
●齊藤楓さん(川越女子高校2年)/ 北島 圭一郎(所沢教室 教室長)▶
●宮本まどかさん(社会人2年目)/ 児玉宣夫(本社 広報室 室長)▶
●大澤菜々さん(お茶の水女子大學4年)/ 本田竜二(北本教室 教室長)▶
●南瑛斗さん(県立浦和高校3年)/ 松村宏俊(武蔵浦和ラムザタワー教室 教室長)▶
●宮本まどかさん(社会人2年目)/ 児玉宣夫(本社 広報室 室長)▶
●大澤菜々さん(お茶の水女子大學4年)/ 本田竜二(北本教室 教室長)▶
●南瑛斗さん(県立浦和高校3年)/ 松村宏俊(武蔵浦和ラムザタワー教室 教室長)▶




Q1.先生とはどれ位ぶり?
齊藤:今年の3月に北島先生が異動してしまうかもしれないと思って、友人たちと教室に行った振りです。時たま北島先生から電話がかかって来て高校の情報をお話していました。Q2.入学のきっかけ
齊藤:中2の春期講習の時に入学しました。公立高校が志望校だったことと、自宅から少し離れたところでじっくり受験勉強に取り組みたいということでスクール21に決めました。Q3.中学生の頃の齊藤さんは?
中学校:所沢市立南陵中学校部 活:卓球部

▲発表日当日

▲高校入学時
Q4.どんな生徒?
北島:教師に依存することもなく塾を利用している印象で、初めはちょっと怖いと思っていました(笑)けれど負けず嫌いで目標に向かって頑張っている姿を見て自然と応援したくなりました。しっかり自分を持っていて堂々としていて、周りも見られる器用さもあります。受験生へ向けて自分の経験を話してくれ後輩からも信頼されている生徒だと思います。今後の活躍がとても楽しみな生徒の1人です。Q5.変わったきっかけ
齊藤:インフル事件です!入試前最後の追い込みで毎日塾に行っていたのに、入試1週間前にインフルエンザになってしまいました。出席停止期間を考えるとそれが解けるのが入試前日で、結局塾に行けないまま当日を迎えました。その間はZOOM配信などで連絡をしてくれたり、入試当日の激励も川越女子高校に来てくれたりと、不安を払拭してくれていた姿に感動しました。そこでありがたみや生徒のことを本当に大事にしてくれているという気持ちを感じました。Q6.どんな先生?
齊藤:生徒の気持ちを尊重してくれていて、とても話しやすい先生です。秋以降は特に塾に自習に行くようになり、数学や理科の質問対応をよくしてくれました。激励会などでの話が受験生に刺さる内容が多く、とても勇気づけられました。受験前にメッセージカードを1人1人にくれました。
▲対談時




Q1.先生とはどれ位ぶり?
宮本:対面で会うのは3、4年振りくらいです。Q2.入学のきっかけ
宮本:県立御三家の実績が実績がNO.1だったことと、家から少し離れた場所でじっくり受験勉強に集中したいと思った理由でこの教室を選択しました。両親が埼玉出身なので、スクール21のことは聞いていました。初めて入学テストを受けるために教室に出向いた時、児玉先生に通知表を見せたらパッと難しい方のテストに切り替えていたようでした。それがとても印象的で嬉しかったのを覚えています。Q3.中学生の頃の宮本さんは?
中学校:さいたま市立大宮北中学校部 活:中2の終わりに岩手県からこちらへ引っ越してきたため、特に部活動や委員会には入らず英語の弁論大会へ向けて頑張っていました。

▲中3当時

▲当時数学を担当してくれた重本先生ともばったり!
Q4.どんな生徒?
児玉:明るくて人なつっこく何事にも前向きな生徒で、とにかく雰囲気を良くしてくれた生徒の1人でした。彼女たちのSUクラスが教室全体をいい方向に持っていってくれたと思います。勉強に関しては自分で決めたことを最後までやり抜く力がありました。北辰テストも初めのうちは苦戦したようですが、その後は彼女の努力で偏差値70越えを続けていました。苦手な科目へもその諦めない力で立ち向かっていました。授業外ですと、塾の休み時間などはいつも受付に居着いて教師たちに話しかけていました。当時は「早く帰りなさい」と何度も言っていました(笑)が、今思い返せばそんな一コマも含め、我々を信じてついて来てくれたのはありがたかったですね。Q5.変わったきっかけ
宮本:勉強に対する捉え方を教えてもらったことに尽きます。社会の一問一答は、単に答えを覚えるだけでなく、答えをみて問題文を言えるようにしなさいという言葉を今でも覚えていて「学ぶ」ということの根底・本質的な理解について教えてもらえました。今は資格を取るために勉強に励んでいますが、その教えが今の学習にも役立っていることを痛感しています。Q6.どんな先生?
宮本:冷静を装って実はとっても熱い先生だと思います。大事なところでしっかり支えてくれていた感じです。おどけた姿を時たま見せて下さる時もあり、とてもユーモアあふれる先生なんだなと思います。
▲対談時




Q1.先生とはどれ位ぶり?
大澤:スクール21を卒塾してからは7年振りくらいですが、その間に何か報告があれば定期的に会いに行っていたので、実は久し振りではないです(笑)Q2.入学のきっかけ
大澤:小6の終わりにどこかの塾に通おうと思って、色々塾を体験してから決めようと思ったけど1回目に体験した「スクール21」にそのまま決めました。決め手は授業が楽しかったことと、塾の友達が仲が良く優しかったことや公立高校合格実績が抜群に良かったことです。そこから中3の終わりまで約3年間通っていました。Q3.中学生の頃の大澤さんは?
中学校:川口市立芝中学校部 活:家庭科部(習い事でクラシックバレエをやっていたため)
生徒会:副会長

▲高校入学時

▲中3当時
Q4.どんな生徒?
本田:打ち解けるまでは本心が掴めなく、ちょっと怖いなぁと思っていた。けれど打ち解けてからはとても明るく何でもざっくばらんに話してくれて、とにかく楽しく明るく塾を過ごしている生徒だった。我々の目をかいくぐってお友達と楽しく話している様子がよく思い浮かぶし、普段はへらへらしているように見えるかもしれない。志望校を選択するのもぱっと決めてしまったり、思い悩んで弱音を吐いたりなどほとんど見たことないと思う。根は本当に真面目で、自分で計画を立てそれを必ずやり遂げるという大きなパワーがある生徒なんだと思う。高校受験期、大学受験期共に毎日勉強に充てる時間をしっかり決めて、その他は楽しく過ごすなどとにかくメリハリを付けるのもとても上手なんだと思う。Q5.変わったきっかけ
大澤:受験期までは英語が得意だったし好きだったが、本田先生に数学を教えてもらったことで視野が開けた感覚がありました。ただこの目の前の問題を解ければいいというわけではなく、実はもっともっと先があってそれを知っていると「逆転思考」ができるんだということを知ったんです。教科書に載っていない解法なども教えてくれてとても役に立ちましたし、根本理解ができて勉強への向き合い方そのものを深堀りできたという感じです。その当時の感覚が基盤になって今の生活だったり、大学受験だったりへの考え方やものの捉え方に大きな影響を与えたと思っています。Q6.どんな先生?
大澤:勉強の話だけでなく人生相談までしてもらえたりといい意味で先生っぽくなく親戚のおじさんのような温かさ、優しさがある。もちろん入試の情報力・分析力は本当にすごくてとても信頼・尊敬できる。休みの日も教室を開けてくれたり、夜遅くまで残ってくれたりと生徒のために一生懸命になってくれている姿を当時は当たり前のように見ていたが、自分がこの歳になって振り返ってみると本当にありがたかったなぁと痛感しています。
▲対談時




Q1.先生とはどれ位ぶり?
南:北浦和教室を卒塾してから2年経ちますが、スクール21のイベントへ協力したこともあり数回会っていた感じです。現在はハイスクール@will北浦和壹心館に通っています。Q2.入学のきっかけ
南:小学5年生の頃公立中高一貫校の受験勉強のため、実際に体験授業をして少人数でしっかり面倒見てくれると思ったというのがきっかけです。Q3.中学生の頃の大澤さんは?
中学校:さいたま市立常盤中学校部 活:バドミントン部
生徒会:勉強と部活へ精一杯だったため生徒会活動はしていません。

▲中3当時

▲現在の南くん。
現担当の内田先生も来てくれました!
Q4.どんな生徒?
松村:初めて南くんに会ったのは小6の頃で「THE小学生」という感じでした。元気で活発だし、とにかく負けず嫌いで塾のみんなと切磋琢磨しながら塾に通っていた印象です。その頃から「どんなテストでも1位は取りたい」というこだわりは人一倍強かった生徒でした。1人の生徒を4年間続けて担当できるということは中々ないため、彼の成長を間近で見られてよかったです。保護者とも連携が取れていましたし、みんなで彼を支えることができました。内田:とにかく素直で言ったことをきちんとやれるし、必要なことは言われなくてもどんどんやる生徒。これを徹底できるって簡単そうで案外難しいのではないかと思います。今後もとても楽しみです。
Q5.変わったきっかけ
南:中学受験で行きたかった学校に合格できず、それがとても悔しくて「常盤中で1位を取って浦高に行く」と松村先生と一緒に決めました。その目標を決めてからはそれを達成することに集中できたという感じです。無事中1の初めの中間テストでは1位になれましたが、その時はとても嬉しかったです。それからも努力を続け、中2までに英検、漢検、数検の2級を取りました。Q6.どんな先生?
南:もし出会っていなければ勉強にベクトルが向いていなかったかもしれないと思うほど、僕を勉強熱心にしてくれた先生です。僕の意思を尊重し、見守ってくれていたので大きな安心感がありました。僕自身逐一指示されるのがあまり得意でなかったので、そういうところもマッチしたのかなと思います。話掛けやすく、相談しやすいところもとても好きです。小6の時に固く約束を交わして、それを達成できた時も一緒だったというのも良かったです。
▲対談時