Interview

インタビュー/本社管理部門

Interviewインタビュー/本社管理部門
所属、役職、入社年数は2023年時のものです。


児玉  宣夫Nobuo Kodama

教務本社教務部長
入社13年目/スクール21講師→社員
副室長・教室長を経て本社教務部

Q.現在の業務内容を教えてください。

教務関連の業務を担っていて、主な業務としてはテキストの作成やカリキュラムの作成になります。その他、教室の中で指導している際のフィードバックを受けて次の指導に生かす仕事をしています。

Q.教材を作る上で大事にしていることはどんなことですか。

「これを勉強すれば絶対に合格する」と自信をもっていえる教材を作るために、出題傾向やポイントをしっかりと研究しています。また生徒だけでなく、先生にとっても使いやすい教材となるように、授業での使いやすさを意識して作成しています。

Q.ほかの会社にはない、エジュテックジャパンの強みを教えてください。

“子どもの可能性を信じる”という教育理念に魅力を感じています。今は出来ていなかったとしても、学習方法やアプローチを変えて、プラスの方向へ導く。子どもたちと積極的にコミュニケーションを取って、子どもたちと一緒に成長していくことが強みだと思います。結果を出すことはもちろんですが、子どもたちが自分のやりたいことを見つけ、それぞれの状況下で無理なく目標を一緒に追いかけることができる環境を目指しています。

藤田 繁政 Shigemasa Fujita

教室運営本社運営課長
入社15年目/スクール21講師→社員
副室長・教室長を経て本社教室運営部

Q.現在の業務内容を教えてください。

主に塾全体のサポート、教室の運営の指導監督を行っています。トラブルの解決やお客様からのご意見の集約も行っています。それぞれの教室と同じ目線に立って、問題の解決・改善を行い、今後の目標を考えるといった仕事をしています。

Q.仕事をするうえで気を付けていることはありますか。

私は教室の運営が正常にできているかどうか、それを監督し指導しています。教室長や副室長がどういう教室を目指しているのかというイメージに関しては最大限尊重しつつ、そこにたどり着くための取組みを一緒に考えて達成するようにしています。トップダウン型の指導ではなく、運営サイドも一緒の目線に立ってアドバイスをすることを大切にしています。

Q.今後の目標を教えてください。

子どもたちや保護者の方々に支持していただいて、全県制覇をすることが大きな目標です。地域の中で私たちの教室が必要な存在となるために、学習面だけでなく精神面のサポートもしていきたいと思います。そこで私ができることとして、ホスピタリティの追求をメインに、いかに教室運営に落とし込めるか、伝えることができるかを考えていきたいと思います。

谷口  麻里子Mariko Taniguchi

教室運営本社小学課長
入社16年目/他業種からの転職

Q.入社までの経歴を教えてください。

前職はメーカーの海外営業をしていて結婚を機に退職しました。また再就職したいと思ったときに、アメリカの小学生に日本語を教えるボランティア活動を思い出しました。私はその活動で、子どもたちの吸収力に感動し、幼いころから学ぶことの意義を学びました。そして、その経験を活かした仕事ということで、この会社にたどり着きました。

Q.現在の業務内容を教えてください。

教室運営の中で小学課を担当しています。メインは子ども英語やフロンティアコースのサポートです。将来的に本格的な高校受験を目指していくような小学生コースの企画・運営もしています。

Q.今の仕事の一番のやりがいはどんなところですか。

私は他業種からの転職で、講師や現場を経験してきたわけではありませんが、この会社は目標に対して自分らしく頑張ることで成果が発揮されます。やりたいことをやっているうちにスキルアップしていくというイメージです。それだけ枠に縛られず仕事ができる環境はなかなか無いと思います。

Q.今後の目標を教えてください。

小学課としての目標ですと、小学校低学年くらいの子がワクワクする場所を提供できる塾であり、親御様が小さいお子様を安心して預けることができる場所でありたいと思っています。もう一つは女性という面で、会社の中ではまだまだ少ないですが、女性が働く環境の整備にも努めたいと思っています。女性がここで働いて、働きながら得た知識を子育てに活かし、子育てで得た知識を仕事に活かす。家庭だけでなく社会の一員となることで、私はすごく生き生きとした毎日を送ることができています。より多くの女性にたくさん活躍してほしいと思います。