この冬の最適な学習法をお伝えします。
進級後の学習でつまずかないように
この冬からがんばってみましょう!
(小3)
小3JMJコース
国語

3年生の国語で大切なことは、「同じ点とちがう点に気づくこと」です。 2年生までとは異なり、小学校の中学年では、自分だけでなく他者をより意識してコミュニケーションする力をつけていく必要がありますが、3年生はその大事な前半。自分の考えと他の人の考えはどんな点が同じでどんな点がちがうのか―このことに意識を向けていかないと、豊かなコミュニケーションは生まれません。
そのためにまず、話をしている相手が何を言っているのか、読んでいる文章に何が書かれているのかを、正しくとらえられるようになりたいものです。
「話し言葉」と「書き言葉」のちがいはあっても、どちらも同じ「自分ではない人の言葉で表されたもの」。その内容を正しくとらえ、自分の気持ちや考え、持っている知識と「どこが同じで、どこがちがうか」を考えてみること。そこから子どもたちは、好きかきらいか、おもしろいかおもしろくないか、という「感覚的なものの見方」から一歩外に踏み出します。
そして、豊かなコミュニケーションの基礎になると同時に4年生以降の発展的な学習内容を習得していくための基礎ともなる「思考力」「理解力」を、身につけていくのです。

算数

3年生の算数で学習することはたくさんあります。そのそれぞれが、これからの算数の理解をより深くしていくための土台となります。 その重要な3年生の算数の学習法はどうすればいいでしょうか。
まず、数のしくみを理解するために、なぜそうするのかという疑問をもって学習することが大切です。  例えば、「3けた以上のたし算・ひき算の筆算」や「かけ算の筆算」。ただやり方を暗記するのではなく, くり上げやくり下げはなぜそのようにするのかなど疑問を持ち、解決していくことで、より深い理解をすることができ, これからの算数を学習するうえで必ず必要となる正確な計算力を身につけるもととなるのです。
「大きな数」「小数・分数のしくみ」など数に対する理解をより深くしていくような学習単元もあります。 数のしくみをしっかりしておくことは正確な計算力をつけるうえで当然重要になります。
 次に、問題文をつくってみるという学習法もあります。6÷2になるような問題文をつくってみましょう。 「わり算」を学習するのも3年生です。例えば、「6このあめを,2人で同じ数ずつ分けると1人分は何個ですか」という問題文がつくれます。 「6このあめを1人2こずつに分けると何人分できますか」という問題文もつくれますね。どちらもの6÷2です。 しかし、「2等分する」と「2つずつに分ける」は状況が大きく違います。 ただ計算ができるだけではなく、意味の違いを理解しておくことが、 学年が上がるとともに複雑になっていく文章題を解くための初めの1歩となります。
 「時刻と時間・かさ」や「長さ」、など身近にあるものを数であらわして考えるような単元を学習するのも3年生です。 単位は、5年生や6年生になっても苦手にしている子供たちが,多くいます。3年生のうちにしっかりとした理解をつくっておきたい単元の一つです。
4年生からは、抽象的で、子供たちにとっては、身近に感じられないイメージしにくいものが学習内容に多く含まれてきます。 このような学習に入る前にしっかりと土台をつくっておく必要があるのです。これからの算数を楽しくて得意なものにするためにも、 ここでしっかりと算数の土台をつくっておきましょう。

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