「ウィークリーサブノート」の活用で学習習慣を身につける!
※ウイークリーサブノートを使用した学習プログラムは英語では実施せず、ベネッセの英語教室 BE studioの学習プログラムとなります。
■「ウィークリーサブノート」を活用し、揺るぎない論理的思考力を身につけます。
勉強は誰にとっても「気の進まない」ものかもしれません。しかし、それも毎日の決まった習慣になってしまえば、逆に「やらないと落ち着かない」ようにもなるのです。学習は積み重ねですから、こうした習慣が身についてしまえば、質・量ともにレベルアップする中学での学習においても心配はありません。
お子さま方には忙しくなる中学生になる前にぜひともこうした習慣を身につけさせておきたいものです。スクール21小学部Rコースで導入する「ウィークリーサブノート」は、週ごとに配られる書き込み式のテキストです。お子さま方は、毎週、このノートに取り組み、週単位というわかりやすく「やる気」の出るプログラムで学習します。ですから、無理なく自然に学習習慣が身につくのです。
■毎週の授業 → 家庭学習 → 添削という一人ひとりへのていねいな個別対応の繰り返しが真の実力をつける原動力となります。
同じように学習しても、同じように指導しても、理解の仕方、定着の深さはまちまちです。また、誤った理解の仕方、あやふやな定着を小学生が自分自身で軌道修正していくことは難しいことです。「ウィークリーサブノート」は毎週提出してもらい、しっかりと添削をしていきます。答えを導くまでのどのステップで、どこでつまずいたのか、どこから理解があやふやなのか、私たちはお子さま方一人ひとりのアラームを決して見逃しません。

中学で飛躍的な学力向上を成し遂げるためには、小学校のうちから、しっかり筋道を立て、論理的な考え方を養うトレーニングを積み重ねていくことが大切です。
スクール21小学部Rコースの「ウィークリーサブノート」は、このような土台のしっかりした学力の組み立てが自然と無理なくできるようにつくられています。
小学6年生 教科ごとの指導目標
- 小学6年生では、小数・分数を含めた数と計算を完成させます。そして身近なものを測定する単位のしくみであるメートル法の概念を身につけます。
また、拡大図と縮図を通して実際に測定できないものをモデルにして表したり、複雑な数量の関係を考えるために、比の概念を身につけます。これらの概念が、中学校の数学へとつながっていきます。 - 小学6年生という時期は、小学校の各学習項目を「総まとめ」する時期にあたります。中学生の学習で困らないためにも、この時期に総点検をしながら「総まとめ」をしなければなりません。
理解不十分な単元があった場合、自分がどの学年でつまずきがあったのかを確認し、きちんと復習する必要があります。授業では、様々なジャンルの文章を読み、どの部分で、「つまずき」があるのかを総点検します。
小学生で学習する言語事項は、中学の勉強でも多く出てきます。言語事項の知識のもれをなくし、中学校へ進学させます。 - 「聞く・話す」に加えて、「読む・書く」の基礎も身につけます。「聞いて読む」「話して書く」の繰り返しで、表現力を高め、文の構成を理解しながら書けるようになります。話せる事柄を、「身のまわりのこと」だけではなく「世界のこと」にまで広げ、よりリアルなコミュニケーションに積極的に挑戦します。
※英語受講は、教室に併設する
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