
学習を科学する
スクール21ならではの指導
学習を 科学 1
中3生のための
合格方程式SCメソッド
学習を科学するスクール21では、難関校合格まで最適な学習プランを導きだしました。合格までの道のりから逆算された学習メソッドで、確実に学力を向上させます。

1学期 ①高速ベーシックトレーニング
学力が伸びやすい生徒と伸びにくい生徒,その違いはどこにあるのでしょうか。その答えは、いわゆる「基礎」といわれる学力です。ここがあやふやなまま短期詰め込みでごまかしている生徒と、きちんとわかっている生徒とではその後の伸びが大きく異なります。スクール21ではこの基礎に当たる学力を「エレメント」という最小単位に分割して徹底指導。中学3年の速習と中学1・2年の復習を余すところなく学習し、単元を越えた応用への足がかりとなる力も養成します。速習・復習ともにひとつも抜け落ちがないよう、学習サポートシステム「スクール21スクパス」も利用して解決。一人ひとりができるようになるまで追いかけます。
夏 期 ②学力チャージトレーニング
最も大切な「基礎の定着」を徹底するのがこの夏期講習。1学期に速習した内容を含め、中学3年間の基礎学習を完璧にすることで2学期以降の入試テクニック習得を盤石なものにします。学力を爆発させるため、まさにそのチャージをする期間といえます。
2学期 ③入試テクニックマスタートレーニング
基礎が十分に身についたら、次に学習するのは「入試テクニック」です。例えば、英語であれば「長文の読み方」数学であれば「応用問題の解き方」にあたるものです。これらの問題に対応するために、それぞれ効率の良い解き方や学習の仕方があります。スクール21では、このノウハウを専用テキスト「合格メソッド」に集約しました。このテキストを,学習状況に応じて個別に課題を出す「PILOTシステム」を利用して定着するまで追いかけることで、圧倒的な合格力を身につけます。
冬 期 ④ゼロギャップトレーニング
得意、苦手は誰にでもあるもの。得意を伸ばすべきか、苦手を克服するべきか,どれくらいやればいいか、不安は尽きません。これに対し、今までの学習履歴をもとに一人ひとりに「志望校別個別合格プログラム」を発行、科目ごと志望校合格への得点プランを提示します。「どの科目」で「あと何点」取れば合格できるようになるかを示すことで、合格へ最短距離で進むことができるようになります。
直前期 ⑤ファイナルアップトレーニング
いよいよ入試直前,純粋な学力だけでなく、「本番で力を発揮する」ためのトレーニングも欠かせません。スクール21では、リハーサルテストやメンタルトレーニングなどを使い、志望校に合格するための全ての力を余すところなく身につけさせます。
学習を 科学 2
合格脳トレーニングメソッド
脳内データベースの検索力と活用力のトレーニング
SCメソッドによる
合格脳づくりの仕組みがあるから
点数アップも早く実現!
合格に必要で充分な理解型知識や
解法(長期記憶)の脳内データベースを最大化
●一つ一つの知識を完全に理解させながら短期記憶を長期記憶に転換させていく科学的な指導
●高効率なインプット(習得)講義
●膨大な独自開発の教材群

短期記憶を効率的に長期記憶にする
〈知識のデータベース強化〉
アウトプット中心・分散学習・寝る前学習
②体系的・関連性などを紐づく整理
「大から小へ」「対比して」「グループ化して」
③印象に残る学習
興味・関心や驚きなどの授業
ワーキングメモリを強化する
〈地頭の育成〉
●具体化⇔抽象化 思考「具体的には〜、一般化すれば〜」
●帰納⇔演繹 思考「ならば~、ということから~」
●逆算思考「~であるためには」
●仮説思考「もし~なら」
●同値化思考「~と同じことだ」
●単純化思考「つまり~」
●記号・図式化思考「見える化すると~」
●分割思考「まずは~」
●目的思考「~したい」
●類推的思考・発想力思考・問題解決力トレーニング

●英文速読トレーニング
●論説文速読トレーニング
●演算処理トレーニング
●タイムトライアルトレーニング

学習を 科学 3
偏差値10UP指導メソッド
メソッドの一部をご紹介します。
■偏差値は全国規模の学力テストの偏差値を使用しています。
■中学生の70%以上が入塾時の偏差値から10以上アップしました。
- 確実な定着を促すための パイロットシステム【英・数・理・社】(スクパス)
- 学習テーマを明確に細分化して、ひとつずつ確実に身につけるための エレメント方式【英・数】
- 主体的な学習を促すための Question方式【英・数】
- 学習効率のよい分散学習を実現するための 基礎トレ「365」【英・数】(スクパス)
- 速く読む力をつける 速読回路のトレーニング【英】(スクパス)
- 難解な英文構造を見極める 精読回路のトレーニング【英】
- 資料説明文の対応力をつける 資料説明分トレーニング【英】
- 聞き取る力をつけるための ディクテーショントレーニング【英】
- 英作文のパターンプラクティスをするための 英作文重要表現トレーニング【英】
- 数学的思考力を磨く 数学のフロンティア【数】(スクパス)
- 読みとるテクニックを身につけるための 国語の読解公式【国】
- 出題形式にあわせたアプローチ法を身につけるための 出題形式別トレーニング【国】
- 正確に、速く読む力をつけるための 論説文速読回路トレーニング【国】
- 短期間で集中的に覚えるための 高速トレーニング【理・社】
- 作文力をつけるための 英作文添削トレーニング【英】
- 返り読みを防ぎ、左から右へ読むための スラッシュ音読トレーニング【英】
- 試験に出る単語力・熟語力 英単語・熟語暗記ブック【英】(スクパス)
- 埼玉県入試傾向にあわせたパターン問題を強化するための SCテクニック【数】
- 入試必須のテクニック・公式を整理するための SC知識・公式【数】
- マルチタスクを処理する力をつける 即解「120」【数】
- 解法の糸口を瞬時に見極める 数学100の接近法【数】
- 複雑な計算処理力をつける 計算力強化トレーニング【数】
- 応用力・活用力を磨く 数学力の錬磨【数】
- 記述力を磨くための 論説文要約トレーニング【国】
- 作文力をつけるための 課題作文添削トレーニング【国】
- 語彙力・表現力の仕方を身につけるための 語彙力・表現力トレーニング【国】
- 記述・計算・分野(理)、資料読み取り・年代整序(社)など出題パターンにあわせた力をつけるための 出題テーマ別トレーニング【理・社】

スクール21偏差値10UP指導メソッドは、例えばこんなトレーニング法です。

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思考の
トレーニング例 数学的思考力を磨く
数学のフロンティア[数]
(スクパス) -
「やったからできる」ではなく「どうしたらできるだろう」から始まる課題。
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①「どんな問題なのだろう」という題意を把握する
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②隠された問題の仕組み、規則性、周期性を発見する
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③これまで習った知識から、問題を解決するために必要なものを選び出し、すばやく処理し、解答を作る
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理解の
トレーニング例 読みとるテクニックを身につけるための
国語の読解公式[国] -
国語では正しく読み解くために「具体と抽象」や「対比」をしっかりと理解する課題
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①「具体とは何か、抽象とは何か」を分かりやすく理解する
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②「対比には、比較する観点がそろっている必要がある」ことを改めて整理する
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③スクール21オリジナルテキストを使って正しい理解を身につけるトレーニングをする
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処理の
トレーニング例 速く読む力をつける
速読回路のトレーニング[英]
(スクパス) -
思考力に不可欠な処理スピードを強化して、「合格脳」を鍛える強化トレーニング
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①PC上で強制的に流れていく英文を、返り読みせずに文脈を追いかける
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②英文に対しての質問に○か×で答える
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③慣れるとどんどん意味が頭に入ってきて、ワーキングメモリーが強化される
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定着の
トレーニング例 学習効率のよい分散学習を実現するための
基礎トレ365[英・数]
(スクパス) -
小分けにして少しずつ、色々なものを織り交ぜて繰り返す分散学習
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①これまで学習した複数の内容によって構成された問題
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②織り交ぜて毎日5分程度繰り返し取り組む
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③合格のために必要な記憶が確実に定着する
学習を 科学 4
生徒個人最適化学習メソッド
成績が上がらないのは、積み残しがあるから。
ひとり一人の「分かる」から「できる」までをしっかり追いかけるから成績が跳ね上がります。
塾での授業
エレメントに沿ったオリジナルテキストを使った授業


●各エレメントの定着をチェック(単元テスト)
●授業とHomeworkで各エレメントを学習
エレメントとは
スクール21の長年の分析から、「何を学習すべきか」を細分化し、明確にしたマル秘学習項目のことです。例えば、中学3年間の数学エレメントはおよそ400項目に及びます。

もしできないエレメントがあったら
家庭での学習
学習支援システム Prep Book
プレップ・ブック


学習を 科学 5
定期テスト高速トレーニングメソッド
教科特性に応じた 暗記シート群
「高速トレーニング」教材による定期テスト対策
※国語・理科・社会が対象教科となります。
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読んで覚えるシリーズ
単語や漢字などの単純暗記でない教科はこの「読んで覚えるシリーズ」が効果的。実際に声に出して覚えることで読んだつもりがなくなります。
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書いて覚えるシリーズ
書くという作業は脳の様々な箇所を使うことが科学的に証明されています。また、覚えるという単純作業でも手を動かすことで継続して続けていくことができます。
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やって覚えるシリーズ
クイズを解くような感覚で、実際に問題をやってみて、忘れていることをひとつずつつぶしていく。それがこの「やって覚えるシリーズ」です。
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リハーサルテスト
このリハーサルテストで「確実でもれのない」学習ができたかどうかを最終チェックします。リハーサルテストに合格できれば、あとは時間を計った実戦演習で仕上げれば定期テストはカンペキです。
スクール21は450段階の細かな学習内容を設け、生徒一人ひとりの状況に応じた指導方法・教務内容を用意しています。素早く、細かく弱点を補習するから、必ず弱点を克服できます。

- 開校以来スクール21は常に科学的な学習指導にこだわり続けてきました。情熱をもって教えるのは当然として、ただ数多く勉強させるような指導ではなく、どこよりも効果的な学習を行い、誰よりも成績を伸ばす。その研究によって作られたコンテンツは、実に約31,000ページ。スクール21の独自開発コンテンツを紙にして積み上げていったら、これだけの高さになりました。
独自開発のノウハウが、
皆さんの夏の学習をより強力なものにします。