この冬の最適な学習法をお伝えします。
この冬から公立中高一貫校の受験勉強を始める
人は必見!適性検査攻略の学習法とは
(小5)
小5
●川口市立高附属中合格コース(KWコース)
●浦和中・大宮国際中コース (UXコース)
●浦和中・大宮国際中・伊奈学園中合格コース(UWコース)
文系国語分野

公立中高一貫校型の入試では、「早く正確に読解問題を解く力」と「論理的に文章を書く力」が重要です。この力は、学校の勉強だけで完璧に身につけるのは難しいものです。

例えば、学校では1つの文章をじっくりと数日かけて学習することはしますが、1回の授業で文章を2つも3つも読むことはまずありません。作文を書くにしても、学校では「思ったことを自由に書いてみよう」という指導になりがちですが、試験本番で思ったことを自由に書いても合格は勝ち取れません。つまり、意識的にその訓練を積まなければ、なかなか身につかない力だといえます。

「早く正確に読解問題を解く」ためには、「文章を読むスピード」を上げることが不可欠となります。そのために、5年生のうちはできるだけ多くの文章にふれることが重要です。読書はもちろんですが、説明的文章のような、読書だけでは小学生がなかなか目にすることのないような文章に多くふれることも大切です。

また、社会問題に関心を持つことも重要です。例えば環境問題についての知識があれば、環境問題について書かれた文章を読むスピードが格段に上がります。

そして、公立中高一貫校型の入試では文章表現力が必ず問われるため、「論理的に文章を書く」訓練も重要となります。日常会話の言葉だけでなく、文章で使われる言葉も用いて、主語と述語が整った文を書くことが必要です。

また、自分の言いたいことをただ述べるだけでは、文章に説得力がありません。理由を説明したり、自分の体験を引き合いに出して分かりやすくしたりすることも必要です。いずれも、急にできることではありません。しかし、早い段階から意識的に訓練を積んでいくことで、お子様は着実にその力を身につけることができるのです。

文系社会分野

私立中学校の受験では、小学生には難しく感じる細かい知識や、大人でも知らないような事柄が出題されることもよくあります。しかし、公立中高一貫校型の入試では、細かい知識が問われることはまずありません。学校の教科書の内容を確実に身につければ、解けない問題はないと言っても良いでしょう。

けれども、実際に問題を解いてみると、初めて解いたお子様は苦戦することが多いです。なぜなら、知識はさほど難しくはないのに、問題の分量が多く、時間内に解ききるのが大変だからです。特にグラフや表の読み取りに手間取っていると、確実に制限時間をオーバーします。つまり社会分野においては、「教科書レベルの知識を確実に身につけること」と「早く正確に情報を処理する力」が重要となります。

まず5年生の段階では、これまでの教科書内容を完璧にすることが大切です。学校のテストは毎回100点を取っていたとしても、2学期に1学期内容の問題をもう一度解いてみると、意外と間違えてしまうことが多いです。テスト前には完璧だった内容も、時間が経つと忘れます。この忘れてしまった部分を、もう一度穴埋めする学習が必要となります。

そして、資料の読み取りに慣れることが重要です。例えば、テレビで全国の天気予報が放送されますが、短い放送時間内でその全てを把握することは難しいはずです。

しかし、だからといって困ることはまずありません。なぜなら、たいていの場合は埼玉県の天気が分かれば十分だからです。このように、短い時間で必要な情報だけをくみ取ることは、入試問題を解く上でも重要です。教科書だけでなく日常生活の中でも、多くのグラフや表を目にする機会がありますが、それらを「一番多いのはどれ?」「一番少ないのは?」「ここだけ他と違うぞ、なんでだろう?」などとさまざまな視点で見ることが、資料から必要な情報を読み取る力につながります。

理系算数分野

公立中高一貫校で出題される適性検査型問題は、小学校で学習する単元ごとの学習とは大きく傾向の異なる出題形式になっています。そのため、算数においてもいわゆる学校準拠型の学習だけでは合格は困難であると言わざるを得ません。

しかし、適性検査型問題を解くために必要な「高い思考力・情報処理力・表現力」も、まずは、受験算数に対応するために必要な土台となる基礎学力。つまり、「高いレベルの入試基礎力」があってこそ輝きます。

冬期講習ではいよいよ年明けに控えた6年進級に向け、小学5年生までに学習した単元において基礎・基本事項を完全マスターするとともに、応用問題・発展問題に取り組みます。学習する単元は、苦手とする生徒も多く、合否の分かれ目となることも多い単元、入試の頻出単元である「速さ」「規則性」「割合」「図形」などの問題を中心に学習。5年生までに学習する最重要単元を徹底的に学習し、6UX・UW・KWでの本格的な受験勉強に向け、確かな入試基礎力を身につけます。

理系理科分野

適性検査型問題で出題される理科の問題の多くは、小学校の教科書に記載されている内容から出題されています。それでは、特別な対応をしないでも入試問題に対応できるといえるのでしょうか。答えは残念ながらNOです。そのことがわかる例として、適性検査型問題では次のような問題が出題されています。

「問題:メダカの受精卵の大きさが直径約1mmなのに対して、人間の受精卵の大きさは直径約0.1mmと約10分の1の大きさになっています。メダカに比べて人間の受精卵が小さい理由を説明しなさい。」

いかがでしょうか?「メダカの誕生」、「人の誕生」のいずれも小学校5年生で学習している単元です。また、学校で学習する際は恐らく、どの生徒にとっても、それほど手こずる単元ではないでしょう。

しかし、小学校の教科書では別々の単元に記載されていて、別々に学習した内容が、適性検査型問題では単元を横断して出題されます。

この問題に対応するためには、それぞれの単元についての知識を完全にマスターした上で、単元を横断し、知識を融合して解答を導いていかなければいけません。そして、さらには解答を自らの言葉で説明する記述力も重要です。冬期講習ではいよいよ年明けに控えた6年進級に向け、小学5年生までに学習した単元において基礎・基本事項を完全マスターします。間近に控えた6年生での本格的な受験勉強に向け、確かな入試基礎力を身につけます。

トップへ戻る