国語や数学を失敗してしまった子が多かったのですが、今回は73台が1名、72台が1名、71台が3名とだいぶ持ち直してくれました。
ただし68台が3名、そして68を割ってしまった子も3名出てしまいクラス平均は69.8。
前回より+0.4でしたが、2回連続で70を超えられませんでした。

70を超えられなかった子に共通するのはある特定の教科を失敗しているという点です。
国語や英語を取り切れなかったり、本来得点源とすべき社会や理科を失敗している子もいます。
また前回同様、時間の使い方をミスったり、つまらない凡ミスを乱発してしまった子も。

それでもミスっている教科はそれぞれ1教科のみ。
とりあえず前回第4回で発覚した問題もかなり改善され、上昇傾向に転じています。

次回北辰第6回は11月5日(金)。
もうここまでくれば偏差値の1や2を心配しても仕方ありません。
とりあえずここまでの数値で抑えの私立を決め、11月3日(祝・金)の県立御三家模試から始まる「難関向けのテスト」対策に舵を切っていきましょう。

「難関向けのテスト対策」といってもやることは今までと変わりません。
指示された宿題・課題をきちんとこなしつつ、定期的に解き直し、見直しを進めていきましょう。
11月中旬の期末テスト後からいよいよ本格的に私立の過去問演習も始まります。

また10月下旬から11月初旬には以下の「嵐のテスト週間」がキミたちを待ち受けています。

10月28日(土)11月月例(3科)+社会→10月29日(日)学校別入試特訓(栄東)→
10月30日(月)休息日(自習は可、ただし原則休むこと)→10月31日(火)英語+11月月例理科(18時開始)→
11月1日(水)さいたま市第2回テスト+数学→11月2日(木)国語+11月月例社会(18時開始)→
11月3日(祝・金)御三家模試(栄東)→11月4日(土)社会→11月5日(日)北辰第6回

去年のⅡ期生もそうでしたが、この「嵐のテスト週間」を問題なく乗り切れれば1段階も2段階もレベルアップするはずです。
今日もたくさんの中3生が中間テストの勉強や各自の課題を進めるために自習に参加しています。
さあ気合いを入れていくよ。ガンバレ!

先週12日の午後16時過ぎにデーター到着。
偏差値と全塾クラス別順位は前日の11日段階で判明していましたが、5科70ラインは423点、ほぼ予想通り。
またあの子たちの結果もだいたい自己採点通りでした。

前回必要以上に緊張感やプレッシャーを感じ、国語や数学を失敗してしまった子が多かったのですが、今回は73台が1名、72台が1名、71台が3名とだいぶ持ち直してくれました。
ただし68台が3名、そして68を割ってしまった子も3名出てしまいクラス平均は69.8。
前回より+0.4でしたが、2回連続で70を超えられませんでした。

70を超えられなかった子に共通するのはある特定の教科を失敗しているという点です。
国語や英語を取り切れなかったり、本来得点源とすべき社会や理科を失敗している子もいます。
また前回同様、時間の使い方をミスったり、つまらない凡ミスを乱発してしまった子も。

それでもミスっている教科はそれぞれ1教科のみ。
とりあえず前回第4回で発覚した問題もかなり改善され、上昇傾向に転じています。

次回北辰第6回は11月5日(金)。
もうここまでくれば偏差値の1や2を心配しても仕方ありません。
とりあえずここまでの数値で抑えの私立を決め、11月3日(祝・金)の県立御三家模試から始まる「難関向けのテスト」対策に舵を切っていきましょう。

「難関向けのテスト対策」といってもやることは今までと変わりません。
指示された宿題・課題をきちんとこなしつつ、定期的に解き直し、見直しを進めていきましょう。
11月中旬の期末テスト後からいよいよ本格的に私立の過去問演習も始まります。

また10月下旬から11月初旬には以下の「嵐のテスト週間」がキミたちを待ち受けています。

10月28日(土)11月月例(3科)+社会→10月29日(日)学校別入試特訓(栄東)→
10月30日(月)休息日(自習は可、ただし原則休むこと)→10月31日(火)英語+11月月例理科(18時開始)→
11月1日(水)さいたま市第2回テスト+数学→11月2日(木)国語+11月月例社会(18時開始)→
11月3日(祝・金)御三家模試(栄東)→11月4日(土)社会→11月5日(日)北辰第6回

去年のⅡ期生もそうでしたが、この「嵐のテスト週間」を問題なく乗り切れれば1段階も2段階もレベルアップするはずです。
今日もたくさんの中3生が中間テストの勉強や各自の課題を進めるために自習に参加しています。
さあ気合いを入れていくよ。ガンバレ!

教室の取り組み

2023.10.09

御三家北浦和校の秘密(笑)

ホームページの容量を減らすために、以下の3つの記事をまとめました。

(1)ルーティン
宇津木は教室をオープンしてから授業が終わって教室をクローズするまで、めまぐるしく一日動いています。今日はその教室での一日を簡単にご紹介します。実は午後イチ教室をオープンして、室内の照明、コミル、PCなどの機器をすべてオンにしたあと、宇津木は必ずやることが3つあります。

その1、出席簿と教室内に掲示している宿題指示書のチェックから始まります。当然自分が担当した昨日の授業クラスの分はすべて昨日中に終わっていますので、チェックはしません。つまり昨日実施をした宇津木以外の授業クラスのそれらを念入りにチェックをするわけです。実は、出席簿には生徒の皆さんの出欠以外に担当の先生はいろいろなことを書いてくれます。漢字、語句、英単語などの毎回の確認テストの結果は当然のことながら、宿題の進捗状況や何か気になったことがあるとそこにちょこっと書いてくれるのです。当然、大きな問題があれば授業後報告してくれますが、だいたいこれらのものを一通りチェックすると皆さんの様子が手に取るように分かります。また宇津木は時たま用事もないのに授業中にいろいろなクラスの様子を覗きにいくことがありますよね?(まあそこで必ず宇津木からいじられる子もいるわけですが。。笑)正式用語でいうとこれは教室巡回といいます。そこでの皆さんの様子と翌日のチェック作業での皆さんの学習の進捗状況はほぼ一致します。やはり明るく元気いっぱいに授業を受けている皆さんは確認テストの出来もいいですし、当然いろいろな課題もきちんとやってきてくれます。いいですか? 宿題課題忘れは全学年全教科とも宇津木に分かってしまってるんですからね(笑)仏の顔も三度ではなく、もしそのようなことが二回ならまだしも三回続くと宇津木の逆鱗にふれます(笑)要注意です(笑)

その2、プレップブックのチェックです。これも宇津木が担当している小5、小6算数や中1、中2数学は授業開始までに反転学習でちゃんと授業動画を見て予習をしているかチェックを終えていますが、それ以外の学年、教科の分を同じようにチェックをしていきます。小学生の算数のデイリートレーニング、中学生の基礎トレ、その他全学年実施しているエレメントテストの種々のフォロー学習などの進捗状況を丁寧にチェックしていきます。いちおうここまではだいたい皆さんこなしてきてくれていますが、ずばり言います(笑) 完璧ではありません(笑) 上記その1の出席簿の記載内容をチェックした結果とこのプレップブックの進捗状況の結果は実はほぼ一致しています。ちゃんとやっている子は当たり前ですが、確認テスト等もちゃんと合格点を取ってくれているわけです。繰り返します(笑) 宇津木は全部チェックしています(笑) たまたま1回の忘れならまだしも2回、3回続くと。。言わなくてもわかりますね(笑) 要注意です(笑) 皆さん、ご承知のように宇津木は滅多に皆さんを怒りません。だって皆さんちゃんとやってきてくれますからね。でも昨年ある学年では何回もカミナリを落とした経験があることはその学年の皆さんは記憶していますよね(笑) 何回もいいます(笑) 要注意です(笑)

そして最後、その3です。毎日の授業アンケートのチェックです。皆さんが毎回授業を終わったあとに書いてくれているあの毎日の満足度アンケートです。これまた自分の授業クラスの分は授業後にチェックをしますので、その他の学年のアンケートをこれまた丁寧にチェックします。特に宇津木が注目している箇所は「きょうの授業内容で一番大事だと思ったことはなんですか?」といちばんの下の自由記入欄です。当然「きょうの授業がわかりやすかったかどうか」「きょうの授業は楽しかったかどうか」そして「宿題はやってきましたか」もチェックしますが、上記の2点は特に時間をかけます。場合によっては3回見直す場合もあります(笑) 今回の三者面談でも宇津木から「復習の重要性」「復習の具体的なやり方」を徹底的に言われた方がいますよね? その日の授業が終わったあと、短時間でもいいのでこうやって今日の授業内容を振り返る。これはとりもなおさず授業の復習です。「ああ今日はこういうことをやったんだ」「今日の授業のなかでいちばん大事なポイントはこれだよね」と今日の授業を振り返って皆さんアンケートに書いてくれています。実はこの「きょうの授業内容で一番大事だと思ったことはなんですか」は、昨年より今年のほうが数段きちんと書いてくれています。去年の中3、Ⅰ期生の中には早く帰りたい気持ちが満々で、適当にアンケートを書いて帰ってしまう子も一部いたのですが(ね、〇〇さんと〇〇さんです!笑)今年はどの学年も本当にちゃんと書いてくれています。エライぞ~笑 こういう当たり前のことがきちんとできる子は必ず成績が伸びます! 絶対です!

次に別の記事でも書いたことがある下の空白、自由記入欄です。去年の中3、Ⅰ期生はホント絵心のある子が多くて、ここにいろいろなイラストや似顔絵などを書いてくれて毎回宇津木を楽しませてくれたのですが、今年の皆さんもいろいろ書いてくれています。ただし大半の皆さんは真面目なコメントを残してくれています。先日小学生の算数の授業後にある子が書いてくれたアンケートをご紹介します。本当に「塾生の鏡」のようなアンケートでした(笑)

 

いかがでしょうか。これ小学生のアンケートです。ここまで書かれてしまうと「よし!何としても成績を上げてあげよう」と思います(笑) ホントこの子のような、真面目で前向きな子が圧倒的に多いのがこの御三家北浦和校なのです。ごめん! 全員と言えないところがちょっとツラいところです(笑)

さて塾生の皆さん、けして宇津木を面白がらせなくてもかまいません(笑) 今のまま、みんななりにきちんとアンケートを書いていってください。今でもたまに何か困ったことやツラいことがあった場合にここに正直に書いてくれる子もいます。大丈夫! 宇津木はちゃんと見てます! 直接言いにくいことはこれからもアンケートに書いてね。

さて今日も明るく、元気いっぱいに授業をやりますかー さて今日も毎日の満足度アンケートが楽しみです。たまには面白いことを書いていいからね(笑)

 

(2)反転学習

御三家北浦和校独自の指導システムのうち、今回は中学生の英語・数学と小学生の算数で実施している「反転学習」についてご紹介いたします。

前述しましたように、実施をしている教科は中学生の英語・数学と小学生の算数。生徒の皆さんがふだん取り組んでいる「プレップブック」を利用します。具体的には、このプレップブックに収納されている授業動画を見て、「次回の授業内容を予習」してきます(1回の授業のために見る授業動画は4~6本程度ありますが、1本ずつは数分で終わります)。その後、数学であればそれぞれのUNITのQuestionを解きます(答え合わせは実際の授業でおこないます)。1学期の学習内容はすべて新出単元ですので、通常のやり方で授業を進めるとこの「導入を理解」させるためにけっこう時間を取られるものですが、御三家北浦和校の皆さんは「自宅で1回予習をしている」ため、「本番の授業が2回目の学習」となり、スムースに進めることができます。当然、自宅で予習をしてきたからといって我々担当者は説明を省略することはしませんので、結果、新出単元の理解度が通常の授業の進め方に比べて、2倍、3倍となり、定着度も抜群となるわけです。

実は、この「反転学習の恩恵」をいちばん受けているのが小学生の算数です。御三家北浦和校の小5、小6生は国語、算数の2教科指導。使用テキストは他の教室のRXコースの皆さんが使用しているSCメソッドシリーズと先進コースの皆さんが使用しているフロンティアを併用しています。通常、このSCメソッドシリーズは週2コマでこなしますが、反転学習で予習をしていることもあり半分の1コマで進め、もう1コマでフロンティアを進めることができます。つまり、2倍のスピードで進めても十分に理解、定着が図られ、さらにフロンティアで応用力、発展力を鍛えることができるという優れもののシステムなのです。

さらに御三家北浦和校ではトレーニングジムという無料の特訓授業を小5、小6生は月2回は月2回実施し、月例テスト対策や弱点補強講座を実施。↓でご説明した「小5、小6から県立御三家合格」を目指し、生徒の皆さんと一緒に頑張っています。宇津木が↓でご説明をした「小学生のうちから県立御三家合格という高い目標に向かってきちんと学習し、4年後、5年後を目指して真剣に頑張っている」わけです。

いかがでしょうか。「御三家北浦和校の秘密(笑)」のいったんをご理解いただけましたでしょうか。実際、単元によっては上記のように進まない場合もありますが、そこは算数を担当している宇津木が上手に調整をしています。この専門校の名にふさわしい「確実に実力をつける指導システム」によって、月例テストのダントツ全塾1位が達成できたわけです。来週もまた小5、小6の皆さんと一緒に明るく、元気いっぱいに頑張っていきます。

 

(3)宿題指示書

御三家北浦和校では、塾生の皆さんに確実に宿題・課題をやってもらうために、それぞれの授業教室に宿題指示書が貼ってあります。旧中3の現物は以下。

 

ですから「何が宿題かわかりませんでした」「どこをやってくればいいかわかりませんでした」という宿題忘れの方が普通言う弁解ができないようになっています(笑) 実際、昨年度も宿題課題の消化状況はほぼ完璧でした。

ところがこの「宿題から逃さない(笑)」体制を引いているにもかかわらず、プレップブックで各自おこなう課題をちょこちょこ忘れる勇敢な塾生(笑)がいるのも事実です。ね、〇〇くん!

皆さん、この宿題はメモ帳に書いたり、テキストの宿題記入欄に書いたりしている方が多いのですが、スマホを持っている方の中には、この指示書を「写メっている」方もいます。我々が小学生、中学生の頃はこんな便利な代物はありませんでしたから、「時代は変わったものだ」としみじみ感慨にふけっています(笑)

そしてこの宿題指示書ですが、先生方の中には、単に宿題の連絡だけではなく、生徒の皆さんへいろいろなメッセージを書き込んでくれている先生もいます。

その大半が「熱いメッセージ」で、そういうメッセージを見るたびに、「なんてこの教室はすばらしい教室なんだろう」とひとりで悦に入っている宇津木先生がいます(笑)

宇津木が目指す、「みんなが、明るく、元気いっぱいな、そして抜群に仲の良い教室」「みんなで同じ目標に向かって、徹底的に頑張る教室」。毎回活発な授業が展開され、生徒の皆さんの笑いが絶えない教室を見ると、逆に宇津木自身が皆さんからパワーをもらっています。そういう一体感のある教室が、この御三家北浦和校なのです。さあ今日も明るく、楽しく、やるよ!

ホームページの容量を減らすために、以下の3つの記事をまとめました。

(1)ルーティン
宇津木は教室をオープンしてから授業が終わって教室をクローズするまで、めまぐるしく一日動いています。今日はその教室での一日を簡単にご紹介します。実は午後イチ教室をオープンして、室内の照明、コミル、PCなどの機器をすべてオンにしたあと、宇津木は必ずやることが3つあります。

その1、出席簿と教室内に掲示している宿題指示書のチェックから始まります。当然自分が担当した昨日の授業クラスの分はすべて昨日中に終わっていますので、チェックはしません。つまり昨日実施をした宇津木以外の授業クラスのそれらを念入りにチェックをするわけです。実は、出席簿には生徒の皆さんの出欠以外に担当の先生はいろいろなことを書いてくれます。漢字、語句、英単語などの毎回の確認テストの結果は当然のことながら、宿題の進捗状況や何か気になったことがあるとそこにちょこっと書いてくれるのです。当然、大きな問題があれば授業後報告してくれますが、だいたいこれらのものを一通りチェックすると皆さんの様子が手に取るように分かります。また宇津木は時たま用事もないのに授業中にいろいろなクラスの様子を覗きにいくことがありますよね?(まあそこで必ず宇津木からいじられる子もいるわけですが。。笑)正式用語でいうとこれは教室巡回といいます。そこでの皆さんの様子と翌日のチェック作業での皆さんの学習の進捗状況はほぼ一致します。やはり明るく元気いっぱいに授業を受けている皆さんは確認テストの出来もいいですし、当然いろいろな課題もきちんとやってきてくれます。いいですか? 宿題課題忘れは全学年全教科とも宇津木に分かってしまってるんですからね(笑)仏の顔も三度ではなく、もしそのようなことが二回ならまだしも三回続くと宇津木の逆鱗にふれます(笑)要注意です(笑)

その2、プレップブックのチェックです。これも宇津木が担当している小5、小6算数や中1、中2数学は授業開始までに反転学習でちゃんと授業動画を見て予習をしているかチェックを終えていますが、それ以外の学年、教科の分を同じようにチェックをしていきます。小学生の算数のデイリートレーニング、中学生の基礎トレ、その他全学年実施しているエレメントテストの種々のフォロー学習などの進捗状況を丁寧にチェックしていきます。いちおうここまではだいたい皆さんこなしてきてくれていますが、ずばり言います(笑) 完璧ではありません(笑) 上記その1の出席簿の記載内容をチェックした結果とこのプレップブックの進捗状況の結果は実はほぼ一致しています。ちゃんとやっている子は当たり前ですが、確認テスト等もちゃんと合格点を取ってくれているわけです。繰り返します(笑) 宇津木は全部チェックしています(笑) たまたま1回の忘れならまだしも2回、3回続くと。。言わなくてもわかりますね(笑) 要注意です(笑) 皆さん、ご承知のように宇津木は滅多に皆さんを怒りません。だって皆さんちゃんとやってきてくれますからね。でも昨年ある学年では何回もカミナリを落とした経験があることはその学年の皆さんは記憶していますよね(笑) 何回もいいます(笑) 要注意です(笑)

そして最後、その3です。毎日の授業アンケートのチェックです。皆さんが毎回授業を終わったあとに書いてくれているあの毎日の満足度アンケートです。これまた自分の授業クラスの分は授業後にチェックをしますので、その他の学年のアンケートをこれまた丁寧にチェックします。特に宇津木が注目している箇所は「きょうの授業内容で一番大事だと思ったことはなんですか?」といちばんの下の自由記入欄です。当然「きょうの授業がわかりやすかったかどうか」「きょうの授業は楽しかったかどうか」そして「宿題はやってきましたか」もチェックしますが、上記の2点は特に時間をかけます。場合によっては3回見直す場合もあります(笑) 今回の三者面談でも宇津木から「復習の重要性」「復習の具体的なやり方」を徹底的に言われた方がいますよね? その日の授業が終わったあと、短時間でもいいのでこうやって今日の授業内容を振り返る。これはとりもなおさず授業の復習です。「ああ今日はこういうことをやったんだ」「今日の授業のなかでいちばん大事なポイントはこれだよね」と今日の授業を振り返って皆さんアンケートに書いてくれています。実はこの「きょうの授業内容で一番大事だと思ったことはなんですか」は、昨年より今年のほうが数段きちんと書いてくれています。去年の中3、Ⅰ期生の中には早く帰りたい気持ちが満々で、適当にアンケートを書いて帰ってしまう子も一部いたのですが(ね、〇〇さんと〇〇さんです!笑)今年はどの学年も本当にちゃんと書いてくれています。エライぞ~笑 こういう当たり前のことがきちんとできる子は必ず成績が伸びます! 絶対です!

次に別の記事でも書いたことがある下の空白、自由記入欄です。去年の中3、Ⅰ期生はホント絵心のある子が多くて、ここにいろいろなイラストや似顔絵などを書いてくれて毎回宇津木を楽しませてくれたのですが、今年の皆さんもいろいろ書いてくれています。ただし大半の皆さんは真面目なコメントを残してくれています。先日小学生の算数の授業後にある子が書いてくれたアンケートをご紹介します。本当に「塾生の鏡」のようなアンケートでした(笑)

 

いかがでしょうか。これ小学生のアンケートです。ここまで書かれてしまうと「よし!何としても成績を上げてあげよう」と思います(笑) ホントこの子のような、真面目で前向きな子が圧倒的に多いのがこの御三家北浦和校なのです。ごめん! 全員と言えないところがちょっとツラいところです(笑)

さて塾生の皆さん、けして宇津木を面白がらせなくてもかまいません(笑) 今のまま、みんななりにきちんとアンケートを書いていってください。今でもたまに何か困ったことやツラいことがあった場合にここに正直に書いてくれる子もいます。大丈夫! 宇津木はちゃんと見てます! 直接言いにくいことはこれからもアンケートに書いてね。

さて今日も明るく、元気いっぱいに授業をやりますかー さて今日も毎日の満足度アンケートが楽しみです。たまには面白いことを書いていいからね(笑)

 

(2)反転学習

御三家北浦和校独自の指導システムのうち、今回は中学生の英語・数学と小学生の算数で実施している「反転学習」についてご紹介いたします。

前述しましたように、実施をしている教科は中学生の英語・数学と小学生の算数。生徒の皆さんがふだん取り組んでいる「プレップブック」を利用します。具体的には、このプレップブックに収納されている授業動画を見て、「次回の授業内容を予習」してきます(1回の授業のために見る授業動画は4~6本程度ありますが、1本ずつは数分で終わります)。その後、数学であればそれぞれのUNITのQuestionを解きます(答え合わせは実際の授業でおこないます)。1学期の学習内容はすべて新出単元ですので、通常のやり方で授業を進めるとこの「導入を理解」させるためにけっこう時間を取られるものですが、御三家北浦和校の皆さんは「自宅で1回予習をしている」ため、「本番の授業が2回目の学習」となり、スムースに進めることができます。当然、自宅で予習をしてきたからといって我々担当者は説明を省略することはしませんので、結果、新出単元の理解度が通常の授業の進め方に比べて、2倍、3倍となり、定着度も抜群となるわけです。

実は、この「反転学習の恩恵」をいちばん受けているのが小学生の算数です。御三家北浦和校の小5、小6生は国語、算数の2教科指導。使用テキストは他の教室のRXコースの皆さんが使用しているSCメソッドシリーズと先進コースの皆さんが使用しているフロンティアを併用しています。通常、このSCメソッドシリーズは週2コマでこなしますが、反転学習で予習をしていることもあり半分の1コマで進め、もう1コマでフロンティアを進めることができます。つまり、2倍のスピードで進めても十分に理解、定着が図られ、さらにフロンティアで応用力、発展力を鍛えることができるという優れもののシステムなのです。

さらに御三家北浦和校ではトレーニングジムという無料の特訓授業を小5、小6生は月2回は月2回実施し、月例テスト対策や弱点補強講座を実施。↓でご説明した「小5、小6から県立御三家合格」を目指し、生徒の皆さんと一緒に頑張っています。宇津木が↓でご説明をした「小学生のうちから県立御三家合格という高い目標に向かってきちんと学習し、4年後、5年後を目指して真剣に頑張っている」わけです。

いかがでしょうか。「御三家北浦和校の秘密(笑)」のいったんをご理解いただけましたでしょうか。実際、単元によっては上記のように進まない場合もありますが、そこは算数を担当している宇津木が上手に調整をしています。この専門校の名にふさわしい「確実に実力をつける指導システム」によって、月例テストのダントツ全塾1位が達成できたわけです。来週もまた小5、小6の皆さんと一緒に明るく、元気いっぱいに頑張っていきます。

 

(3)宿題指示書

御三家北浦和校では、塾生の皆さんに確実に宿題・課題をやってもらうために、それぞれの授業教室に宿題指示書が貼ってあります。旧中3の現物は以下。

 

ですから「何が宿題かわかりませんでした」「どこをやってくればいいかわかりませんでした」という宿題忘れの方が普通言う弁解ができないようになっています(笑) 実際、昨年度も宿題課題の消化状況はほぼ完璧でした。

ところがこの「宿題から逃さない(笑)」体制を引いているにもかかわらず、プレップブックで各自おこなう課題をちょこちょこ忘れる勇敢な塾生(笑)がいるのも事実です。ね、〇〇くん!

皆さん、この宿題はメモ帳に書いたり、テキストの宿題記入欄に書いたりしている方が多いのですが、スマホを持っている方の中には、この指示書を「写メっている」方もいます。我々が小学生、中学生の頃はこんな便利な代物はありませんでしたから、「時代は変わったものだ」としみじみ感慨にふけっています(笑)

そしてこの宿題指示書ですが、先生方の中には、単に宿題の連絡だけではなく、生徒の皆さんへいろいろなメッセージを書き込んでくれている先生もいます。

その大半が「熱いメッセージ」で、そういうメッセージを見るたびに、「なんてこの教室はすばらしい教室なんだろう」とひとりで悦に入っている宇津木先生がいます(笑)

宇津木が目指す、「みんなが、明るく、元気いっぱいな、そして抜群に仲の良い教室」「みんなで同じ目標に向かって、徹底的に頑張る教室」。毎回活発な授業が展開され、生徒の皆さんの笑いが絶えない教室を見ると、逆に宇津木自身が皆さんからパワーをもらっています。そういう一体感のある教室が、この御三家北浦和校なのです。さあ今日も明るく、楽しく、やるよ!

教室の取り組み

2023.10.08

10月月例テスト採点状況

すでに全学年とも10月月例が終了しています。
あの夏期講習を終えて、9月から学校が再開され、当たり前のことながら一気に学習量が落ちるこの時期に実施された10月月例。
夏はあの猛烈な学習量の結果何とかなっていたものが、知識や定着が不十分だったりすると、一気に点数が取れなくなる方が例年少なからず発生します。

中3と中1、小6の皆さんは特に「異常値」が見受けられませんでしたが、中2生は以下のような状況となっています。問題は英語です。驚くような結果となっています。
中2英語:74、72、72、64、56

参考に一昨年の10月月例の中2、中1の英語の得点です。
中2英語(現高1):98、94、91、88、88、86、84
中1英語(現中3):97、97、97、94、89、89、88、85、84、83

結果は一目瞭然で、現高1(中2)現中3(中1)とも80点以下の生徒は一人も出ていませんが、今回中2生は全員80点以下。「黄色ランプや中には赤ランプがともっている子もいます」。

問題内容も少しずつ難しくなり、中2などは長文も本格化するこの10月月例。ふだんから地道な積み重ねが必要な英語において、そういう必要な努力を怠ったり、型通りの勉強しかしていないとある時期に必ずこのような結果となります。

さらにもうひとつ実例を挙げます。
昨年の10月月例の中2の英語、つまり上記の中1生の1年後です(現中3)。
中2英語(現中3):96、92、91、89、85、79、79、76、76
同様に4名80点以下となっていますが、このうち何人かは今も英語で苦しんでいます。

いかがでしょうか。
ふだん宇津木が口すっぱく言っている「言われたものをただこなすだけではダメ」なわけです。

昨日も中2の子たちに資料を使っていろいろな話をしました。
皆さんが真剣に何かを変えたいと考え、がむしゃらにこなしていかない限り、この状態は変わりません。
とにかく2学期の中間テストの結果がどうなるかです。
さて「奇跡」が起きるかどうか。

すでに全学年とも10月月例が終了しています。
あの夏期講習を終えて、9月から学校が再開され、当たり前のことながら一気に学習量が落ちるこの時期に実施された10月月例。
夏はあの猛烈な学習量の結果何とかなっていたものが、知識や定着が不十分だったりすると、一気に点数が取れなくなる方が例年少なからず発生します。

中3と中1、小6の皆さんは特に「異常値」が見受けられませんでしたが、中2生は以下のような状況となっています。問題は英語です。驚くような結果となっています。
中2英語:74、72、72、64、56

参考に一昨年の10月月例の中2、中1の英語の得点です。
中2英語(現高1):98、94、91、88、88、86、84
中1英語(現中3):97、97、97、94、89、89、88、85、84、83

結果は一目瞭然で、現高1(中2)現中3(中1)とも80点以下の生徒は一人も出ていませんが、今回中2生は全員80点以下。「黄色ランプや中には赤ランプがともっている子もいます」。

問題内容も少しずつ難しくなり、中2などは長文も本格化するこの10月月例。ふだんから地道な積み重ねが必要な英語において、そういう必要な努力を怠ったり、型通りの勉強しかしていないとある時期に必ずこのような結果となります。

さらにもうひとつ実例を挙げます。
昨年の10月月例の中2の英語、つまり上記の中1生の1年後です(現中3)。
中2英語(現中3):96、92、91、89、85、79、79、76、76
同様に4名80点以下となっていますが、このうち何人かは今も英語で苦しんでいます。

いかがでしょうか。
ふだん宇津木が口すっぱく言っている「言われたものをただこなすだけではダメ」なわけです。

昨日も中2の子たちに資料を使っていろいろな話をしました。
皆さんが真剣に何かを変えたいと考え、がむしゃらにこなしていかない限り、この状態は変わりません。
とにかく2学期の中間テストの結果がどうなるかです。
さて「奇跡」が起きるかどうか。

教室の取り組み

2023.09.30

中3SU総合復習テスト全塾クラス別順位判明!

テスト内容は、3月から8月までの学習内容の確認。2学期に入り、各教科とも最難関テキストを使用した総合問題演習や出題問題別の対策等に切り替わっています。ただしそれらを完璧に解きこなしていくには、1学期までの学習内容を完全に理解し、定着させておく必要があります。そのためのテストがこの総合復習テストです。

結果は以下のような感じでした(除く夏期講習から加わった生徒)。3科合計で全塾1位、昨年のⅡ期生に次いでV2です。
①国語  96、96、95、94、93、92、90、84、82、62   (平均88.4) 全塾5位
②数学  94、92、90、90、89、88、78、74、70、68   (平均83.3) 全塾4位
③英語 100、98、95、93、93、92、92、88、85、83  (平均91.9) 全塾1位

まずこのテストで何点取れるとこんな感じという絶対的な指標はありません。ただし卒塾生のⅠ期生、Ⅱ期生との比較が参考になります。

Ⅱ期生の上位5人は270点以上、北辰では常に72~74前後を取れる「かなりできる生徒たち」で、それぞれの学校に上位で合格できた生徒たちです。単純に点数から判断すると今回の上位5人270点以上の子は現段階では問題はありません。各教科とも良く仕上がっているといえます。

次にⅡ期生の6位の子は250点台、上記の5人と比べるとかなり差はありますが、それでも北辰では常に70~71の生徒で、楽々第一志望に合格できた生徒です。同様の見方からすると260点台、250点台の子3人もそうなってくれる可能性は大といえます。

逆にそれ以下の得点であったⅡ期生の子たちは後半かなり苦しみました。これは当たり前のことで、夏期講習までの学習内容がきちんと定着できていないわけですから、宿題課題をやるのも時間がかかりますし、なかなか思うような点数が取れず、本人たちも苦労していました。

となると今回この成績グループにあてはまる子たちは要注意です。現在は入試対応の学習が始まり、いわゆる「2巡目の学習」が始まっています。ポイントは「これからどれくらい追い込めるか」です。

今後の北辰や月例では徐々に中3内容の出題が増えていきます。中3内容の完全定着がなされていなければ、確実に点数を上げていくことは困難になります。この中3学習内容ですが、途中のテストには出題されなくとも、いきなり入試本番で出題される単元もあります。不安な単元、分野がある方は明日の北辰テストや中間テストが終了した後、即補強をしなければなりません。まずは早い時期に間違った問題のやり直しから始めてください。

また今回いくつかの教科で時間内に問題が解き終わっていない子が出ています。入試は当然時間との勝負です。ふだんから時間も意識をしつつ問題を解くようにしてください。

最後に今回現段階で教科的にいちばん定着度が低いのは数学でした。北辰の失敗もある程度うなずけてしまうわけです。ただし現高1のⅡ期生は数学が得意な子が多かったので、単純比較をするのはかわいそうですし、皆さんは1学期に実施をした月例や北辰では回を追うごとに順調に成績を伸ばし続けてくれました。

ポイントは定着の重要性です。
とにかく塾でやったものは絶対に解けるようにしましょう
復習が何よりも重要です。

現高2のⅠ期生もこのテストではかなり低い方が出てしまいました。教室開校時の3月からわずか半年でこのテストを受けたわけですから、定着もまだまだでした。でもこのあと猛烈に頑張ってくれました。そして入試本番ではほぼ全員満足できる得点を残してくれました。最後の最後まであの子たちはあきらめませんでした。

さて皆さんはその教室開校時から3年間この教室で学んできた「生粋の御三家北浦和生」です。先輩たちがなし遂げられたことをキミたちができないわけはありません。

いよいよ明日は北辰第5回です。前回失敗してしまった方は絶対に取り返しましょう。
変な緊張感やプレッシャーをはねのけて、解ける問題は確実に解き、絶対に凡ミスはしないようにしましょう。ガンバレ!

テスト内容は、3月から8月までの学習内容の確認。2学期に入り、各教科とも最難関テキストを使用した総合問題演習や出題問題別の対策等に切り替わっています。ただしそれらを完璧に解きこなしていくには、1学期までの学習内容を完全に理解し、定着させておく必要があります。そのためのテストがこの総合復習テストです。

結果は以下のような感じでした(除く夏期講習から加わった生徒)。3科合計で全塾1位、昨年のⅡ期生に次いでV2です。
①国語  96、96、95、94、93、92、90、84、82、62   (平均88.4) 全塾5位
②数学  94、92、90、90、89、88、78、74、70、68   (平均83.3) 全塾4位
③英語 100、98、95、93、93、92、92、88、85、83  (平均91.9) 全塾1位

まずこのテストで何点取れるとこんな感じという絶対的な指標はありません。ただし卒塾生のⅠ期生、Ⅱ期生との比較が参考になります。

Ⅱ期生の上位5人は270点以上、北辰では常に72~74前後を取れる「かなりできる生徒たち」で、それぞれの学校に上位で合格できた生徒たちです。単純に点数から判断すると今回の上位5人270点以上の子は現段階では問題はありません。各教科とも良く仕上がっているといえます。

次にⅡ期生の6位の子は250点台、上記の5人と比べるとかなり差はありますが、それでも北辰では常に70~71の生徒で、楽々第一志望に合格できた生徒です。同様の見方からすると260点台、250点台の子3人もそうなってくれる可能性は大といえます。

逆にそれ以下の得点であったⅡ期生の子たちは後半かなり苦しみました。これは当たり前のことで、夏期講習までの学習内容がきちんと定着できていないわけですから、宿題課題をやるのも時間がかかりますし、なかなか思うような点数が取れず、本人たちも苦労していました。

となると今回この成績グループにあてはまる子たちは要注意です。現在は入試対応の学習が始まり、いわゆる「2巡目の学習」が始まっています。ポイントは「これからどれくらい追い込めるか」です。

今後の北辰や月例では徐々に中3内容の出題が増えていきます。中3内容の完全定着がなされていなければ、確実に点数を上げていくことは困難になります。この中3学習内容ですが、途中のテストには出題されなくとも、いきなり入試本番で出題される単元もあります。不安な単元、分野がある方は明日の北辰テストや中間テストが終了した後、即補強をしなければなりません。まずは早い時期に間違った問題のやり直しから始めてください。

また今回いくつかの教科で時間内に問題が解き終わっていない子が出ています。入試は当然時間との勝負です。ふだんから時間も意識をしつつ問題を解くようにしてください。

最後に今回現段階で教科的にいちばん定着度が低いのは数学でした。北辰の失敗もある程度うなずけてしまうわけです。ただし現高1のⅡ期生は数学が得意な子が多かったので、単純比較をするのはかわいそうですし、皆さんは1学期に実施をした月例や北辰では回を追うごとに順調に成績を伸ばし続けてくれました。

ポイントは定着の重要性です。
とにかく塾でやったものは絶対に解けるようにしましょう
復習が何よりも重要です。

現高2のⅠ期生もこのテストではかなり低い方が出てしまいました。教室開校時の3月からわずか半年でこのテストを受けたわけですから、定着もまだまだでした。でもこのあと猛烈に頑張ってくれました。そして入試本番ではほぼ全員満足できる得点を残してくれました。最後の最後まであの子たちはあきらめませんでした。

さて皆さんはその教室開校時から3年間この教室で学んできた「生粋の御三家北浦和生」です。先輩たちがなし遂げられたことをキミたちができないわけはありません。

いよいよ明日は北辰第5回です。前回失敗してしまった方は絶対に取り返しましょう。
変な緊張感やプレッシャーをはねのけて、解ける問題は確実に解き、絶対に凡ミスはしないようにしましょう。ガンバレ!

教室の取り組み

2023.09.12

学力に差が出る2学期を乗り切るために

あの大変暑いなか、毎日頑張って通ってくれた夏期講習を何とか乗り切り、先々週9月2日(土)から2学期の授業が開講しました。

毎回同じようなことをいっていますが、いよいよ「勝負の2学期」です。

受験学年である中3生にとっては、北辰会場テストや11月から始まる学校選択型の入試問題対策となる県立御三家模試などの成績結果は、1学期までのものとは比較にならないほど重要なものになりますし、北辰テストの偏差値は私立高校の受験校およびコース・類の選定に直結していきます。
また残された定期テストは2学期の中間、期末テストの2回のみ。それぞれの中学では、この2学期の成績を重視して皆さんの内申点を決めますので、内申点が若干低い方は1点でも高い点数を取る必要があります。

とにかく1つ1つのテストの結果が、直接中3の皆さんの高校入試の合否に影響を与えます。
加えて学校説明会や相談会等も土曜・日曜に集中しますので、1学期以上に時間の使い方を考えないとただ宿題をこなすだけという中途半端な状態で、2学期が終わってしまうということにもなりかねません。

また中1・中2の皆さんもこの2学期は、今まで以上に学校行事や部活動が盛んになっていきます。学習内容についても、1学期に比べて複雑で難しい単元が目白押しとなります。忙しさにかまけて、勉強をおろそかにしてしまうと、あっという間に学力差が拡大してしまう時期でもあります。

本日から上手にこの2学期を過ごすためのポイントを学年別にまとめていきます。
塾生の皆さんは熟読を!

◆中学1年生◆
2学期の最大のポイントは「勉強と部活の両立」となります。

3年生が引退し、部活での役割はこれまで以上に大きくなります。勉強はなかなかゴールが見えない反面、部活動では「今やらなければならないこと」がはっきりしていますから、1学期以上に部活に力を入れる方が多くなります。ところが、この部活動の忙しさにかまけて、もろもろの勉強をおそろかにしていると、あっという間に学力は下がっていってしまいます。

中1の学習内容は2学期に入るとさらに難度が増し、入試に直結する重要な単元を多く学習するようになります。ですから、当たり前のことながら、

・学校の授業や塾の授業を気持ちを集中して受けること。
・わからないものがあった場合は必ず質問をして、疑問点を0にして帰ること。
・学校の宿題や塾の宿題にしっかり取り組むこと。
・そして毎日継続的に学習すること。

の4つが何よりも重要なこととなります。

今後も教室では、日々の授業をしっかり受講していただいた上で、トレーニングジムをタイムリーに設定し、特に理社における皆さんの理解度・定着度を向上させていく予定です。また1学期同様、定期テスト前には複数回高速トレーニング大会も実施し、無理矢理にでも得点を上げていきます。

全体的にはここまで順調に来ている学年ですが、月例テストの成績と比べて、学校の通知表および中間期末テストの結果が若干低い方が散見される学年でもあります。
今一度気合いを入れ直し、今まで以上に、普段からコツコツと各自の課題に取り組んでいってください。頑張れ!

◆中学2年生◆
2学期の最大のポイントは、中1生と同様、「勉強と部活の両立」になります
ただし半年後にはいよいよ受験学年の中3になる現中2生にとって、この中2の2学期は非常に重要な時期となります。

一般の中2生は、どうしても勉強よりも部活に力を入れてしまいがちですが、そのようなことをしているとあっという間に周りから成績面で離されていってしまいます。
中2の学習内容は、2学期に入ると難度が増し、入試に直結する重要な単元を多く学習するようになり、なかなかそれ以前の内容の復習をしている時間がなくなってきます。

ただそれではなかなか学校の定期テストや塾の月例テストを初めとする実力テストで高得点は取れませんから、今学習している内容をしっかりと身に付けつつ、別に復習のレールを引いていく必要があるわけです。
学校の宿題や塾の宿題をしっかりこなすことは言うまでもありませんが、やはり根本は授業を真剣に聞き、その場で理解していくということが重要ですし、今後増えていくであろう復習用の課題もきちんとこなし、覚えていくことが何よりも重要なこととなります。

この夏は、学習面でかなり頑張ってもらった方と全然それが足りなかった方にキレイに分かれてしまいました。
まず何のためにこの教室に通っているのか、そしてこの教室で勉強を続けるためには何が必要なのか、この最低限必要な問いの答えを皆さん自身が真剣に考えてください
そしてその答えを皆さん自身がそろそろ出さなければなりません。

皆さんが真剣に県立御三家を狙うとするならば、皆さん自身が考え方や行動を変えていくしかありません
県立御三家を目指すということは、あの保護者会に参加してくれた卒塾生のようになるということです。
今一度気持ちを入れ替え、気持ちを高めて、2学期の勉強に取り組み、まず通知表を1でも2でも上げていきましょう。

2学期の通知表がラストチャンスです。意味はおわかりですね。
2学期の中間、期末テストの重みは今までとは異なります。
頑張りましょう。

◆中学3年生◆
大半の中3生は1学期中に部活が終了し、いよいよ受験勉強に拍車がかかる時期を迎えました。
しかし一般の中3生は、受験勉強に集中するようになった生徒と、もう一つ学習に気持ちが入らない生徒とに分かれてしまうようです。
「部活がないから、勉強に専念できる」とはならず、学校行事や生徒会活動に時間を取られたり、部活をやっていた時間が余暇の時間にそっくり化けてしまうこともあるようです。

そういうなかで御三家北浦和校の中3の皆さんは、とにかくこの夏大変よく頑張ってくれました。毎日、あの子たちと一緒に過ごしてきて、頑張っている様子をずっとそばで見続けてきました。明るさ、クラスの団結力はもうピカイチです(笑)。

さて2学期まず皆さんが気をつけなければならない点は何だと思いますか?
それは「1分1秒、時間を無駄にしない」いうことに尽きます。

例えば、帰宅してから夕食まで、帰宅してから塾に出かけるまでの夕方の時間をどう過ごすかなど、毎日の生活習慣を組み立て直し、ちょっとした時間の合間にも、短時間で効率の良い勉強方法を工夫してみる必要があります。
そういうちょっとした時間に、たとえば理社が苦手な方は、再度一問一答形式の問題集等を用いて暗記してみたりといろいろ工夫できるはずです。

また学校から帰宅して少しのんびりしたらすぐ塾に向かうのも一つの方法です。
早めに塾に来て、各自の課題を進める。例年早い方は16時台、17時台から塾に来て勉強を始めています。

次に「自分の課題を明確にし、それを着実に克服していく」必要があります。

9月3日の北辰第4回の結果は明日返ってきます。
もしいくつかの教科を失敗してしまった方がいれば、宇津木から別途細かな学習の指示を出す予定です。まあそういうことがないように祈りたいですが(笑)。
もしそのような課題を出された方は、何としても9月中にやり遂げましょう。

そして最後のポイントが「夏に培った学力を下げない」という点です。

当たり前ですが、学校で2学期の授業が開始されると、必然的に学習量は落ちます。学校がある以上、夏期講習と同じ時間を勉強に充てることは不可能です。
そうなると10月以降のテストでガクンと成績が下がってしまう子が例年少なからずいます。

ですから、教室では意図的に9月は学習量を増やすようにします。夏に培った学力をさらに上げるための方策です。
宿題・課題も膨大なものとなりますし、各種特訓授業や指定された高速トレーニング大会、自習も1学期とは比べものにならないくらい増やします。
とにかく塾に来て勉強を進めましょう。日曜日も宇津木の体力の続く限り(笑)極力オープンしていきます。頑張りましょう。

これからは中3生全員が気合いを入れて勉強に臨んできます。
北辰テストなどの偏差値も全体平均が上がり、以前と同じような得点状況では、逆に偏差値は下がっていってしまいます。
周りの受験生よりもより多く学習し、確実に一問でも多く解けるようにしなくてはなりません。

皆さんのライバルを皆さんが直接眼にすることは事実上不可能ですが、そういう周りとの競争に勝ち抜いていかないといけないわけです。
とにかく貪欲に、そしてひとつひとつ正確にこなしていきましょう。

目指せ!県立御三家全員合格! みんなで合格するぞ~!

あの大変暑いなか、毎日頑張って通ってくれた夏期講習を何とか乗り切り、先々週9月2日(土)から2学期の授業が開講しました。

毎回同じようなことをいっていますが、いよいよ「勝負の2学期」です。

受験学年である中3生にとっては、北辰会場テストや11月から始まる学校選択型の入試問題対策となる県立御三家模試などの成績結果は、1学期までのものとは比較にならないほど重要なものになりますし、北辰テストの偏差値は私立高校の受験校およびコース・類の選定に直結していきます。
また残された定期テストは2学期の中間、期末テストの2回のみ。それぞれの中学では、この2学期の成績を重視して皆さんの内申点を決めますので、内申点が若干低い方は1点でも高い点数を取る必要があります。

とにかく1つ1つのテストの結果が、直接中3の皆さんの高校入試の合否に影響を与えます。
加えて学校説明会や相談会等も土曜・日曜に集中しますので、1学期以上に時間の使い方を考えないとただ宿題をこなすだけという中途半端な状態で、2学期が終わってしまうということにもなりかねません。

また中1・中2の皆さんもこの2学期は、今まで以上に学校行事や部活動が盛んになっていきます。学習内容についても、1学期に比べて複雑で難しい単元が目白押しとなります。忙しさにかまけて、勉強をおろそかにしてしまうと、あっという間に学力差が拡大してしまう時期でもあります。

本日から上手にこの2学期を過ごすためのポイントを学年別にまとめていきます。
塾生の皆さんは熟読を!

◆中学1年生◆
2学期の最大のポイントは「勉強と部活の両立」となります。

3年生が引退し、部活での役割はこれまで以上に大きくなります。勉強はなかなかゴールが見えない反面、部活動では「今やらなければならないこと」がはっきりしていますから、1学期以上に部活に力を入れる方が多くなります。ところが、この部活動の忙しさにかまけて、もろもろの勉強をおそろかにしていると、あっという間に学力は下がっていってしまいます。

中1の学習内容は2学期に入るとさらに難度が増し、入試に直結する重要な単元を多く学習するようになります。ですから、当たり前のことながら、

・学校の授業や塾の授業を気持ちを集中して受けること。
・わからないものがあった場合は必ず質問をして、疑問点を0にして帰ること。
・学校の宿題や塾の宿題にしっかり取り組むこと。
・そして毎日継続的に学習すること。

の4つが何よりも重要なこととなります。

今後も教室では、日々の授業をしっかり受講していただいた上で、トレーニングジムをタイムリーに設定し、特に理社における皆さんの理解度・定着度を向上させていく予定です。また1学期同様、定期テスト前には複数回高速トレーニング大会も実施し、無理矢理にでも得点を上げていきます。

全体的にはここまで順調に来ている学年ですが、月例テストの成績と比べて、学校の通知表および中間期末テストの結果が若干低い方が散見される学年でもあります。
今一度気合いを入れ直し、今まで以上に、普段からコツコツと各自の課題に取り組んでいってください。頑張れ!

◆中学2年生◆
2学期の最大のポイントは、中1生と同様、「勉強と部活の両立」になります
ただし半年後にはいよいよ受験学年の中3になる現中2生にとって、この中2の2学期は非常に重要な時期となります。

一般の中2生は、どうしても勉強よりも部活に力を入れてしまいがちですが、そのようなことをしているとあっという間に周りから成績面で離されていってしまいます。
中2の学習内容は、2学期に入ると難度が増し、入試に直結する重要な単元を多く学習するようになり、なかなかそれ以前の内容の復習をしている時間がなくなってきます。

ただそれではなかなか学校の定期テストや塾の月例テストを初めとする実力テストで高得点は取れませんから、今学習している内容をしっかりと身に付けつつ、別に復習のレールを引いていく必要があるわけです。
学校の宿題や塾の宿題をしっかりこなすことは言うまでもありませんが、やはり根本は授業を真剣に聞き、その場で理解していくということが重要ですし、今後増えていくであろう復習用の課題もきちんとこなし、覚えていくことが何よりも重要なこととなります。

この夏は、学習面でかなり頑張ってもらった方と全然それが足りなかった方にキレイに分かれてしまいました。
まず何のためにこの教室に通っているのか、そしてこの教室で勉強を続けるためには何が必要なのか、この最低限必要な問いの答えを皆さん自身が真剣に考えてください
そしてその答えを皆さん自身がそろそろ出さなければなりません。

皆さんが真剣に県立御三家を狙うとするならば、皆さん自身が考え方や行動を変えていくしかありません
県立御三家を目指すということは、あの保護者会に参加してくれた卒塾生のようになるということです。
今一度気持ちを入れ替え、気持ちを高めて、2学期の勉強に取り組み、まず通知表を1でも2でも上げていきましょう。

2学期の通知表がラストチャンスです。意味はおわかりですね。
2学期の中間、期末テストの重みは今までとは異なります。
頑張りましょう。

◆中学3年生◆
大半の中3生は1学期中に部活が終了し、いよいよ受験勉強に拍車がかかる時期を迎えました。
しかし一般の中3生は、受験勉強に集中するようになった生徒と、もう一つ学習に気持ちが入らない生徒とに分かれてしまうようです。
「部活がないから、勉強に専念できる」とはならず、学校行事や生徒会活動に時間を取られたり、部活をやっていた時間が余暇の時間にそっくり化けてしまうこともあるようです。

そういうなかで御三家北浦和校の中3の皆さんは、とにかくこの夏大変よく頑張ってくれました。毎日、あの子たちと一緒に過ごしてきて、頑張っている様子をずっとそばで見続けてきました。明るさ、クラスの団結力はもうピカイチです(笑)。

さて2学期まず皆さんが気をつけなければならない点は何だと思いますか?
それは「1分1秒、時間を無駄にしない」いうことに尽きます。

例えば、帰宅してから夕食まで、帰宅してから塾に出かけるまでの夕方の時間をどう過ごすかなど、毎日の生活習慣を組み立て直し、ちょっとした時間の合間にも、短時間で効率の良い勉強方法を工夫してみる必要があります。
そういうちょっとした時間に、たとえば理社が苦手な方は、再度一問一答形式の問題集等を用いて暗記してみたりといろいろ工夫できるはずです。

また学校から帰宅して少しのんびりしたらすぐ塾に向かうのも一つの方法です。
早めに塾に来て、各自の課題を進める。例年早い方は16時台、17時台から塾に来て勉強を始めています。

次に「自分の課題を明確にし、それを着実に克服していく」必要があります。

9月3日の北辰第4回の結果は明日返ってきます。
もしいくつかの教科を失敗してしまった方がいれば、宇津木から別途細かな学習の指示を出す予定です。まあそういうことがないように祈りたいですが(笑)。
もしそのような課題を出された方は、何としても9月中にやり遂げましょう。

そして最後のポイントが「夏に培った学力を下げない」という点です。

当たり前ですが、学校で2学期の授業が開始されると、必然的に学習量は落ちます。学校がある以上、夏期講習と同じ時間を勉強に充てることは不可能です。
そうなると10月以降のテストでガクンと成績が下がってしまう子が例年少なからずいます。

ですから、教室では意図的に9月は学習量を増やすようにします。夏に培った学力をさらに上げるための方策です。
宿題・課題も膨大なものとなりますし、各種特訓授業や指定された高速トレーニング大会、自習も1学期とは比べものにならないくらい増やします。
とにかく塾に来て勉強を進めましょう。日曜日も宇津木の体力の続く限り(笑)極力オープンしていきます。頑張りましょう。

これからは中3生全員が気合いを入れて勉強に臨んできます。
北辰テストなどの偏差値も全体平均が上がり、以前と同じような得点状況では、逆に偏差値は下がっていってしまいます。
周りの受験生よりもより多く学習し、確実に一問でも多く解けるようにしなくてはなりません。

皆さんのライバルを皆さんが直接眼にすることは事実上不可能ですが、そういう周りとの競争に勝ち抜いていかないといけないわけです。
とにかく貪欲に、そしてひとつひとつ正確にこなしていきましょう。

目指せ!県立御三家全員合格! みんなで合格するぞ~!

教室の取り組み

2023.09.11

総合復習テスト行ってまいりました!

昨日10日朝からうだるような暑さのなか、大宮開成でおこなわれた総合復習テストに行ってまいりました。
前日の9日、集合時間、集合場所を決め、個人で行く子を除いて全員で向かうことにしました。
これ御三家北浦和校お決まりのパターンなのです(笑)

宇津木は先に準備で午前8時前に大宮開成へ到着、早速準備作業。
そして受付開始時間の30分前に受付周辺のセットを終えるともう第1号の生徒が。
何と御三家北浦和校の男子でした(笑)

その数分後これまた早々に現れた子も御三家北浦和校の男子(笑)
この子は自転車で行くとのことでみんなとは別に向かった子なのでした。
宇津木が最初の教室をテスト監督すると伝えてあったのでこんな超早く現れたのでした。

ところがその後続々と現れるものの残りのメンバーはなかなか来ず。。
うーん。。何かあったのかなと心配していると、キター!(笑)
男女合わせて8名、みんな駅から歩いてきたとのこと。
受付を通ったのは9時くらいだったので、教室は最初から3番目の教室に入っていました。

そして9時半から諸注意開始。
教壇から見て左列の先頭と4番目の机に御三家北浦和校の男子が座っていました(笑)
そしていよいよ9:40から数学開始。
みんな真剣に問題を解いています。

そして10:30、数学終了。その後模範解答をもらって自己採点。
答案枚数をチェックして、整理担当の先生に解答用紙一式を渡す。
その後休憩時間を利用して、3番目の教室を覗くと、いました、御三家北浦和校のみんなが。

宇津木の顔を見つけると、みな一様に満面笑顔。
あれ?意外と緊張してる?(笑)

出来を聞くとまあまあの子もいればちょっと失敗気味の子も。
ひとしきりおしゃべりして気持ちをリラックスさせる。
やっぱり行ってよかったと思いました。さて次は英語、ガンバレー

そんな感じで英語も終了。
お昼の休憩時間を利用して廊下でマシンガントーク(笑)
うん全然リラックスしてる、今度は緊張せずにできたみたい。

そして3教科目の国語終了。あの子たちは合格セミナーへ。
宇津木たちは片づけを。

最後、すべてを終わって帰る間際、あの子たちを捕まえてしばらくおしゃべり。
まあふだんからよくしゃべる子たちだけど、終わった開放感からかより元気になってました(笑)
このあとちょっとみんなで寄り道するとのこと。
まあ今日はいいでしょ。

さて終わりました、総合復習テスト。
事前にこのテストの意味合いや重要性を話しておいたこともあり、最初はちょっと緊張気味の子が多かったけれど、これも練習。
入試本番はこの何倍も緊張するはずだから。

あの子たちの出来が気になるけれど、とにかくまたひとつのヤマを超えました。
明日から塾の授業は2週目に入ります。
またあの子たちと明るく元気いっぱい頑張ります。

さて来週日曜はいよいよ朝まで特訓です。

昨日10日朝からうだるような暑さのなか、大宮開成でおこなわれた総合復習テストに行ってまいりました。
前日の9日、集合時間、集合場所を決め、個人で行く子を除いて全員で向かうことにしました。
これ御三家北浦和校お決まりのパターンなのです(笑)

宇津木は先に準備で午前8時前に大宮開成へ到着、早速準備作業。
そして受付開始時間の30分前に受付周辺のセットを終えるともう第1号の生徒が。
何と御三家北浦和校の男子でした(笑)

その数分後これまた早々に現れた子も御三家北浦和校の男子(笑)
この子は自転車で行くとのことでみんなとは別に向かった子なのでした。
宇津木が最初の教室をテスト監督すると伝えてあったのでこんな超早く現れたのでした。

ところがその後続々と現れるものの残りのメンバーはなかなか来ず。。
うーん。。何かあったのかなと心配していると、キター!(笑)
男女合わせて8名、みんな駅から歩いてきたとのこと。
受付を通ったのは9時くらいだったので、教室は最初から3番目の教室に入っていました。

そして9時半から諸注意開始。
教壇から見て左列の先頭と4番目の机に御三家北浦和校の男子が座っていました(笑)
そしていよいよ9:40から数学開始。
みんな真剣に問題を解いています。

そして10:30、数学終了。その後模範解答をもらって自己採点。
答案枚数をチェックして、整理担当の先生に解答用紙一式を渡す。
その後休憩時間を利用して、3番目の教室を覗くと、いました、御三家北浦和校のみんなが。

宇津木の顔を見つけると、みな一様に満面笑顔。
あれ?意外と緊張してる?(笑)

出来を聞くとまあまあの子もいればちょっと失敗気味の子も。
ひとしきりおしゃべりして気持ちをリラックスさせる。
やっぱり行ってよかったと思いました。さて次は英語、ガンバレー

そんな感じで英語も終了。
お昼の休憩時間を利用して廊下でマシンガントーク(笑)
うん全然リラックスしてる、今度は緊張せずにできたみたい。

そして3教科目の国語終了。あの子たちは合格セミナーへ。
宇津木たちは片づけを。

最後、すべてを終わって帰る間際、あの子たちを捕まえてしばらくおしゃべり。
まあふだんからよくしゃべる子たちだけど、終わった開放感からかより元気になってました(笑)
このあとちょっとみんなで寄り道するとのこと。
まあ今日はいいでしょ。

さて終わりました、総合復習テスト。
事前にこのテストの意味合いや重要性を話しておいたこともあり、最初はちょっと緊張気味の子が多かったけれど、これも練習。
入試本番はこの何倍も緊張するはずだから。

あの子たちの出来が気になるけれど、とにかくまたひとつのヤマを超えました。
明日から塾の授業は2週目に入ります。
またあの子たちと明るく元気いっぱい頑張ります。

さて来週日曜はいよいよ朝まで特訓です。

教室の取り組み

2023.09.09

いよいよ明日は総合復習テスト!

ちょうど1週間前の9月2日(土)から始まった2学期もあっという間に1週間が経ちました。
ホント早いです(笑)

さて今週は昨日8日(金)が職員研修日で授業がありませんでしたが、中3生は英語→数学→国語→社会と4教科の授業を1回ずつ終了しました。
中3の子たちにとって衝撃的だったのは火曜の英語と水曜の数学。
両教科とも今年の埼玉県公立入試の学校選択式の問題を実施しました。

まさか初回の授業からいきなり過去問を解くなんて。。あの子たちは驚いていました。
でも冷静になって考えてみれば、敵(=入試)を知らずして戦えないわけで、いろいろな意味で勉強になってくれたはずです。
英語はまあまあでした。

今日は1週間ぶりの宇津木の授業。
授業前半の30分程度を使っていろいろな話をしました。
みんな真剣に話を聞いていました。

そして明日は総合復習テスト。
実は今回の北辰以上に宇津木はこのテスト結果を重要視しています。

ここでコケるようだと県立御三家合格の可能性はしぼんでしまう。。
昨年のⅡ期生で残念ながら県立御三家に不合格だった子も結果はそうでした。

でもあれだけ今年の夏、徹底的にやり抜いた子たちなわけです。
絶対やってくれるはず。
きちんと取ってくるんだぞ。

宇津木も心配なので、明日テスト監督のお手伝いで大宮開成に行きます。
向こうで会えたらあの子たちもさぞかし安心するはず。
さあ気合いで乗り切ってこい。頑張れー

追伸。
今日の午前中早出して8月28日に実施をした中3の夏期終了イベントの写真の編集を終わらせました。
これから貼っていきます。まずは中央に4枚だけ。月曜には完成します。
さてあの子たちの反応は。。(笑)

ちょうど1週間前の9月2日(土)から始まった2学期もあっという間に1週間が経ちました。
ホント早いです(笑)

さて今週は昨日8日(金)が職員研修日で授業がありませんでしたが、中3生は英語→数学→国語→社会と4教科の授業を1回ずつ終了しました。
中3の子たちにとって衝撃的だったのは火曜の英語と水曜の数学。
両教科とも今年の埼玉県公立入試の学校選択式の問題を実施しました。

まさか初回の授業からいきなり過去問を解くなんて。。あの子たちは驚いていました。
でも冷静になって考えてみれば、敵(=入試)を知らずして戦えないわけで、いろいろな意味で勉強になってくれたはずです。
英語はまあまあでした。

今日は1週間ぶりの宇津木の授業。
授業前半の30分程度を使っていろいろな話をしました。
みんな真剣に話を聞いていました。

そして明日は総合復習テスト。
実は今回の北辰以上に宇津木はこのテスト結果を重要視しています。

ここでコケるようだと県立御三家合格の可能性はしぼんでしまう。。
昨年のⅡ期生で残念ながら県立御三家に不合格だった子も結果はそうでした。

でもあれだけ今年の夏、徹底的にやり抜いた子たちなわけです。
絶対やってくれるはず。
きちんと取ってくるんだぞ。

宇津木も心配なので、明日テスト監督のお手伝いで大宮開成に行きます。
向こうで会えたらあの子たちもさぞかし安心するはず。
さあ気合いで乗り切ってこい。頑張れー

追伸。
今日の午前中早出して8月28日に実施をした中3の夏期終了イベントの写真の編集を終わらせました。
これから貼っていきます。まずは中央に4枚だけ。月曜には完成します。
さてあの子たちの反応は。。(笑)

教室の取り組み

2023.09.02

いよいよ明日は北辰中3第4回テスト!

いよいよ明日となりました。準備はOKですね。
この夏はこのテストで確実に目標の偏差値をクリアーするために頑張ってきたと言っても言い過ぎではありません。

少しくらい失敗したって大丈夫。
キミたちなら十分やれるはず、楽勝!(笑)

時間配分、問題を解く順番、凡ミスには注意!
とにかく気合でガンバレ!

今日は常盤、本太、与野東の子たちが土曜授業なので教室は12時オープン。
まだ塾に来た子は二人だけだけど、このあと続々と登場してくるはず。

宇津木以外の担当の先生もこのあと教室に登場します。
やはりみんな心配なんだね(笑)

昨日中3の子たちが帰ったあと教室内に掲示した入試までのカウントダウンポスター。
いよいよ今日からカウントダウンが始まります。
いつもなら×印をつけていくんだけど、今年はあの子たちの希望で別のマークにする予定(笑)

 

このあと15時または16時くらいまでそれぞれ不安な教科、単元をつぶして、その後社会の授業。終了後、明日のテスト勉強再開。遅くとも20時半までには終える予定。

さあて今日一日、とにかく時間を有効に。頑張れー

いよいよ明日となりました。準備はOKですね。
この夏はこのテストで確実に目標の偏差値をクリアーするために頑張ってきたと言っても言い過ぎではありません。

少しくらい失敗したって大丈夫。
キミたちなら十分やれるはず、楽勝!(笑)

時間配分、問題を解く順番、凡ミスには注意!
とにかく気合でガンバレ!

今日は常盤、本太、与野東の子たちが土曜授業なので教室は12時オープン。
まだ塾に来た子は二人だけだけど、このあと続々と登場してくるはず。

宇津木以外の担当の先生もこのあと教室に登場します。
やはりみんな心配なんだね(笑)

昨日中3の子たちが帰ったあと教室内に掲示した入試までのカウントダウンポスター。
いよいよ今日からカウントダウンが始まります。
いつもなら×印をつけていくんだけど、今年はあの子たちの希望で別のマークにする予定(笑)

 

このあと15時または16時くらいまでそれぞれ不安な教科、単元をつぶして、その後社会の授業。終了後、明日のテスト勉強再開。遅くとも20時半までには終える予定。

さあて今日一日、とにかく時間を有効に。頑張れー

教室の取り組み

2023.08.03

イタズラ

昨日の夜別学年の授業をやっていて、自習している中3の教室を覗くと、ホワイトボードにこんなメッセージがありました(笑)

 

今までもちょこちょこ軽いイタズラをしてきた子たちだけど、こんなものを書くようになったんだなあとしみじみ。。
ありがとう(笑)

そういえば去年のⅡ期生も自習の合間にこんなことしてました。
宇津木先生の人文字、「う・つ・木・T」(笑)

 

別の学年の授業を終えて中3の子たちの様子を見にいくと当然みんな真剣に自習していました。
ところがあとで自分のタブレットを開くとこんな写真が撮られていたわけです(笑)。
思わず笑ってしまいました(笑)

ホントみんないい子たちです。
こんな明るく、元気いっぱい子たちに囲まれて、毎日が楽しいです(笑)
さあ今日も一日頑張ります!

昨日の夜別学年の授業をやっていて、自習している中3の教室を覗くと、ホワイトボードにこんなメッセージがありました(笑)

 

今までもちょこちょこ軽いイタズラをしてきた子たちだけど、こんなものを書くようになったんだなあとしみじみ。。
ありがとう(笑)

そういえば去年のⅡ期生も自習の合間にこんなことしてました。
宇津木先生の人文字、「う・つ・木・T」(笑)

 

別の学年の授業を終えて中3の子たちの様子を見にいくと当然みんな真剣に自習していました。
ところがあとで自分のタブレットを開くとこんな写真が撮られていたわけです(笑)。
思わず笑ってしまいました(笑)

ホントみんないい子たちです。
こんな明るく、元気いっぱい子たちに囲まれて、毎日が楽しいです(笑)
さあ今日も一日頑張ります!

教室の取り組み

2023.07.19

燃える御三家北浦和校の夏  ~夏関連記事をまとめます~

中1、中3の合同保護者会が無事終わって、昨日18日から教室は完全に「夏期講習モード」に変わっています。

まず中3の子たちに「夏の総勉強時間」を競うスケジュール表を配布しました。
6月17日の書き込みで紹介したスケジュール表です。

理論上の勉強時間MAXは482時間。
さて今年はこの時間を超える子が出るかどうか。

授業がない今日も女の子ふたりが自習に来ています。
もしかしたら片方の子はずっと塾に来てるかも。。
頑張ろうな。

そして昨日中2の子たちに今回の合同保護者会で使用した資料を配布し、現状の自分たちの成績、置かれている状況を再認識してもらいました。
今後どのような考え方で勉強に取り組むべきなのか、きちんと再度説明しました。

宇津木が最後に中2の子たちに投げかけた言葉、今みんなに欠けているもの。
そう、思い(意志)です。思いが弱すぎるのです。
だから行動に結びつかないのです。

ちょっと厳しすぎる内容でしたが、ストレートに伝えました。

授業後のアンケートにあの子たちの今の気持ちがつづられていました。
絶対に今日の気持ちを忘れないでね。
とにかくこれからも先生と一緒に猛烈に頑張っていこうな。

そして今日19日。
今日授業があった中1から夏期講習の早朝特訓の参加申込書を配布しました。
これです。

2023夏期早朝特訓レター_embed

 

朝弱い子のために、早朝特訓は7時まで入室可、午前特訓は9時半まで入室可としています。
基本は、朝6時半、8時半に来るんだからね(笑)

とにかく宇津木は燃えに燃えています。頑張ります。
ファイヤー!(笑)

記事「いよいよ明日は第1回早朝特訓&中学部夏期チェックテスト①!」

燃える御三家北浦和校の夏。
明日は第1回早朝特訓、そして中学部の夏期チェックテスト1回目です。

チェックテストの準備はいいですね。
覚えるものはきちんと覚えていますね。

テスト後宇津木先生がカミナリを落とすことのないようにしてね(笑)

ちなみに小学生の皆さんは本日チェックテストの1回目です。
目標は算数・国語とも100点です。
さて結果は。。

そして明日は第1回の早朝特訓です!
恒例の宇津木先生からの差し入れ、明日は何にしようか。。(笑)
やっぱり〇ナナ?(笑)

さらに連日朝から頑張ってくれている中3のみんなのためにもしかしたら〇〇大会をやるかも(笑)
ヒントはこれ、もうバレバレ(笑)
高1のみんなも参加してもよいよ(笑)

 

さあ今日も一日気合いで乗り切ります!

記事「第1回早朝特訓」

燃える御三家北浦和校の夏、講習5日目。
今日は恒例の早朝特訓。
参加率は全学年合わせて80%程度、おなじみの高1生も1名参加。

 

開始の6時半に集まったのはたったの5人(笑)
その後入室限度時間の7時までに続々と登場。
1名だけ7時オーバー、今回だけは大目に見てあげました(笑)

70分勉強やって10分休憩の3セット。
そして2コマ目のあと恒例の差し入れ。
今日は昨日夏期チェックテストで算国100点満点を取った小6の子たちのリクエストでこれ。

 

今日は長い一日となりそうです。。

記事「目指せ!500時間超!夏の総勉強時間ランキング!」

7月21日からカウントを始めた中3生の夏の総勉強時間ランキング。
現在はこんな感じになっています。

 

最新の数字が全員分揃ってないのですが、9日目が終わって100時間近くになっている子が数人出ています。
去年のⅡ期生で9日目を終わって最長の子は98時間。
うん、全体的にいい勝負をしています(笑)

今年の子たちは去年の子たちと違って、そんなに朝弱くないので、午前特訓+塾の夏期講習で少なくとも10時間以上勉強しています。
そしてそこに夜の勉強時間が加わるわけです。
なかには8時半から22時まで頑張っている子もいます。

午前特訓に参加しているあの子たちの勉強を見ていても、宿題をやる以外に苦手な教科、単元の勉強をしている子も多く、ホントみんな頑張ってます。

ただしここまで順調にきたこの総勉強時間ランキングですが、30日になって急ブレーキ(笑)
1時間、2時間、2時間、2時間、2.5時間、3.5時間。。(笑)
なかには5時間や8時間という子もいるけれど、まあ日曜だったからね(笑)
宇津木もこの前の日曜は12時間以上寝てました(笑)

ホントここまでよく頑張ってくれている今年の中3生。
昨日判明した7月月例の全塾クラス別順位も3科、5科とも全塾1位でした!

さあこれからもさらに頑張っていくよ。

記事「中期特訓開講!」

昨日の6日より、中3の48時間特訓の理社と中1・中2の理社特訓が始まりました。

通常3科で頑張っている中1、中2は久しぶりの理社の授業。
1学期トレーニングジムで月2回理社の授業をやっていたので、違和感なく溶け込めたようです。
1学期の復習に加えて、メインは2学期以降の予習なので、残り3日間ガンガンやります(笑)
中2生は相変わらずですが(笑)、中1生は元気いっぱいにやっています。

そして夏期講習Ⅰ期、Ⅱ期で5科の授業を受けていた中3生はそのまま理社のみの特訓に移行したわけですが、昨日一日だけでだいぶへばっているようです(笑)。

それでも二人の子は22時近くまで残って勉強していましたが、昨日は大半の子が珍しく早めに帰宅していました(笑)。まあ5日の休講日に有志が集まって「夏の思い出作り」を決行、その疲れが残っていたこともあるかもしれません(笑)

通常の夏期講習とこの中期特訓は授業時間や内容がまったく異なります。
通常の夏期講習は45分授業を5回(5教科)、授業時間も14:10~18:15。質問対応しやすいように最終コマを数学にしているのですが、それでも19時前後にはだいたい終わります。

その後帰宅する生徒と自習で残る生徒に分かれ、いちばん最後まで頑張っている生徒は最終下塾時間の22時まで頑張ります。普段中3生は毎日8時半からの午前特訓にほぼ全員参加をしているので、塾で12時間以上勉強しているわけですが、授業部分の時間が短いのと5教科の授業で次々回転していくため疲れがあまり残らないのかもしれません。

それが今回の48時間特訓は教室オープン8:00、そして10時半スタートの60分授業が6回、さらに48時間特訓の前半は9:50から歴史の年号テストをやっています。文字通り理社の猛特訓をしているわけです(笑)
理社はこの4日間で完璧に仕上がるはずです。

さて夏期講習はまだまだ続きます。
適度に息抜きをさせながらあの子たちと残りの期間を乗り切ります。

 

追伸。中期特訓で宇津木は全学年の社会を担当しているため、空き時間があまりなく、更新が遅れがちになります。4日の第2回チェックテストの結果報告はどちらかで時間を作り近日中におこないます。もうしばらくお待ちを。結論は衝撃的な結果となりました。。

記事「アンケート」

夏期講習前期の最終日8月4日、御三家北浦和校恒例となっている夏期講習会の授業アンケートを中3生に書いてもらいました。
Ⅰ期生、Ⅱ期生も書いた伝統のアンケート(笑)
通常の授業アンケートではなく、担当の先生に対する感想がびっしり書けるようになっています(笑)

毎年全学年に書いてもらっているものですが、やはり中3生の書く量が群を抜いて長く、先生方に対する感謝や講習会でおきたことが山ほど書かれています。
先生方もこのアンケートを楽しみにしていて、宇津木も去年は旅行の滞在先までコピーしたものを持っていって読ませてもらったくらいです(笑)

さて今年の中3生、どんなアンケートを書くんだろうとあの子たちの様子を見ているとやたら盛り上がっている。
「先生方を感動させよう、先生方が読んで涙を流すようなアンケートにしよう」と話していました(笑)

そして書きあがった順に提出、その後帰宅、書き上がらない子は自宅で書いて明日提出させることにして、中1、中2のチェックテストの監督へ。
で監督の途中で中3生の教室を覗くと3人残ってまだ書いている。
メチャクチャ気合いを入れてその後も何時間も書いていました(笑)

そして「完成した」アンケートです。
ホント驚きました。

 

裏表両面にびっしり書いたものや豆粒のようなホント小さな字でびっしり書いたものを初め、あの子たちの素直な気持ちや我々に対する感謝の思いがつまっていました。。
こんなこと思っていたんだってびっくりするようなものもありました。。

代表してひとりの子のアンケートの一部を紹介しますね。

「いつもありがとうございます。はじめはこわかったけれど、自分の目標に向かってがむしゃらに勉強している今となっては、いつも温かく見守ってくださっている先生は、私達の支えであり、尊敬してやまない大好きな先生です~(途中略)~ぜったいみんなで良い結果を残して卒業できるように、夏を制するものになれるように、がんばります。これからもよろしくお願いします。」

ホントあの子たちの気持ちがひしひしと伝わってきました。
中1や中2の頃は説教ばかりしていた学年だったけれど、ちゃんとひとのことを思いやれる子たちになっていました。

みんなホントありがとう。
そう、みんなで頑張ろうな。
先輩たちが叶えられなかった「県立御三家全員合格」、キミたちなら絶対にやれる。
これからもみんなで乗り越えていこうな。

記事「夏の思い出」

御三家北浦和校恒例の中3の「夏の思い出」。
今年もやってます(笑)

毎日朝早くから最終下塾時間まで頑張っている中3のみんなのために、今年もいろいろなイベントを実施。
その様子を宇津木が激写(笑)、そしてその写真を教室内に掲示。
まだまだそんなに多くはないけれど今はこんな感じです。

 

早朝特訓終了後の〇〇大会はすでに3回実施。
去年Ⅱ期生には通算1勝しかできなかった宇津木も今年は余裕で勝利を重ねています(笑)

そして一日6時間授業を合計8日間48時間、6日からの前半の理社期間は8時から21時半まで教室オープン。
実質48時間の2倍こなした「96時間特訓」最終日の14日。
本当はお休み中だったけれど、授業終わり頃に教室に顔を出すとうんみんな元気そう。
そして軽く(?)48時間特訓終了イベントを実施!

まずは〇〇ッ〇ーを鳴らしてみんなで無事終了をお祝い。
その後記念撮影(笑)
そして最後は用意した〇〇をみんなで完食!
みんな超盛り上がってました(笑)

勉強もイベントも徹底的にやる御三家北浦和校(笑)
まだ二回残っている早朝特訓、終了後今度は何をやろう。

そして振替授業を含めすべてが終了する28日(月)にはこれも恒例夏期講習終了イベントをやります。
何をやるかはお楽しみ(笑)
さて盛り上がるよー

記事「早朝特訓&午前特訓終了!」

本日4回目となった早朝特訓をもって、2023年度夏期講習の早朝特訓&午前特訓が全回終了いたしました。

夏期講習初日の7月25日と後期初日の8月16日を除く全18回。
6時半からの早朝特訓を4回、8時半からの午前特訓を14回、合計18回。
中3や小6の子たちはほとんどの子が全回参加してくれました。

中3のみんなは8月6日からの48特理社期間も8時教室オープンだったので実質22回。
ホント頑張りましたー

でもいちばん頑張ったのは宇津木先生かも、ってある子が言ってました(笑)
昔若かりし頃、朝9時から夜の22時近くまでほぼフルコマで授業をやったことが何回かあったけれど、それ以来かも。

早朝特訓の日は朝4時半起き、午前特訓の日は朝6時起き。
ホントハードな日々でした。。

そして今日のみんなへの差し入れはこれ。
やっぱり早朝特訓といえばバナナ(笑)
あとは3種類の冷たいもの。

 

そして今日は1コマ目終了後、眠そうな感じの子が多かったのでみんなでこれやりました(笑)
ラジオ体操!(笑)

 

中3朝まで特訓の「予習」(笑)
中1の女の子たちはバッチリでした(笑)

さて今日中学部は講習最後となる夏期Ⅳ期のチェックテスト。
中3は500点満点、中1・2は300点満点が何人出るか。
昨日実施した中3社会は全員100点満点でした。
ガンバレー

記事「速報!中3夏期終了イベント実施!」

昨日夏期講習の理科の振替授業を実施、Ⅳ期のチェックテストとその後北辰対策をおこないました。
そして2時間の自習を経て、予告していた中3の夏期終了イベントを盛大に実施しました。
文字通り盛大にやりました(笑)

まずはⅡ期生と一緒、恒例となったオロナミンCで乾杯!(笑)
「元気ハツラツー!」「オロナミンC!」

 

そしてこれまたおなじみとなった〇〇ッ〇ーでお祝い!
「おつかれさまでしたー」

そしてここからが本番(笑)
宇津木が用意した㊙グッズをクジで引いていくパターン。

 

今回宇津木が用意したのはほぼ〇〇物(笑)、お決まりの〇ー〇ークッションも2名分!(笑)

最初から最後まで大盛り上がりでした。
ホント楽しかったー

夏期講習の疲れもこれで吹っ飛んだでしょう(笑)
みんなノリが良すぎ(笑)

あとで時間できたら写真整理します。
ちょっと待っててね。
とりあえず今日はこの1枚だけ(笑)

 

さあこれで思い切り北辰頑張れるはず(笑)
過去最高偏差値取るぞー

記事「中3夏期終了イベント&朝まで特訓、写真掲示終了!」

8月28日に実施をした中3の夏期終了イベントの写真は掲示が終わっていましたが、先週実施をした朝まで特訓はまったく手付かず。。
みんな楽しみにしているので、この数日何とか時間を作って整理&現像しました。
これです。

 

一枚目が夏期終了イベントです。
ホント楽しかったね。

記事はまた後日。

記事「夏の中3総勉強時間ランキング発表!」

あの燃えるような熱い毎日を送った今年の夏期講習から早1か月以上。
そろそろ集計、発表をしないと冬期講習になってしまうので(笑)、とりあえず結果だけお知らせしますね。

 

結論は何と全員400時間以上達成!
開校3年目で新記録達成です。

ランキング上位の子です。

1位486時間 新記録! 2位478.5時間! これもスゴい!

そして430時間以上の子が5人!
446時間、440.5時間、437.5時間、436時間、435.5時間!

ホントみんな頑張ってくれました。
400時間オーバーの子は後日表彰します! つまり全員!
楽しみに待っててね~

中1、中3の合同保護者会が無事終わって、昨日18日から教室は完全に「夏期講習モード」に変わっています。

まず中3の子たちに「夏の総勉強時間」を競うスケジュール表を配布しました。
6月17日の書き込みで紹介したスケジュール表です。

理論上の勉強時間MAXは482時間。
さて今年はこの時間を超える子が出るかどうか。

授業がない今日も女の子ふたりが自習に来ています。
もしかしたら片方の子はずっと塾に来てるかも。。
頑張ろうな。

そして昨日中2の子たちに今回の合同保護者会で使用した資料を配布し、現状の自分たちの成績、置かれている状況を再認識してもらいました。
今後どのような考え方で勉強に取り組むべきなのか、きちんと再度説明しました。

宇津木が最後に中2の子たちに投げかけた言葉、今みんなに欠けているもの。
そう、思い(意志)です。思いが弱すぎるのです。
だから行動に結びつかないのです。

ちょっと厳しすぎる内容でしたが、ストレートに伝えました。

授業後のアンケートにあの子たちの今の気持ちがつづられていました。
絶対に今日の気持ちを忘れないでね。
とにかくこれからも先生と一緒に猛烈に頑張っていこうな。

そして今日19日。
今日授業があった中1から夏期講習の早朝特訓の参加申込書を配布しました。
これです。

2023夏期早朝特訓レター_embed

 

朝弱い子のために、早朝特訓は7時まで入室可、午前特訓は9時半まで入室可としています。
基本は、朝6時半、8時半に来るんだからね(笑)

とにかく宇津木は燃えに燃えています。頑張ります。
ファイヤー!(笑)

記事「いよいよ明日は第1回早朝特訓&中学部夏期チェックテスト①!」

燃える御三家北浦和校の夏。
明日は第1回早朝特訓、そして中学部の夏期チェックテスト1回目です。

チェックテストの準備はいいですね。
覚えるものはきちんと覚えていますね。

テスト後宇津木先生がカミナリを落とすことのないようにしてね(笑)

ちなみに小学生の皆さんは本日チェックテストの1回目です。
目標は算数・国語とも100点です。
さて結果は。。

そして明日は第1回の早朝特訓です!
恒例の宇津木先生からの差し入れ、明日は何にしようか。。(笑)
やっぱり〇ナナ?(笑)

さらに連日朝から頑張ってくれている中3のみんなのためにもしかしたら〇〇大会をやるかも(笑)
ヒントはこれ、もうバレバレ(笑)
高1のみんなも参加してもよいよ(笑)

 

さあ今日も一日気合いで乗り切ります!

記事「第1回早朝特訓」

燃える御三家北浦和校の夏、講習5日目。
今日は恒例の早朝特訓。
参加率は全学年合わせて80%程度、おなじみの高1生も1名参加。

 

開始の6時半に集まったのはたったの5人(笑)
その後入室限度時間の7時までに続々と登場。
1名だけ7時オーバー、今回だけは大目に見てあげました(笑)

70分勉強やって10分休憩の3セット。
そして2コマ目のあと恒例の差し入れ。
今日は昨日夏期チェックテストで算国100点満点を取った小6の子たちのリクエストでこれ。

 

今日は長い一日となりそうです。。

記事「目指せ!500時間超!夏の総勉強時間ランキング!」

7月21日からカウントを始めた中3生の夏の総勉強時間ランキング。
現在はこんな感じになっています。

 

最新の数字が全員分揃ってないのですが、9日目が終わって100時間近くになっている子が数人出ています。
去年のⅡ期生で9日目を終わって最長の子は98時間。
うん、全体的にいい勝負をしています(笑)

今年の子たちは去年の子たちと違って、そんなに朝弱くないので、午前特訓+塾の夏期講習で少なくとも10時間以上勉強しています。
そしてそこに夜の勉強時間が加わるわけです。
なかには8時半から22時まで頑張っている子もいます。

午前特訓に参加しているあの子たちの勉強を見ていても、宿題をやる以外に苦手な教科、単元の勉強をしている子も多く、ホントみんな頑張ってます。

ただしここまで順調にきたこの総勉強時間ランキングですが、30日になって急ブレーキ(笑)
1時間、2時間、2時間、2時間、2.5時間、3.5時間。。(笑)
なかには5時間や8時間という子もいるけれど、まあ日曜だったからね(笑)
宇津木もこの前の日曜は12時間以上寝てました(笑)

ホントここまでよく頑張ってくれている今年の中3生。
昨日判明した7月月例の全塾クラス別順位も3科、5科とも全塾1位でした!

さあこれからもさらに頑張っていくよ。

記事「中期特訓開講!」

昨日の6日より、中3の48時間特訓の理社と中1・中2の理社特訓が始まりました。

通常3科で頑張っている中1、中2は久しぶりの理社の授業。
1学期トレーニングジムで月2回理社の授業をやっていたので、違和感なく溶け込めたようです。
1学期の復習に加えて、メインは2学期以降の予習なので、残り3日間ガンガンやります(笑)
中2生は相変わらずですが(笑)、中1生は元気いっぱいにやっています。

そして夏期講習Ⅰ期、Ⅱ期で5科の授業を受けていた中3生はそのまま理社のみの特訓に移行したわけですが、昨日一日だけでだいぶへばっているようです(笑)。

それでも二人の子は22時近くまで残って勉強していましたが、昨日は大半の子が珍しく早めに帰宅していました(笑)。まあ5日の休講日に有志が集まって「夏の思い出作り」を決行、その疲れが残っていたこともあるかもしれません(笑)

通常の夏期講習とこの中期特訓は授業時間や内容がまったく異なります。
通常の夏期講習は45分授業を5回(5教科)、授業時間も14:10~18:15。質問対応しやすいように最終コマを数学にしているのですが、それでも19時前後にはだいたい終わります。

その後帰宅する生徒と自習で残る生徒に分かれ、いちばん最後まで頑張っている生徒は最終下塾時間の22時まで頑張ります。普段中3生は毎日8時半からの午前特訓にほぼ全員参加をしているので、塾で12時間以上勉強しているわけですが、授業部分の時間が短いのと5教科の授業で次々回転していくため疲れがあまり残らないのかもしれません。

それが今回の48時間特訓は教室オープン8:00、そして10時半スタートの60分授業が6回、さらに48時間特訓の前半は9:50から歴史の年号テストをやっています。文字通り理社の猛特訓をしているわけです(笑)
理社はこの4日間で完璧に仕上がるはずです。

さて夏期講習はまだまだ続きます。
適度に息抜きをさせながらあの子たちと残りの期間を乗り切ります。

 

追伸。中期特訓で宇津木は全学年の社会を担当しているため、空き時間があまりなく、更新が遅れがちになります。4日の第2回チェックテストの結果報告はどちらかで時間を作り近日中におこないます。もうしばらくお待ちを。結論は衝撃的な結果となりました。。

記事「アンケート」

夏期講習前期の最終日8月4日、御三家北浦和校恒例となっている夏期講習会の授業アンケートを中3生に書いてもらいました。
Ⅰ期生、Ⅱ期生も書いた伝統のアンケート(笑)
通常の授業アンケートではなく、担当の先生に対する感想がびっしり書けるようになっています(笑)

毎年全学年に書いてもらっているものですが、やはり中3生の書く量が群を抜いて長く、先生方に対する感謝や講習会でおきたことが山ほど書かれています。
先生方もこのアンケートを楽しみにしていて、宇津木も去年は旅行の滞在先までコピーしたものを持っていって読ませてもらったくらいです(笑)

さて今年の中3生、どんなアンケートを書くんだろうとあの子たちの様子を見ているとやたら盛り上がっている。
「先生方を感動させよう、先生方が読んで涙を流すようなアンケートにしよう」と話していました(笑)

そして書きあがった順に提出、その後帰宅、書き上がらない子は自宅で書いて明日提出させることにして、中1、中2のチェックテストの監督へ。
で監督の途中で中3生の教室を覗くと3人残ってまだ書いている。
メチャクチャ気合いを入れてその後も何時間も書いていました(笑)

そして「完成した」アンケートです。
ホント驚きました。

 

裏表両面にびっしり書いたものや豆粒のようなホント小さな字でびっしり書いたものを初め、あの子たちの素直な気持ちや我々に対する感謝の思いがつまっていました。。
こんなこと思っていたんだってびっくりするようなものもありました。。

代表してひとりの子のアンケートの一部を紹介しますね。

「いつもありがとうございます。はじめはこわかったけれど、自分の目標に向かってがむしゃらに勉強している今となっては、いつも温かく見守ってくださっている先生は、私達の支えであり、尊敬してやまない大好きな先生です~(途中略)~ぜったいみんなで良い結果を残して卒業できるように、夏を制するものになれるように、がんばります。これからもよろしくお願いします。」

ホントあの子たちの気持ちがひしひしと伝わってきました。
中1や中2の頃は説教ばかりしていた学年だったけれど、ちゃんとひとのことを思いやれる子たちになっていました。

みんなホントありがとう。
そう、みんなで頑張ろうな。
先輩たちが叶えられなかった「県立御三家全員合格」、キミたちなら絶対にやれる。
これからもみんなで乗り越えていこうな。

記事「夏の思い出」

御三家北浦和校恒例の中3の「夏の思い出」。
今年もやってます(笑)

毎日朝早くから最終下塾時間まで頑張っている中3のみんなのために、今年もいろいろなイベントを実施。
その様子を宇津木が激写(笑)、そしてその写真を教室内に掲示。
まだまだそんなに多くはないけれど今はこんな感じです。

 

早朝特訓終了後の〇〇大会はすでに3回実施。
去年Ⅱ期生には通算1勝しかできなかった宇津木も今年は余裕で勝利を重ねています(笑)

そして一日6時間授業を合計8日間48時間、6日からの前半の理社期間は8時から21時半まで教室オープン。
実質48時間の2倍こなした「96時間特訓」最終日の14日。
本当はお休み中だったけれど、授業終わり頃に教室に顔を出すとうんみんな元気そう。
そして軽く(?)48時間特訓終了イベントを実施!

まずは〇〇ッ〇ーを鳴らしてみんなで無事終了をお祝い。
その後記念撮影(笑)
そして最後は用意した〇〇をみんなで完食!
みんな超盛り上がってました(笑)

勉強もイベントも徹底的にやる御三家北浦和校(笑)
まだ二回残っている早朝特訓、終了後今度は何をやろう。

そして振替授業を含めすべてが終了する28日(月)にはこれも恒例夏期講習終了イベントをやります。
何をやるかはお楽しみ(笑)
さて盛り上がるよー

記事「早朝特訓&午前特訓終了!」

本日4回目となった早朝特訓をもって、2023年度夏期講習の早朝特訓&午前特訓が全回終了いたしました。

夏期講習初日の7月25日と後期初日の8月16日を除く全18回。
6時半からの早朝特訓を4回、8時半からの午前特訓を14回、合計18回。
中3や小6の子たちはほとんどの子が全回参加してくれました。

中3のみんなは8月6日からの48特理社期間も8時教室オープンだったので実質22回。
ホント頑張りましたー

でもいちばん頑張ったのは宇津木先生かも、ってある子が言ってました(笑)
昔若かりし頃、朝9時から夜の22時近くまでほぼフルコマで授業をやったことが何回かあったけれど、それ以来かも。

早朝特訓の日は朝4時半起き、午前特訓の日は朝6時起き。
ホントハードな日々でした。。

そして今日のみんなへの差し入れはこれ。
やっぱり早朝特訓といえばバナナ(笑)
あとは3種類の冷たいもの。

 

そして今日は1コマ目終了後、眠そうな感じの子が多かったのでみんなでこれやりました(笑)
ラジオ体操!(笑)

 

中3朝まで特訓の「予習」(笑)
中1の女の子たちはバッチリでした(笑)

さて今日中学部は講習最後となる夏期Ⅳ期のチェックテスト。
中3は500点満点、中1・2は300点満点が何人出るか。
昨日実施した中3社会は全員100点満点でした。
ガンバレー

記事「速報!中3夏期終了イベント実施!」

昨日夏期講習の理科の振替授業を実施、Ⅳ期のチェックテストとその後北辰対策をおこないました。
そして2時間の自習を経て、予告していた中3の夏期終了イベントを盛大に実施しました。
文字通り盛大にやりました(笑)

まずはⅡ期生と一緒、恒例となったオロナミンCで乾杯!(笑)
「元気ハツラツー!」「オロナミンC!」

 

そしてこれまたおなじみとなった〇〇ッ〇ーでお祝い!
「おつかれさまでしたー」

そしてここからが本番(笑)
宇津木が用意した㊙グッズをクジで引いていくパターン。

 

今回宇津木が用意したのはほぼ〇〇物(笑)、お決まりの〇ー〇ークッションも2名分!(笑)

最初から最後まで大盛り上がりでした。
ホント楽しかったー

夏期講習の疲れもこれで吹っ飛んだでしょう(笑)
みんなノリが良すぎ(笑)

あとで時間できたら写真整理します。
ちょっと待っててね。
とりあえず今日はこの1枚だけ(笑)

 

さあこれで思い切り北辰頑張れるはず(笑)
過去最高偏差値取るぞー

記事「中3夏期終了イベント&朝まで特訓、写真掲示終了!」

8月28日に実施をした中3の夏期終了イベントの写真は掲示が終わっていましたが、先週実施をした朝まで特訓はまったく手付かず。。
みんな楽しみにしているので、この数日何とか時間を作って整理&現像しました。
これです。

 

一枚目が夏期終了イベントです。
ホント楽しかったね。

記事はまた後日。

記事「夏の中3総勉強時間ランキング発表!」

あの燃えるような熱い毎日を送った今年の夏期講習から早1か月以上。
そろそろ集計、発表をしないと冬期講習になってしまうので(笑)、とりあえず結果だけお知らせしますね。

 

結論は何と全員400時間以上達成!
開校3年目で新記録達成です。

ランキング上位の子です。

1位486時間 新記録! 2位478.5時間! これもスゴい!

そして430時間以上の子が5人!
446時間、440.5時間、437.5時間、436時間、435.5時間!

ホントみんな頑張ってくれました。
400時間オーバーの子は後日表彰します! つまり全員!
楽しみに待っててね~

教室の取り組み

2023.07.18

中3北辰第2回自己採点大会 ~中3・第2回合同保護者会~

そして16日(日)15時過ぎから続々と北辰を終えた中3のみんなが自己採点大会に参加をしてくれました。
宇津木は同時刻の中1の合同保護者会を担当していたので、宮川先生、安場先生のおふたりに面倒を見てもらいました。

隣で中1の保護者会をやりながら、もう気になって、気になって、仕方なかったです(笑)

そして16時過ぎに中1の合同保護者会終了、即中3の自己採点会場へ。
うん、前回とは雰囲気が違う。直感でそう感じました。

ひとりひとりの様子をチェック。笑いが出ている子もいました。そして社会の質問対応。
17時から合同保護者会が始まるので、いったん自己採点シートを回収。

ざあっと点検すると理科だけが低いけれど、他はまあまあ。
うん、これなら何とかいけそう。

そして17時から今年度2回目となる合同保護者会。
宇津木の話→宮川先生の話→安場先生の話→10分休憩→ちょこっとだけ宇津木再登場→そして卒塾生の体験談。
今回もいつものように2時間を超えてしまい大変申し訳ありませんでした。

そして保護者会終了後、何人か残った子たちが先輩たちに高校の様子を質問していました。
うん、みんな楽しそうでした(笑)

いい、来年はみんなの番だからね(笑)

 

~保護者の皆様へ~
本当にお暑い中、今回も全員の方にご参加いただき大変ありがとうございました。
とにかくこの夏、あの子たちと徹底的に頑張り抜きます。

あの問題児だらけだったこの学年がこうも劇的に変わってくれるとは。。
新中1のあんな小さかった子たちがいよいよ勝負の中3の夏を迎えます。
まだまだ勉強が甘い子もいますが、全員で一致団結して、この夏を乗り切ります。

この夏、最大マックスまで頑張り切れれば、2学期の途中からグンとレベルが上がります。
直近の目標は9月の北辰で皆さんの私立の抑えの目標をクリアーすることですが、本当の勝負はその先にある「11月からの学校選択の英語、数学の問題」対応です。

このホームぺージや面談等でうれしいご報告をたくさんできるように、夏のあの子たちを労わりつつ、また今日から再スタートを切ります。頑張ります。

そして16日(日)15時過ぎから続々と北辰を終えた中3のみんなが自己採点大会に参加をしてくれました。
宇津木は同時刻の中1の合同保護者会を担当していたので、宮川先生、安場先生のおふたりに面倒を見てもらいました。

隣で中1の保護者会をやりながら、もう気になって、気になって、仕方なかったです(笑)

そして16時過ぎに中1の合同保護者会終了、即中3の自己採点会場へ。
うん、前回とは雰囲気が違う。直感でそう感じました。

ひとりひとりの様子をチェック。笑いが出ている子もいました。そして社会の質問対応。
17時から合同保護者会が始まるので、いったん自己採点シートを回収。

ざあっと点検すると理科だけが低いけれど、他はまあまあ。
うん、これなら何とかいけそう。

そして17時から今年度2回目となる合同保護者会。
宇津木の話→宮川先生の話→安場先生の話→10分休憩→ちょこっとだけ宇津木再登場→そして卒塾生の体験談。
今回もいつものように2時間を超えてしまい大変申し訳ありませんでした。

そして保護者会終了後、何人か残った子たちが先輩たちに高校の様子を質問していました。
うん、みんな楽しそうでした(笑)

いい、来年はみんなの番だからね(笑)

 

~保護者の皆様へ~
本当にお暑い中、今回も全員の方にご参加いただき大変ありがとうございました。
とにかくこの夏、あの子たちと徹底的に頑張り抜きます。

あの問題児だらけだったこの学年がこうも劇的に変わってくれるとは。。
新中1のあんな小さかった子たちがいよいよ勝負の中3の夏を迎えます。
まだまだ勉強が甘い子もいますが、全員で一致団結して、この夏を乗り切ります。

この夏、最大マックスまで頑張り切れれば、2学期の途中からグンとレベルが上がります。
直近の目標は9月の北辰で皆さんの私立の抑えの目標をクリアーすることですが、本当の勝負はその先にある「11月からの学校選択の英語、数学の問題」対応です。

このホームぺージや面談等でうれしいご報告をたくさんできるように、夏のあの子たちを労わりつつ、また今日から再スタートを切ります。頑張ります。

塾生の皆様へ

2023.06.30

お中元  ~保護者の皆様からの心遣い編まとめ~

おととい現高1のⅡ期生のお父様からこんな素敵なお品をいただきました。

 

今回もお気遣いいただきありがとうございました。
教室スタッフ皆でいただきます。

数日前にその子から「父がお中元を教室に送りました」との連絡がありました。
その子が中3の時も、朝まで特訓の差し入れでリポビタンDやお菓子類をいただいたり、節目節目で毎回心のこもった品々をいただきました。
本当にありがとうございました。

開校3年目を迎えた御三家北浦和校。
このお父様だけではなく、たくさんの保護者の皆様の熱い思いに支えられて、ここまでやってまいりました。
教室スタッフを代表し、厚く御礼を申し上げます。

合同保護者会は毎回全員出席をいただいておりますし、ご自宅でお子様方の様子をご覧になって本当は一言二言口を出したいところを宇津木や教室スタッフをご信頼いただき、グッと我慢をされている方も多いのではないかと感じています。

なかなか取り組みが変わらないお子様も一部いらっしゃいますが、本当にこの御三家北浦和校の塾生の皆さんは頑張ってくれています。
授業や各種特訓、自習を含め、明るく、元気いっぱいに取り組んでいます。

現在高校に進学したⅠ期生、Ⅱ期生の皆さんも頑張っています。
いつも元気な顔を見せてくれてホントみんなありがとう。

さて我々ができること、やれることは、今後も何でもやっていきます。

教室に入って、すぐの壁に大書している教室のスローガン。

自ら考え、工夫をして勉強しよう!
常に、何をなすべきかを考え、即行動しよう!

これからも体力の続く限り生徒の皆さんと一緒に頑張っていきます。
さて今週末の土日も、中3の北辰7月向けの勉強と高1の期末テスト向けの自習で、両日とも教室は10時オープンです。
さあみんな頑張ろうー

「心遣い」

先日中3の女の子のお父様からこんなものをいただいてしまいました。
何と、チェコのビールです。
そう、あの昔チェコスロバキアだったあのチェコです。
チェコ語でビールはPIVO(ピヴォ)と言うんだそうです。

 

もともと彼女から「父の会社の関係でチェコのビールが家にたくさんあるんです、今度持ってきます」とは聞いてました。
重いもの持ってきてくれてホントありがとね。

なぜビールなのか?

それは。。(笑)

国語のY場先生(バレバレ)が夏期講習中に「宇津木先生は瓶ビールが大好きなんだぞ~」って余計なことを言って(笑)、それをこの子がお父さんに伝えたらしいのです。
ホントお気遣いいただきありがとうございました。

そして昨日提出された朝まで特訓のある女の子の参加申込書にお母様から温かいメッセージが添えられていました。

「夏休みの早朝特訓、午前特訓に加え、今回の朝まで特訓。子供たちの為に身を削ってやって下さりありがとうございます。勉強は大変ですが、御三家北浦和校に通っている生徒は幸せだなと思います。今後とも宜しくお願いいたします。」

このお母様はこういう提出物には必ず毎回このような温かい言葉を書いてくださるのです。
本当にありがとうございます。

Ⅰ期生、Ⅱ期生の保護者の皆様、そして現塾生の保護者の皆様、このような教室思いの保護者の皆様に囲まれて、毎日何とかやれています。本当にありがとうございます。
ちょっとくらい身体が疲れていても、教室であの子たちの笑顔を見ると元気100倍です。
結局根が単純なんです(笑)

さあて今日も元気いっぱい授業をしますね。

「心遣い その2」

本日中3のある男の子から「母が皆さんでどうぞ」とハロウィンのお菓子をたくさんいただいてしまいました。本当にいつもお気遣いいただき申し訳ありません。
ちょうど来週31日のハロウィン当日中3のみんなでいただきます。

ちなみに当初31日に実施を予定していたハロウィンイベントは延期することにしました。
テスト続きでゆっくりと楽しめないので。
全中学の2学期の期末テストが終わる18日以降タイミングを見て実施します。
楽しみに待っててね。準備は万全なので(笑)

今回の中3の三者面談でもたくさんの皆さんからいろいろといただいてしまったのですが、面談中のためお礼だけお伝えしてあとで確認してみると、やけに重い袋がひとつ。
中を見てみるとお菓子とこれが入っていました(笑)

 

もうホント申し訳ありません。
おいしくいただきます(笑)

さて今日は中3の嵐のテスト週間の初日、3科の11月月例でした。
どれくらい取れているだろう。。
そして明日は栄東の学校別特訓。参加は7名。
宇津木も午後から顔を出す予定です。

今日の教室は午後1時オープンだったので午前中はゆっくり寝られた子が多く、大半のみんなは元気いっぱいでした。
今週一週間とにかく気合で乗り切らせます。

おととい現高1のⅡ期生のお父様からこんな素敵なお品をいただきました。

 

今回もお気遣いいただきありがとうございました。
教室スタッフ皆でいただきます。

数日前にその子から「父がお中元を教室に送りました」との連絡がありました。
その子が中3の時も、朝まで特訓の差し入れでリポビタンDやお菓子類をいただいたり、節目節目で毎回心のこもった品々をいただきました。
本当にありがとうございました。

開校3年目を迎えた御三家北浦和校。
このお父様だけではなく、たくさんの保護者の皆様の熱い思いに支えられて、ここまでやってまいりました。
教室スタッフを代表し、厚く御礼を申し上げます。

合同保護者会は毎回全員出席をいただいておりますし、ご自宅でお子様方の様子をご覧になって本当は一言二言口を出したいところを宇津木や教室スタッフをご信頼いただき、グッと我慢をされている方も多いのではないかと感じています。

なかなか取り組みが変わらないお子様も一部いらっしゃいますが、本当にこの御三家北浦和校の塾生の皆さんは頑張ってくれています。
授業や各種特訓、自習を含め、明るく、元気いっぱいに取り組んでいます。

現在高校に進学したⅠ期生、Ⅱ期生の皆さんも頑張っています。
いつも元気な顔を見せてくれてホントみんなありがとう。

さて我々ができること、やれることは、今後も何でもやっていきます。

教室に入って、すぐの壁に大書している教室のスローガン。

自ら考え、工夫をして勉強しよう!
常に、何をなすべきかを考え、即行動しよう!

これからも体力の続く限り生徒の皆さんと一緒に頑張っていきます。
さて今週末の土日も、中3の北辰7月向けの勉強と高1の期末テスト向けの自習で、両日とも教室は10時オープンです。
さあみんな頑張ろうー

「心遣い」

先日中3の女の子のお父様からこんなものをいただいてしまいました。
何と、チェコのビールです。
そう、あの昔チェコスロバキアだったあのチェコです。
チェコ語でビールはPIVO(ピヴォ)と言うんだそうです。

 

もともと彼女から「父の会社の関係でチェコのビールが家にたくさんあるんです、今度持ってきます」とは聞いてました。
重いもの持ってきてくれてホントありがとね。

なぜビールなのか?

それは。。(笑)

国語のY場先生(バレバレ)が夏期講習中に「宇津木先生は瓶ビールが大好きなんだぞ~」って余計なことを言って(笑)、それをこの子がお父さんに伝えたらしいのです。
ホントお気遣いいただきありがとうございました。

そして昨日提出された朝まで特訓のある女の子の参加申込書にお母様から温かいメッセージが添えられていました。

「夏休みの早朝特訓、午前特訓に加え、今回の朝まで特訓。子供たちの為に身を削ってやって下さりありがとうございます。勉強は大変ですが、御三家北浦和校に通っている生徒は幸せだなと思います。今後とも宜しくお願いいたします。」

このお母様はこういう提出物には必ず毎回このような温かい言葉を書いてくださるのです。
本当にありがとうございます。

Ⅰ期生、Ⅱ期生の保護者の皆様、そして現塾生の保護者の皆様、このような教室思いの保護者の皆様に囲まれて、毎日何とかやれています。本当にありがとうございます。
ちょっとくらい身体が疲れていても、教室であの子たちの笑顔を見ると元気100倍です。
結局根が単純なんです(笑)

さあて今日も元気いっぱい授業をしますね。

「心遣い その2」

本日中3のある男の子から「母が皆さんでどうぞ」とハロウィンのお菓子をたくさんいただいてしまいました。本当にいつもお気遣いいただき申し訳ありません。
ちょうど来週31日のハロウィン当日中3のみんなでいただきます。

ちなみに当初31日に実施を予定していたハロウィンイベントは延期することにしました。
テスト続きでゆっくりと楽しめないので。
全中学の2学期の期末テストが終わる18日以降タイミングを見て実施します。
楽しみに待っててね。準備は万全なので(笑)

今回の中3の三者面談でもたくさんの皆さんからいろいろといただいてしまったのですが、面談中のためお礼だけお伝えしてあとで確認してみると、やけに重い袋がひとつ。
中を見てみるとお菓子とこれが入っていました(笑)

 

もうホント申し訳ありません。
おいしくいただきます(笑)

さて今日は中3の嵐のテスト週間の初日、3科の11月月例でした。
どれくらい取れているだろう。。
そして明日は栄東の学校別特訓。参加は7名。
宇津木も午後から顔を出す予定です。

今日の教室は午後1時オープンだったので午前中はゆっくり寝られた子が多く、大半のみんなは元気いっぱいでした。
今週一週間とにかく気合で乗り切らせます。

教室の取り組み

2023.06.26

修学旅行土産

先週土曜中3のある女の子からこんなお土産をもらいました(笑)
旅行に行く前から「買ってきますね」って言われてたやつ(笑)
こんなお土産初めてです(笑)

 

絶対履いてくださいね~って何回もお願いされたけれど、昨日までは「うん履くね」とのらりくらり過ごしてきたのね。
でも今日新事実判明!

修学旅行で使えるお小遣いって当然上限があって制限されてるわけ。
このソックスを買ったためみんなで入ったラーメン屋でこの子は餃子しか食べられなかったとのこと。。
ごめんな。。ホント。。
そしてありがと。

でさっき自分の靴下と履き替えて社会の授業。
そして授業後、みんなに披露する予定。

 

さてどんな盛り上がりを見せるか(笑)

先週土曜中3のある女の子からこんなお土産をもらいました(笑)
旅行に行く前から「買ってきますね」って言われてたやつ(笑)
こんなお土産初めてです(笑)

 

絶対履いてくださいね~って何回もお願いされたけれど、昨日までは「うん履くね」とのらりくらり過ごしてきたのね。
でも今日新事実判明!

修学旅行で使えるお小遣いって当然上限があって制限されてるわけ。
このソックスを買ったためみんなで入ったラーメン屋でこの子は餃子しか食べられなかったとのこと。。
ごめんな。。ホント。。
そしてありがと。

でさっき自分の靴下と履き替えて社会の授業。
そして授業後、みんなに披露する予定。

 

さてどんな盛り上がりを見せるか(笑)

教室の取り組み

2023.06.24

七夕イベント! 2023 みんなの願いをこめて! ~関連記事まとめ~

さて6月9日の記事でお知らせをした今年の七夕イベント。
今年もやります!

来週から短冊にみんなの願いを書いてもらって、順次七夕ツリーに飾ります。
今年は短冊、大きめのものにしました!(笑)

そして去年もやったイラスト大会! 今年もやります!
題して「2023 みんなの願いをこめて」!
応募台紙はこれ!

 

2023七夕イベント台紙_embed

 

去年と同じように、みんなの願いを自由にイラストや絵にして提出してください。
また今年は写真も可とします。お気に入りの写真を貼って提出してください。
ただし写真は返却できませんし、ホームページ等で公開OKのものを添付してください。

内容は自由! 提出締切は7月8日(土)!

応募作品の中から宇津木の独断で最優秀作品1名
優秀作品2名を選びます(豪華笑 賞品あり)
参加賞もあり!何枚でもOK!

たくさんの応募待ってます!

ちなみに去年の中3女子の表彰式の一枚。
賞品はピンクのハンディファンでした!

「七夕イラスト大会表彰作品発表!」

お待たせしました!
厳正なる投票の結果(笑)七夕イラスト大会の表彰作品が19日に決定しました!

19日にまず中3生がひとり1票ずつ投票!
その後、宇津木が5票投票!(笑)

結果最優秀賞はやはり事前の予想通り(笑)中3女子のこの作品!

 

とうとう宇津木も生徒から「長生きできますように」といわれる年齢になってきました(笑)
え~え~意地でも長生きします(笑)

そして2位の優秀作品は3票ずつ入ったこの2名の作品。
まずは中3男子の作品。

 

ちなみにこれ何?(笑)
ごめんなさい、先生ポケモン全然詳しくないんです。。

そして同点の3票の作品がこれ。
中3女子の作品。

 

もう一目でわかる某高校です。
絶対に合格しような~

さて上記3名には近日中に何か用意します。
また提出してくれた他のみんなには参加賞を。
ちょっと待っててね。

「七夕イラスト大会表彰式」

本日自習に来ていた中3のうち、入賞した3人の子の表彰式をおこないました。

今回入賞した3人の子に用意したのは某テーマパークグッズ。
うちの奥さんが先日この数十年ためにためた某テーマパークグッズを整理して発掘した膨大なファイル。
その中に眠っていた七夕ファイル。今ではもう販売していないレアもの。

まず欲しいものをひとりずつ選んでもらいました。
なぜか男子だけスターウォーズのファイルを選んでました(笑)

そして最優秀賞の子にはさらに先日宇津木が某テーマパークでGETしたグッズをプレゼント。
これ40周年バージョンの非売品なのです。
はい、記念撮影の一枚。みんな喜んでくれました。

 

近日中に1学期の期末テストでベスト10に入ってくれた子の表彰もおこないます。

そしていよいよ夏期講習から御三家北浦和校恒例の中3イベントが始まります。
一発目はこれまた恒例の夏期講習終了イベントを予定。
「教室を写真で紹介」のところのオロナミンCで乾杯した写真が1枚だけ残っています。

さてどんなイベントになるかはお楽しみ(笑)

さて6月9日の記事でお知らせをした今年の七夕イベント。
今年もやります!

来週から短冊にみんなの願いを書いてもらって、順次七夕ツリーに飾ります。
今年は短冊、大きめのものにしました!(笑)

そして去年もやったイラスト大会! 今年もやります!
題して「2023 みんなの願いをこめて」!
応募台紙はこれ!

 

2023七夕イベント台紙_embed

 

去年と同じように、みんなの願いを自由にイラストや絵にして提出してください。
また今年は写真も可とします。お気に入りの写真を貼って提出してください。
ただし写真は返却できませんし、ホームページ等で公開OKのものを添付してください。

内容は自由! 提出締切は7月8日(土)!

応募作品の中から宇津木の独断で最優秀作品1名
優秀作品2名を選びます(豪華笑 賞品あり)
参加賞もあり!何枚でもOK!

たくさんの応募待ってます!

ちなみに去年の中3女子の表彰式の一枚。
賞品はピンクのハンディファンでした!

「七夕イラスト大会表彰作品発表!」

お待たせしました!
厳正なる投票の結果(笑)七夕イラスト大会の表彰作品が19日に決定しました!

19日にまず中3生がひとり1票ずつ投票!
その後、宇津木が5票投票!(笑)

結果最優秀賞はやはり事前の予想通り(笑)中3女子のこの作品!

 

とうとう宇津木も生徒から「長生きできますように」といわれる年齢になってきました(笑)
え~え~意地でも長生きします(笑)

そして2位の優秀作品は3票ずつ入ったこの2名の作品。
まずは中3男子の作品。

 

ちなみにこれ何?(笑)
ごめんなさい、先生ポケモン全然詳しくないんです。。

そして同点の3票の作品がこれ。
中3女子の作品。

 

もう一目でわかる某高校です。
絶対に合格しような~

さて上記3名には近日中に何か用意します。
また提出してくれた他のみんなには参加賞を。
ちょっと待っててね。

「七夕イラスト大会表彰式」

本日自習に来ていた中3のうち、入賞した3人の子の表彰式をおこないました。

今回入賞した3人の子に用意したのは某テーマパークグッズ。
うちの奥さんが先日この数十年ためにためた某テーマパークグッズを整理して発掘した膨大なファイル。
その中に眠っていた七夕ファイル。今ではもう販売していないレアもの。

まず欲しいものをひとりずつ選んでもらいました。
なぜか男子だけスターウォーズのファイルを選んでました(笑)

そして最優秀賞の子にはさらに先日宇津木が某テーマパークでGETしたグッズをプレゼント。
これ40周年バージョンの非売品なのです。
はい、記念撮影の一枚。みんな喜んでくれました。

 

近日中に1学期の期末テストでベスト10に入ってくれた子の表彰もおこないます。

そしていよいよ夏期講習から御三家北浦和校恒例の中3イベントが始まります。
一発目はこれまた恒例の夏期講習終了イベントを予定。
「教室を写真で紹介」のところのオロナミンCで乾杯した写真が1枚だけ残っています。

さてどんなイベントになるかはお楽しみ(笑)

教室の取り組み

2023.06.12

1学期中間テスト学年順位ベスト10表彰 ~中間・期末関連記事(含む高速トレーニング大会)

6月7日に更新をした1学期中間テスト結果ですが、先週からそれぞれの学校でベスト10に入ってくれたみんなを表彰しました。
ホントよく頑張りましたー

今回みんなにプレゼントしたのはこれ(笑)
勉強に疲れた時は甘いものが一番!

 

そして学年別に記念撮影をしました!
写真は中1、中2、中3の順です。

 

 

 

次回はもっとたくさんの子を表彰できますように。
さあ~気合いで頑張れー

「高速トレーニング大会」

御三家北浦和校おなじみの定期テスト前の勉強大会。
他教室でいうとワーク大会とか缶詰特訓と呼んでいるものです。

通常は土曜開催なのですが、今回大半の中学の期末テストが来週実施のため、本日日曜日も実施しています。
参加率は体調不良や修学旅行で欠席という子を除くと90%程度。
テスト前の子はほぼ全員参加しています。

また自習室として参加している小6の子や期末が終わった中1、中3の子も参加。
そして来週以降期末テストがある高1生も3名参加。
使用教室が足らなくなり、先生方の控え室も掲示物を隠し臨時使用。
ひさしぶりの全教室フル回転です。

単にワークを解くだけではなく、ノートまとめをしている子もいれば
赤シートで隠した重要語を必死に覚えている子もいます。
ようやく定期テストの勉強のやり方が身についてきたようです。
ホント頑張ってます。

勉強中の中3の子たちの様子。

 

さあて高得点を頼むよー
頑張れー

「2学期中間テスト結果!」

ようやく全員の得点、学年順位が判明しました。
教室本来の目標は450点以上ですが学校によって問題の難易度も異なりますので、とりあえず下限は440点以上と宇津木は思っています。
学年別の440点超えの方は以下。大変頑張ってくれました!

中3:478点、473点、465点、461点、453点、452点、451点、445点、440点
中2:447点、444点
中1:468点、456点、455点、447点

これも学校によってかなり学力差がありますが、とりあえず学年順位ベスト10にランクインしてくれた方は以下。こちらも大変頑張ってくれました! なお具体的な学校名は割愛させてください。

中3:3位、3位、4位、7位
中2:なし
中1:2位、2位、4位、8位、10位

さて結果は上記の通りで、大変良好な得点を取れた方とそうでない方、そして学年によって大きく差がついてしまいました。

限られた時間で何とかやりくりして勉強をしている中3生を除いて、宇津木が中間・期末テストの下限としている440点以下の方は中2で5名、中1は4名。
原因は複数教科で大きく失敗をしてしまったことにつきます。

中1、中2の皆さんが将来的に県立御三家を目指すならば、最低でも通知表は40以上必要ですが、ギリギリ許容ラインは38以上だと宇津木は考えています。

皆さんは、この教室で県立御三家を狙っているわけですよね。

厳しい言い方になりますが、いろいろな事情があるにせよ、この中間期末テストレベルの問題をしっかりと得点できない子が、県立の最上位校である県立御三家に合格できるわけがありません。

今年度ここまでいろいろありながらも各種テストにおいて好成績を連発してくれている中3生。
毎週いろいろなテストをこなしながら、現在も膨大な宿題・課題をこなしています。
あれだけ忙しい毎日を送りながらも今回9名/11名が440点以上を達成しています。
そういう本当に過酷ともいえる状況でも何とか時間をつくり、しっかりと得点を取ってくれているわけです。

中1や中2の皆さんも2年後または1年後同じような状況を迎えます。
膨大な宿題・課題をしっかりとこなしながら、北辰を始めとした実力テストの勉強を十分おこない、その上で中間・期末の勉強もこなさなければならないわけです。

宇津木が中1や中2の皆さんにいつも厳しい話をするのは当たり前なのです。
とにかく中1、中2の皆さんは何としても頑張りましょう。
特に『ラストチャンス』の中2生は残すは2学期期末だけです。
まだ時間はあります。次回期末テストで高得点が取れることを本当に祈っています。

「2学期期末テストに向けて」

添付をしました「高速トレーニング大会の申込書」を配布、勉強を進めるよう指示を始めています。

20232学期期末対策_embed

 

テスト続きの中3生はとにかくやれるだけの勉強を。
そしていつもの高速トレーニング大会をうまく活用してください。

11月11日(土) 教室オープン10:30 高速トレーニング大会(13:00~17:15)
11月12日(日) 教室オープン 8:00  高速トレーニング大会(8:30~18:15)
11月13日(月) 教室オープン13:00 以降22:00まで自習可
11月14日(火) 教室オープン 8:00  高速トレーニング大会(8:30~18:15)

 

そして中1、中2の皆さんです。
御三家北浦和校では中間・期末の勉強に関して以下の指示を出しています。

「定期テストの勉強は試験範囲表が出てから始めるものではない」
「定期テストの勉強はふだんから塾の勉強と並行して進める」

以下具体的な指示です。
まず教科書を読んで、学習内容をきちんと復習してください。
勉強の基本はやはり学校の教科書です。テスト範囲および現在学習している範囲のページをじっくり読んで、確認をしていってください。当然大事なところはマーカーを引いたり、まだ覚えていない用語があれば、必ずチェックするようにしてください。暗記系の教科は、何回も教科書を読みましょう。

次に大事なところ、テストに出題されそうなところをしっかり覚えてください。
どこが出題されるかはテスト範囲表にきちんと書かれています。また学校で使用している問題集やプリントから出題される場合もあります。それを確実に覚えましょう。覚え方は皆さんのやりやすい方法でよいと思います。ノートにまとめた方が覚えやすい方は時間がかかってもノートにまとめましょう。

その後に塾のワークを解いていってください。
当然できなかったところ、間違った問題は、必ず解答・解説を見て、チェックをしてください。やりっぱなしではまったく意味がありません。理想をいえばワークは3回程度繰り返すべきですから、ワーク本体に直接書き込んではいけません。専用ノートを用意するか、教室に常備されているコピーの裏紙などを利用してください。塾のワークは、普段用の教材ですので、テスト直前には使用しないようにしてください。

そしてテスト直前は学校のワークとテストに出題されるプリントのみを何回もやって覚えてください。
大事なことは「覚える」ことです。問題を解くことではありません。前述しましたように、理想をいえば、学校のワークも3回程度繰り返すべきです。ですからテストの2日前くらいからはもう問題を解いてはいけません。とにかく、テスト範囲の内容を覚えることに徹してください。

(再確認1) 必ず勉強の結果をメモに残す。塾に来たら自分のファイルに入っている一覧に記入をしてください。
試験範囲表が出る前は専用フォーマットにおこなった勉強の内容を記入、試験範囲が出たあとは試験範囲表にマーカーで色分けして塗っていってください。

(再確認2)空き教室および各自の授業教室での自習
平日および土曜午後2時以降またはオープンしている日曜・祝日(オープン日はスケジュール表参照)に空き教室や各自の授業教室を自習室として利用できます。必要な教材を持参して各自勉強を進めてください。使用可能教室は宇津木まで確認してください。

(重要)定期テスト直前の欠席に関して
試験範囲のない実力テストと異なり、試験範囲がある中間期末テストは勉強をした分だけよい点数が取れます。県立御三家合格専門教室・北浦和校の皆さんの最終目標は、『高校入試で県立御三家に全員合格していただく』ことですが、直近の中間、期末テストの点数でもぜひとも高得点を取って欲しいですし、学年順位は学年1位や最低でもベスト10を狙っていただきたいところです。県立御三家合格専門教室・北浦和校では、中間、期末テスト直前の塾のお休みに関しては、以下のようなルールで進めていきます。

①原則中間、期末テストにかかわらず、塾のカリキュラムは進行していきます。ただし中間期末テスト実施月は、2週間程度復習のカリキュラムとなります。テストの前日であろうと普段からしっかりと学習を進め、きちんと塾で学習していただくことが基本です。

②ただし中間期末テスト向けの勉強が不十分であると判断した場合は、テストの前日および試験中の塾は「休んでもかまいません」(ただし金曜、土曜は不可)。ただし休んでもよいということで、休むことを奨励しているわけで はありませんので注意してください。また欠席した場合は、必ず担当の先生の指示に従って、欠席日分の学習を後日確実にこなしてください。

③今後もこのような欠席を認めるのは、『中間期末テストの前日および試験中」のみで、試験の2日前までや実力テストの前日の欠席は不可となります。必ずルールを守って、勉強を進めるようにしてください。

御三家北浦和校のみんなはこのルールに従ってきちんと勉強を進めています。
さあ目指せ! 今年度最高得点! 最高順位!

 

6月7日に更新をした1学期中間テスト結果ですが、先週からそれぞれの学校でベスト10に入ってくれたみんなを表彰しました。
ホントよく頑張りましたー

今回みんなにプレゼントしたのはこれ(笑)
勉強に疲れた時は甘いものが一番!

 

そして学年別に記念撮影をしました!
写真は中1、中2、中3の順です。

 

 

 

次回はもっとたくさんの子を表彰できますように。
さあ~気合いで頑張れー

「高速トレーニング大会」

御三家北浦和校おなじみの定期テスト前の勉強大会。
他教室でいうとワーク大会とか缶詰特訓と呼んでいるものです。

通常は土曜開催なのですが、今回大半の中学の期末テストが来週実施のため、本日日曜日も実施しています。
参加率は体調不良や修学旅行で欠席という子を除くと90%程度。
テスト前の子はほぼ全員参加しています。

また自習室として参加している小6の子や期末が終わった中1、中3の子も参加。
そして来週以降期末テストがある高1生も3名参加。
使用教室が足らなくなり、先生方の控え室も掲示物を隠し臨時使用。
ひさしぶりの全教室フル回転です。

単にワークを解くだけではなく、ノートまとめをしている子もいれば
赤シートで隠した重要語を必死に覚えている子もいます。
ようやく定期テストの勉強のやり方が身についてきたようです。
ホント頑張ってます。

勉強中の中3の子たちの様子。

 

さあて高得点を頼むよー
頑張れー

「2学期中間テスト結果!」

ようやく全員の得点、学年順位が判明しました。
教室本来の目標は450点以上ですが学校によって問題の難易度も異なりますので、とりあえず下限は440点以上と宇津木は思っています。
学年別の440点超えの方は以下。大変頑張ってくれました!

中3:478点、473点、465点、461点、453点、452点、451点、445点、440点
中2:447点、444点
中1:468点、456点、455点、447点

これも学校によってかなり学力差がありますが、とりあえず学年順位ベスト10にランクインしてくれた方は以下。こちらも大変頑張ってくれました! なお具体的な学校名は割愛させてください。

中3:3位、3位、4位、7位
中2:なし
中1:2位、2位、4位、8位、10位

さて結果は上記の通りで、大変良好な得点を取れた方とそうでない方、そして学年によって大きく差がついてしまいました。

限られた時間で何とかやりくりして勉強をしている中3生を除いて、宇津木が中間・期末テストの下限としている440点以下の方は中2で5名、中1は4名。
原因は複数教科で大きく失敗をしてしまったことにつきます。

中1、中2の皆さんが将来的に県立御三家を目指すならば、最低でも通知表は40以上必要ですが、ギリギリ許容ラインは38以上だと宇津木は考えています。

皆さんは、この教室で県立御三家を狙っているわけですよね。

厳しい言い方になりますが、いろいろな事情があるにせよ、この中間期末テストレベルの問題をしっかりと得点できない子が、県立の最上位校である県立御三家に合格できるわけがありません。

今年度ここまでいろいろありながらも各種テストにおいて好成績を連発してくれている中3生。
毎週いろいろなテストをこなしながら、現在も膨大な宿題・課題をこなしています。
あれだけ忙しい毎日を送りながらも今回9名/11名が440点以上を達成しています。
そういう本当に過酷ともいえる状況でも何とか時間をつくり、しっかりと得点を取ってくれているわけです。

中1や中2の皆さんも2年後または1年後同じような状況を迎えます。
膨大な宿題・課題をしっかりとこなしながら、北辰を始めとした実力テストの勉強を十分おこない、その上で中間・期末の勉強もこなさなければならないわけです。

宇津木が中1や中2の皆さんにいつも厳しい話をするのは当たり前なのです。
とにかく中1、中2の皆さんは何としても頑張りましょう。
特に『ラストチャンス』の中2生は残すは2学期期末だけです。
まだ時間はあります。次回期末テストで高得点が取れることを本当に祈っています。

「2学期期末テストに向けて」

添付をしました「高速トレーニング大会の申込書」を配布、勉強を進めるよう指示を始めています。

20232学期期末対策_embed

 

テスト続きの中3生はとにかくやれるだけの勉強を。
そしていつもの高速トレーニング大会をうまく活用してください。

11月11日(土) 教室オープン10:30 高速トレーニング大会(13:00~17:15)
11月12日(日) 教室オープン 8:00  高速トレーニング大会(8:30~18:15)
11月13日(月) 教室オープン13:00 以降22:00まで自習可
11月14日(火) 教室オープン 8:00  高速トレーニング大会(8:30~18:15)

 

そして中1、中2の皆さんです。
御三家北浦和校では中間・期末の勉強に関して以下の指示を出しています。

「定期テストの勉強は試験範囲表が出てから始めるものではない」
「定期テストの勉強はふだんから塾の勉強と並行して進める」

以下具体的な指示です。
まず教科書を読んで、学習内容をきちんと復習してください。
勉強の基本はやはり学校の教科書です。テスト範囲および現在学習している範囲のページをじっくり読んで、確認をしていってください。当然大事なところはマーカーを引いたり、まだ覚えていない用語があれば、必ずチェックするようにしてください。暗記系の教科は、何回も教科書を読みましょう。

次に大事なところ、テストに出題されそうなところをしっかり覚えてください。
どこが出題されるかはテスト範囲表にきちんと書かれています。また学校で使用している問題集やプリントから出題される場合もあります。それを確実に覚えましょう。覚え方は皆さんのやりやすい方法でよいと思います。ノートにまとめた方が覚えやすい方は時間がかかってもノートにまとめましょう。

その後に塾のワークを解いていってください。
当然できなかったところ、間違った問題は、必ず解答・解説を見て、チェックをしてください。やりっぱなしではまったく意味がありません。理想をいえばワークは3回程度繰り返すべきですから、ワーク本体に直接書き込んではいけません。専用ノートを用意するか、教室に常備されているコピーの裏紙などを利用してください。塾のワークは、普段用の教材ですので、テスト直前には使用しないようにしてください。

そしてテスト直前は学校のワークとテストに出題されるプリントのみを何回もやって覚えてください。
大事なことは「覚える」ことです。問題を解くことではありません。前述しましたように、理想をいえば、学校のワークも3回程度繰り返すべきです。ですからテストの2日前くらいからはもう問題を解いてはいけません。とにかく、テスト範囲の内容を覚えることに徹してください。

(再確認1) 必ず勉強の結果をメモに残す。塾に来たら自分のファイルに入っている一覧に記入をしてください。
試験範囲表が出る前は専用フォーマットにおこなった勉強の内容を記入、試験範囲が出たあとは試験範囲表にマーカーで色分けして塗っていってください。

(再確認2)空き教室および各自の授業教室での自習
平日および土曜午後2時以降またはオープンしている日曜・祝日(オープン日はスケジュール表参照)に空き教室や各自の授業教室を自習室として利用できます。必要な教材を持参して各自勉強を進めてください。使用可能教室は宇津木まで確認してください。

(重要)定期テスト直前の欠席に関して
試験範囲のない実力テストと異なり、試験範囲がある中間期末テストは勉強をした分だけよい点数が取れます。県立御三家合格専門教室・北浦和校の皆さんの最終目標は、『高校入試で県立御三家に全員合格していただく』ことですが、直近の中間、期末テストの点数でもぜひとも高得点を取って欲しいですし、学年順位は学年1位や最低でもベスト10を狙っていただきたいところです。県立御三家合格専門教室・北浦和校では、中間、期末テスト直前の塾のお休みに関しては、以下のようなルールで進めていきます。

①原則中間、期末テストにかかわらず、塾のカリキュラムは進行していきます。ただし中間期末テスト実施月は、2週間程度復習のカリキュラムとなります。テストの前日であろうと普段からしっかりと学習を進め、きちんと塾で学習していただくことが基本です。

②ただし中間期末テスト向けの勉強が不十分であると判断した場合は、テストの前日および試験中の塾は「休んでもかまいません」(ただし金曜、土曜は不可)。ただし休んでもよいということで、休むことを奨励しているわけで はありませんので注意してください。また欠席した場合は、必ず担当の先生の指示に従って、欠席日分の学習を後日確実にこなしてください。

③今後もこのような欠席を認めるのは、『中間期末テストの前日および試験中」のみで、試験の2日前までや実力テストの前日の欠席は不可となります。必ずルールを守って、勉強を進めるようにしてください。

御三家北浦和校のみんなはこのルールに従ってきちんと勉強を進めています。
さあ目指せ! 今年度最高得点! 最高順位!

 

教室の取り組み

2023.06.05

変化 ~三者面談関連記事まとめ~

5月20日(土)から始まった中3生との三者面談も一人を除いて終了しました。
さてその後の状況です。

何人か「変化」が見られました。

月例の解き直しをするために問題をもらいに来た子たち。
授業後理社の高速トレーニングのコピーを始めた子たち。

部活のため塾に来るのがギリギリになってしまう子もいますが、土曜午後早めに教室に来て自習をしている子も数人います。

ただし何の「変化」も見られない子もいます。

あれだけ言っても何にも変わらない。。
正直宇津木の力不足です。

成績が下がって、とんでもないデーターが返ってこないと、「ヤバい」と感じて、動き始めないのかもしれません。
でもそうなったら半分は手遅れです。

勝負の6月。

6月月例も社会を除いて4教科終了しました。

予想通り何人かいくつかの教科で「爆発」しています。
今まで「何とかなっていた」ものが、勉強量が落ちたり、テストに対する姿勢が「雑になる」とよく起きる現象ですが、これが6月北辰、7月月例、7月北辰まで続くと、より「深刻さ」は増していきます。

ここがあの子たちの踏ん張りどころ。

さて今日も気合いを入れて授業に臨みます。

「三者面談」

5月20日(土)から5週に渡った全学年の皆様との三者面談が終了いたしました。
お忙しいなか、全員の保護者の皆様、生徒の皆さんにご出席いただきました。
大変ありがとうございました。

その後、お子様たちのご家庭でのご様子はいかがでしょうか。
今回の面談がひとつのきっかけとなり、大きな変化が生まれていることを切に祈っております。

まったく変化がないということであれば再度面談をおこないます(笑)
ご遠慮なく宇津木までお声をかけてください。

さて現状御三家北浦和校の塾生の皆さんお一人おひとり、成績状況や置かれている状況は異なります。
今回、皆様にいろいろなお話を申し上げました。

勉強の工夫だったり、この教室で成績を伸ばしていく場合の注意だったり、
なかには宇津木からマシンガンのように気合い入れの話をずっと言われた子もいます(笑)

現状の皆さんの成績はこの教室での皆さんの頑張りがあって成り立っているわけです。
何もしないで今の成績が維持できているわけではありません。

塾の宿題はほとんどの方がきちんとこなしていますし、決められた授業、トレーニングジムにも参加してくれています。
そこで成績的に問題があるという方は、何か「大きな問題や課題」を抱えているわけです。

そういう方は、まず「現状は非常にまずい状態である」という認識を新たにし、「何かを変えなくてはいけません」。
よろしいですね、この教室に通っていれば、魔法のように自然に成績が上がっていくわけではないということなのです。

とにかく宇津木がいちばん強く申し上げたいのは、皆さんは「いろいろな問題を自らの力で解決していけるようになってほしい」という点です。
そういう力をつけていかないと「本当の実力」はつきません。
この教室から卒塾をした先輩方がそうであったように、言われたことだけをやるのではなく、自分なりに工夫をしながら徹底的に頑張る、そんな塾生になっていって欲しいと強く願っています。

その工夫ややり方のネタはたくさん面談中に紹介しましたよね?
また面談中に申し上げた通り、どうしたらよいかわからない場合は、担当の先生に相談すればいいですし、困ったことがあれば宇津木のところへ来ればいいわけです。

「宇津木先生、忙しそうだな」と遠慮している場合ではないわけです。ね、〇〇くん!(笑)

とにかく目の前の課題をひとつひとつクリアーしながら、これからも明るく、楽しく、先生方と一緒に頑張っていきましょう。

追伸.最近宇津木先生が激怒するということはほとんどありません。
宇津木先生がカミナリを落とさなくてもすむようにみんな頑張るんだぞ(笑)

「中3・第2回三者面談開始!」

中3の第2回三者面談が本日より開始となりました。
原則10月21日および22日で実施いたします。すでに面談日時のご希望をお伺いする書面は配布済ですので、ご希望の日時を第1希望から第5希望までお選びいただきご提出ください。日時を調整の上、確定しました面談日時をご案内いたします。

なお提出が早かった方から、面談日時が確定していきます。確定した面談日時は、コミルのタブレットの上にあるホワイトボードに掲示いたしますので、希望した日時が空いているかどうかを確認をした上で、ご提出ください。

本日現在の状況です。

 

今回は私立の併願校の確認と今後の勉強における注意点がメインとなります。
ここまで順調に来ている方が大半のためさほど深刻な面談にはならないと思われます。
宇津木とよもやま話をするお気軽なお気持ちで教室までお出でください(笑)

また中2の皆様とは近日中に保護者面談もしくは懇談会を実施する予定です。
現在実施形態と実施日時を検討しております。
確定次第ご案内いたしますので、もう少々お待ちください。

「中3・第2回三者面談終了!」

3週にわたって実施してきました中3生の三者面談もこの土日で8組の皆さんを実施、すべての方との面談が終了いたしました。お忙しいなかご出席いただき大変ありがとうございました。

中1から三年越しでお通いいただいている大半の皆様はこれ何回目の面談になるのでしょうか?(笑)
今回も宇津木のマシンガントークにお付き合いいただきありがとうございました(笑)

さて話は多岐にわたりました。
各種成績状況の確認、抑えの私立併願校の話、私立過去問を含む今後の勉強における注意点、11月3日実施の第1回御三家模試から7回連続で続く「難関向け(県立入試タイプ)テスト」の詳細、現状の内申点から推測される県立入試における御三家各校の目標など。。

その他「特記事項のある方」には猛烈なハッパがけの話や成績が停滞している方には厳し目の話もいたしました。
埼玉県公立入試まで残り120日足らず、泣いても笑っても残り4ヵ月です。

宇津木は「残り4か月しかない」ではなく、「残り4か月もある」という話をいたしました。
勝負はこれからです。
今までの北辰テストの偏差値で入試の合否が決まるわけではありません。

皆さんはとっくのうちに、この教室に入った時から、県立御三家を受験することを決めてここまで来たんですよね。
であれば直近の北辰の偏差値なんて関係ありません。もう悩む必要なんてないじゃないですか。
何回も言います。勝負はこれからです。
学校選択問題タイプの英数、県立入試タイプの国理社で何点取れるかです。

内申点が高い子やまあまあの皆さんは自信を持ってこのあとも頑張っていきましょう。とにかく強気で。
内申点が足りない子はまだ2学期の期末テストがあります。1でも2でも中3の内申点を上げましょう。そして入試本番で「その差」をひっくり返しましょう。

とにかく1日1日、塾の1時間1時間の授業を「大切に」。
そして「反復、見直し、解き直し」の徹底を。
「心を込めて」一問一問取り組んでいきましょう。

昨日の三者面談で宇津木から猛烈なハッパがけをされた子がいます。
今日15時過ぎにオープンした教室に一番乗りで現れました。
目がメラメラと燃えていました(笑)
そう、その調子! 周りを気にせずガムシャラに頑張れ!

さていよいよ週末の土曜28日から始まる「嵐のテスト週間」。
とにかく気合で乗り切っていこう。

来週どこかでアレ(?笑)をやります。
また盛り上げます(笑)

 

 

 

 

5月20日(土)から始まった中3生との三者面談も一人を除いて終了しました。
さてその後の状況です。

何人か「変化」が見られました。

月例の解き直しをするために問題をもらいに来た子たち。
授業後理社の高速トレーニングのコピーを始めた子たち。

部活のため塾に来るのがギリギリになってしまう子もいますが、土曜午後早めに教室に来て自習をしている子も数人います。

ただし何の「変化」も見られない子もいます。

あれだけ言っても何にも変わらない。。
正直宇津木の力不足です。

成績が下がって、とんでもないデーターが返ってこないと、「ヤバい」と感じて、動き始めないのかもしれません。
でもそうなったら半分は手遅れです。

勝負の6月。

6月月例も社会を除いて4教科終了しました。

予想通り何人かいくつかの教科で「爆発」しています。
今まで「何とかなっていた」ものが、勉強量が落ちたり、テストに対する姿勢が「雑になる」とよく起きる現象ですが、これが6月北辰、7月月例、7月北辰まで続くと、より「深刻さ」は増していきます。

ここがあの子たちの踏ん張りどころ。

さて今日も気合いを入れて授業に臨みます。

「三者面談」

5月20日(土)から5週に渡った全学年の皆様との三者面談が終了いたしました。
お忙しいなか、全員の保護者の皆様、生徒の皆さんにご出席いただきました。
大変ありがとうございました。

その後、お子様たちのご家庭でのご様子はいかがでしょうか。
今回の面談がひとつのきっかけとなり、大きな変化が生まれていることを切に祈っております。

まったく変化がないということであれば再度面談をおこないます(笑)
ご遠慮なく宇津木までお声をかけてください。

さて現状御三家北浦和校の塾生の皆さんお一人おひとり、成績状況や置かれている状況は異なります。
今回、皆様にいろいろなお話を申し上げました。

勉強の工夫だったり、この教室で成績を伸ばしていく場合の注意だったり、
なかには宇津木からマシンガンのように気合い入れの話をずっと言われた子もいます(笑)

現状の皆さんの成績はこの教室での皆さんの頑張りがあって成り立っているわけです。
何もしないで今の成績が維持できているわけではありません。

塾の宿題はほとんどの方がきちんとこなしていますし、決められた授業、トレーニングジムにも参加してくれています。
そこで成績的に問題があるという方は、何か「大きな問題や課題」を抱えているわけです。

そういう方は、まず「現状は非常にまずい状態である」という認識を新たにし、「何かを変えなくてはいけません」。
よろしいですね、この教室に通っていれば、魔法のように自然に成績が上がっていくわけではないということなのです。

とにかく宇津木がいちばん強く申し上げたいのは、皆さんは「いろいろな問題を自らの力で解決していけるようになってほしい」という点です。
そういう力をつけていかないと「本当の実力」はつきません。
この教室から卒塾をした先輩方がそうであったように、言われたことだけをやるのではなく、自分なりに工夫をしながら徹底的に頑張る、そんな塾生になっていって欲しいと強く願っています。

その工夫ややり方のネタはたくさん面談中に紹介しましたよね?
また面談中に申し上げた通り、どうしたらよいかわからない場合は、担当の先生に相談すればいいですし、困ったことがあれば宇津木のところへ来ればいいわけです。

「宇津木先生、忙しそうだな」と遠慮している場合ではないわけです。ね、〇〇くん!(笑)

とにかく目の前の課題をひとつひとつクリアーしながら、これからも明るく、楽しく、先生方と一緒に頑張っていきましょう。

追伸.最近宇津木先生が激怒するということはほとんどありません。
宇津木先生がカミナリを落とさなくてもすむようにみんな頑張るんだぞ(笑)

「中3・第2回三者面談開始!」

中3の第2回三者面談が本日より開始となりました。
原則10月21日および22日で実施いたします。すでに面談日時のご希望をお伺いする書面は配布済ですので、ご希望の日時を第1希望から第5希望までお選びいただきご提出ください。日時を調整の上、確定しました面談日時をご案内いたします。

なお提出が早かった方から、面談日時が確定していきます。確定した面談日時は、コミルのタブレットの上にあるホワイトボードに掲示いたしますので、希望した日時が空いているかどうかを確認をした上で、ご提出ください。

本日現在の状況です。

 

今回は私立の併願校の確認と今後の勉強における注意点がメインとなります。
ここまで順調に来ている方が大半のためさほど深刻な面談にはならないと思われます。
宇津木とよもやま話をするお気軽なお気持ちで教室までお出でください(笑)

また中2の皆様とは近日中に保護者面談もしくは懇談会を実施する予定です。
現在実施形態と実施日時を検討しております。
確定次第ご案内いたしますので、もう少々お待ちください。

「中3・第2回三者面談終了!」

3週にわたって実施してきました中3生の三者面談もこの土日で8組の皆さんを実施、すべての方との面談が終了いたしました。お忙しいなかご出席いただき大変ありがとうございました。

中1から三年越しでお通いいただいている大半の皆様はこれ何回目の面談になるのでしょうか?(笑)
今回も宇津木のマシンガントークにお付き合いいただきありがとうございました(笑)

さて話は多岐にわたりました。
各種成績状況の確認、抑えの私立併願校の話、私立過去問を含む今後の勉強における注意点、11月3日実施の第1回御三家模試から7回連続で続く「難関向け(県立入試タイプ)テスト」の詳細、現状の内申点から推測される県立入試における御三家各校の目標など。。

その他「特記事項のある方」には猛烈なハッパがけの話や成績が停滞している方には厳し目の話もいたしました。
埼玉県公立入試まで残り120日足らず、泣いても笑っても残り4ヵ月です。

宇津木は「残り4か月しかない」ではなく、「残り4か月もある」という話をいたしました。
勝負はこれからです。
今までの北辰テストの偏差値で入試の合否が決まるわけではありません。

皆さんはとっくのうちに、この教室に入った時から、県立御三家を受験することを決めてここまで来たんですよね。
であれば直近の北辰の偏差値なんて関係ありません。もう悩む必要なんてないじゃないですか。
何回も言います。勝負はこれからです。
学校選択問題タイプの英数、県立入試タイプの国理社で何点取れるかです。

内申点が高い子やまあまあの皆さんは自信を持ってこのあとも頑張っていきましょう。とにかく強気で。
内申点が足りない子はまだ2学期の期末テストがあります。1でも2でも中3の内申点を上げましょう。そして入試本番で「その差」をひっくり返しましょう。

とにかく1日1日、塾の1時間1時間の授業を「大切に」。
そして「反復、見直し、解き直し」の徹底を。
「心を込めて」一問一問取り組んでいきましょう。

昨日の三者面談で宇津木から猛烈なハッパがけをされた子がいます。
今日15時過ぎにオープンした教室に一番乗りで現れました。
目がメラメラと燃えていました(笑)
そう、その調子! 周りを気にせずガムシャラに頑張れ!

さていよいよ週末の土曜28日から始まる「嵐のテスト週間」。
とにかく気合で乗り切っていこう。

来週どこかでアレ(?笑)をやります。
また盛り上げます(笑)

 

 

 

 

教室の取り組み

2023.05.19

さあいよいよ勝負の6月です! ~関連記事まとめ~

3月から始まった今年度の学習も残り約10日間で3か月が経過します。
その間、春期講習会があり、月例テストは小学部は2回、中学部は1回、中3生のみ北辰会場テストが4月にあり、そして大半の中学生の皆さんは1学期の中間テストが終わりました。
中間テストを実施しない中学も一部あったものの、とりあえず大半の皆さんがここまでにいくつかの大きな「関門」や「試練」を経験し、それらを乗り越えつつあります。

皆さんにとっての最終目標は、『埼玉県公立入試において、浦和・大宮・浦和一女の県立御三家に余裕をもって合格していただく』ことですが、その最大の関門である入試本番に向けて、教室でしっかりと授業を受け、担当の先生の指示にしたがって自宅で宿題・課題をこなし、その上で皆さんなりにいろいろと工夫しながらここまで勉強を続けてきてくれました。

そしてあと約10日でいよいよ6月を迎えます。
皆さんを脅すつもりは毛頭ありませんが「勝負の6月」です。

昨年もこの時期に同様のことを申し上げましたし、4月に実施をした合同保護者会でも「1学期が勝負」とハッパをかけましたが、中3の皆さんにとっては、今年度上半期の最大の勝負の月、頑張りどころの月となります。
今年3月の新学期開講から、教室ではいろいろな取り組みを続けてきました。
この6月を無事に乗り切ることができれば、7月、そしていよいよ夏期講習となります。

それではなぜこの6月が「勝負の月」となるのかをご説明します。

①いよいよ勝負の6月月例です。

小5・小6の皆さんは今年度3回目の月例テストとなります。
全体的に良好であった前回の4月から5月は若干数値を下げています。
次回の6月月例ではどれだけ点数を上げられるかですが、皆さんはすでにある程度の点数に達しています。
ですから言い方を変えると、ポイントはいかに凡ミスをなくし、確実に解ける問題は落とさないということになります。
また6月月例で小6算数には、いよいよ小6内容(対称な図形)が出題され、オール復習内容ではなくなります。
3月からの授業内容の定着がどの程度のものなのかがポイントとなりそうです。

 

次に中学生の皆さんの6月月例では、英語・数学では全学年とも新出単元が出題されます。
すでに中1数学は4月から正負の数が出題されていますし、次回6月月例はほぼ8割は中1内容です。
また中2数学の6月はまだ式の計算ですが、中3数学はいよいよ因数分解が出題されます。
まさか公式や解き方を忘れてしまったなんてことはありませんよね?

小6算数と同様に、3月から塾で学習した範囲が続々と出題され始めるわけです。
4月月例はほぼ100%復習内容であったため「今までの貯金」で何とかなっていたものが、いよいよ直近の皆さんの勉強の頑張りが試される出題に変化していくわけです。
確実に全問正解できるかどうか。
まあまあな感じでスタートした4月月例から、一気に差が出るのが例年この6月あたりです。
さてどうなるか。

②各中学での中間テスト結果を受けて、いよいよ1学期の通知表を決める期末テストがあります。

この②の記事は14日に書き込みましたが、再度掲載します。

今回初めて中間テストを受けた中1の皆さん。
とにかく、どういう問題が出るのか、どのような準備をすればよいのか。手探りな状態でここまで最大限のことをやって、テストに臨んでくれたはずです。
そして近日中にその結果が出ます。

良好な結果であれば、次回も同じような準備をした上で、さらにいろいろ工夫をしてもらえばよいわけです。
しかし逆に結果が思わしくなかった場合、今回のやり方を分析し、何かを変えなくてはいけません。
また答案も細かくチェックする必要もあります。ひとつの目安は450点を超えられたかどうかです。

そして中2・中3の皆さんです。
皆さんはすでに昨年まで何回も中間・期末テストを経験し、この教室で勉強をしながら、テスト勉強をやってきました。
少なくとも「こうすれば点数は取れる」というポイントややり方も何となくはわかっているはずで、今回もそれを実践してくれているはずです。

宇津木が毎回しつこくなるほど言っている「問題を解くだけではダメ」という指示にしたがい、今回もテスト本番に臨んでくれるはずです。

中1生と同様、過去の得点状況と比べて、出来はよかった、またはまあまあであれば問題はありません。
もうちょっと点数は取れたなと思える教科があれば、次回はちょっとやり方を工夫してもらって、その目標点を取ってもらえばよいわけです。

しかし、思うような得点を取れていない場合、昨年に比べて大幅に点数が下がってしまった場合は問題です。

言い方は厳しくなりますが、この教室で県立御三家合格を目指していく場合に、この中間・期末テストの勉強を最上位に持ってくることはできませんし、教室方針として今後もその予定はありません。
ある程度の勉強をこなせば、まあまあの得点を残してくれる。これがこの教室の目安です。

誤解してほしくないのは、宇津木は中間期末テストの点数はどうでもよいと考えているわけではないということです。

毎回毎回中間期末テストの前に、他の勉強をすべてあと回しにして、中間期末テストの点数のみを上げていくというやり方では、皆さんが希望している県立御三家合格は望めません。
今までの中間期末テストに向けた勉強の半分程度の勉強しかできなくても、いろいろとやり方を工夫し、得点をキープまたは上げていかなければいけないという例え話も去年さんざんしたはずです。
またその「勉強の工夫」も具体的な例をいくつも紹介したはずです。

夢みたいな話に聞こえたかもしれませんが、かつて先輩方はそうやって頑張ってきたわけです。
ふだんから少しずつ勉強を進め、テスト直前には集中的に暗記をしたり、練習を積んだりしてテスト本番に臨み、目標点やそれに近い点数をキープし続けてくれました。

話を戻します。よってまずは今回のやり方を「分析・反省」してもらいます。その上で「新しいやり方」で次回の期末テストに臨んでもらいます。
次回の期末テストまでそう時間はありません。急ぎます。

③この各種テストが続く6月に中3生は北辰会場テストがあります。

そしていよいよ最後です。
中3生はそのうえ6月18日(日)に第2回北辰テストがあります。
つまり通常の授業の宿題・課題、月例テスト向けの事前準備、期末テスト向けの勉強、そしてこの北辰テストと息つく間もないほどテストや各種関門が続きます。
修学旅行や部活の学総など、各種学校行事も目白押しです。

そのひとつひとつをいい加減にしてしまえば、絶対に成績は下がっていきます。
皆さんの現状の成績はここまでの皆さんの頑張りがあって取れた点数であって、すべてにおいて「何もしないで取れた点数」ではありません。
ですから何の準備もしないでテストを受けた場合、試験範囲がどんどん広がっていることもあり、ガクンと下がってしまう可能性が強いと宇津木は考えています。

ひとつ前の記事で中3の北辰テスト第1回の総括をしましたが、現状中3の大半の皆さんはここまで宇津木の予想をはるかに超える数値を残してくれています。
中2の頃とは違って、ホント頑張ってくれていると思います。

ただし4月月例も北辰第1回も理社で稼いで何とかなったという方が大半で、入試において最重要教科である数学は今一歩という状態が続いています。
また大半の方は、高いレベルで安定してくれていますが、いくつかの苦手教科で点数が足りずもう一歩という方や全教科的に得点が足りずこのあと猛烈に追い上げる必要のある方もいます。

勝負は7月、そして9月の北辰と位置付けていますが、そこで皆さん確実に目標偏差値をクリアーできますか。
7月、9月のどちらかをミスってしまえば北辰10月まで私立の抑え探しで苦しむことになります。
ですから次回北辰6月は7月につなげる成績を取らなくてはいけません。

ところが、上記①②でご説明したように、この6月はとにかくやるべきことが山ほどあるわけです。
その一つ一つをしっかりとこなさないと必ずあとで成績は下がります。
とにかく無駄な時間はありませんし、ひとつも手を抜けません。
皆さんそれぞれの優先順位にしたがって着実にこなさないといけません。

宇津木が5月の最後から6月の頭に中3の皆さんとの三者面談を組んだのはそういう時期だからなのです。
とにかく頑張りましょう。
あの時大変だったけれど、頑張って本当に良かったと言える日が必ず来ます。
皆さんの猛烈な頑張りを期待しています。

 

「勝負の1学期、そして6月、さて結果は。。」

4月26日、28日、そして5月19日と複数回の記事で説明をしてきた中3の勝負の1学期、そして6月。

大半の運動部の子は上旬から中旬にかけて学総が終了。
すでに大半の子は部活を引退しました。
また体育祭や修学旅行が終了した学校もあります。

テストでは、6月月例テストが終了、テストデーターは来週27日(火)に到着。
そして18日に受験をした勝負の北辰第2回は、来週の29日(木)にデーターが到着します。
どの程度の偏差値、結果が出るか。

そして最大のポイントである1学期の期末テスト。
すでに終了をした学校もありますが、大半の中学は来週実施されます。
時間がないながらあの子たちなりにここまで勉強を進め、今日も高速トレーニング大会に参加し頑張っています。

さて残り1週間足らずで「勝負の1学期」「勝負の6月」が終わります。
まあ今年の中3は文化部の子が多いので、この6月で部活を引退しない子も多いですし、一段落をしたという感じではありません。
それでもここまであっという間でした。
そしていよいよ来週末からは7月。ホント早い。。

さてここまであの子たちをずっと見てきました。
本当に忙しかったこの期間、あの子たちなりに頑張ってきてくれたと思います。
中2までのようないい加減さはなくなり、ようやく受験生らしい雰囲気になってきました。

ここまでの自分の取り組み、頑張りに点数をつけるとすれば何点つきますか?

ここまでのみんなの頑張りの結果は、早ければ7月北辰、そして2学期のそれぞれのテストで明確に出るはずです。
ホント不思議なくらい、結果は明確に出ます。
さてどういう結果が出るか。。

もしこの記事を読んで「ちょっとやばい」って思った子。
まだ間に合います。
とにかく今日6月24日から一か月。気合いを入れて、自分の限界まで頑張れ。

一か月後の7月24日、この日は夏期講習の前日です。

 

3月から始まった今年度の学習も残り約10日間で3か月が経過します。
その間、春期講習会があり、月例テストは小学部は2回、中学部は1回、中3生のみ北辰会場テストが4月にあり、そして大半の中学生の皆さんは1学期の中間テストが終わりました。
中間テストを実施しない中学も一部あったものの、とりあえず大半の皆さんがここまでにいくつかの大きな「関門」や「試練」を経験し、それらを乗り越えつつあります。

皆さんにとっての最終目標は、『埼玉県公立入試において、浦和・大宮・浦和一女の県立御三家に余裕をもって合格していただく』ことですが、その最大の関門である入試本番に向けて、教室でしっかりと授業を受け、担当の先生の指示にしたがって自宅で宿題・課題をこなし、その上で皆さんなりにいろいろと工夫しながらここまで勉強を続けてきてくれました。

そしてあと約10日でいよいよ6月を迎えます。
皆さんを脅すつもりは毛頭ありませんが「勝負の6月」です。

昨年もこの時期に同様のことを申し上げましたし、4月に実施をした合同保護者会でも「1学期が勝負」とハッパをかけましたが、中3の皆さんにとっては、今年度上半期の最大の勝負の月、頑張りどころの月となります。
今年3月の新学期開講から、教室ではいろいろな取り組みを続けてきました。
この6月を無事に乗り切ることができれば、7月、そしていよいよ夏期講習となります。

それではなぜこの6月が「勝負の月」となるのかをご説明します。

①いよいよ勝負の6月月例です。

小5・小6の皆さんは今年度3回目の月例テストとなります。
全体的に良好であった前回の4月から5月は若干数値を下げています。
次回の6月月例ではどれだけ点数を上げられるかですが、皆さんはすでにある程度の点数に達しています。
ですから言い方を変えると、ポイントはいかに凡ミスをなくし、確実に解ける問題は落とさないということになります。
また6月月例で小6算数には、いよいよ小6内容(対称な図形)が出題され、オール復習内容ではなくなります。
3月からの授業内容の定着がどの程度のものなのかがポイントとなりそうです。

 

次に中学生の皆さんの6月月例では、英語・数学では全学年とも新出単元が出題されます。
すでに中1数学は4月から正負の数が出題されていますし、次回6月月例はほぼ8割は中1内容です。
また中2数学の6月はまだ式の計算ですが、中3数学はいよいよ因数分解が出題されます。
まさか公式や解き方を忘れてしまったなんてことはありませんよね?

小6算数と同様に、3月から塾で学習した範囲が続々と出題され始めるわけです。
4月月例はほぼ100%復習内容であったため「今までの貯金」で何とかなっていたものが、いよいよ直近の皆さんの勉強の頑張りが試される出題に変化していくわけです。
確実に全問正解できるかどうか。
まあまあな感じでスタートした4月月例から、一気に差が出るのが例年この6月あたりです。
さてどうなるか。

②各中学での中間テスト結果を受けて、いよいよ1学期の通知表を決める期末テストがあります。

この②の記事は14日に書き込みましたが、再度掲載します。

今回初めて中間テストを受けた中1の皆さん。
とにかく、どういう問題が出るのか、どのような準備をすればよいのか。手探りな状態でここまで最大限のことをやって、テストに臨んでくれたはずです。
そして近日中にその結果が出ます。

良好な結果であれば、次回も同じような準備をした上で、さらにいろいろ工夫をしてもらえばよいわけです。
しかし逆に結果が思わしくなかった場合、今回のやり方を分析し、何かを変えなくてはいけません。
また答案も細かくチェックする必要もあります。ひとつの目安は450点を超えられたかどうかです。

そして中2・中3の皆さんです。
皆さんはすでに昨年まで何回も中間・期末テストを経験し、この教室で勉強をしながら、テスト勉強をやってきました。
少なくとも「こうすれば点数は取れる」というポイントややり方も何となくはわかっているはずで、今回もそれを実践してくれているはずです。

宇津木が毎回しつこくなるほど言っている「問題を解くだけではダメ」という指示にしたがい、今回もテスト本番に臨んでくれるはずです。

中1生と同様、過去の得点状況と比べて、出来はよかった、またはまあまあであれば問題はありません。
もうちょっと点数は取れたなと思える教科があれば、次回はちょっとやり方を工夫してもらって、その目標点を取ってもらえばよいわけです。

しかし、思うような得点を取れていない場合、昨年に比べて大幅に点数が下がってしまった場合は問題です。

言い方は厳しくなりますが、この教室で県立御三家合格を目指していく場合に、この中間・期末テストの勉強を最上位に持ってくることはできませんし、教室方針として今後もその予定はありません。
ある程度の勉強をこなせば、まあまあの得点を残してくれる。これがこの教室の目安です。

誤解してほしくないのは、宇津木は中間期末テストの点数はどうでもよいと考えているわけではないということです。

毎回毎回中間期末テストの前に、他の勉強をすべてあと回しにして、中間期末テストの点数のみを上げていくというやり方では、皆さんが希望している県立御三家合格は望めません。
今までの中間期末テストに向けた勉強の半分程度の勉強しかできなくても、いろいろとやり方を工夫し、得点をキープまたは上げていかなければいけないという例え話も去年さんざんしたはずです。
またその「勉強の工夫」も具体的な例をいくつも紹介したはずです。

夢みたいな話に聞こえたかもしれませんが、かつて先輩方はそうやって頑張ってきたわけです。
ふだんから少しずつ勉強を進め、テスト直前には集中的に暗記をしたり、練習を積んだりしてテスト本番に臨み、目標点やそれに近い点数をキープし続けてくれました。

話を戻します。よってまずは今回のやり方を「分析・反省」してもらいます。その上で「新しいやり方」で次回の期末テストに臨んでもらいます。
次回の期末テストまでそう時間はありません。急ぎます。

③この各種テストが続く6月に中3生は北辰会場テストがあります。

そしていよいよ最後です。
中3生はそのうえ6月18日(日)に第2回北辰テストがあります。
つまり通常の授業の宿題・課題、月例テスト向けの事前準備、期末テスト向けの勉強、そしてこの北辰テストと息つく間もないほどテストや各種関門が続きます。
修学旅行や部活の学総など、各種学校行事も目白押しです。

そのひとつひとつをいい加減にしてしまえば、絶対に成績は下がっていきます。
皆さんの現状の成績はここまでの皆さんの頑張りがあって取れた点数であって、すべてにおいて「何もしないで取れた点数」ではありません。
ですから何の準備もしないでテストを受けた場合、試験範囲がどんどん広がっていることもあり、ガクンと下がってしまう可能性が強いと宇津木は考えています。

ひとつ前の記事で中3の北辰テスト第1回の総括をしましたが、現状中3の大半の皆さんはここまで宇津木の予想をはるかに超える数値を残してくれています。
中2の頃とは違って、ホント頑張ってくれていると思います。

ただし4月月例も北辰第1回も理社で稼いで何とかなったという方が大半で、入試において最重要教科である数学は今一歩という状態が続いています。
また大半の方は、高いレベルで安定してくれていますが、いくつかの苦手教科で点数が足りずもう一歩という方や全教科的に得点が足りずこのあと猛烈に追い上げる必要のある方もいます。

勝負は7月、そして9月の北辰と位置付けていますが、そこで皆さん確実に目標偏差値をクリアーできますか。
7月、9月のどちらかをミスってしまえば北辰10月まで私立の抑え探しで苦しむことになります。
ですから次回北辰6月は7月につなげる成績を取らなくてはいけません。

ところが、上記①②でご説明したように、この6月はとにかくやるべきことが山ほどあるわけです。
その一つ一つをしっかりとこなさないと必ずあとで成績は下がります。
とにかく無駄な時間はありませんし、ひとつも手を抜けません。
皆さんそれぞれの優先順位にしたがって着実にこなさないといけません。

宇津木が5月の最後から6月の頭に中3の皆さんとの三者面談を組んだのはそういう時期だからなのです。
とにかく頑張りましょう。
あの時大変だったけれど、頑張って本当に良かったと言える日が必ず来ます。
皆さんの猛烈な頑張りを期待しています。

 

「勝負の1学期、そして6月、さて結果は。。」

4月26日、28日、そして5月19日と複数回の記事で説明をしてきた中3の勝負の1学期、そして6月。

大半の運動部の子は上旬から中旬にかけて学総が終了。
すでに大半の子は部活を引退しました。
また体育祭や修学旅行が終了した学校もあります。

テストでは、6月月例テストが終了、テストデーターは来週27日(火)に到着。
そして18日に受験をした勝負の北辰第2回は、来週の29日(木)にデーターが到着します。
どの程度の偏差値、結果が出るか。

そして最大のポイントである1学期の期末テスト。
すでに終了をした学校もありますが、大半の中学は来週実施されます。
時間がないながらあの子たちなりにここまで勉強を進め、今日も高速トレーニング大会に参加し頑張っています。

さて残り1週間足らずで「勝負の1学期」「勝負の6月」が終わります。
まあ今年の中3は文化部の子が多いので、この6月で部活を引退しない子も多いですし、一段落をしたという感じではありません。
それでもここまであっという間でした。
そしていよいよ来週末からは7月。ホント早い。。

さてここまであの子たちをずっと見てきました。
本当に忙しかったこの期間、あの子たちなりに頑張ってきてくれたと思います。
中2までのようないい加減さはなくなり、ようやく受験生らしい雰囲気になってきました。

ここまでの自分の取り組み、頑張りに点数をつけるとすれば何点つきますか?

ここまでのみんなの頑張りの結果は、早ければ7月北辰、そして2学期のそれぞれのテストで明確に出るはずです。
ホント不思議なくらい、結果は明確に出ます。
さてどういう結果が出るか。。

もしこの記事を読んで「ちょっとやばい」って思った子。
まだ間に合います。
とにかく今日6月24日から一か月。気合いを入れて、自分の限界まで頑張れ。

一か月後の7月24日、この日は夏期講習の前日です。

 

教室の取り組み

2023.04.26

勝負の1学期

中3生が来年2月の入試本番で合格を勝ち取るまでに乗り切らないといけない「試練や壁」はいくつかあります。
大半の子たちは6月に部活を引退して、そこから本格的に受験モードへ。
そして夏はフルMAXで気合いを入れて勉強し二学期に突入する、これが一般的な流れです。

ただし普通の高校を狙うならまだしも、御三家北浦和校の皆さんが目指すは当然県立御三家、
そしてその県立御三家を余裕で合格してもらえるだけの学力をつけてもらうのがこの教室の目標です。

話を戻します。
Ⅲ期生にあたる今年の中3の大半の皆さんは、教室開設時の新中1の3月に入塾し、三年計画できた学年です。
あの小さかった子たちがいよいよ中3となったわけです。
とにかくこの二年間いろいろなことがありました。

何かいつも怒ってばかりいた記憶しかありません(笑)
Ⅰ期生、そして今春卒塾をしたⅡ期生が感じている通り、宇津木先生はやさしい先生です。
まあ自分でいうのも変ですが(笑)
だってあの子たちを叱ったことなんてないですし、あの子たちは宇津木から怒られるようなことは一切してこなかったからです。

ところが現中3生は違います。
いまだに宇津木の社会の時間は毎回説教の嵐です。
テキスト忘れ、プリント忘れ、指示したことを忘れる、全員がそうではないものの、いまだにそんな感じです。
ホント宇津木に対する挑戦かっていうくらい(笑)だらしない子が多いわけです。

ですから宇津木は心配しているわけです。
いざというときに力を出せるのか、壁にぶつかったときにその壁を乗り越えていけるのか。。

中2の時にも授業1コマまるまる使って入試に関する話をしてその翌日宿題を忘れる子がいるわけです。
精神的に幼いのかもしれませんし、悪い意味で自立していないのかもしれません。

 

そんな中3のみんなも今勝負の中3・1学期を迎えています。
3月から中3内容の学習がスタートして約2か月、どんどん中3内容が進んでいます。

きちんと理解できていますか? 完全に解けるようになっていますか?
おおむね宿題はこなしてくれているようです。

ただし宇津木の杞憂に終わってほしいと強く念じていますが、一部の子たちは形だけの勉強しかしていないように感じます。
詳細は割愛しますが、そんなのみんなの行動を見ればすぐにわかります。

またまた話を戻します。
皆さんは県立御三家を狙うわけですが、当然抑えの私立も2校程度受験します。
栄東、大宮開成、淑徳与野、川越東。。

それら抑えの私立の合格の目安となる北辰は7月北辰からとなります。
理想は7月の第3回と9月の第4回でバーンととってしまえば10月以降の北辰偏差値なんて気にしなくてもいいわけです。
この勝負の北辰は7月から始まるわけです。
よろしいですか? 夏期講習明けの9月からではありません。

またこの合格の目安クリアーは最低基準をクリアーすればいいわけではありません。
目標は特待基準クリアーです。
偏差値でいえば72だったり73をクリアーする必要があるわけです。
7月、9月の2回平均でクリアーできますか?

7月、9月のどちらかを失敗してしまえば10月で取り返さないといけません。
また7月~10月のうち2回失敗してしまえば11月はものすごいプレッシャーがかかるでしょう。

10月や11月は英数でいえば学校選択問題タイプの勉強が活発におこなわれている時期です。
この時期の勉強の大変さはⅡ期生の合格体験記を読むと理解できるはずです。
この英数の学校選択問題対策中心の勉強をやっている時期に、いわゆる「北辰対策なる勉強」をやっている時間はありません。

よって北辰は7月までにある程度点数を取れる状態にしておく必要があるわけです。
大丈夫ですか? 理社などきちんと点数が取れますか?

そしていよいよ5月は1学期の中間テストがあります。
そして6月は部活の学総や修学旅行、そして1学期の期末テスト。
学校によっては体育祭がある中学もあります。

つまりこれから2か月はメチャクチャ忙しい2か月になるわけです。
そのメチャクチャ忙しい2か月に中3の新出単元の勉強がどんどん進んでいくわけです。
そしてその新出単元をしっかりと身につけつつ、北辰の偏差値もキープしたり、上げていかなければならないわけです。

とにかく勝負の中3・1学期です。

この話は今までに何回も中3の皆さんにしてきました。
今頑張らなければあとで絶対にダメになります。

だから宇津木は厳しくいうわけです。

たとえば、県立御三家に合格するということだけを第一目標とするならば、中3夏期講習や2学期以降からでもやり方によっては十分間に合うと思います。

ただし大半の皆さんは高校に行っても部活をやりたいですよね?
好きな部活をやりながら、高校の勉強もしっかりこなして、皆さんが目標とする大学に見事現役合格をしたいですよね?

ところが高校の授業についていくのもせいいっぱいな状況であればそんなのんきに部活もやってられません。
第一志望の県立に残念ながら合格できず私立に進学した大半の皆さんは、勉強中心の生活を三年間送ります。
実際部活を真剣にやっている子はごく一部しかいません。

宇津木は三年間の高校生活をぜひ楽しんでほしいと思っています。
やりたい部活もやり、好きなことも思いっきりやって、そして勉強も頑張る。
そんな楽しい高校生活を送るためには、精神的にも学力的にも余裕がなければなりません。

だから余裕をもって県立御三家に合格してほしいのです。

実際県立御三家に進学するとまわりの子たちのレベルの高さに驚くと思います。
それは当然でしょう。
各中学校のトップレベルの子たちが集まっていますし、なかには早慶や国立を合格しながらもそれを辞退して入学してくる子たちもいるわけですから。

そんなハイレベルな環境で三年間もまれながら思い切り頑張っていく。
そして東大を初めとする難関国私立大学に進学し、また新たな目標に向かって頑張っていってほしいと強く願っているわけです。

 

話を変えます。
この「中3の1学期を頑張る」にはもうひとつ重要な側面があります。

それは英語・数学の中3内容は一部夏期講習の前半まで残るものの大半はこの1学期で終了してしまうという点です。数学の進度が中2までに比べ圧倒的に早くなっていることは皆さん実感していることと思います。

これはスクール21だけの特徴ではありません。
ほぼすべての進学塾が同じようなスピードで学習しています。
中2までに中3内容を終え、中3の一年間は徹底的に入試問題演習をするというタイプの学習塾も一部あります。
スクール21はそこまで進度は早くないものの、中1や中2の頃の進度と比べると単純に2倍以上のスピードで進んでいるわけです。

そして夏の後半から2巡目の学習、入試問題を使った総合演習が始まっていくわけです。
確かに夏期講習では中3の1学期までの学習内容の総復習をします。
ただしそれはテキストの最初からもう一回勉強を始めるというものではなく、1学期の学習内容が身についている前提の入試問題を使ったワンランク上の総合問題演習なわけです。

もし1学期の中3内容の定着が不完全なまま夏期講習に突入してしまえば、もう目も当てられない状況になります。
数学の平方根や二次方程式の計算ができない子がこの夏期講習の学習テーマをこなせるわけがありません。
だからこそ今やっていることを手を抜かずにキッチリと定着させていかないといけないわけです。

悪い例えですが、土台がぐらついている家の上部をいくら直したところで、そんな家はちょっとした地震で崩れてしまうでしょう。

そしてこの1学期の学習内容がどの程度身についているかどうかは意外と中3の皆さんには認識しにくいのです。
確かに塾では毎回エレメントテストを実施して不合格であれば各種フォロープリントをこなしています。
また中間・期末テストでも中3の学習内容がどの程度身についているかどうかが試されます。

ところがこのエレメントテストや中間・期末テストは習ってすぐ実施されますので、ある程度理解している子であればまあまあの点数を取れるようになっているわけです。
そして皆さんが気にしている北辰テストや塾の月例テストにそういう中3内容が出題されるのはかなりあとになってからなのです。
なかには途中のテストでは出題されず、いきなり入試本番で出題されるものすらあります。

つまり中3の1学期の北辰や月例は「今までの貯金」で何とか点数を取ることができ、もし中3の1学期の学習内容の定着が不完全でも、1学期は自分ではなかなか認識しにくい状況となるわけです。

どうでしょう? 理解できますか?

前述した「今頑張らなければあとで絶対にダメになる」というのはそういうことで、夏期講習を徹底的に頑張ったのに、9月以降の偏差値がずっと下がりっぱなしという子の大半はこういうケースなのです。

9月以降、勉強時間はしっかり確保している、宿題・課題もきちんとこなしている。
なのに偏差値は上がらない。。
あせればあせるほどどんどん「深みにはまっていく」という感じです。

当然勝負は英語・数学だけではありません。
理社も1学期中にある程度まで仕上げていく必要があります。
この御三家北浦和校が中2の9月から5科必修で勉強してもらっているのはそういう理由です。

ちょっと怖いことを予告しますね。
皆さんがそうであるかどうかは、9月に実施される中3の学習内容の確認テストにあたる「総合復習テスト」で判別ができます。
もしここで合格点を取れない、中3内容がきちんと身についていないとなった場合、事態は深刻となります。

皆さんにはそうなってほしくないわけです。

いろいろと大変なこの1学期を何とかしっかり耐え抜き、部活を引退した6月からはまた猛烈に頑張る。
そして夏に徹底的に総復習と難しい問題を解く前段階の特訓をして、2学期以降本格化する英数の学校選択問題の対策に徹底的に取り組む。
そして理社でちょっとでも気になる単元・分野があればすぐに補強する。

去年のⅡ期生がそうだったわけです。
ホント1学期からコツコツ頑張ってきたあの子たちは2学期のある時期からグンと力を伸ばしました。
もう1~2段階レベルが上がった感じで、かなり難しい御三家模試も難なくクリアー、最後まで駆け抜けてくれました。
あるテストでちょっとでもできなかった理社の単元・分野があれば、すぐ高速トレーニングで補強してました。

さあ皆さんはどうですか?
先輩たちと同じようにやれますか?

結果、あの子たちはお茶や大宮理数も見事合格してくれたわけです。
県立御三家にもトップレベルで入学してくれたわけです。

このあとはあさっての保護者会で説明をします。
あの子たちの話、かなり参考になると思います。

とにかく気合いを入れてください。
甘い考えは捨てて、着実に、そして猛烈に頑張っていってください。

さあ、あさっての日曜は北辰中3第1回。頑張れー

さあ今度の日曜は北辰中3第1回。頑張れー

中3生が来年2月の入試本番で合格を勝ち取るまでに乗り切らないといけない「試練や壁」はいくつかあります。
大半の子たちは6月に部活を引退して、そこから本格的に受験モードへ。
そして夏はフルMAXで気合いを入れて勉強し二学期に突入する、これが一般的な流れです。

ただし普通の高校を狙うならまだしも、御三家北浦和校の皆さんが目指すは当然県立御三家、
そしてその県立御三家を余裕で合格してもらえるだけの学力をつけてもらうのがこの教室の目標です。

話を戻します。
Ⅲ期生にあたる今年の中3の大半の皆さんは、教室開設時の新中1の3月に入塾し、三年計画できた学年です。
あの小さかった子たちがいよいよ中3となったわけです。
とにかくこの二年間いろいろなことがありました。

何かいつも怒ってばかりいた記憶しかありません(笑)
Ⅰ期生、そして今春卒塾をしたⅡ期生が感じている通り、宇津木先生はやさしい先生です。
まあ自分でいうのも変ですが(笑)
だってあの子たちを叱ったことなんてないですし、あの子たちは宇津木から怒られるようなことは一切してこなかったからです。

ところが現中3生は違います。
いまだに宇津木の社会の時間は毎回説教の嵐です。
テキスト忘れ、プリント忘れ、指示したことを忘れる、全員がそうではないものの、いまだにそんな感じです。
ホント宇津木に対する挑戦かっていうくらい(笑)だらしない子が多いわけです。

ですから宇津木は心配しているわけです。
いざというときに力を出せるのか、壁にぶつかったときにその壁を乗り越えていけるのか。。

中2の時にも授業1コマまるまる使って入試に関する話をしてその翌日宿題を忘れる子がいるわけです。
精神的に幼いのかもしれませんし、悪い意味で自立していないのかもしれません。

 

そんな中3のみんなも今勝負の中3・1学期を迎えています。
3月から中3内容の学習がスタートして約2か月、どんどん中3内容が進んでいます。

きちんと理解できていますか? 完全に解けるようになっていますか?
おおむね宿題はこなしてくれているようです。

ただし宇津木の杞憂に終わってほしいと強く念じていますが、一部の子たちは形だけの勉強しかしていないように感じます。
詳細は割愛しますが、そんなのみんなの行動を見ればすぐにわかります。

またまた話を戻します。
皆さんは県立御三家を狙うわけですが、当然抑えの私立も2校程度受験します。
栄東、大宮開成、淑徳与野、川越東。。

それら抑えの私立の合格の目安となる北辰は7月北辰からとなります。
理想は7月の第3回と9月の第4回でバーンととってしまえば10月以降の北辰偏差値なんて気にしなくてもいいわけです。
この勝負の北辰は7月から始まるわけです。
よろしいですか? 夏期講習明けの9月からではありません。

またこの合格の目安クリアーは最低基準をクリアーすればいいわけではありません。
目標は特待基準クリアーです。
偏差値でいえば72だったり73をクリアーする必要があるわけです。
7月、9月の2回平均でクリアーできますか?

7月、9月のどちらかを失敗してしまえば10月で取り返さないといけません。
また7月~10月のうち2回失敗してしまえば11月はものすごいプレッシャーがかかるでしょう。

10月や11月は英数でいえば学校選択問題タイプの勉強が活発におこなわれている時期です。
この時期の勉強の大変さはⅡ期生の合格体験記を読むと理解できるはずです。
この英数の学校選択問題対策中心の勉強をやっている時期に、いわゆる「北辰対策なる勉強」をやっている時間はありません。

よって北辰は7月までにある程度点数を取れる状態にしておく必要があるわけです。
大丈夫ですか? 理社などきちんと点数が取れますか?

そしていよいよ5月は1学期の中間テストがあります。
そして6月は部活の学総や修学旅行、そして1学期の期末テスト。
学校によっては体育祭がある中学もあります。

つまりこれから2か月はメチャクチャ忙しい2か月になるわけです。
そのメチャクチャ忙しい2か月に中3の新出単元の勉強がどんどん進んでいくわけです。
そしてその新出単元をしっかりと身につけつつ、北辰の偏差値もキープしたり、上げていかなければならないわけです。

とにかく勝負の中3・1学期です。

この話は今までに何回も中3の皆さんにしてきました。
今頑張らなければあとで絶対にダメになります。

だから宇津木は厳しくいうわけです。

たとえば、県立御三家に合格するということだけを第一目標とするならば、中3夏期講習や2学期以降からでもやり方によっては十分間に合うと思います。

ただし大半の皆さんは高校に行っても部活をやりたいですよね?
好きな部活をやりながら、高校の勉強もしっかりこなして、皆さんが目標とする大学に見事現役合格をしたいですよね?

ところが高校の授業についていくのもせいいっぱいな状況であればそんなのんきに部活もやってられません。
第一志望の県立に残念ながら合格できず私立に進学した大半の皆さんは、勉強中心の生活を三年間送ります。
実際部活を真剣にやっている子はごく一部しかいません。

宇津木は三年間の高校生活をぜひ楽しんでほしいと思っています。
やりたい部活もやり、好きなことも思いっきりやって、そして勉強も頑張る。
そんな楽しい高校生活を送るためには、精神的にも学力的にも余裕がなければなりません。

だから余裕をもって県立御三家に合格してほしいのです。

実際県立御三家に進学するとまわりの子たちのレベルの高さに驚くと思います。
それは当然でしょう。
各中学校のトップレベルの子たちが集まっていますし、なかには早慶や国立を合格しながらもそれを辞退して入学してくる子たちもいるわけですから。

そんなハイレベルな環境で三年間もまれながら思い切り頑張っていく。
そして東大を初めとする難関国私立大学に進学し、また新たな目標に向かって頑張っていってほしいと強く願っているわけです。

 

話を変えます。
この「中3の1学期を頑張る」にはもうひとつ重要な側面があります。

それは英語・数学の中3内容は一部夏期講習の前半まで残るものの大半はこの1学期で終了してしまうという点です。数学の進度が中2までに比べ圧倒的に早くなっていることは皆さん実感していることと思います。

これはスクール21だけの特徴ではありません。
ほぼすべての進学塾が同じようなスピードで学習しています。
中2までに中3内容を終え、中3の一年間は徹底的に入試問題演習をするというタイプの学習塾も一部あります。
スクール21はそこまで進度は早くないものの、中1や中2の頃の進度と比べると単純に2倍以上のスピードで進んでいるわけです。

そして夏の後半から2巡目の学習、入試問題を使った総合演習が始まっていくわけです。
確かに夏期講習では中3の1学期までの学習内容の総復習をします。
ただしそれはテキストの最初からもう一回勉強を始めるというものではなく、1学期の学習内容が身についている前提の入試問題を使ったワンランク上の総合問題演習なわけです。

もし1学期の中3内容の定着が不完全なまま夏期講習に突入してしまえば、もう目も当てられない状況になります。
数学の平方根や二次方程式の計算ができない子がこの夏期講習の学習テーマをこなせるわけがありません。
だからこそ今やっていることを手を抜かずにキッチリと定着させていかないといけないわけです。

悪い例えですが、土台がぐらついている家の上部をいくら直したところで、そんな家はちょっとした地震で崩れてしまうでしょう。

そしてこの1学期の学習内容がどの程度身についているかどうかは意外と中3の皆さんには認識しにくいのです。
確かに塾では毎回エレメントテストを実施して不合格であれば各種フォロープリントをこなしています。
また中間・期末テストでも中3の学習内容がどの程度身についているかどうかが試されます。

ところがこのエレメントテストや中間・期末テストは習ってすぐ実施されますので、ある程度理解している子であればまあまあの点数を取れるようになっているわけです。
そして皆さんが気にしている北辰テストや塾の月例テストにそういう中3内容が出題されるのはかなりあとになってからなのです。
なかには途中のテストでは出題されず、いきなり入試本番で出題されるものすらあります。

つまり中3の1学期の北辰や月例は「今までの貯金」で何とか点数を取ることができ、もし中3の1学期の学習内容の定着が不完全でも、1学期は自分ではなかなか認識しにくい状況となるわけです。

どうでしょう? 理解できますか?

前述した「今頑張らなければあとで絶対にダメになる」というのはそういうことで、夏期講習を徹底的に頑張ったのに、9月以降の偏差値がずっと下がりっぱなしという子の大半はこういうケースなのです。

9月以降、勉強時間はしっかり確保している、宿題・課題もきちんとこなしている。
なのに偏差値は上がらない。。
あせればあせるほどどんどん「深みにはまっていく」という感じです。

当然勝負は英語・数学だけではありません。
理社も1学期中にある程度まで仕上げていく必要があります。
この御三家北浦和校が中2の9月から5科必修で勉強してもらっているのはそういう理由です。

ちょっと怖いことを予告しますね。
皆さんがそうであるかどうかは、9月に実施される中3の学習内容の確認テストにあたる「総合復習テスト」で判別ができます。
もしここで合格点を取れない、中3内容がきちんと身についていないとなった場合、事態は深刻となります。

皆さんにはそうなってほしくないわけです。

いろいろと大変なこの1学期を何とかしっかり耐え抜き、部活を引退した6月からはまた猛烈に頑張る。
そして夏に徹底的に総復習と難しい問題を解く前段階の特訓をして、2学期以降本格化する英数の学校選択問題の対策に徹底的に取り組む。
そして理社でちょっとでも気になる単元・分野があればすぐに補強する。

去年のⅡ期生がそうだったわけです。
ホント1学期からコツコツ頑張ってきたあの子たちは2学期のある時期からグンと力を伸ばしました。
もう1~2段階レベルが上がった感じで、かなり難しい御三家模試も難なくクリアー、最後まで駆け抜けてくれました。
あるテストでちょっとでもできなかった理社の単元・分野があれば、すぐ高速トレーニングで補強してました。

さあ皆さんはどうですか?
先輩たちと同じようにやれますか?

結果、あの子たちはお茶や大宮理数も見事合格してくれたわけです。
県立御三家にもトップレベルで入学してくれたわけです。

このあとはあさっての保護者会で説明をします。
あの子たちの話、かなり参考になると思います。

とにかく気合いを入れてください。
甘い考えは捨てて、着実に、そして猛烈に頑張っていってください。

さあ、あさっての日曜は北辰中3第1回。頑張れー

さあ今度の日曜は北辰中3第1回。頑張れー

教室の取り組み

2023.04.24

2023年小5~中3・第1回合同保護者会 ~2023年保護者会記事まとめその1~

先週土曜4月22日、2023年度小5~中2の第1回合同保護者会が実施されました。
ご出席いただきました保護者の皆様、今回も大変ありがとうございました。
そして一緒に参加をしてくれた小5~中2の皆さん、大変おつかれさまでした。

4月3日の書き込みにもあるように、中1・中2生は今年度1月に新年度ガイダンスを実施したばかりですので、当初中間テスト結果が判明する5月下旬または6月上旬の実施を予定しておりましたが、春期チェックテストの1回目の結果があまりよくなかったため、実施を前倒ししたわけです。

まずは小5~中1の部。
春期チェックテストの答案コピーを前に、宇津木から再度「こういうテストは確実に100点満点を取らないとダメ」。
特に中1生は正直1回目は軽く考えていたのでは?
休憩時間も必死にテキストを見て出題範囲を覚えていた先輩たちに比べて、いかに取り組みが甘かったか、いい勉強になったのでは?

とにかくみんなにとって受験はまだまだ先です。
でもこういうことをひとつひとつクリアーしながら、先輩たちは頑張っていったわけです。
中1生は4月月例テストも好得点でスタートダッシュが切れました。
これからも明るく、元気いっぱい、頑張っていこうな~

とりあえず小6のみんなは5月月例で算数100点、中1のみんなは1学期中間テストで全員450点以上、学年ベスト10に入れるように頑張ろう!

そして開会後いきなり宇津木から厳しい話の連発となった中2生。
春期チェックテストの英語の結果、そして4月月例の英語の大問2の出来、数学の計算ミスの嵐。
保護者会の資料にも書きましたが、「凡ミスの類で失点している方もそれが実力です。最後の詰めの甘さやあと1問を確実に取るという点では、まだまだと言わざるをえない状況が続いています」。
ね、今さらだけど、勉強って、成績を上げることってそんな簡単なことじゃないでしょ。

保護者会でもいいましたが、宇津木先生は中2生は中1の頃に比べればだいぶ良くなったし、頑張ってると思ってるわけ。
でもあんな結果じゃ、全然頑張り足らないよ!
とにかく答案の字が乱雑だったり、答え合わせも正確にできないなんて言語同断です。

これからも宇津木先生は厳しいです。
頑張って、気合いをいれてついてくるんだぞ。

そして最後に部活が終わって参加をしてくれた高1のみんな。
今回もホントありがとう。
特に問題学年の中2の部では、みんななりにいろいろ話をしてくれてホント助かった。
来週中3の保護者会に参加できる子はまたよろしくな。

ホント持つべきものは卒塾生です(笑)。
6人揃うのはあの慰労会以来だったけれど、休憩時間みんな楽しそうでした(笑)
1学期の中間テスト頑張るんだぞ。
ちなみに6人揃ったところ写真撮るの忘れてた。。(笑)
またね。

 

そして今回の小5~中2の皆様の合同保護者会でも心温まる、大変ありがたいアンケートをたくさんいただいております。ご提出いただいた保護者の皆様からのアンケートの一部を下記にご紹介させてください。
大変ありがとうございました。

①中1保護者
実際に受験を勝ち抜いた皆さんのお話を聞くことで、現実的でイメージしやすい内容だったと感じます。また説明会以外の時間でも、外で息子の部活の関する質問などに親身に、また楽しく答えてくださり、感謝しています。

②小学生保護者
前回の保護者会での説明同様、今回も細かい数値での入試状況を知ることができ、感謝いたします。OB、OG先輩の生の声を聞くことができてためになります。

③中2保護者
これまでの実績、今後の課題、取り組む姿勢等について知ることができました。また実際に合格された先輩方からの体験談、具体的で大変参考になりました。

④小学生保護者
卒塾生のお話を聞けて勉強との向き合い方を考えさせられました。

 

また本日中1のある保護者から長文のアンケートをいただきました。初めてこの教室の保護者会にご参加いただき、その率直な感想と感謝、御礼がつづられていました。
本当にありがとうございます。

⑤中1保護者
埼玉での高校受験に対しての大切なことが大変よくわかりました。特に、内申点についてやそれに対する日頃の取り組み方まで教えていただき、とても有意義な時間でした。また卒塾生のコーナーもとても参考になりました。お時間が許すようでしたら、次回卒塾生への保護者からの質問タイムもあると嬉しいです。まだ入塾したばかりですが、こちらの教室に出会い、テストをクリアし、宇津木先生のご指導と塾のお友だちに感謝の気持ちでいっぱいです。こちらの教室に入塾してからは、勉強は大変であっても、自ら計画をし、良い結果につながったり、先生の授業が分かりやすく楽しかったりと、とてもいきいきとすごしています。塾に学校に(学級委員になりました)友だちに部活にと、とてもよいスタートが切れたと思います。きめ細かく、明確に、正しい努力で目標を立てられるように導いてくださりありがとうございます。宇津木先生もご多忙かと思いますが、どうかお身体にお気をつけください。

 

本当にありがとうございました。
他にもたくさんのアンケートをいただいておりますが、皆様いちように「卒塾生の体験談が参考になった」と。
もう宇津木の堅苦しい話はなしにして、卒塾生の体験談オンリーにしてもいいかなと最近感じています(笑)

あさっての日曜の中3の部には今春卒塾のⅡ期生のうち数人が参加できないのですが、部活を終えたⅠ期生が何人か参加してくれます。
(ただし試合のあとで間に合わない可能性もあり)
みんな、よろしくな。

それでは今日も思い出の二枚。
まずはⅡ期生のみんながいっぺんに仲良くなるきっかけとなった第1回〇球大会の結果(笑)

 

そして七夕イベントイラスト大会の最優秀、優秀賞のふたり。

そして先週日曜4月30日、2023年度中3の第1回合同保護者会が実施されました。
ご出席いただきました保護者の皆様、今回も大変ありがとうございました。
そして北辰自己採点大会後一緒に参加をしてくれた中3の皆さん、大変おつかれさまでした。

気合いは入りましたか?
そして今後どのような考え方で勉強に臨むべきか、各教科どのような点に注意をして頑張っていけばよいか、明確になりましたか?

今春の卒塾生の大宮合格者の成績数値の高さに驚いたのでは?
でもあれだけの数値を残したからこそ、あの高倍率の入試を多くの先輩方は勝ち抜いていったわけです。
よろしいですね、ギリギリのラインでは勝負になりません。
何があっても絶対大丈夫といえるくらいの成績をたたきだしていきましょう。

 

今週宇津木の社会の時間に今回の保護者会の内容を「復習」しました。
再度今回の保護者会におけるポイントを以下にまとめます。

①来春の県立入試システムについて、正確に内容を掴んでほしいこと。
②自分たちの現状を正確につかんでほしいこと。
③内申点を上げるためには、いいかげんなこと、中途半端なことは一切しないこと。
④早めに苦手教科を克服し、5科の目標偏差値に1日も早く到達すること。
⑤合格するためには、最終的にはワンランク上の問題も解けるようにすること。
⑥特に合否のポイントとなるのは学校選択問題の数学、英語であると肝に銘じること。
 勝負はやはり数学の出来です!
⑦「絶対第一志望校に合格するんだ」という強い気持ちを持つこと。

以上7点です。よろしいですね。

そして「確実に第一志望校に合格するためには」、「確実に成績を伸ばすためには」、とにかくこの

中3の1学期をどう乗り切るかが勝負です!

 

とにかく今年は、人生の節目である高校入試に向けて、努力することの大切さ、その成果を上げることの達成感を経験していただきつつ、皆さんの県立御三家合格という目標に向けて頑張っていただく最後の仕上げの一年です。

県立御三家合格に向けて何をすればよいか、自分の弱点をどのように克服するかを明確に指示し、それらを確実に実行していっていただきますが、それらは与えられるものではなく、常に皆さん自身にも考えていただきつつ、必要な時には相談をしてもらい、自分が取るべき行動を自分で判断し、確実に実行し、そして成績を安定させることが最大の目標です。

自分の目標をしっかり正面から見つめ、立ち向かう姿勢を確立することが、受験を成功させるための第一歩であり、不可欠なこととなります。

長いようで短い一年。とにかくいろいろなことがあるかと思います。
最後の最後まであきらめず、油断せず、みんなでこの一年間徹底的に頑張っていきましょう。

最後に保護者会での各先生方の雄姿をどうぞ。

 

 

 

合同保護者会終了後たくさんの心温まるアンケートや感謝の思いがこもった大変ありがたいアンケートをいただいております。そのうちいくつかご紹介いたします。

①中3生
先生方の話を聞き、中学3年生として頑張らなければと思いました。また1、2期生の先輩方の話がとても参考になりました。皆さん、受け答えがしっかりしていて、精神的にも大人だなと感じました。高校生活についての話も聞けて、より志望校への気持ちが強くなりました。

②中3生
受験がついに目の前までせまってくる時期なんだなと実感しました。もっと本気を出してやれることをやりたいと思いました。

③中3生
保護者会で「志望校に入りたい」という強い意志を持つことや夏休みまでの期間が大事になってくることなどさまざまなお話を聞いて、自分がこれから意識しなければいけないことが分かった。また合格した先輩方のアドバイスで、私にも取り入れられそうなものがあったので、参考にしていきたい。

④中3生
現状と直面し、不安と焦りを感じる場面もありましたが、今の課題が分かり、やるべきことを明確にすることができました。先輩方のお話も勉強になり、触発され、学習意欲が増しました。苦手な単元や分野がたくさん見つかって、克服に時間を要したり、苦戦したりすることも少なくないので、苦しいときもありますが、先生方の熱く、理解しやすいご指導のもと、学習に励めることが嬉しいです。いつも質問しやすく、苦手な分野を克服できる環境に感謝しています。苦手分野の克服ができたときに感じられる学べる楽しさを大切に、これからも、一生懸命取り組んでいきたいです。

いかがでしょう?
どの子も100点満点のアンケートです(笑)
そう、頑張っていこうな。

 

そして中3のある保護者から長文のアンケートをいただきました。初めてこの教室の保護者会にご参加いただき、その率直な感想と感謝、御礼がつづられていました。

①中3保護者
初めての保護者会でした。先生方の熱意を感じ、とても心強く思いました。今後の具体的な取り組み方が明確で、これから自らが取るべき行動を本人も整理しやすいと思いました。各教科の先生方の方針や授業の雰囲気等もよくわかり、合理的でわかりやすかったです。合格に向けての意識の高さやいい意味での緊張感を味わい、モチベーションも更に上がる会でした。無駄のない成績に直結する方針を資料と保護者会でのお話を反復しながら、今後に活かしていけます。先輩方の具体的なアドバイスを生の声で頂けるのは学びが大きいです。

春休み直前からご指導頂き、本人も新たな環境に慣れ、学びに集中できるまでにはある程度時間がかかってしまっても仕方がないと腹をくくっていたとは思いますが、体験した時から、宇津木先生をはじめ、各教科担当の先生方のあたたかく、熱心なご指導、またクラスの生徒さん方のあたたかく、学習意欲の高さや集中力に触発され、感銘を受けながら、学習に励めています。受験生になるタイミングでこの教室に入塾した事は大きな決断ではありましたが、先生方がとても面倒見がよく、質問もしやすく、塾のシステムもわかりやすく教えて下さることで、学習を頑張っていくのに最適な環境に身を置けたと本人は喜んでいます。先生方には、本人が慎重で丁寧に取り組むところを認めて頂きながらも、今後は優先順位だったり、合理的な取り組みだったり、時間の制約のある中で、いかに実力を発揮できるか、要領よくなれるかを指導していきたいと宇津木先生をはじめ、各教科の先生にもお話頂いています。スピードや色々なものと並立することが彼女の課題と本人も自覚しております。

学習面のみならず、学習に挑むメンタルにおいて細やかなご指導を頂ける事にとても心強く思っております。今後、色々な時があるとは思いますが、経験豊富な先生方にご教授頂きながら、家庭においてもサポート頑張ります。

本当にありがとうございました。

「中1・第2回保護者会」

うだるような日曜午後、おととい7月16日(日)に中1・中3の第2回合同保護者会を実施いたしました。
本当にお暑い中、教室まで足をお運びいただき大変ありがとうございました。

まず14:30から実施いたしました中1の合同保護者会。
今回数名の子が参加できないことが事前に判明していましたので、14日(金)に今回の保護者会で宇津木が話すことをミニ版として話しました。
みんな、真剣に宇津木の話を聞いてくれました。

今回の7月月例で判明した弱点や問題点、そして1学期の期末テストの得点状況。
そして今後どのように取り組むべきなのか。
またこれから夏期講習を迎えるに当たって、どのような心構えで、どのような点に注意をして、頑張っていけばよいか。

そして保護者会当日。2回目となる宇津木の話もみんな真剣に聞いてくれました。

部活動と並行して参加をする夏期講習会。
本当に時間に追われる毎日になると思います。
でもそんな忙しい夏休みだからこそ、徹底的に頑張れるチャンスなのです。
とにかく時間を有効活用しなければなりません。

みんなの負担を少しでも減らすために、夏期講習会のテキストは事前に配布していますし、宿題・課題一覧も配布済なわけです。
そしてちょっとしたスキマ時間を見つけて、塾の宿題・課題をやるのは当然のことながら、学校の宿題もきちんとこなさなければなりません。

今回参加をしてくれた卒塾生の先輩も言ってましたよね。
「とにかく夏休みに入って最初の1週間、10日間が勝負です」。

とにかく早目に学校の宿題・課題は片づけてしまいましょう。
22日、23日、24日の3日間が勝負です。

そして保護者会終了後、何人かの方が教室にお残りいただいてアンケートをご提出いただきました。ここである保護者の方のアンケートをご紹介させてください(一部編集させていただいています)。

卒塾生の「低いレベルの1位より難しい環境でのほうが燃える」との話に心を打たれました。
息子にもぜひそう思ってほしいと強く願っています。
闘争心が出る夏期講習になると嬉しいです!

本当にありがとうございます。

2年前の夏、覚えていますよね?
テレビでは連日東京オリンピックで選手が頑張っている姿が放送されました。
あのオリンピックを目指してきた選手も、自分の記録を伸ばすために、極限まで練習を積んできたことでしょう。また現在一生懸命部活動で頑張っている皆さんも、大会等でよい結果を残すために、ふだんから頑張っていることと思います。

勉強もまったく同じです。「努力は必ず報われます。」
よい結果が出なかったならば、またさらに頑張ってもらうしか手はありません。
「やり方を工夫しつつ、何回も何回も頑張る」。そういう姿勢をぜひともこの夏、全員の皆さんに身につけてもらいたいと強く願っております。

先輩たちに負けないように、この夏、徹底的に頑張りましょう!
とにかく「今年の夏は暑い」です!

「小6~中2新体制保護者会終了しました」

昨日9日(土)冬期保護者会を兼ねた新体制説明会が終了いたしました。参加対象の保護者の皆様全員にご出席いただきました。大変ありがとうございました。

来年度の新たな取り組みや変更点を「なぜそれが必要なのか」という観点でご説明させていただきました。
正直驚かれた部分もあったと思います。
ただしこれがこの3年この御三家北浦和校でいろいろ取り組んできた宇津木の結論です。

あくまでも県立御三家合格は通過点にしか過ぎません。
県立御三家にただ合格するだけでなく、さらにその先を宇津木は見据えています。

ただしまずは県立御三家に合格していただくことが大前提ですし、最初の関門です。
現学年の学習内容の定着、さらなる応用問題を解けるようにしていくこと、どういう考えでどのように行動していくべきなのか。

宇津木はこの三年間同じことをずっと言い続けてきました。
塾にきちんと通って、真剣に授業を受け、宿題・課題をこなす。それは当たり前のことであって、自分で考え、工夫し、行動する。それを皆さんに求めてきましたし、そういうやり方、仕組みで皆さんに勉強をやってきていただきました。中間期末テストの勉強もそうですし、他の教室ではやっていないくらいの月例テストの対策や理社の特訓もしてきました。

何が何でも県立御三家に合格したいと心の底から思っている子が勉強をやらないわけがありませんし、何が足りないのか、何をやるべきなのか、自分で考え、行動できるようになるはずです。そういう自立した勉強をするためのヒントや行動の指針は、今年もここまでいろいろな機会に耳にタコができるくらい言い続けてきました。

そして皆さん大変よく頑張ってくれていると思っています。
正直まだまだ甘い子もいます。それでも最低限のところは皆さん何とかこなしてくれています。

そういう大変な塾生活を送るなかで、もうひとつ必要なポイントが「楽しさ・明るさ・教室の一体感」だと宇津木は考えています。
中3の皆が節目節目におこなっている各種イベントはそういう考えから実施しているわけです。
まあいちばん楽しんでるのは宇津木先生なのでは?とみんな思っているかもしれませんが(笑)

さて来年3月新学期から、いよいよ塾では新中3生、新中2生、新中1生としての指導が始まります。特に現中2の皆さんは、おぼろげであった「将来の夢」や「自分の目標校」が、より明確になっていくと思います。

とりあえず来年2月下旬から3月上旬に保護者の皆様同伴で新年度ガイダンスを実施し、その辺の内容を再度整理させていただきます。「中3という受験学年をどのように頑張っていくべきか」「今よりさらに忙しくなる中2という学年をどう頑張っていくか」「初めて経験する中学校生活や中学の勉強をどう乗り切っていくか」について再度宇津木からご案内いたします。そしてこの新年度ガイダンスをひとつのきっかけとしていただき、ご家庭でも話し合いの場をぜひお持ちになっていただきたいと思っております。

さてすでに全学年冬期講習のテキストを配布いたしました。
すでに中3生にはカリキュラム&宿題一覧を配布済ですが、中2以下の皆さんには来週中に配布いたします。またその一覧を待たず、できるところから進めるようにという指示も出しました。
現行のスタイルでおこなう最後の冬期講習となります。
さあ気合いを入れて頑張っていこう!

 

先週土曜4月22日、2023年度小5~中2の第1回合同保護者会が実施されました。
ご出席いただきました保護者の皆様、今回も大変ありがとうございました。
そして一緒に参加をしてくれた小5~中2の皆さん、大変おつかれさまでした。

4月3日の書き込みにもあるように、中1・中2生は今年度1月に新年度ガイダンスを実施したばかりですので、当初中間テスト結果が判明する5月下旬または6月上旬の実施を予定しておりましたが、春期チェックテストの1回目の結果があまりよくなかったため、実施を前倒ししたわけです。

まずは小5~中1の部。
春期チェックテストの答案コピーを前に、宇津木から再度「こういうテストは確実に100点満点を取らないとダメ」。
特に中1生は正直1回目は軽く考えていたのでは?
休憩時間も必死にテキストを見て出題範囲を覚えていた先輩たちに比べて、いかに取り組みが甘かったか、いい勉強になったのでは?

とにかくみんなにとって受験はまだまだ先です。
でもこういうことをひとつひとつクリアーしながら、先輩たちは頑張っていったわけです。
中1生は4月月例テストも好得点でスタートダッシュが切れました。
これからも明るく、元気いっぱい、頑張っていこうな~

とりあえず小6のみんなは5月月例で算数100点、中1のみんなは1学期中間テストで全員450点以上、学年ベスト10に入れるように頑張ろう!

そして開会後いきなり宇津木から厳しい話の連発となった中2生。
春期チェックテストの英語の結果、そして4月月例の英語の大問2の出来、数学の計算ミスの嵐。
保護者会の資料にも書きましたが、「凡ミスの類で失点している方もそれが実力です。最後の詰めの甘さやあと1問を確実に取るという点では、まだまだと言わざるをえない状況が続いています」。
ね、今さらだけど、勉強って、成績を上げることってそんな簡単なことじゃないでしょ。

保護者会でもいいましたが、宇津木先生は中2生は中1の頃に比べればだいぶ良くなったし、頑張ってると思ってるわけ。
でもあんな結果じゃ、全然頑張り足らないよ!
とにかく答案の字が乱雑だったり、答え合わせも正確にできないなんて言語同断です。

これからも宇津木先生は厳しいです。
頑張って、気合いをいれてついてくるんだぞ。

そして最後に部活が終わって参加をしてくれた高1のみんな。
今回もホントありがとう。
特に問題学年の中2の部では、みんななりにいろいろ話をしてくれてホント助かった。
来週中3の保護者会に参加できる子はまたよろしくな。

ホント持つべきものは卒塾生です(笑)。
6人揃うのはあの慰労会以来だったけれど、休憩時間みんな楽しそうでした(笑)
1学期の中間テスト頑張るんだぞ。
ちなみに6人揃ったところ写真撮るの忘れてた。。(笑)
またね。

 

そして今回の小5~中2の皆様の合同保護者会でも心温まる、大変ありがたいアンケートをたくさんいただいております。ご提出いただいた保護者の皆様からのアンケートの一部を下記にご紹介させてください。
大変ありがとうございました。

①中1保護者
実際に受験を勝ち抜いた皆さんのお話を聞くことで、現実的でイメージしやすい内容だったと感じます。また説明会以外の時間でも、外で息子の部活の関する質問などに親身に、また楽しく答えてくださり、感謝しています。

②小学生保護者
前回の保護者会での説明同様、今回も細かい数値での入試状況を知ることができ、感謝いたします。OB、OG先輩の生の声を聞くことができてためになります。

③中2保護者
これまでの実績、今後の課題、取り組む姿勢等について知ることができました。また実際に合格された先輩方からの体験談、具体的で大変参考になりました。

④小学生保護者
卒塾生のお話を聞けて勉強との向き合い方を考えさせられました。

 

また本日中1のある保護者から長文のアンケートをいただきました。初めてこの教室の保護者会にご参加いただき、その率直な感想と感謝、御礼がつづられていました。
本当にありがとうございます。

⑤中1保護者
埼玉での高校受験に対しての大切なことが大変よくわかりました。特に、内申点についてやそれに対する日頃の取り組み方まで教えていただき、とても有意義な時間でした。また卒塾生のコーナーもとても参考になりました。お時間が許すようでしたら、次回卒塾生への保護者からの質問タイムもあると嬉しいです。まだ入塾したばかりですが、こちらの教室に出会い、テストをクリアし、宇津木先生のご指導と塾のお友だちに感謝の気持ちでいっぱいです。こちらの教室に入塾してからは、勉強は大変であっても、自ら計画をし、良い結果につながったり、先生の授業が分かりやすく楽しかったりと、とてもいきいきとすごしています。塾に学校に(学級委員になりました)友だちに部活にと、とてもよいスタートが切れたと思います。きめ細かく、明確に、正しい努力で目標を立てられるように導いてくださりありがとうございます。宇津木先生もご多忙かと思いますが、どうかお身体にお気をつけください。

 

本当にありがとうございました。
他にもたくさんのアンケートをいただいておりますが、皆様いちように「卒塾生の体験談が参考になった」と。
もう宇津木の堅苦しい話はなしにして、卒塾生の体験談オンリーにしてもいいかなと最近感じています(笑)

あさっての日曜の中3の部には今春卒塾のⅡ期生のうち数人が参加できないのですが、部活を終えたⅠ期生が何人か参加してくれます。
(ただし試合のあとで間に合わない可能性もあり)
みんな、よろしくな。

それでは今日も思い出の二枚。
まずはⅡ期生のみんながいっぺんに仲良くなるきっかけとなった第1回〇球大会の結果(笑)

 

そして七夕イベントイラスト大会の最優秀、優秀賞のふたり。

そして先週日曜4月30日、2023年度中3の第1回合同保護者会が実施されました。
ご出席いただきました保護者の皆様、今回も大変ありがとうございました。
そして北辰自己採点大会後一緒に参加をしてくれた中3の皆さん、大変おつかれさまでした。

気合いは入りましたか?
そして今後どのような考え方で勉強に臨むべきか、各教科どのような点に注意をして頑張っていけばよいか、明確になりましたか?

今春の卒塾生の大宮合格者の成績数値の高さに驚いたのでは?
でもあれだけの数値を残したからこそ、あの高倍率の入試を多くの先輩方は勝ち抜いていったわけです。
よろしいですね、ギリギリのラインでは勝負になりません。
何があっても絶対大丈夫といえるくらいの成績をたたきだしていきましょう。

 

今週宇津木の社会の時間に今回の保護者会の内容を「復習」しました。
再度今回の保護者会におけるポイントを以下にまとめます。

①来春の県立入試システムについて、正確に内容を掴んでほしいこと。
②自分たちの現状を正確につかんでほしいこと。
③内申点を上げるためには、いいかげんなこと、中途半端なことは一切しないこと。
④早めに苦手教科を克服し、5科の目標偏差値に1日も早く到達すること。
⑤合格するためには、最終的にはワンランク上の問題も解けるようにすること。
⑥特に合否のポイントとなるのは学校選択問題の数学、英語であると肝に銘じること。
 勝負はやはり数学の出来です!
⑦「絶対第一志望校に合格するんだ」という強い気持ちを持つこと。

以上7点です。よろしいですね。

そして「確実に第一志望校に合格するためには」、「確実に成績を伸ばすためには」、とにかくこの

中3の1学期をどう乗り切るかが勝負です!

 

とにかく今年は、人生の節目である高校入試に向けて、努力することの大切さ、その成果を上げることの達成感を経験していただきつつ、皆さんの県立御三家合格という目標に向けて頑張っていただく最後の仕上げの一年です。

県立御三家合格に向けて何をすればよいか、自分の弱点をどのように克服するかを明確に指示し、それらを確実に実行していっていただきますが、それらは与えられるものではなく、常に皆さん自身にも考えていただきつつ、必要な時には相談をしてもらい、自分が取るべき行動を自分で判断し、確実に実行し、そして成績を安定させることが最大の目標です。

自分の目標をしっかり正面から見つめ、立ち向かう姿勢を確立することが、受験を成功させるための第一歩であり、不可欠なこととなります。

長いようで短い一年。とにかくいろいろなことがあるかと思います。
最後の最後まであきらめず、油断せず、みんなでこの一年間徹底的に頑張っていきましょう。

最後に保護者会での各先生方の雄姿をどうぞ。

 

 

 

合同保護者会終了後たくさんの心温まるアンケートや感謝の思いがこもった大変ありがたいアンケートをいただいております。そのうちいくつかご紹介いたします。

①中3生
先生方の話を聞き、中学3年生として頑張らなければと思いました。また1、2期生の先輩方の話がとても参考になりました。皆さん、受け答えがしっかりしていて、精神的にも大人だなと感じました。高校生活についての話も聞けて、より志望校への気持ちが強くなりました。

②中3生
受験がついに目の前までせまってくる時期なんだなと実感しました。もっと本気を出してやれることをやりたいと思いました。

③中3生
保護者会で「志望校に入りたい」という強い意志を持つことや夏休みまでの期間が大事になってくることなどさまざまなお話を聞いて、自分がこれから意識しなければいけないことが分かった。また合格した先輩方のアドバイスで、私にも取り入れられそうなものがあったので、参考にしていきたい。

④中3生
現状と直面し、不安と焦りを感じる場面もありましたが、今の課題が分かり、やるべきことを明確にすることができました。先輩方のお話も勉強になり、触発され、学習意欲が増しました。苦手な単元や分野がたくさん見つかって、克服に時間を要したり、苦戦したりすることも少なくないので、苦しいときもありますが、先生方の熱く、理解しやすいご指導のもと、学習に励めることが嬉しいです。いつも質問しやすく、苦手な分野を克服できる環境に感謝しています。苦手分野の克服ができたときに感じられる学べる楽しさを大切に、これからも、一生懸命取り組んでいきたいです。

いかがでしょう?
どの子も100点満点のアンケートです(笑)
そう、頑張っていこうな。

 

そして中3のある保護者から長文のアンケートをいただきました。初めてこの教室の保護者会にご参加いただき、その率直な感想と感謝、御礼がつづられていました。

①中3保護者
初めての保護者会でした。先生方の熱意を感じ、とても心強く思いました。今後の具体的な取り組み方が明確で、これから自らが取るべき行動を本人も整理しやすいと思いました。各教科の先生方の方針や授業の雰囲気等もよくわかり、合理的でわかりやすかったです。合格に向けての意識の高さやいい意味での緊張感を味わい、モチベーションも更に上がる会でした。無駄のない成績に直結する方針を資料と保護者会でのお話を反復しながら、今後に活かしていけます。先輩方の具体的なアドバイスを生の声で頂けるのは学びが大きいです。

春休み直前からご指導頂き、本人も新たな環境に慣れ、学びに集中できるまでにはある程度時間がかかってしまっても仕方がないと腹をくくっていたとは思いますが、体験した時から、宇津木先生をはじめ、各教科担当の先生方のあたたかく、熱心なご指導、またクラスの生徒さん方のあたたかく、学習意欲の高さや集中力に触発され、感銘を受けながら、学習に励めています。受験生になるタイミングでこの教室に入塾した事は大きな決断ではありましたが、先生方がとても面倒見がよく、質問もしやすく、塾のシステムもわかりやすく教えて下さることで、学習を頑張っていくのに最適な環境に身を置けたと本人は喜んでいます。先生方には、本人が慎重で丁寧に取り組むところを認めて頂きながらも、今後は優先順位だったり、合理的な取り組みだったり、時間の制約のある中で、いかに実力を発揮できるか、要領よくなれるかを指導していきたいと宇津木先生をはじめ、各教科の先生にもお話頂いています。スピードや色々なものと並立することが彼女の課題と本人も自覚しております。

学習面のみならず、学習に挑むメンタルにおいて細やかなご指導を頂ける事にとても心強く思っております。今後、色々な時があるとは思いますが、経験豊富な先生方にご教授頂きながら、家庭においてもサポート頑張ります。

本当にありがとうございました。

「中1・第2回保護者会」

うだるような日曜午後、おととい7月16日(日)に中1・中3の第2回合同保護者会を実施いたしました。
本当にお暑い中、教室まで足をお運びいただき大変ありがとうございました。

まず14:30から実施いたしました中1の合同保護者会。
今回数名の子が参加できないことが事前に判明していましたので、14日(金)に今回の保護者会で宇津木が話すことをミニ版として話しました。
みんな、真剣に宇津木の話を聞いてくれました。

今回の7月月例で判明した弱点や問題点、そして1学期の期末テストの得点状況。
そして今後どのように取り組むべきなのか。
またこれから夏期講習を迎えるに当たって、どのような心構えで、どのような点に注意をして、頑張っていけばよいか。

そして保護者会当日。2回目となる宇津木の話もみんな真剣に聞いてくれました。

部活動と並行して参加をする夏期講習会。
本当に時間に追われる毎日になると思います。
でもそんな忙しい夏休みだからこそ、徹底的に頑張れるチャンスなのです。
とにかく時間を有効活用しなければなりません。

みんなの負担を少しでも減らすために、夏期講習会のテキストは事前に配布していますし、宿題・課題一覧も配布済なわけです。
そしてちょっとしたスキマ時間を見つけて、塾の宿題・課題をやるのは当然のことながら、学校の宿題もきちんとこなさなければなりません。

今回参加をしてくれた卒塾生の先輩も言ってましたよね。
「とにかく夏休みに入って最初の1週間、10日間が勝負です」。

とにかく早目に学校の宿題・課題は片づけてしまいましょう。
22日、23日、24日の3日間が勝負です。

そして保護者会終了後、何人かの方が教室にお残りいただいてアンケートをご提出いただきました。ここである保護者の方のアンケートをご紹介させてください(一部編集させていただいています)。

卒塾生の「低いレベルの1位より難しい環境でのほうが燃える」との話に心を打たれました。
息子にもぜひそう思ってほしいと強く願っています。
闘争心が出る夏期講習になると嬉しいです!

本当にありがとうございます。

2年前の夏、覚えていますよね?
テレビでは連日東京オリンピックで選手が頑張っている姿が放送されました。
あのオリンピックを目指してきた選手も、自分の記録を伸ばすために、極限まで練習を積んできたことでしょう。また現在一生懸命部活動で頑張っている皆さんも、大会等でよい結果を残すために、ふだんから頑張っていることと思います。

勉強もまったく同じです。「努力は必ず報われます。」
よい結果が出なかったならば、またさらに頑張ってもらうしか手はありません。
「やり方を工夫しつつ、何回も何回も頑張る」。そういう姿勢をぜひともこの夏、全員の皆さんに身につけてもらいたいと強く願っております。

先輩たちに負けないように、この夏、徹底的に頑張りましょう!
とにかく「今年の夏は暑い」です!

「小6~中2新体制保護者会終了しました」

昨日9日(土)冬期保護者会を兼ねた新体制説明会が終了いたしました。参加対象の保護者の皆様全員にご出席いただきました。大変ありがとうございました。

来年度の新たな取り組みや変更点を「なぜそれが必要なのか」という観点でご説明させていただきました。
正直驚かれた部分もあったと思います。
ただしこれがこの3年この御三家北浦和校でいろいろ取り組んできた宇津木の結論です。

あくまでも県立御三家合格は通過点にしか過ぎません。
県立御三家にただ合格するだけでなく、さらにその先を宇津木は見据えています。

ただしまずは県立御三家に合格していただくことが大前提ですし、最初の関門です。
現学年の学習内容の定着、さらなる応用問題を解けるようにしていくこと、どういう考えでどのように行動していくべきなのか。

宇津木はこの三年間同じことをずっと言い続けてきました。
塾にきちんと通って、真剣に授業を受け、宿題・課題をこなす。それは当たり前のことであって、自分で考え、工夫し、行動する。それを皆さんに求めてきましたし、そういうやり方、仕組みで皆さんに勉強をやってきていただきました。中間期末テストの勉強もそうですし、他の教室ではやっていないくらいの月例テストの対策や理社の特訓もしてきました。

何が何でも県立御三家に合格したいと心の底から思っている子が勉強をやらないわけがありませんし、何が足りないのか、何をやるべきなのか、自分で考え、行動できるようになるはずです。そういう自立した勉強をするためのヒントや行動の指針は、今年もここまでいろいろな機会に耳にタコができるくらい言い続けてきました。

そして皆さん大変よく頑張ってくれていると思っています。
正直まだまだ甘い子もいます。それでも最低限のところは皆さん何とかこなしてくれています。

そういう大変な塾生活を送るなかで、もうひとつ必要なポイントが「楽しさ・明るさ・教室の一体感」だと宇津木は考えています。
中3の皆が節目節目におこなっている各種イベントはそういう考えから実施しているわけです。
まあいちばん楽しんでるのは宇津木先生なのでは?とみんな思っているかもしれませんが(笑)

さて来年3月新学期から、いよいよ塾では新中3生、新中2生、新中1生としての指導が始まります。特に現中2の皆さんは、おぼろげであった「将来の夢」や「自分の目標校」が、より明確になっていくと思います。

とりあえず来年2月下旬から3月上旬に保護者の皆様同伴で新年度ガイダンスを実施し、その辺の内容を再度整理させていただきます。「中3という受験学年をどのように頑張っていくべきか」「今よりさらに忙しくなる中2という学年をどう頑張っていくか」「初めて経験する中学校生活や中学の勉強をどう乗り切っていくか」について再度宇津木からご案内いたします。そしてこの新年度ガイダンスをひとつのきっかけとしていただき、ご家庭でも話し合いの場をぜひお持ちになっていただきたいと思っております。

さてすでに全学年冬期講習のテキストを配布いたしました。
すでに中3生にはカリキュラム&宿題一覧を配布済ですが、中2以下の皆さんには来週中に配布いたします。またその一覧を待たず、できるところから進めるようにという指示も出しました。
現行のスタイルでおこなう最後の冬期講習となります。
さあ気合いを入れて頑張っていこう!

 

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教室を写真で紹介

  • 御三家北浦和教室の電飾看板、駅のホームからよく見えます。ものすごい迫力です(笑)

  • 北浦和東口駅前、ファミリーマートの上にあります。横の階段から2階へ。

  • 今春卒塾したII期生が慰労会で書いてくれたメッセージ。高校に行っても頑張るんだぞー

  • 現在の教室受付周辺の掲示。ホント合格おめでとう!

  • II期生の授業教室の風景その1。ホントいろいろなイベントやったね。

  • II期生の授業教室の風景その2。プリントアウトしてない写真は近いうちに必ず掲示するね(笑)

  • クリスマスイラスト大会最優秀作品、旧中3中村璃子さん。何と七夕イベントに続くV2でした! 右下の変なおじさんは誰?(笑)

  • クリスマスイラスト大会優秀作品、旧中3水野麟太郎くん。テーマは宇津木クロース!(笑)

  • 朝まで特訓、開会式直後の勇姿(笑)

  • 朝まで特訓、授業風景、時間は深夜3:15! みんな超元気です。

  • 朝まで特訓、途中のレク! 時間は早朝4:15!

  • 朝まで特訓、途中のレク! これはいったい何をやっているでしょう?

  • 夏期講習終了イベント! まずは乾杯! 元気ハツラツーオロナミンC!

  • 七夕イラスト大会最優秀作品、旧中3中村璃子さん。山に笹を取りに出かけた宇津木!そんなことあるかい!(笑)

  • 七夕イラスト大会優秀作品、旧中3野内小梅さん。赤バットを持ってる宇津木!目がメラメラ燃えています!まるで燃える闘魂!(笑)

  • みんなの願いをこめて、七夕ツリー。

  • 七夕ツリー、宇津木の願い。

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教室スタッフ紹介

教室長 宇津木 和彦

 

(教室長経歴)
20代の頃より教室長として活躍後、その後本部へ。
川口地区、浦和地区、大宮地区など多数の新規教室開設を担当し、業務推進本部副本部長、西部統括ブロック長等々の教室運営部門の責任者を歴任。また教務部門の責任者として国語科・社会科教科主任も担当、数多くの教材作成にも携わる。

直近では南浦和で「浦高一女合格専門教室」を立ち上げ、毎年20数名の県立御三家合格者を輩出、現在に至る。初年度のテレビ埼玉の特別番組「埼玉県公立高校入試の傾向と対策」の国語を担当。

合格&向上体験記

2024年

竹内 美咲さん(与野東中) 大宮(理数科)・お茶の水女子大附属・栄東 合格

学生アイコン

勝因はスクール21

私は中学一年生の初め、御三家北浦和校が開校するとほぼ同時に入学しました。教室長の宇津木先生の言葉を借りるなら「生粋の御三家北浦和生」と言えるでしょう。「県立受験をするならスクール21が一番」というウワサを聞き、この教室の門をたたきました。正直どんなものかと半信半疑でしたが、一度授業を受けたらそのような不安は一切なくなりました。県立入試の圧倒的情報量の上で成り立つベテラン講師陣による圧倒的にわかりやすくて無駄のない大迫力の授業、抜かりのないフォロー体制、そして先生方のとんでもない気合の入り方!! 川を上るサケのように私の成績は急上昇し、模試では安全圏を確保、3年生の北辰では毎回偏差値73以上をキープすることができていました。また、教室の雰囲気も非常によかったです。県立御三家しか眼中にない仲間と一緒に切磋琢磨できる環境はなかなかないでしょう。もともと勉強を嫌々やっていた私も、だんだん勉強を自分からやるようになっていきました。しかし入試直前、最後の北辰と学判で私は大失敗してしまい、大宮理数科不合格判定が出ました。私にとってそのような判定が出るのは初めてな上、最後の模試だったので、かなり動揺しました。不安で不安で仕方がなかった私を前へ向かせてくれたのは、塾の仲間であり、先生方であり、家族でした。自分を引っ張り上げてくれる人がたくさんいることを実感しました。周りの人達への感謝の気持ちから生まれたのは「絶対受かってやる」という決意でした。そうしてお茶の水女子大学附属高校に合格し、自信を持って県公立高校入試に臨むことができました。待ち時間は先生方からいただいた「激励の言葉」を隅から隅まで熟読して、孤独感を打ち消しました。結果は合格でした。この塾に出会えていなかったら学力的にも人間的にも成長できていなかったでしょう。受験という得体のしれない、とてつもなく大きな何かに立ち向かうためには伴奏してくれる人の存在が不可欠です。三年間支えてくださった先生方、本当にありがとうございました!

西形 優吹さん(三室中) 浦和一女・栄東・淑徳与野合格

中村 優希さん(大砂土中) 浦和一女・淑徳与野・星野女子合格

外山 京佳さん(本太中) 浦和一女・淑徳与野合格

岡田 潤くん(常盤中) 浦和、栄東、大宮開成合格

井林 千裕くん(本太中) 浦和、栄東、大宮開成合格

塚越 新太くん(片柳中) 浦和、大宮開成、川越東合格

一澤 優太朗くん(上大久保中) 大宮(普通科)、栄東、大宮開成、開智合格

篠原 一心くん(常盤中) 大宮(普通科)、栄東、開智合格

荒井 甲斐くん(常盤中) 大宮(普通科)、大宮開成、浦和麗明合格

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合格&向上体験記

2023年

中村 璃子さん(与野南中) 大宮(普通科)・お茶の水女子大附属・栄東 合格

学生アイコン

最高の仲間と教室

私は、中学1年生のときにスクール21に入りました。そして、中学2年生のときにこの御三家北浦和教室に移りました。最初の1年間は誰とも話さず、静かに休み時間とかも過ごし、今だと考えられないくらい教室のみんなとも仲良くありませんでした。しかし、3年生の夏期講習のときに、宇津木先生が昨年のⅠ期生の先輩の様子を話してくれ、レクの道具として卓球のラケットを百均に買いに行ったことがきっかけとなり、その関係は一気に変わりました。それからは勉強の合間のちょっとした時間に宇津木先生の許可をもらって、みんなで卓球や簡単なゲームで息抜きをするようになりました。そしていつの間にかみんなともよく話すようになり、受験は個人戦ではなく、団体戦なのだということを感じるようになりました。北辰テストや学力判定テスト、御三家模試では、うまくいくことも失敗することもありました。特に、私は、国語と理科に対して苦手意識をもっていました。国語では、周りの人のシャープペンのカツカツ鳴る音や問題用紙をめくる音が気になり、集中できず、悔しい思いをたくさんしました。しかし、国語を教えてくださった安場先生に相談すると、「実力がないのではなく、実力を発揮できていないから、思うような点数を出せていない。実力が発揮できれば大丈夫だ」とおっしゃってくださいました。そして最後のほうの模試では、周りを気にせずテストを受けられました。理科では、自分の間違えたところやあやふやなところの単元をルーズリーフにまとめて忘れないようにしたり、いつも見返すようにしました。そのおかげか、だんだん理科の成績は安定していきました。
この御三家北浦和教室では、宇津木先生が講習会が終わる度ごとや、ハロウィン、クリスマスなどのときには毎回イベントを実施してくださいました。そのため、適度に気分転換もでき、勉強が辛かった思い出はひとつもありません。最後に、志望校に合格できてとても嬉しいです。中学1年生から3年生までに関わってくださったすべての先生方、お父さんとお母さんに心から感謝しています。本当に今までありがとうございました。

(将来の夢・なりたい職業)裁判官

野内 小梅さん(大原中) 大宮(理数科)・栄東・大宮開成 合格

小林 美沙樹さん(鳩ケ谷中) 大宮(理数科)・栄東・大宮開成 合格

石井 勘太くん(木崎中) 浦和・栄東・川越東 合格

水野 麟太郎くん(与野南中) 浦和・栄東・大宮開成 合格

石井 優里さん(与野南中) 浦和一女・栄東・淑徳与野 合格

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スクール21のよくある質問

よくある質問詳細ページ»
Q

入学金や授業料について教えてください。

入学金はクラス指導コース、個別指導コースともに小・中学生が11,000円(税込)、高校生が33,000円(税込)となります。
授業料は、学年・コースにより異なりますので、資料請求いただくか、お近くの教室までお問い合わせください。 費用について詳しい資料を請求する 最寄りの教室を探す 授業料のご案内
Q

進路指導はしてもらえるのですか?

スクール21の指導の両輪は、科学的な知見に基づく指導システムを具現化したわかりやすい授業による親身の指導と、県下屈指の入試情報力が支える進路指導と考えます。スクール21では、「保護者会」や「保護者面談」を定期的に行って、スクール21入試情報センターが収集分析した最新の入試情報を提供するとともに併願作戦など志望校合格のための具体的な戦略を提案しています。また、埼玉県で45年を超える指導実績のあるスクール21には、過去の膨大な受験生データがありますから、今どれくらいの学力があれば、志望する学校の合格可能性を高い確率で割り出すことができます。結果的に、同じくらいの学力でもスクール21生は志望校を諦めずに進学できたり、ワンランク上の学校に進学できているケースも少なくありません。こうようにスクール21の塾生は、入試戦略面でも有利に立つことができるのです。
Q

体験学習(体験授業)について教えてください。

スクール21では無料体験授業(1時限)が受けられます。授業やクラスの雰囲気を実際に体感していただき、大切な塾選びの参考にしてください。※季節講習期間中は実施いたしません。 ※体験授業の曜日・時間帯は教室により異なります。 無料体験学習・学力診断テストについて 無料体験学習を申し込む

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